Value First

前職ではエンジニアとしてソフトウェア関連のIT企業でスマートフォン向けアプリケーションの開発を行っていました。

転職活動中にはソフトウェア関連の企業も検討しましたが、面接などの機会を経てマーケティングという新しい分野に興味を持ちました。

初めての転職でこれまでとは違う分野に挑戦するという不安はありましたが、それよりも新しい環境で学び続け成長していけることへのワクワク感を感じ、バリューファーストへの入社を決めました。

地元で転職しようと決断した大きなきっかけは「コロナ禍」になったことです。大学生の頃から都内に住み始め、都会での暮らしは利便性も高く楽しかったのですが、ちょうど新卒１年目のタイミングでコロナ禍となってしまいました。

リモートワークで外出する機会も減り、「このまま都会で暮らし続ける意味はあるのか？」と考えた時に、自分の生まれ育った場所で愛着もある地元新潟での転職を決意しました。

引っ越しのコストややりたい仕事が見つかるのか…などの不安もあり、地元でいい会社があれば良いなぐらいの気持ちでしたが、今となってはあの時に早く決断して行動できたのが良かったと感じます。

ローン事業部に所属し、主に下記の業務を担当しています。

■広告運用・数値分析
入札価格の調整やキーワード・広告文の設定などを行い、リアルタイムで広告の運用・管理をしています。ユーザの行動や費用対効果をもとにPDCAサイクルを回し、広告を改善しています。

■WEBページ作成・改善
サイトを訪問したユーザの行動を分析し、より良い成果を出すためにはどのようなページにすればいいのかを考え、ページの作成および改善を行っています。

バリューファーストに入社してよかったと思うところは、前職でエンジニアとして身につけた技術力を活かしながら日々新しいことにチャレンジできているところです。

技術力があればユーザがどのようなコンテンツを求めているのかを考えて、それをすぐWEBページに落とし込むことができます。

バリューファーストは社内システムも充実しているため、自分で作成・改善したページの成果をすぐ確認することができる点も嬉しいです。

自分で考えながらモノを作り、その結果を見てさらに改善していく…というサイクルの中で、新しいことにチャレンジしながら学んでいけることが非常に楽しくやりがいを感じます。

就職活動は様々な企業の方と接することができる貴重な機会だと思っています。

企業の採用サイトや公式HPを見るのはもちろんですが、ぜひ説明会や面接の場で積極的にコミュニケーションを取り、公式HPなどでは知ることのできない実際の空気感や雰囲気を感じてみることをオススメします。