山形県

山形県のふるさと納税
返礼品の特徴

山形県は、東北地方の日本海側にあり、蔵王、月山、鳥海など日本百名山に数えられる美しい山々に囲まれ、庄内平野、最上川を擁する自然豊かな県です。

大きく庄内地域、最上地域、村山地域、置賜地域の４つの地域に分かれ、方言や文化、食べ物など地域によって少しづつ異なります。

また、山形県は、全国でも栽培面積約７割、生産シェアは４分の3をしめる「日本一のさくらんぼ産地」としても有名です。

そして、巨大な鍋に移動式クレーンを使って作る「芋煮」が味わえるお祭り「日本一の芋煮会フェスティバル」は、コロナ禍を乗り越えて昨年復活。今年も大きな賑わいを見せました。

村山市は、山形県の中央に位置する人口21,340人（2024年11月）のまちです。山形空港まで車で15分あれば到着でき、山形新幹線停車駅「村山駅」もあるため、首都圏へのアクセスも良い地域です。

奥羽山脈、出羽丘陵などの山々に囲まれており、市の中央には最上川が流れ、水資源が豊かな土地があり、おいしいお米やくだものが生産されています。

また、その昔最上川の舟運が栄えていた頃、船頭たちが最も恐れていた３つの難所が全て村山市にあります。現在はスリル満点の「最上川三難所舟下り」として観光客を楽しませています。

山形のお米は、寒さに比較的強いうえに倒れにく、病気にも強い栽培特性のおかげで、毎年安定して収穫することができます。

山形が産んだブランド米「はえぬき」は、お米の粒がしっかりしているため、ふっくらと炊き上がるのが特徴で、冷めてもおいしいのでお弁当にしたり、おにぎりにするのもおすすめ。

村山市の豊かな土壌と、美しいお水が作り出す、安心安全なお米をぜひご家庭で味わってください。

村山市の返礼品は、「はえぬき」「つや姫」など山形を代表するお米や、さくらんぼ、山形牛などの名産品が並びます。

酒田市は、山形県の北部海側に位置する人口100,273人（2023年2月現在）の大きなまちです。酒田市の市街地から車で30分ほどの場所に庄内空港があり、首都圏と酒田をつないでいます。

また、江戸時代に米や魚、特産物などを江戸へ運ぶ「北前船」の寄港地として栄えた港、酒田港があります。

酒田港で水揚げされた海産物は、通称「市民の台所」とも呼ばれる「みなと市場」で味わうことができ、観光客からも地元の人にも人気があります。

また、2023年に東京でおこなわれた「日本ご当地ラーメン総選挙」で、北海道や福岡をおさえ、酒田のラーメンが日本一に選ばれました。酒田ラーメンは煮干しやトビウオなどの魚介だしと、ふわふわの極薄ワンタン、自家製麺が特徴です。さっぱりとしつつ濃厚で飽きの来ない味が、酒田市民に愛され続けています。

コクがあって濃厚でおいしい飲むヨーグルトと、食べるヨーグルトが入ったセットです。

ヨーグルトの味は、おとめ心（いちご）、ブルーベリー、ラ・フランス、クリーミースィート、甘さすっきり加糖、さわやかプレーンの６種類。

酸味料、香料、添加物など一切使用していないため、小さなお子さんにもおすすめです。より自然に近い環境で発酵させたヨーグルトは、なめらかでふわふわ。

フルーツも山形県産にこだわっており、すっきりとした食べやすい甘さで止まらないおいしさです。

酒田市の返礼品には、お米や山形牛、また、酒田市に本社がある平田牧場の豚肉など酒田ならではの商品がたくさんあります。