Value First

大きく分けて3つの業務を行っており、既存ページの強化や新規ページ作成といった
ライティング業務、数値改善施策の実施やデータ集計、数値分析といったマーケティング業務
マニュアル作成などの作業改善業務に日々取り組んでいます。

ライティング業務では、検索順位を上げるために既存ページの構成を見直し、修正や
加筆などリライト作業を行います。また、新規ページを作成し、コンテンツを充実させることも業務の一つです。

マーケティング業務では、流入数や申込数など数値改善のために施策を実施し、集計・分析を行います。
日々変動している数値を追うことで、今後どの数値を伸ばしていくべきか、どのような施策を打つべきかを考案します。

メディアユニットでは、チーム一丸となって業務を行っており、自分が担当していないサイトでも互いに助け合うことも多いです。
そのため、チーム全員がマニュアル1つで作業を進められるよう、マニュアルを作成し作業の効率化を図っています。

学生時代に取り組んできたことなどを聞くだけではなく、「私」の人間性に興味を持って面接をしていただいたことが印象に残り、入社を決めました。

マーケティングという業界を知ったきっかけは、大学で経済学を専攻したことでした。
なかでも、将来性のあるWebマーケティングという分野に興味を持ち、業界を絞って就職活動を行いました。

自分から積極的に質問や相談をできるタイプではなかったため、マニュアルが豊富という点に魅力を感じたことも入社を決めた理由の1つです。
また、オフィスが綺麗で、集中できる環境が整っている点もバリューファーストの魅力だと思います。

新卒という立場でも「こんな施策をやってみたい」「このことについてもっと知りたい」といった意見を通すことができています。
上司や先輩方から「やってみたいことはある？」「気になっていることはある？」と気にかけてくださるので、意見を言いやすい環境が整っており、選んでよかったと実感しています。

また、上司や先輩方と定期的にマンツーマンでMTしており、気兼ねなく業務に関する質問や相談をすることができます。
バリューファーストでは、役職や年齢、性別関係なくフランクに意見交換ができ、チーム一丸となって業務を進めていくスタイルなので、居心地の良さも感じています。

新卒入社後は研修ロードアップに沿って業務を進めていきますが、自分のペースに合わせて業務を依頼していただけるため、入社数か月で様々な業務を経験できました。
現在抱えている仕事量などを定期的に確認していただけるので、無理なく働くことができています。

入社前不安に感じていたことは2つありました。

1つ目に、大学で経済学を学んでいたものの、Webマーケティングの実践的な経験はなかったため、業務に慣れていけるかという点です。
ところが実際に入社してみると、上司や先輩方のフォローが手厚く、マニュアルも充実しているため早い段階からWebマーケティングのスキルを身につけられました。
また、質問・相談しやすい環境が整っているため、手を止めることなくスムーズに進めることができています。

2つ目に、弊社が取り組んでいる領域のなかでも金融に関する知識に全く自信がなかったため、足を引っ張ってしまわないかという点です。
しかし、コンテンツを作成するうえで、必ず情報収集の時間を確保できるため、金融に限らず、専門的な知識がなくてもコンテンツを作成することができますし、何より自分の知識の幅も広がります。

県外で就職しようと思った理由はシンプルで、都会に憧れを抱いていたからです。
しかし、就職のために生まれ育った故郷から出てくることはかなり勇気のいる決断でした。
私は、何事にも挑戦することで人は成長すると思っています。その結果が成功であろうが失敗であろうが、挑戦したという経験が成長に繋がります。

実際に県外から就職し、環境の変化に戸惑うこともありましたが、自分に合った職種で、
人にも環境にも恵まれているなかで働くことができているので、挑戦してよかったと感じています。

少しでもWebマーケティングという分野に興味があるのであれば、挑戦しがいのある業界だと思います。
社員の中にはマーケティング未経験の方もいらっしゃいますし、私自身実戦的な経験は全くなかったので、入社後はマーケティング用語を知るところから始めました。
右も左もわからない状態からのスタートでしたが、上司や先輩方のサポートと充実したマニュアルのおかげで、早い段階から業務に慣れることができ、毎日楽しく働いています。

就職活動＝辛い、大変といったイメージがあるかもしれません。しかし、就職活動を通して、自分の魅力に改めて気づかされたり、思いもよらない素敵な縁に出会えたりすることがあります。

自分のこれからを決める大事な就職活動、有意義なものにしてほしいと思います。
「自分らしさ」を忘れず、挑戦し続けてください。