最近ではいろいろなサイトで在宅ライターの募集がありますが、バリューファーストの在宅ライターを選んだ理由は、クレジットカードという身近にあるものについて調べられるのは、単純に勉強になりますし、クレジットカードを通して世の中のさまざまなことを知るきっかけにもなると思ったからです。
応募前にバリューファーストのホームページを見て、素敵な会社だなぁ、いろんなひとが働いてるんだと思いながら、ライターさんのページも読み、ここに応募しよう! と。
応募後に500字から1,000字でひとつのクレジットカードの使い方について書く「クレジットカード原稿のテスト」が送られてきて、初めてクレジットカードのホームページを開き情報を集めました。
母にもテスト原稿を読んでもらい提出しましたが、採用になるかどうか不安でした。
実はバリューファースト以外にも2社、在宅ライターに応募してたんです。
でも本当に初めてのライティングだったからか不採用の通知をもらい、在宅ライターは書かかせてくれる場所を見つけるのも大変なんだと感じていたからです。
採用通知が来たときは本当に嬉しかったです。
バリューファーストは能力ではなく、そのひと自身の書き方や可能性を見てくれるんだと思いました。
実際に働いてみて、学生カード・ゴールドカードなどの大人向けカード・長く愛用できるクレジットカードなど原稿のお題をいただくことで今までの私の知っているクレジットカードの情報は本当にごく一部だったんだなと感じ、知らなかったワードを知るチャンスがあったり、いろんな方の立場になって原稿を書くようにしているので新しい発見が日々あり楽しく仕事ができています。
また自分が「自宅でSkypeや電話でサポートを受けながら、自分のスケジュールに合わせて原稿を書く」といった希望した通りの環境で、とても満足しています。
教えて頂きながら文章力と執筆スピードを上げて、月30原稿納品を目指して頑張っています!
原稿提出後に志田さんから届く赤ペンの直し部分はヒントや読みやすい文章構成、重要な情報を書いておいてくれるので、いつもノートに書き写してまとめています。
とても為になりライティングの技術を自分のものにしていけるのが楽しいです。
最初の頃と今とでは書き方が違うというのが目に見えて分かるのが嬉しいです。
公式サイトから得られなくて、自分で疑問に思ったことは問い合わせをしてしっかりとした情報を入手しています。
これも志田さんに教わったことです。
志田さんからストーリーを大切にすること、そのストーリーに合わせて自分で納得できる情報を得ることを教えてもらい、原稿を書いていますが、初めての頃より原稿が起承転結でまとめられるようになりました。
また書き方に曖昧さがなくなり、読者のみなさんをはじめ誰に読まれても恥ずかしくないものを書けるようになりました。
原稿を書く前の作業から信憑性のある情報収集の方法、余白の大切さ、見せ方、そして書き方、書いた後の提出から指導校正、修正までとすべて一から教えてもらえたのが良かったです。
環境も収入も自分で納得できて働けていますし、志田さんのメールや電話でのサポートも受けながら仕事ができていることに感謝している毎日です。
―バリューファーストの在宅ライターを始めようと思う方に、ひとこと頂けますか。
ただ原稿を書いて終わりではないのがバリューファーストのスタンスなのを知っておくと良いと思いますし、いつでも相談に乗ってもらえる環境なので、連絡を良く取る、取りやすい会社の原稿を書きたいという方に向いていると思います。
初心者であっても経験者であっても「ライターとしてやっていく」という気持ちがあれば、志田さんがどんどん教えてくれますので、プロのライティングスキルを学べますよ!
教えてもらったことを素直に受け止めて、活かしていくことができれば上達を実感して原稿書きが楽しくなると思います。