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インタビュー

Cross talk | 新潟オフィスメンバー 対談インタビュー 「転職先にバリューファーストを選んだ理由」

カテゴリー名

CROSSTALK

新潟オフィスメンバー 対談インタビュー
「転職先にバリューファーストを選んだ理由」

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外せない条件はひとつの
メディアに
想いを込めて
運用できる
『自社メディア』
があることでした
新潟オフィス
第二事業部 マーケティング
Katsuhiro.I
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未経験でも受け入れてもらえる
会社
だったので多くの求人の
中から
「やってみたい」
と踏み出せました
新潟オフィス
第二事業部 マーケティング(※インタビュー当時)
Wataru.A
  • 現在はどのような業務に携わっていますか?やりがいは何ですか?

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      Katsuhiro.I: 広告運用を中心に、今はYahoo!広告をメインとしています。
      広告には商品をネット上で探している人にダイレクトに情報を届けるランディングページと
      言うテキストが入ったものもあるので、そちらのページの制作も行っています。

      僕と航君は「広告運用」は同じですが、運用するものが違っていて、担当ごとにジャンルが異なっていますから、仲間意識を感じながらもそれぞれで達成感を感じることができるのがいいところです。

    • Wataru.A: そうですね、僕は「求人メディア」の広告運用がメインで、広告はGoogleとYahoo!に出稿しています。

      そのほかは、広告を出すだけではなく、広告を下さっているクライアント様に獲得数の報告や調整を交渉を通して行っている形です。

      やりがいといいますか、広告運用をしているなかで収支のバランスが取れてきたなと数字でハッキリと分かったときに「取り組んでみて良かった、チャレンジして良かった」と思いますね。

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      Katsuhiro.I: その気持ち分かるなぁ。
      僕も自分が作ったページが訪問者の心を動かして、効果が出たのが分かるとすごくモチベーションが上がります。

    • Wataru.A: これはやりがいという部分ではなく、良いところとなりますが、バリューファーストで仕事をしているとやってみたいと思える業務ができたり、それに向けてのスキルを学べたり、成長できているのが分かるんです。

      僕もランディングページを今は一から作ることもありますが、実は克洋さんのように初めから作れてたわけではありません。何もかもが初めてで。

      仕事をしながら少しずつ学びました。

      バリューファーストに入社してみて思うのは「新しいことに挑戦できる機会が非常に多かった」ということです。

      これが仕事への責任、やりがいに繋がっているように感じています。

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      Katsuhiro.I: 挑戦してみて、覚えて、そのあとはにやってみたい業務が増えていく感じですよね。

      僕はバリューファーストのいいところとして、朝10時から19時まで就業時間なので自分の生活スタイルにすごく合うなと思っています。

      仕事とプライベートをしっかりと分けることもできますし、朝は通勤ラッシュをずらせるので、ストレスを感じないまま出社できています。

      あと新潟県は通勤には車が必要となる地域ですが、大雪に見舞われたり、長岡まつり大花火大会のときは渋滞に巻き込まれてしまったり、どうしても勤務に支障が出ることもあります。

      バリューファーストは県民性を理解したうえで、テレワークへの切替や早退などの対応を取ってくれるところも本当に助かっています。

    • Wataru.A: スタッフへの配慮と言えば、僕はバリューファーストのある長岡市ではなく、新潟市に住んでいました。

      通勤時間の関係もあり、引っ越しをすることを面接でお話をしていましたが、引っ越し補助を出していただけたおかげで、家具家電が揃えられました。

      転職をしたときというのは、何かと出費がかさむで、僕としては、引っ越しの補助はとても助かりました。

      これから転職をする方にとっても、この補助はとても大きなものになり、心の負担も軽くなるのではないかなと思います。

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  • おふたりはどんな学生時代を過ごしましたか?

    • Wataru.A: 実は克洋さんは大学の先輩なんです。
      会社で出会って、お互いに驚いたという過去があります。笑

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      Katsuhiro.I: 新潟大学の卒業生同士なんだよね。
      今はもうあの頃の先輩・後輩ではなくて、良き同僚です。

      僕は今はない学部ですが、専門としていたのが理学部の数学科になります。
      数字を追いながら、ほくそ笑んでいるような学生でした。笑

      学びでは頭を使いましたが、部活は探検部という運動系に入り、岩山を登るロッククライミングを良くしていました。無人島でキャンプもしたことがありますね。
      ロッククライミングは今でも続けています。

      岩を登るわ、バケツと銛で魚を取るわ、だけど専攻は数学と言う、そんな学生生活を過ごしました。笑

    • Wataru.A: 岩山、ワイルドな部活ですね。
      でも面白そうです。笑

      僕も今はない学部ですが、工学部で超電導のリロードをしていました。
      なので僕も数式はゴリゴリに触ってきたひとりです。

      あとは大学ではダンスサークルに入っていました。
      それもあって新潟総踊りにも毎年参加してます。

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  • おふたりとも中途での入社ですが、前職はどんなことをしていましたか?

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      Katsuhiro.I: 僕は社会人1年目は未経験から開発に入り、プログラミングをがっちり組んでいました。

      WEBページの制作からサーバー処理までしていて、2年目から自社商品を販売するデジタルマーケティングを始め、現在携わっている業務ほどではありませんが、広告にも少しだけ触れていました。

      僕は未経験ではなく、経験者としてバリューファーストに入社した方になりますが、経験者と言っても同じ業界にいただけであって、業務としては未経験だったことも多くありました。

      それに対して、丁寧に対応してくださった先輩や上司に恵まれたので働きやすさがあります。

    • Wataru.A: 前職は医薬品のルート営業をしていました。
      規模で言うと月50万円くらいのエリアを担当し、毎日外回りをしていました。

      ルート営業は訪問するところがある程度決まっているので、自分でもできるだろうと思っていましたが、思った以上に精神負担も大きかったのを覚えています。

      転職をしようと決め、多くの求人を見ながら「やってみたい」と未経験でIT業界に来たわけですが、学びとチャレンジの気持ちは常に持ち続けています。
      未経験であっても受け入れてもらえる会社だったので、やる気を持って応募できたのは良かったと思いました。

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  • 首都圏で就職する選択肢もある中、長岡で働くことを選んだのはどうしてでしょうか?

    • Wataru.A: 生まれたときからずっといる新潟県から仕事であっても出たくないと思っていました。
      慣れている環境や見慣れた風景がやっぱり心地よいですから。

      今はオンラインでの会議もありますし、新潟県にいるからできないではなくて、新潟県にいても「やってみたいと思える仕事」ができるようになったことも良い傾向だと思っています。

      地元を出なくても、デジタルマーケティングの仕事ができているということが嬉しくもあります。

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      Katsuhiro.I: ネット環境が整っているのもITという業種のメリットですよね。

      僕は地元で働こうと思ったのは、家賃の安さですね。
      一人暮らしがしたかったので、住みやすい環境と考えたときに地元が良いと思いました。
      今の部屋の間取りを関東圏で借りるとなると、家賃はだいぶ違ってくると思うんです。

      あとは地元のお米が好きなのと、実家へにも帰りやすいというのも理由にあります。
      新潟のお米って本当に美味しいんですよ。笑

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  • 多数の新潟県内の企業の中からバリューファーストに入社した決め手があれば教えてください。

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      Katsuhiro.I: 前職でデジタルマーケティングをやっていたということもありまして、
      地元でデジタルマーケティングを仕事としてできるところを探していました。
      ただ、ひとつだけ外せない条件がありました。

      それが自社メディアを持っているところでした。

      デジタルマーケティングには2パターンがあって、他社のWEBサイトをコンサルタントするパターンと自社のWEBサイトを運用していくパターンに分かれます。

      僕はメディアを代理で運用し、クライアントの要望を取り入れながらいくつもコンサルタントするというよりも、
      自分で数値を確かめながら、ひとつのメディアに思いを込めて運用できる自社メディアが良かったんです。

      そこからは自社メディアのある会社を絞って、勤務条件などを見て働きやすさをイメージして最終的にバリューファーストに決めました。

    • Wataru.A: 僕は克洋さんとは違って未経験でこの業界に入りました。

      なので、克洋さんのように「こういうメディアがいい」という視点で転職活動をすることができませんでしたけど、僕の視点としては、前職の営業ではとても個人の裁量が大きく、お客様が納得して購入してもらったものに対しての達成感がありました。

      今はいろんな働き方があるので、その裁量や達成感をリアルでやるのか、WEB上でやるのかと2択で考えたときに、僕はWEBでやってみたいと思ったんです。

      最終的に選んだ理由としては、特定の人に提案をするということは提案先がひとつしかありませんよね。それを断られたら後がないです。

      でもWEBでは不特定多数に提案をすることができます。
      そしてそれが数字となって表れて、効果を実感することができます。

      営業で得たスキルを新潟県で、しかも異業種であるデジタルマーケティングに活かすことができると思ったことが大きかったです。

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      Katsuhiro.I: 個人の行動次第で結果が変わってくることや提案と達成感という部分では、デジタルマーケティングも似ているよね。

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  • 就職活動をしている人へメッセージをお願いします

    • Wataru.A: 同じことの繰り返しではなく、毎日変化することに対応していくことになるので、日々変化のある仕事を楽しめるという方には向いていると思います。

      あとはデジタルマーケティングへのやる気です!

      やる気があれば、この仕事はとことんのめり込むことができますね。

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      Katsuhiro.I: やる気は確かに大事なところ。

    • Wataru.A: 新卒や第二新卒で就職活動しているときは、ぜひ「どんな仕事をしたら自分は楽しめるのか」を考えてみてほしいと思います。

      僕は新卒で入社した会社を1年で辞めて、バリューファーストへ来ました。
      辞めると決めたときは、正直焦りもありましたが、それよりも自分が楽しめる仕事ってどれだろう?とそっちの考えを優先にしたんです。

      その結果、心からこの仕事は楽しいと思える自分を知ることができました。

      バリューファーストは未経験者も多くて、未経験から始めても自信をもって仕事をしていけることは先輩たちが示してくれているので、熱意があるのであればチャレンジしてほしいです。

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      本当にシンプルに「ずっと働いていきたい場所」を見つけて欲しいですね。

      求人で見つけるのは難しいことでありますが、自分は給料が一番なのか、やりがいが一番なのか、休日が一番なのかにより、求人の見方も変わってくると思うんです。

      そして、自分がウエイトを置いているところと会社がウエイトを置いているところが合えば、働きやすいですよね。

      自分の価値観を良く分析して、応募先の会社とマッチするかを確認してほしいです。

      僕はこのように思って就職したのが、バリューファーストで、前職に入社するときはまったく思っていなかったために、ここではずっと働けないと感じてしまったという経験があります。

    • Wataru.A: 僕たちは新卒や第二新卒のひとたちからみると先輩ですが、バリューファーストは年功序列じゃないので、その点においてもやる気が必要かなと思います。

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      Katsuhiro.I: そうだね、バリューファーストは成果主義なのも魅力的なところ。
      年齢ではなくて、自分がどれだけ活躍をしたのか、結果を出したのかによって報酬に反映されていく形です。

      じっくり進めて行きたいひと、ガツガツと進めて行きたいひとなど、仕事ってひとそれぞれ進め方が違うじゃないですか。
      バリューファーストでは最優先業務ももちろんありますが、自分が担当するサイトはやっぱり自分で管理して運営していきます。

      だから自分のペースで仕事に取り組んでいきたいというひとには、バリューファーストは合っているのかなと思います。

    • Wataru.A: 逆に言えば、上司に指示を受けないと作業がしづらいというひとには、合わないかもしれないです。
      どちらかとえば、自ら積極的にアクションを起こして、こなしていく人の方が向いています。

      バリューファーストではクォーターごとに目標を決めて作業を進めていけるから、ただ何となく作業をこなすということではなくて、クリアしたい目標をもって、自分で進めて行くことになるので。

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      Katsuhiro.I: 新潟のチームはどちらかというと理系といいますが、定量的といいますか、数字を追っていることが多い部署となるので、数値とはまた違う視点の定性的な思考がある人と一緒に仕事がしたいなと思います。

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