Value First

コンテンツディビジョンに所属していて、転職メディアRaorshの担当者としてサイトの運営をしています。
日々の業務では、新規記事の作成、既存記事のリライトのほか、常に変動する数値を分析し、ユーザーのニーズをくみ取りながら収益向上を目的とした施策を講じています。

また、一緒に業務に取り組んでくれているインターンの方々のマネジメントも行っており、新卒採用における面接にも携わらせていただいています。
自身が考えた記事を通してユーザーに価値ある情報を届けることができ、さらにはそこから数値という形で、結果も生み出すことができるという点がコンテンツディビジョンの大きな魅力です。
また、記事の成長には限界はないため、1つ1つの記事が常に可能性に満ち溢れています。そこを伸ばせるかは全て自分たちの改善次第なので非常にやりがいも感じています。
複数名のインターンのマネジメントでは、インターンの成長を間近で見られることに喜びもあります。

日々のタスクに加え、マネジメント業務も行えていることには非常にやりがいを感じています。
自分の事だけではなく他者のことも考慮しながら、常に働きやすく効率の良い環境づくりを意識しています。
おかげさまで、主観にとらわれずに広い視野を持って仕事に取り組めるようになりました。

業務に対する積極性は入社当時に比べてはるかに強くなったと感じます。

新卒として入社してから今まで仕事をしているなかで、客観的に自分を見たときに、受動的な姿勢の自分があまり好きではないということが分かりました。それは、後輩社員やインターンの方々の存在が、自身の成長にも大きく影響しているためです。

責任は時にはプレッシャーにもなると思いますが、今の自分には良いエネルギー源となっています。

誰しもが学生の時に思い描く社会人のイメージって、ワクワクする部分もありつつ、不安な部分もあると思います。
自分の意志とは裏腹に、日々言われたことをこなすことの連続で、気が付けばマイナスの感情に飲まれてしまう。それが当たり前になってしまうのではないかと。

でも、そんなことはありません。働くこと=自分を失うことではありません。
本来、社会に出て働くという事の魅力は、「自分らしさ」を大切にしながらも、より一層自身を高めることが出来る点にあると思います。
そして、そんな風に働ける会社はたくさんあります！じゃあどうやってそんな会社を見つければよいのか。

就活の際、会社の望む姿に合わせて自分を変えないでください。 本来の自分、ありのままの自分として会社と、人と向き合うことが大切です。 そうすることによって出会えた会社は、少なからず自分を変えて出会った会社よりも生き生きと、自分らしく働くことが出来ると思います。
自分を信じて、将来に十分すぎるほどの期待を持って頑張ってください。