【2024年6月24日追記】
2022年4月1日から、当記事で紹介しているハッピープログラムの対象、楽天証券でのお取引(投資信託分)のポイント進呈条件が「一定の残高を保有している場合」から「一定の残高を月末時点の残高が、はじめて達成した場合」に変更になりました。
参考:ハッピープログラムの対象、楽天証券でのお取引(投資信託分)のポイント進呈条件の変更について
また、ポイント還元を最大限にするためには楽天カード決済での投資信託購入がおすすめです!
>>【投信積立】楽天カードで投資信託を買うと年間6,000円お得に!クレジットカード払いを有効活用
今回は楽天証券で新NISAを行うメリットについて解説します。
投資をしていく上で、絶対に使っていきたい新NISA。
とーーーーってもお得な制度なんですが、1人につき、新NISAはひとつの証券会社でしか開設することはできません。
もし、新NISA口座をどこに開設しようか迷っているなら楽天証券でOK。
今回はその理由をじっくり解説していきます。
楽天証券の新NISAは超お得なサービス盛りだくさんです。
ぜひ最後までご覧ください。
タップできる目次
新NISAとは
2024年1月から新NISA制度が開始されましたね。
2023年までは、「つみたてNISA」と「一般NISA」の2種類がありました。
一方、新NISAでは「つみたて投資枠」と「成長投資枠」の2つの枠が設けられており、「つみたてNISA」と「一般NISA」が一本化されました。
つみたて投資枠と成長投資枠の違いは?
新NISAでは、つみたてNISAと一般NISAが、つみたて投資枠と成長投資枠に引き継がれる形となり、併用できるようになりました。
つみたて投資枠は、これまでのつみたてNISAを引き継いでおり、積立で定期的に投資を行う方式です。
年間投資枠は120万円、非課税保有限度額は1,800万円。
また、成長投資枠はこれまでの一般NISAを引き継いでおり、つみたて投資枠と同様に積立で購入できますが、一括で購入も可能です。
また、年間投資枠は240万円で、非課税保有限度額は1,200万円です。
この2つの枠の主な違いを理解しておきましょう……!
①:非課税投資枠
非課税投資枠とは、NISA口座で投資できる金額の上限のことです。
新NISAでは、つみたて投資枠と成長投資枠で上限金額が大きく異なります。
つみたて投資枠は年間120万円、成長投資枠は年間240万円が上限となります。
つみたて投資枠 | 成長投資枠 | |
非課税投資枠 | 年間120万円 | 年間240万円 |
年間でみると、成長投資枠の方が非課税投資枠が大きいことから、まとまった資金で投資する場合は、成長投資枠が適しているのがわかります!
②:投資対象商品
つみたて投資枠と成長投資枠では、投資対象商品も異なります。
つみたて投資枠では、積立・分散投資に適した一定の投資信託を対象商品としているため、投資初心者にとっては選びやすいという特徴があります。
また、成長投資枠は投資信託のほかに、国内外の上場株式など、投資できる商品の幅が広いという特徴があります。
③:購入方法
購入方法もまた、つみたて投資枠と成長投資枠とでは異なります。
つみたて投資枠の場合、定期的に同じ額を継続して買付していくため、購入するタイミングの判断がいりません。
毎月、一定金額の投資信託を買い付けるため、価格が高いと購入量は減少し、価格が低いと購入量は増加します。
長期的に資産形成を行っていくには、有効な購入方法です。
成長投資枠の場合は、つみたて投資枠と同様に積立もできますし、自分の好きなタイミングで購入することができます。
相場が大きく下がったタイミングで資金投入したいなど好きなタイミングで購入したいという方は成長投資枠がおすすめですよ!
メリットとデメリットについて
つみたて投資枠と成長投資枠のそれぞれに焦点を当てて、メリット・デメリットを紹介していきます!
つみたて投資枠
つみたて投資枠のメリットは以下の通り。
- 少額から投資できる
- 初心者に優しい
デメリットはこちら。
- 非課税投資枠が少ない
- 投資商品が限られる
- 短期で大きなリターンを狙えない
投資初心者の方はまずはつみたて投資枠で少額からはじめてみてはいかがでしょうか……!
成長投資枠
成長投資枠のメリットは以下の通り。
- 非課税投資枠が大きい
- 投資商品の幅が広い
- スポット購入ができる
デメリットはこちら。
- 購入するタイミングを自分で判断しなければならない
つみたて投資枠と成長投資枠、どっちがいいの?
新NISAでは、つみたて投資枠と成長投資枠を併用できるようになりました。
併用できるとはいえ、より自分に合っているのはどちらなのか気になりますよね。。
つみたて投資枠と成長投資枠が、それぞれどんな人におすすめか紹介しているので、是非参考してみてください!
つみたて投資枠は長期の資産形成におすすめ!
つみたて投資枠は、長期的な資産運用の支援を目的としているため、以下のような人におすすめ!
・少額から始め、コツコツと投資したい人
・長期的な資産運用に取り組みたい人
・なるべく手間をかけたくない人
また、金融庁が厳選した投資信託を毎月積み立てていくスタイルなので、投資初心者の方でも、簡単に運用することができます。
成長投資枠は投信積立だけでなく、株式にも投資できる!
成長投資枠は、利用できる上限金額が相対的に大きいという特徴があります。
以下の項目に当てはまる方は成長投資枠を検討してみてください!
・まとまった資金で運用したい人
・短期で大きなリターンを狙いたい人
・投資信託以外に国内外の株式などにも投資したい人
投資の自由度が高い成長投資枠ですが、自分の好きなタイミングで大きなリターンを狙いたいという投資中級者以上の方におすすめです。
楽天証券の新NISAが選ばれる5つの理由
その理由についてお答えします!
【理由①】初心者に優しい
楽天証券はなにより投資初心者に優しい……!
投資信託や株式の積立設定などスマホやPCで簡単に操作可能。
また、公式サイトやアプリは、初心者でもスムーズに操作できるようになっています。
【理由②】少額から積立可能
楽天証券の投資信託では、積立も一括も100円から気軽に始めることができます。
取扱商品が豊富な点も楽天証券の魅力の一つです。
【理由③】ポイントが貯まる・使える
楽天証券の新NISAはポイントがすごい!
投資信託では、積立時だけでなく、残高が貯まったときにもポイントが貯まります。
さらに、貯まったポイントは投資の購入にも使えるのでお得です。
【理由④】手数料無料
楽天証券の新NISAは手数料無料!
投資信託だけでなく、国内株式や米国株式、海外ETFの取引手数料も一切かかりません。
【理由⑤】学習コンテンツが豊富
投資初心者におすすめする理由の一つである楽天証券の学習コンテンツ。
投資の知識がなくても、楽天証券が配信しているコンテンツやセミナーで学習することができます。
投資初心者は楽天証券一択!
※無料で口座開設。3ステップ5分で完了します。
楽天証券で新NISAを開設するメリット
その理由はこちら!
- ①:楽天クレジットカードで支払うと0.5%~1%ポイント進呈
- ②:楽天銀行と連携するだけで楽天ポイントがどんどん貯まる
- ③:楽天銀行のハッピープログラムで+3%ポイントバック
- ④:楽天ポイントで新NISAへの投資可能
※前提として楽天証券の口座は必須です。口座開設まで時間がかかるので、とりあえず先に楽天証券だけは口座開設しておきましょう…!
ちなみに楽天証券の口座開設を進めていくと、楽天銀行の口座開設も同時にできるので、一緒に解説したほうが時短になりますよ。
①:楽天クレジットカードで支払うと0.5%~1%ポイント進呈
今まで現金で買っていた投資信託を楽天カードで買うだけで最大1%の楽天ポイントが付与されます…!
- 積立額に楽天ポイント、または楽天証券ポイントを利用することが可能
(別途ポイント利用の設定が必要) - 決済額に応じて、楽天カードより最大1%の楽天ポイントが付与
- つみたて投資枠(月10万円)での積立額をクレジットカードで引き落とし可能
もちろんつみたて投資枠や成長投資枠でも対象。
また、2024年3月にクレカ積立の月額上限を5万円から10万円に引き上げられました!
月額100,000円を上限として、そのうちの1%分が楽天スーパーポイントで付与されます。年間にすると、12,000円分…!
他の証券会社ではこのようにお得に運用することができません。
さらにその付与されたポイントで投資信託を買うことができちゃうので、投資信託がガンガン買えるサイクルになりますね。
楽天ポイント投資の運用実績や詳細は、【実績公開】楽天スーパーポイントで投資信託 | メリット・デメリットをレビューで詳しく解説していますのであわせてご覧ください。
ポイントをもらうには楽天カードで支払う必要があるので、まだ持ってない方は最短で作成しましょう。
無料:楽天カード登録はこちらから
※登録で5,000ポイントプレゼント中!
※なお、楽天カードは、【レビュー】楽天カードのメリット・デメリット!10年間使用してわかったポイントまとめで詳しく解説していますのであわせてご覧頂くとより理解が深まります。
②:楽天銀行と連携するだけで楽天ポイントがどんどん貯まる
楽天証券と楽天銀行を「マネーブリッジ」で連携させると投資信託の月末時点の残高に応じてポイントが付与されます…!
月末時点の残高が、はじめて10万円に到達した場合、10ポイント。
マネーブリッジには楽天銀行の登録が必要です。楽天銀行は普通に使える銀行ですよ。
銀行の残高や取引回数を増やしていけば、どんどん優遇されていきます。
無料で登録して楽天ポイントをゲットしましょう!
>>無料:楽天銀行登録はこちら
※5分程度でカンタンに登録できます。
今ならマネーブリッジ登録で1,000円プレゼント!
③:楽天銀行のハッピープログラムで+3%ポイントバック
楽天銀行のハッピープログラムを活用すれば、+3%ポイントがバックされます…!
ハッピープログラムとは楽天銀行の超お得なプログラム。会員ステージのVIP以上になる事で今回の3%ポイントバックが実現できます。
スーパーVIPになると3つのメリットが受けることが可能。
- 取引ごとに楽天スーパーポイントが3ポイントもらえる
- 他行への振込手数料が毎月3回まで無料
- ATMの利用手数料が毎月7回まで無料
※VIP以上になるには、100万円以上の保有残高か月20回以上の取引が必要。新NISAで毎日積立すれば簡単にVIPになります。
楽天証券の新NISAで、最小金額(100円)で毎日積立を行うことで、ハッピープログラムを最大限活用した運用が可能です。
VIP以上なら、1取引につき3ポイントもらえるので、1銘柄を毎日(20営業日)積み立てる※だけで、月間60ポイントがゲットできます。
※毎日積立はつみたて投資枠だけの機能です。
積み立てる銘柄数を増やすことで、銘柄数に応じて付与される楽天ポイントが増えていきます。
毎月15銘柄(30,000円分)を積み立てると、合計900ポイント、+3%分がバックされます…!
▼銘柄数に応じたポイント数
銘柄数 | 積立額(100円×20日) | 付与されるポイント数 |
1 | 2,000円 | 60 |
2 | 4,000円 | 120 |
3 | 6,000円 | 180 |
4 | 8,000円 | 240 |
5 | 10,000円 | 300 |
6 | 12,000円 | 360 |
7 | 14,000円 | 420 |
8 | 16,000円 | 480 |
9 | 18,000円 | 540 |
10 | 20,000円 | 600 |
11 | 22,000円 | 660 |
12 | 24,000円 | 720 |
13 | 26,000円 | 780 |
14 | 28,000円 | 840 |
15 | 30,000円 | 900 |
とはいえ、毎月15銘柄を運用するのは管理の面からもあまりおすすめできないですし、ポイントをもらうためだけに微妙な投資信託を選ぶのは本末転倒。
なので、楽天カード決済と併用するのが最強です。具体的な解説は後述します。
そんな方向けに、新NISA以外(通常の投資信託)でも+3%ポイントをゲットするなら、月3000円で楽天証券の投資信託を+3%運用する方法【ハッピープログラム】で紹介した方法で可能です…!あわせてご覧ください。
楽天ポイントで新NISAへの投資が可能
さらに、積立設定もできるので自動的に楽天ポイントを使いつつ積立可能。一度設定をしてしまえばその後は自動的にポイントを利用して積立をしてくれます。
▼毎月3,000円の積立設定とポイント利用上限を500Pにしていた場合
- 積立設定とポイント利用上限を基準
- ポイントが利用上限を超えない範囲でポイント積立
- ポイント上限に満たなかった場合は現金で補填
という感じですね。
ポイントが足りなくても積立設定した金額は現金で積み立ててくれるので、ポイントが足らなくて積立金額がバラバラになることもありません。
ぼくも実際に楽天ポイントで投資信託を運用しています。
最新の実績は、楽天スーパーポイント投資で詳しく解説しています。ぜひあわせてご覧ください。
新NISAのつみたて投資枠の積立頻度は自由
証券会社によって自由に設定できる積立頻度。
積立頻度によって運用成績に差が出てしまわないか気になる方も多いでしょう。
新NISAのつみたて投資枠の積立頻度は毎日・毎週・毎月の3種類から選ぶことができます。
しかし、積立頻度によって年間の積立回数が変わり、1度に積立できる上限金額が異なるので注意しましょう。
どれを選んでもリターンに大差なし!
3種類のうち、どの積立頻度を選択しても、リターンに大きな差は発生しません。
長期保有が前提の場合は、気にしなくても問題ありませんが、基準価額が気になる人は毎日積立がおすすめ!
また、楽天証券は毎日積立に対応しています。
毎日積立の場合、クレジットカードが使用できません。
指定口座からの引き落としになるため、利用する際は残高不足にならないよう注意が必要です。
積立頻度よりも重要な2つのポイント
積立頻度より注意してほしいポイントを2つ紹介します!
【ポイント①】積立期間
つみたて投資枠の場合、積立期間はできるだけ長くしましょう。
複利効果によって利益を生み出すつみたて投資枠は、投資期間が長ければ長いほど利益率がアップ。
より効率的に利益を得たいという方は、長期的な目線で投資を続けましょう。
【ポイント②】銘柄選び
長期投資を行う上で、運用コストの低い銘柄を選ぶことも重要です。
定期的に高い手数料が発生すれば、コストの負担も大きくなるでしょう。
おすすめの銘柄は「eMAXIS Slim(イーマクシススリム)」シリーズ。
申込手数料無料で信託報酬が低いため、初心者の方におすすめです!
楽天証券のつみたて投資枠で毎日積立にする方法
楽天証券のつみたて投資枠では、積立頻度を「毎日積立」に設定することができます。
手順は以下の通り。
- 積立注文画面を開き、口座区分で「NISAつみたて投資枠」を選択。
- 積立金額を入力し、「積立頻度を変更する」をクリック。
- 「毎日」を選択
成長投資枠では、毎日積立は利用できません。
毎日積立ができないのはなぜ?考えられる要因とは
毎日積立ができない要因は以下のいずれかが考えられます。
【要因①】毎日積立の設定が完了していない
毎日積立の設定が正しく完了していない可能性があります。
積立注文画面から、積立頻度が「毎日」になっているか確認しましょう。
もし、できていなくても後から変更できるので心配いりません!
※前営業日までに申し込んだ設定が適用されます。
【要因②】積立代金が不足している
毎日積立の場合、決済方法は指定口座のみとなります。
午前3時頃に引き落とされるため、あらかじめ資金準備が必要です。
口座残高が足りない場合は積立が行われないので、残高を確認しておきましょう。
【要因③】ファンド休業日に該当している
ファンド休業日は積立が行われません。
それぞれの銘柄の目論見書で確認することができるので、事前に確認しておきましょう。
超お得な楽天証券の新NISAの使い方!
やることが多いので、一番お得に運用できる方法をまとめます…!
結論から言うと、楽天カード決済とハッピープログラムの併用が最強です。
- ハッピープログラムで毎日積立をする(100円×20日×銘柄数 = 3%バック)
- 残りは楽天カードで決済(1%ポイントバック)
- 残高達成でポイントゲット(月末残高10万円到達で10ポイント)
- ゲットしたポイントは、通常口座で投資信託を購入
これがベストですね…!
本来のパフォーマンスを失うほど投資銘柄は増やさない
とはいえ、先ほどもお話したとおり、ポイントのためだけに投資信託数を増やしても運用のパフォーマンスが悪ければ本末転倒。
しっかりと、どの投資信託を運用するかを決めた上でこの手法で運用するといいですね…!
(追記)————-
裏技的方法ですが、投資信託買付時の分配金扱いを「受取」「再投資」で分けると同じ投資信託でも取引件数は2とカウントされます。
▼買付時に「受取」「再分配」が選択できる
つまり、投資銘柄は増やさずに取引件数を増やすことができます…!
なので、ポイントをMAXで受け取ろうとした場合は15銘柄ではなく、8銘柄でOKです。
▼実際の取引履歴
付与されたポイントは通常口座で投資信託を買う
付与されたポイントは、つみたてNISA内ではなく通常口座で投資信託を買うのがベター。
運用益が出たときに課税されてしまいますが、この最強コンボを使うために、新NISA口座は現金&楽天口座で買いつつ、楽天ポイントは通常口座で使うと効率的。
これが最強活用法です。
※追記———
通常口座で買う理由としては、新NISAのポイント還元を最大限にするためです!
新NISAでポイントを利用するとハッピーボーナスが適用されないため、その分楽天ポイントが付与されません。
また、カード決済分にあててもポイントは還元されません。
とはいえ、非課税にしたいなら新NISAに投資してもOKだと思います。(そこまでポイント付与に差はでないので)
楽天カード+ハッピープログラムで必要なもの
これらでお得に新NISAをするために必要なものが以下。
2つの口座とカードの申し込みが必要です。
登録は無料なので、まだ登録が済んでいない方はお早めにどうぞ。
早く始めれば始めるほどお得ですからね…!
楽天証券のその他のメリットを紹介
その他にもメリットがありますよ。
- SPU対象で楽天市場の買い物が+1倍
- 日経の有料記事が読める
- IPO投資にも活用可能
楽天ポイント付与をさらに加速させるSPUが+1倍になったり、有料記事が読めたりと国内証券会社の中でユーザーのサービス面ではトップクラスです。
登録しておいてまったく損はありません…!
新NISAなら楽天証券ではじめるメリットがありまくる!
※無料で口座開設。3ステップ5分で完了します。
【新NISA対象】おすすめ投資信託
楽天証券では国が定めた基準を全て満たした一定の商品のうち、200本超の投資信託を買うことができます。
その中からおすすめの投資信託を紹介します。
前提:投資信託は手数料0(ノーロード)にすべし!
投資信託をする上で確実に言われていることが、手数料や信託報酬など支払わなければいけないコストを限りなく少なくすることです。
特に、買付手数料は0円(ノーロード)の銘柄にしましょう。
現在は信託報酬がかなり下がってきている傾向で手数料・信託報酬などのコスト合計で0.2%以下も可能。
おすすめ投資信託
紹介している投資信託はもちろんノーロード。かなり信託報酬が低いものを選びました。
詳しい解説は、つみたてNISA(積立NISA)おすすめファンド5選!銘柄の選び方も解説をぜひご覧ください。かなり詳しく書いています。
上記記事では5つのみなので、他の投資先は「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2018」を参考にしてみて下さい。
実際に投資信託を運用したブロガーが選定した投資信託なので評価・信憑性が高いですよ。
まとめ:新NISAなら楽天証券
楽天証券で新NISAをするメリットがありまくる理由を解説しました。
他の証券会社にはないものが盛りだくさん。すでに他の証券会社で新NISA口座を開設した方も乗り換えを検討するレベル。というか乗り換えましょう。
新NISA口座に限らず楽天証券はなにかと使える証券会社なので、登録しておいて損はないです。
無料で口座開設できますので、始めるなら今です。
3ステップ5分程度で始められることができるのでこの機会にぜひ始めましょう!
ポイント投資ができる楽天証券はマストで登録
楽天証券は次々と革新的な取り組みをしている証券会社で、今一番注目されているのは「楽天スーパーポイントで投資信託が買えるポイント投資」です。
もちろん新NISAにも対応!
ポイントで投資なので実質リスクゼロ…!これから投資をはじめてみたい方も痛手なくお手軽にはじめることができますよ。
資産運用初心者におすすめの投資5選
右も左もわからない投資初心者にやさしく解説!
ほったらかしでOK!運用したらやることなし!
当サイトが厳選しておすすめする投資5選を紹介
とても参考になりました。
1点、どうしても腑に落ちなかったのが、
「付与されたポイントは通常口座で投資信託を買う」
とされていますが、つみたてNISAのカード決済にあてないのはなぜでしょうか?
他のサイトを見ると、ポイントもつみたてNISAに使っている人が多かったと思います。
あえて課税される通常口座で運用するメリットをご教示いただけますと、これからつみたてNISAを始めるのに助かります。
よろしくお願いします。
コメントありがとうございます!
通常口座で買う理由としては、つみたてNISAのポイント還元を最大限にするためです!
ポイントでつみたてNISAを利用するとハッピーボーナスが適用されないためその分楽天ポイントが付与されません。
またカード決済分にあててもポイントは還元されません。
とはいえ、非課税にしたいならつみたてNISAに投資してもOKだと思います。(そこまでポイント付与に差はでないので)
100円投資ハッピープログラムが改悪されてしまいましたね。すでに7月16日になってしまい、今からカード払いに変更すると次の買い付けは9月になってしまうのでしょうか?
直すのは8月11日の3日前?の方が良いのでしょうか?なるべく解約期間が少ないようにしたいのですが…ご教授願います。
みんち様、コメントありがとうございます。
改悪、残念すぎますね…。
>>すでに7月16日になってしまい、今からカード払いに変更すると次の買い付けは9月になってしまうのでしょうか?
おっしゃるとおり、ルールを確認すると今からですと9月からになってしまいそうです。
解約期間が少ないようにしたいとのこと、
楽天カード決済は8月12日頃までに設定をして、(おそらく現在毎日積立をしている?)
のであれば8月下旬頃にに毎日積立の解除をすれば問題なく継続できると思います。