Value First

＜サイト原稿の取材、執筆、校正＞
原稿の執筆前には各部署とミーティングをして、各部署が求めているものについてを聞き
次に読者側の気持ちになって合致する情報を収集しておきます。

各部署の担当者、読者が求めているものを考えながら確かな情報を集めたあとに執筆を行なっています。

取材は日程を決めて行ない、掲載内容を詰めながらお互い納得のいくものを作っていますね。

取材先のご担当者とお話しできる時間は多くのことを聞ける勉強タイムですが、リラックスして頂ける雰囲気を大切にしています。

＜在宅ライターの育成＞
面接を経て採用した在宅ライターには、原稿を発注して上がりを待つというスタンスは取っておらず、
執筆をしながら在宅ライターとスカイプや電話でミーティングをしたり、原稿をチェックしてメールで書き方のアドバイスを行なっています。
ひとつの原稿をお互いで作るイメージですね。

ライターそれぞれ視点や個性がありますから、その部分を活かしながら活躍できるライターを育成しています。

WEBライティングは担当者と電話やメールのやりとりをしているところは多くないと聞いています。

弊社はそうではなく連携を取りながら原稿を作っていくので孤独感もなく、スキルの上達を実感できる環境になっていることを理解して頂きたいです。

私はスタッフに過ぎませんが、会社の名を多くの方に知って頂いて、信用できるところだと思って頂きたいし
組織として大きくなって欲しいとも思っています。

今でも忘れていませんが、代表と初めて電話をした日、お会いした日に「私、このひとについていこう！」と直感が働きました（笑）

そしてこうして勤められていることに、感謝しかありません。なので信頼して頂き恩返しをしていきたいです。

あとはライター育成の目標になりますが、ライターは締切を守ることがとにかく最低限の基本です。

そして自分の原稿が多くの読者の目に止まる喜びが大きい職種ですが、その分その文章で少なからずでも影響を与えていることも忘れてほしくないです。

だからこそ、書き手側が理解していないことを曖昧に書いてしまってはいけないのです。

弊社の在宅ライターにはただ原稿を書くのではなく、信憑性ある情報収集と自分が自信の持てる裏付けを持ってからの執筆するように伝えてあります。

ライターとして活動していくなら、原稿に対する自信と責任を持ってほしいですね。

これが身に付いたら、あとは制作側の気持ちを汲み取ることです。どんな原稿ならサイトに落としやすいか、見やすいかなど考えて原稿を作ってあげることです。弊社ではそれらが一通りできるライターを育てています。

最初は厳しい、難しいと思うかもしれません。でも乗り越えたら、吸収できたなら、ライターとしてのレベルも上がり他のライターさんとの差が歴然とします。そして自分の原稿が始めの頃とはまったく違うことが分かると思いますね。

そして、このような環境で仕事ができていること、多くの良き同僚、やる気に満ちた在宅ライターたちに恵まれていることは嬉しい限りです。

また私という存在を知り、声をかけてくださったり連絡をくれたり、活躍の場を与えて下さっているメディアのご担当者様にも感謝しきれません。

プロ意識の高い人材を育てられるのも、よい環境であるからこそです。

ライターはかっこいい仕事で華やかなイメージがありますが、現実は情報収集しながら、コツコツと原稿を執筆するやる気と根性が必要な仕事です。

学生時代、作文しか賞を取ったことがないという方でも「絶対多くの場で活躍できるライターになるんだ！」という熱意のある方はいつでもご連絡ください。私が育成します。