英彦山、福智連山、香春岳に囲まれた盆地であり、福岡県の中央に位置する市です。

中学卒業まで子どもの医療費が無料、小児科が多い、待機児童ゼロなど子どもの育児がしやすく、子どもが住みやすい環境を提供しています。

行橋市は福岡県でも史跡、歌、神楽伝統文化を残している市として知られています。
北九州空港や東九州自動車道もあり、アクセス環境も良いのが特徴的。

特産品はイチジク、梨、桃、ぶどうといったフルーツになりますが、海産物やスイーツも揃います。

住宅地と自然が融合し、博多駅まで約10分というアクセスの良さも魅力的な市です。

ヤーコンの特産地でもあり、ヤマモモ、みかん、アスパラガス、わさびなどフルーツと野菜が特産品と知られています。

多くのまちに隣接し、市全体の約72％が耕作地と森林という自然と水が豊かな地域です。

小売業、サービス業、製造業が多く、台所用洗剤・石鹸を製造するロケット石鹸株式会社があるこから返礼品では洗剤が人気になっています。

町でありながら、人口は1万人を超え、田園風景が広がるなかにも、ドラッグストアやスーパー、病院があるなど施設が充実しているのが特徴です。

特産品は赤しそ、菜種油、特別栽培米の夢れんげや焼酎などが揃い、お土産としてギフトセットも人気です。

平成18年に赤池町・金田町・方城町がひとつになって福智町が誕生。

町内には樹齢520年以上の天然記念物「迎接の藤」（県指定文化財）や樹齢600年の「虎尾桜」（町指定文化財）、400年以上の伝統を持つ国指定伝統的工芸品「上野焼（あがのやき）」の窯元もあり自然と文化にあふれた町です。

背振山や三郡山などに囲まれた福岡県中部に位置する筑紫野市は宝満川や山口川が流れ水資源が豊富です。

農業が盛んであり、稲や小麦のほか多くの野菜を生産しています。

市内には自然豊かな公園、九州最古の温泉地といわれる二日市温泉、国特別史跡の基肄城跡など史跡がいくつか存在し、国登録有形文化財もあります。

福岡市内まで10キロの場所に位置し、博多や天神にも行きやすく交通のアクセスも良い住宅都市です。

福男県で面積が一番小さいまちですが、自然豊かな公園もあり子育てもしやすい環境が揃います。

特産品には3年かけて作られるどんぐり焼酎があります。

福岡県中部に位置し、学問の振興に多大な貢献をした菅原道真公が祀られている大宰府天満宮、九州国立博物館があります。

太宰府天満宮には受験シーズンになると多くの受験生が訪れ、宝満宮竈門神社は有名アニメの聖地と言われて観光地としても賑わいを見せています。

特産品は幸運を呼ぶ木うそ（民芸品）、梅ケ枝餅、梅があり、梅の実を使用した梅酒もあります。

宗像市は福岡市と北九州市の中間にあることから、住みやすさのあるまちです。

鐘崎港と大島では新鮮な魚介が獲れ、特に鐘崎天然とらふぐはブランドとして流通しています。

宗像市には天然温泉や農場、牧場と観光スポットもあります。なかでも宗像大社は日本最古の神社であり、国内にある宗像神社の総本宮とあって多くの人に崇敬されています。

福岡市の隣に位置しており、東側には山がそびえ、西側には白砂青松と海が見える海岸線があります。

市内には薬王寺の湯、五所八幡宮といった観光スポットもいくつか点在しています。

特産品は鮮やかな色味と柔らかい口当たりの山見阪ネーブル、花鶴饅頭、博多あまおう、香ばしい香りのコーヒーや紅茶の焦がし商品、地酒があります。

古処山や馬見山など森林が多く、自然が感じられる都市です。

フルーツの里として果樹栽培が盛んで、フルーツ狩りが楽しめます。

観光スポットもいくつかあり、そのなかでも源鶴温泉は福岡県随一の湯量を誇り、源泉かけ流しの美肌の湯として知られています。

北九州市は九州の玄関口ともいわれ、陸・海。空のアクセスが充実しています。物価の安さも政令指定都市トップクラス。

工業都市としての歴史があることや、皿倉山からの夜景。工場夜景が日本新三大夜景都市にも認定され、暮らしと観光で人の交流が盛んです。

ご当地グルメはサバやイワシのぬかみそ炊き、かしわうどん、焼きカレー、八幡ぎょうざなどです。

豊前市は求菩提山や犬ヶ岳のある筑紫山地があり、市内では湧き水を確認できるほど水に恵まれたまちです。

中でも畑地区の畑冷泉は九州三大名水のひとつ。名水は水汲みが可能で、人々の支えとなっています。

神幸祭のなかで披露される「感応楽」（舞楽）は、国指定重要無形民俗文化財で、ユネスコ無形文化遺産に登録されており、そのほかにもお田植祭など豊前市ではお祭りがいくつも開催されます。

筑後市筑後平野の中央にあり、市域の6割が農地となる田園都市です。

気候は温暖で、恵まれた水と肥えた土で作られたイグサ・梨・大豆・茶などの農作物は農林水産祭天皇杯や農林水産大臣賞を受賞するほどです。

癒しスポットでもある高濃度炭酸泉が魅力の船小屋温泉郷、良縁幸福の神である恋命（コイミコト）を祀っている恋木神社には国内外から多くの人が訪れています。

小郡市は宝満川を目印に東側が田園地帯、西側が住宅地帯となっていて、自然を感じながら過ごせるところが魅力です。

高速道路・鉄道も充実しており、福岡市と久留米市へのアクセスの良さも住みやすさがあります。

観光スポットは1万体以上かえるの置物が圧巻の如意輪寺（かえる寺）、将軍藤まつりが行われる大中臣神社、季節ごとに咲く花々が楽しめる城山公園。名物はまゆぶみ、鴨料理、肉まんじゅうです。

みやま市は福岡県の南部、熊本県と隣接したところに位置しています。

東北部には山々が、南西部には有明海があり自然に恵まれたまちで、日照時間もおおことから農作物が良く育つことが自慢です。

西日本一の生産量を誇るのが高菜漬けであり、伝統工芸は親しみさのある線香花火です。名産は爽やかな甘みが特徴の山川みかん。

直方市は境界線を辿るとハート型になっているという特徴があるまちです。

春には遠賀川の河川敷には菜の花が咲き、福知山の景観が圧巻です。

名所は大正時代に建てられた医院を改装した直方市美術館で、レトロな雰囲気と多くの作品が魅力となっています。

特産品はせんべいと成金饅頭。