そんな疑問に答えます。
この記事を書いているぼくは2018年10月から楽ラップを運用開始、事前に楽ラップについてかなり勉強しました。その内容を皆様に共有できればと思っています。
本題の運用コースですが、結論から言ってしまうと「かなり積極型」でOKです。
これから楽ラップを始めたいけど、運用コースってなに?どうしたらいいんだろう?とお悩みの方はぜひこの記事をご覧ください。
タップできる目次
楽ラップ:基本情報
楽ラップの基本情報は以下の通りです。
楽ラップなら、ロボアドバイザーがたった2分で自分に合った運用コースを提案してくれます。
また、楽天証券の口座さえあれば、誰でも簡単に申し込むことができます!
楽ラップとは?
まずは、楽ラップがどんなサービスなのか把握しておきましょう。
楽ラップの特徴は主に5つ。
- 選べる9つの運用コース
- 2種類の手数料コース
- 自動配分調整(リバランス)でリスク管理
- 下落ショック軽減機能(DRC機能)
- 資産運用をサポートする積立機能
楽ラップは、少額から運用することができ、ロボアドバイザーが一人ひとりに合った運用コースを提案してくれるので、簡単に投資を始めることができます。
また、資産配分の調整や売買が自動で行われるため、資産運用に伴う手間を省くことができます。
積立機能や運用コースをうまく活用して自分のペースで運用していきましょう!
運用コース
楽ラップでは、投資先の資金配分が異なる5種類のコースに加えて、「下落ショック軽減機能(DRC機能)※」付きの運用コースを合わせた9つの運用コースがあります。
※株式への投資比率が最も低い「保守型」コースには下落ショック軽減機能(DRC機能)が付きません。
手数料
楽ラップの手数料コースは、2種類あります。
- 固定報酬型:最大年率0.715%
- 成功報酬併用型:最大年率0.605%+運用益の5.5%
若干高く感じますよね……。
しかし、楽ラップは市場の動きを見て高頻度でリバランスを図ってくれるため、一概に高いとは言えません。
投信工房やSBIラップに比べると、やや高めですが、そのほかの投資一任型ロボアドバイザーに比べると、楽ラップの手数料は低めに設定されています。
楽ラップを契約している方の約87%が「固定報酬型」を選択しています!
良し悪しは運用成果によって左右されますが、1年間の収益率が2%を超えてくる場合は、「固定報酬型」の方がお得になります。
手数料を抑えたい人は、松井証券のロボアドバイザーである「投信工房」やSBI証券のロボアドバイザー「SBIラップ」がおすすめです!
SBI証券の評判・メリット・デメリットを徹底解説【初心者向け最強のネット証券】
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投資信託との違い
投資信託とロボアドバイザーは一体何が違うのか、気になる方も多いでしょう。
従来の投資信託と楽ラップを比較した表は、以下の通りです。
楽ラップは楽天証券に運用・管理を全て任せることができますが、投資信託の場合は自分で投資先のファンドを選び、購入や運用を行う必要があります。
そのため、目標や許容リスクに合わせて全て任せたい!という方は、楽ラップがおすすめです!
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楽天ポイントで投資ができたりと楽天証券に登録しておいて損ないです。
楽ラップ:メリット・デメリット
ここでは、楽ラップのメリット・デメリットについて解説していきます!
メリット
楽ラップのメリットは、以下の通りです。
①少額から分散投資できる
②下落ショック軽減機能(DRC機能)がある
③手数料コースが2種類から選べる
④自分に合った運用コースを提案してくれる
それぞれのメリットについて詳しく見ていきましょう!
①少額から分散投資できる
投資のリスクを抑えるためには、投資先を分散することが効果的です。
楽ラップの場合、最低1万円から分散投資することができます。
投資信託では、こうした分散投資を自分で行うとすると、複数の銘柄を購入するための資金が必要になります。
しかし、楽ラップではロボアドバイザーが自分に合った運用コースを提案し、自動で分散投資してくれるため、意識せずにリスクを抑えることができます。
「ROBOPRO」など最低投資額が10万円と設定されているサービスもある中で、楽ラップは比較的少ない金額で運用を始めることができるため、まとまった資金を準備する必要もありません。
②下落ショック軽減機能(DRC機能)がある
楽ラップには、下落ショック軽減機能(DRC機能)があります。
DRC機能を利用することによって、一時的に株式の投資比率を下げ、債券の投資比率を上げることで、資産全体の値動きのブレを軽減することができます。
DRC機能は全ての運用コースに適用されているわけではないので、自分でDRC機能適用の運用コースを選ぶようにしましょう。
③手数料コースが2種類から選べる
楽ラップの手数料コースは、2種類から選択することができます。
- 固定報酬型:最大年率0.715%
- 成功報酬併用型:最大年率0.605%+運用益の5.5%
先述した通り、楽ラップを契約している方のうち、約87%の方が「固定報酬型」を選んでいます。
また、手数料コースは年に1度変更することができるので、自分に合った手数料コースを選択し、資産運用を継続していきましょう!
④自分に合った運用コースを提案してくれる
楽ラップでは、自分に合った運用コースを提案してくれる「運用コース診断」があります。
楽ラップの「運用コース診断」は、身近な質問を何問か回答するだけで、リスク許容度を診断し、おすすめの運用コースを提案してくれます。
また、楽天証券口座なしで公式サイトからいつでも利用可能です。
楽ラップが少しでも気になっている方は、ぜひ「運用コース診断」だけでも一度試してみてください!
デメリット
楽ラップのデメリットは、以下の通りです。
①手数料が高い
②スマホ専用アプリがない
③楽天カードで積立できない
④NISAに対応していない
それぞれのデメリットについてしっかりと理解しておきましょう。
①手数料が高い
楽ラップの手数料は、毎月運用資産残高に一定の比率をかける「固定報酬型」で、0.715%の管理費用を負担する必要があります。
年0.1%台の投資信託などに比べると、「手数料が高い」といった声が多いようです……。
しかし、ロボアドバイザーのなかでは、楽ラップは比較的低めとなります。
②スマホ専用アプリがない
近年、スマホからの投資がスタンダードとなり、他のロボアドバイザーサービスでは、スマホ専用アプリが用意されています。
しかし、楽ラップにはスマホ専用アプリがありません。
そのため、取引を行うにはWebブラウザから楽天証券の公式サイトにアクセスし、ログインする必要があります。
スマホが当たり前となったこの時代にアプリがないのは不便ですね……。
③楽天カードで積立できない
楽ラップでは、楽天カードは利用できません。
楽ラップへの積立額は、楽天証券口座から引き落とされますが、他の投資資金もまとめられているため、誤って楽ラップ用の資金を使ってしまい、積立ができなかったケースもあります。
一方、投資信託の積立投資では、楽天カードを利用することができます。
楽天カードを利用し、さらに楽天ポイントを貯めたいという方は、楽天カードのクレカ積立で投資信託を運用するのがおすすめです!
④NISAに対応していない
残念ながら、楽ラップはNISAに対応していません。
NISAで資産運用を行うと、運用益に対してかかる税金が非課税になります。
しかし、楽ラップは非課税枠に対応していないため、NISAで楽ラップを購入することはできません。
楽ラップ:こんな人におすすめ!
楽ラップは以下のような人におすすめです!
- 少額から資産運用したい人
- ロボアドバイザーに全てお任せしたい人
それぞれの理由について説明します!
少額から資産運用したい人
少額から資産運用をしたい方は、楽ラップがおすすめです。
楽ラップの最低投資額は1万円からで少ない金額で投資を始めることができます。
また、少額でも自動的に分散投資を行ってくれるため、リターンとリスクのバランスを維持することが可能です。
ロボアドバイザーに全てお任せしたい人
ロボアドバイザーの強みとして、手間をかけずに自動的な資産運用を行うことができる点が挙げられます。
特に、これから資産運用について学んでいく投資初心者にとっては非常に心強い存在となるでしょう。
また、楽ラップには下落ショック軽減機能(DRC機能)が付いています。
DRC機能は任意のタイミングで利用でき、資産の損失を軽減させることができます。
運用・管理全てをロボアドバイザーに任せたいという方は楽ラップがおすすめです。
楽ラップ:投資までの流れ
楽ラップの投資までの流れとしては、以下の通りです。
- 口座を開設
- 運用コース診断
- 運用コースの決定
- 申込
各工程ごとに詳しく解説していきます。
1.口座を開設
楽ラップで資産運用を始めるには、楽天証券の口座が必要になります。
そのため、まずは楽天証券口座を開設しましょう。
本人確認書類はマイナンバーカードがおすすめです!
マイナンバーカードか運転免許証であれば、最短で翌営業日に口座開設が完了します。
その他の書類の場合、約5営業日ほどで取引を始めることができます。
2.運用コース診断
楽天証券口座を開設したら、次に楽ラップの申込手続きを行います。
楽ラップ公式サイトにアクセスし、「運用コース診断」を受けましょう。
「運用コース診断」では、身近な質問を16問回答するだけで、自分のリスク許容度に合った運用コースを提案してくれます。
3.運用コースの決定
提案された運用コースが気に入ったら、楽天証券の総合口座にログインし、そのまま楽ラップの申込手続きに移ります。
4.申込
運用コース決定後、最初に投資する金額などの必要事項を入力後、申込完了となります。
申込後の流れは以下の通りです。
楽ラップ:そもそも運用コースとは?
ここまで楽ラップの概要についてお話してきましたが、そもそも運用コースってなんだっけ?という方に向けて解説していきます。
運用コースとは?
楽ラップでは、将来期待されるリターンやリスクの水準が異なる複数の運用コースを用意しています。
楽ラップでは、基本資産配分が異なる5種類の運用コースに加え、株式への投資比率が最も低い運用コース以外には、「下落ショック軽減機能(DRC機能)※」付きの運用コースを提供しています。
引用:楽ラップ公式
楽ラップを始める時に「運用コース診断」をする必要があります。
その結果をもとに、自分にあった運用コースをどれにすればよいのか、楽ラップが判断してくれます。
質問回答から投資家にどのくらいの損失に耐えられるか?また、どのくらいのリターンを求めているのか?を予想しているのです。
下落ショック軽減機能(DRC機能)
DRC機能は、不安定な相場環境下で値動きのブレを軽減したい人のための機能です。
投資において、高いリターンを得ることも大切ですが、できるだけ大きなリスクを避けるのも重要です。
DRC機能は、株式市場の値動きが激しくなり、その状況が継続すると見込まれた場合に、一時的に株式の資金配分を下げ、債券の資金配分を上げることによって、資産全体の値動きを落ち着かせることができます。
相場が落ち着いたら、通常の資金配分に戻します。
株式市場の値動きが一時的な場合は、DRC機能が発動しない場合があります。
また、この機能は今後の株式市場の下落を予測して発動するものではありません。
メリット・デメリット
DRC機能のメリット・デメリットについて説明します。
株式市場の値動きが激しくなると、株式から得られるリターンが低下する傾向があります。
そのため、株式市場の値動きが激しい状態が続く場合、DRC機能を利用することで損失を緩和する効果が期待できます。
しかし、DRC機能発動後、株式の資金配分を下げた際に株式市場が上昇した場合は、その分のリターンを得られない可能性があります。
DRC機能解除の判断基準
DRC機能解除の判断基準は以下の通りです。
- 株式市場の価格変動率とトレンド
- 景気のファンダメンタルズ指標の水準とトレンド
上記の判断基準において、ある一定の条件を満たした場合にDRC機能は解除されます。
運用コースの違いで資金配分に違い
運用コースは大きく5つ、さらにDRC機能あり・なしを含めて9つのパターンに分かれています。
左からリスクが低く、右に行けば行くほどリスクは高まりますが、その分リターンも期待できます。
運用コースによって、株式・債権・その他の資金配分に違いがあります。
「保守型」になると資金配分の多くが債権、逆に「かなり積極型」は株式の比率が一番高くなります。
運用コースの種類
- 1000100(保守型)
- 1000200(やや保守型)
- 1000300(やや積極型)
- 1000400(積極型)
- 1000500(かなり積極型)
- 1000600(やや保守型 – DRCあり)
- 1000700(やや積極型 – DRCあり)
- 1000800(積極型 –DRCあり)
- 1000900(かなり積極型 – DRCあり)
そこで株式・債権等のリスク・リターンを確認してみましょう。
引用:価格.com
「かなり積極型」では株式中心のポートフォリオになるので、リターンの期待は高いですがその分リスクもあります。
とはいえ、ロボアドバイザー自体がローリスクな設計なので、楽ラップでハイリスクといってもそのリスクは気にならないレベルです。
選ばれている運用コース
契約時にもっとも多く選ばれたコースは「やや保守型(1000600)」だそうです。
恐らく、運用コース診断の結果をそのまま運用してるんじゃないかなと思います。
運用開始後、17%の方がコースを変更しているようです。
特に注目すべきは最もリスク水準の高い「1000500」、「1000900」を選択した方が約24%いらっしゃった点です。
また、新規申込時の運用コースと2018年2月28日時点の運用コースを比較すると、約79%のお客様がリスク水準の高い運用コースに変更していました。(リスク水準を下げたお客様は約5%)引用:楽ラップ公式
つまり、「最初はリスク低めの運用コースを選んだけど、もっとリターンが欲しいからリスク水準の高い運用コースに変更した。」ということですね。
であれば最初から「かなり積極型」で運用するでいいんじゃないかなと思っています。
楽ラップ:運用コースはどれがいいの?【結論】
【運用コース】
- 楽ラップの運用コースは大きくわけて5つ。
- コースごとにDRC機能あり・なしが選択できるので合計9コース(保守型のみDRCの選択肢なし)
- 設定来一番の運用実績がいいのは「かなり積極型(DRCなし)」で+21.508%!
結論を言ってしまうと、運用コースは「かなり積極型」でいいと思っています。
過去の運用コース別運用実績をご覧ください。(公式サイトより)
楽ラップサービス提供開始時点(2016年7月4日)を10,000として指数化しています。
一番運用実績が高いのはDRCなしの「1000500(かなり積極型 )」で+21.50%。
かなりのパフォーマンスですね〜。
一番実績が低い「1000100(保守型)」でも+12.07%。充分です(笑)
公式サイトの結果を見ると、運用コースは「かなり積極型」が一番高いパフォーマンスということがわかりますね!
▼直近3ヶ月の運用実績確認
四半期ベースではすべての運用コースでプラス。好パフォーマンスは現在でも維持されていることがわかります。
ぼくも実際に、運用コース「かなり積極的:DRCあり(1000900)」で運用開始しました!
最新の運用結果や楽ラップのメリット・デメリットは【評判・口コミ】楽ラップのメリット・デメリットをレビュー | 比較ありで詳しく解説しています。あわせてご覧ください。
運用実績
楽ラップのサービス開始日は2016年7月4日です。
これまでの運用実績は以下の通りです。
設定来のパフォーマンスでは、DRCなしの「かなり積極型(1000500)」のコースが最も値上がりしています。
ただ、DRC機能がないため、値上がり幅が大きいのに、値下がり幅も大きくなっています。
ハイリスクハイリターンな設定はちょっと…という方は、株式の資金配分比率が小さい運用コースを選ぶようにしましょう!
目標より低リスクで、高リターンを確保
簡単に言い換えると、設定来から良いパフォーマンスを維持できているということです。
▼設定来からのリスク・リターン目標との差
青いポイントを見ればわかるとおり、赤の目標から大きく上回るコースが多く、好実績だったということがわかりますね。
一方で、低リスクコースの「1000100」と「1000600」は目標を下回っています。
しかし、ほとんどのコースでリスクも抑えられていてリターンが高い。投資のお手本と言える状態です。(笑)
運用コース診断
実際に、投資初心者の方に楽ラップの「運用コース診断」を受けていただきました!
ここでは、結果をもとに運用コース診断がどういうものなのか、解説していきます。
設問は全部で16問。
1.あなたの性別を教えてください。
2.あなたの年代を教えてください。
3.交流会に参加したところ、知り合いが1人もいませんでした。あなたはどうしますか?
4.少し体の調子が悪いと感じました。どうしますか?
5.年始にデパートに行ったら福袋が売られていました。どうしますか?
6.あなたの使っているスマホの新作が出ました。どうしますか?
7.懸賞に参加するとしたら、あなたならどちらを選びますか?
8.市況が変化していく中で、長期投資で成功するためにあなたの考えに近いのはどちらですか?
9.野菜を買う時に、どのように選びますか?
10.初対面で人の性格を見分けることが得意ですか?
11.100万円の「臨時収入」がありました。あなたならどのくらい貯金しますか?
12.金融商品に対する投資によって期待する収益の額としてどれが一番近いですか?
13.将来のあなたの所得は以下のイメージでどれが一番近いですか?
14.あなたは現在の仕事に不満があります。どうしますか?
15.あなたの投資歴を教えてください。
16.金融商品に対する投資は総資産のどれくらいの比率が適切だと感じますか?
割と身近な質問が多いですね……!
20代女性の投資初心者の場合、以下の結果となりました。
ちょっとした性格診断みたいですね(笑)
それでは、運用コースを見てみましょう!
診断の結果、積極度がちょうど真ん中。おすすめの運用コースはDRCなしの「やや積極型(1000300)」でした。
積極度とは、各運用コースのリスクとリターンの相対的な大きさを表したものです。
運用コース診断では、積極度以外にもDRC機能の有無やおすすめの運用コース、その運用コースの資産構成比を知ることができます。
提案された運用コースが気に入った場合は、そのまま楽ラップに申し込むことができます。
また、運用コースは運用開始後にも変更することができます。
楽ラップ:運用コースの変更方法
すでに運用中でも運用コースを変更することができます。
※条件あり:運用開始日の翌々月から変更可能。
変更後、再び運用コースを変更したい場合は、変更月の翌々月以降に再度可能になります。
(参考)資金配分をさらに詳しく解説
ここでは実際に運用コースによってどのくらい配分が違うのかを見ることができます。
※詳しい説明となっているのでよくわからない方は飛ばしてください。
楽ラップでは、四半期に1度、短期的な見通しに伴う資産配分の調整(リバランス)を行っています。
最新の資金配分は以下の通りです。
保守型(1000100)
投資先 | 投資配分 |
国内株式 | 6.70% |
外国株式 | 14.05% |
国内債券 | 9.20% |
外国債券 | 58.80% |
REIT | 8.25% |
現金等 | 3.00% |
外国債権への比率が一番高く、かなりリスクを抑えたポートフォリオです。
やや保守型 (DRCなし:1000200、DRCあり:1000600)
投資先 | 投資配分 |
国内株式 | 11.92% |
外国株式 | 20.88% |
国内債券 | 6.72% |
外国債券 | 48.73% |
REIT | 8.75% |
現金等 | 3.00% |
まだ外国債権への比率が一番高いですが、株式への配分を増えています。
やや積極型 (DRCなし:1000300、DRCあり:1000700)
投資先 | 投資配分 |
国内株式 | 17.74% |
外国株式 | 29.61% |
国内債券 | 3.61% |
外国債券 | 37.29% |
REIT | 8.75% |
現金等 | 3.00% |
株式の比率が50%に近づいてきました。債権は40%へ。
積極型(DRCなし:1000400、DRCあり:1000800)
投資先 | 投資配分 |
国内株式 | 23.51% |
外国株式 | 38.27% |
国内債券 | 1.03% |
外国債券 | 25.44% |
REIT | 8.75% |
現金等 | 3.00% |
株式の比率がかなり高くなりましたね。リスクも高くなっていますが、それだけリターンも期待できます。
かなり積極型(DRCなし:1000500、DRCあり:1000900)
投資先 | 投資配分 |
国内株式 | 29.65% |
外国株式 | 46.18% |
国内債券 | 1.00% |
外国債券 | 9.58% |
REIT | 10.59% |
現金等 | 3.00% |
ほぼ株式で構成されているポートフォリオとなりました。株式は堅調ですのでリターンが出ている理由も納得です。
まとめ:運用コースを理解!
今回は楽ラップの運用コースについてまとめてみました。
もう一度結論を言うと、運用コースは「かなり積極型」でOK。
そもそも楽ラップがローリスクなので、運用コースをあげても問題ないと思っています。
ぜひ参考にしてみてください。
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