コラムを構成する元となるTGK（ターゲットキーワード）を考案します。
対象にするユーザーを条件で絞って人物像を想像しながらTGKを探すので、この人ならどんなキーワードで検索するのかと考えながらTGKを見つける面白みがあります。
■タイトル考案
TGKを検索してきた人はどんな情報が知りたいのか、なぜこの情報が知りたいのかを考え、ユーザーのニーズに沿ったコラムのタイトルを作成します。
コラムタイトルを考案する前にTGKの情報を調べ、ユーザーの疑問が解決できてさらに興味を持っていただけるような内容を集めます。
どんな言葉を入れればインパクトを与えることができるのか、ユーザーの気持ちに寄り添えるのかなどを考えながらタイトル考案をするのも楽しみの一つです。
■コラム強化
読者が読みやすいページにするために画像の設置や文字の装飾をします。
1番読者に伝えたい内容はどこか、どんな表があれば比較がしやすくなるかを考えながら行っています。
コラムを強化する前と後のデータで集客数や利益を目で見て比較できるので、やりがいを感じられる作業です。
■コラムのリフォーム
コラムの内容を一部差し替えたり、新しく内容を加えたりしてより読者に満足していただけるようなコラムになるように手を加えていきます。
文の構成や伝え方など的確なアドバイスをうけて、何度も原稿の作成と修正を繰り返していくうちに文章能力が以前よりも上達しているのを実感しています。
商品や情報の提供には、ユーザーのニーズ理解が欠かせません。
将来IT系の企業に就職したい方はもちろん、その他の企業に就職を希望している方でも社会人になってからも使えるスキルを身に着けることができます。
さらに、業務や社員の方とのやり取り、ミーティングなどを通してオフィスワークがどのようなものかを体験しながら自分のスキルを磨いていくことができます。
また、コンテンツ企画の業務に関わっていくことで物事を企画する力が身につきます。
企画する力があればグループディスカッションなどの意見を出し合う場面で役立てることができるのではないでしょうか。
さらに、自分の視点だけでなく相手の立場になってタイトルやTGKを考えることで、物事を客観的な視点からとらえる力を身に着けることができます。
主観的に物事を見ることは自分の考えそのものなので簡単ですが、客観的に見ることは自分と切り離して物事を考えるので難しいことです。
自分から一歩引いた場所で客観的な視点で見ることは、仕事上でも生活の中でも役立ちます。
客観的な視点を持つことができれば、自分の主張の矛盾点に気が付ける、お互いの意見を組み合わせてさらにいい案を作ることができるなどのメリットがあります。
バリューファーストでは自分になかった知識を一つ一つ丁寧に教えて下さるので、安心して働くことが出来る場所です。
私たちと一緒に新しいスキルを身に着けながら働いてみませんか。
大学の授業がないスケジュール
8:00 自宅を出発。茅ヶ崎駅～石川町駅へ
9:30 出社。PCでチャットワークとメールのチェックをしてから今日の作業を確認
9:35 情報を集めながらタイトル考案。タイトルを4個作る
12:30 午前のリフレッシュ休憩
12:50 考案したタイトルをディレクターに提出
13:00 お昼休憩。近くにはおいしいお店がいっぱい！天気が良ければ山下公園で食べるのもいいかも！
14:00 コラム強化で画像の設置や文字の装飾で読みやすくする
18:00 午後のリフレッシュ休憩
18:10 提出したタイトルから最終タイトルが決定！タイトルのストックへ移動
18:30 1日の業務を振り返って日報の作成/退社
大学の授業があるスケジュール
8:30 自宅を出発、バスで大学へ
9:20 大学到着。1限目の授業を受ける
11:00 2限目開始
12:30 授業が終わって友達と学食へ
13:00 バスと電車で会社へ移動。茅ヶ崎駅～石川町駅へ
14:30 出社。PCでチャットワークとメールのチェックをしてから作業開始
18:00 リフレッシュ休憩でひとやすみ
18:30 1日の業務を振り返って日報の作成/退社
