株式会社デジタルガレージ 馬場琢也様|お取引先対談|株式会社バリューファースト

株式会社デジタルガレージ マーケティングテクノロジーカンパニー
ファイナンス本部 ファイナンスマーケティング部
マネージャー

馬場琢也

 

-Q.貴社のことを教えてください。

デジタルガレージはマーケティング事業のほか、決済事業、スタートアップ投資・育成事業を手がけており、日本のDX化を支援し、社会の発展に貢献するべく、「持続可能な社会に向けた『新しいコンテクスト』をデザインし、テクノロジーで社会実装する」という企業パーパスを掲げています。

マーケティング事業では、企業のサービス認知からファン化に至るまで、フルファネル型のマーケティング戦略やプロモーション企画を強みに、動画広告や純広告、PMP、コンテンツマーケティングなど、クライアントの課題やニーズに合わせたマーケティングソリューションを提供しています。

-Q.貴社と弊社の取り組み内容および、 それが市場においてどのような価値を提供していると考えられますか

バリューファースト様が運営している金融メディアの「ローン研究Lab」と「クレジットカード研究Lab」にて、クライアント企業の成果報酬型広告を運用しています。

デジタルガレージのマーケティング事業では、さまざまな業界のクライアントを支援していますが、その中でもクレジットカード会社や銀行を中心とした金融カテゴリのインターネット広告取扱高は、業界トップのシェアを誇ります。

クレジットカード会員の新規獲得では、主に成果報酬型広告によって、クライアントの商品特性を活かしたプロモーションを心がけています。
「ローン研究Lab」・「クレジットカード研究Lab」は、独自のデータ分析によってUIやページを構成し、利用者に最適な情報を提供しています。

デジタルガレージが「ローン研究Lab」・「クレジットカード研究Lab」を通じて世の中のさまざまな金融商品を生活者に分かりやすく紹介することで、クライアントと生活者の最適なマッチングを促し、市場の成長に貢献していると感じています。

-Q.弊社との取り組みを決めた理由とは何だったのでしょうか。 決め手となったことがあれば教えてください。

独自のデータベースを使った、詳細なデータ分析サポートがあることと、コンバージョンに繋がるようメディアとして利用者をフォローしていることが決め手でした。
分析データをもとに当社でも改善を繰り返し、マーケティングの効果を向上させています。

また、バリューファースト様がメディア利用者の商品を選択する過程を、丁寧にフォローしているからこそ、「ローン研究Lab」と「クレジットカード研究Lab」を経由した利用者は、質の良い申し込みに繋がりやすいのだと思います。

つまりバリューファースト様がクライアントの商品を理解し、ユーザーに分かりやすく提示しているため、選択・申し込みをする過程でユーザーの納得度が高いということだと思います。

-Q.取り組みを継続していくなかで、貴社と弊社が目指す今後の目標(目指すところ)をお聞かせください

デジタルガレージはマーケティングの知見とノウハウを持ち、多くのクライアントの支援実績があります。そしてバリューファースト様には積み上げてきたデータと高いマッチング力があります。

デジタルガレージとバリューファースト様がそれぞれに持つ強みを活かして、クライアントやメディア利用者にさまざまな価値を提供できるよう、柔軟性と積極性を持って新たな領域にも取り組んでいきたいです。

-Q.最後に弊社担当者へメッセージをお願いします

今後もバリューファースト様にサポートをいただきながら、デジタルマーケティングを通じてクライアントや市場の成長に貢献していきたいと思っています。

引き続きよろしくお願いいたします。

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