実際に運用した結果をすべて公開しつつ、評判や口コミをまとめています。
アドバイス型のロボアドなら投信工房一択！
ロボアドバイザーを運用していますが、気になるのはその手数料。
松井証券の投信工房ならそれが解決…！？
ロボアドバイザーではウェルスナビが有名です。
が、「手数料の高さがネックなんだよなー。」と思ってる方も多い。
そこで！
コストがかなり抑えられる投信工房が超熱い！
「投信工房ってなに？」
「期待している通りのパフォーマンスなの？」
そんな疑問をぼくの運用実績を基に検証しつつメリット・デメリットも解説していきます。
投信工房はウェルスナビにはない特徴も持ち合わせています。
気になるところへ読み飛ばす
タップできる目次
投信工房の運用実績
元本10万円で、2019年12月から運用して検証していきます。
2020年7月：33週目
運用結果：
- 含み損益：+2,626円
- 資産総額：172,626円（+1.5%）
しばらくマイナスでしたが久々にプラスです！
【#投信工房 33週目】
含み損益：+2,626円
資産総額：172,626円（+1.5%）しばらくマイナスでしたが久々にプラスです！
— のがたか (@noggylog) July 25, 2020
2020年7月：31週目
運用結果：
- 含み損益：-2456円
- 資産総額：169,544円（-0.3%）
このまま運用でまったく問題なさそうですね…！
じっくり積み立てていきます！
【#投信工房 31週目】
含み損益：-2456円
資産総額：169,544円（-0.27%）じっくり積み立てていきましょ〜！
— のがたか (@noggylog) July 10, 2020
2020年6月：29週目
運用結果：
- 含み損益：-2,238円
- 資産総額：157,762円（-1.40%）
うーん、微妙な空気感ですね…！
【#投信工房 29週目】
含み損益：-2,238円
資産総額：157,762円（-1.40%）全体の空気感が若干重くなってきたような…( ˘ω˘ )
— のがたか (@noggylog) June 27, 2020
2020年6月：27週目
運用結果：
- 含み損益：-4,404円
- 資産総額：145,596円（-3.53%）
先週はプラスで推移してたのに…( ˘ω˘ )
【#投信工房 27週目】
含み損益：-4,404円
資産総額：145,596円（-3.53%）先週はプラスだったのに直近の下落でまたマイナス…( ˘ω˘ ) pic.twitter.com/AZAky2w39C
— のがたか@ (@noggylog) June 14, 2020
2020年5月：25週目
運用結果：
- 含み損益：-5,113円
- 資産総額：144,487円（-3.41%）
【#投信工房 23週目】
含み損益：-5,113円
資産総額：144,487円（-3.41%）もうすぐプラ転！！
— のがたか@ (@noggylog) May 29, 2020
2020年5月：23週目
運用結果：
- 含み損益：-13,345円
- 資産総額：136,728円（-8.85%）
【#投信工房 23週目】
含み損益：-136,728円
資産総額：136,728円（-8.85%）大底から回復中です。
・アドバイス型のロボアドを触ってみたかった
・ウェルスナビやテオと比較した実績・作業量などを検証長期投資なら淡々と積立っすねぇ
— のがたか@ (@noggylog) May 19, 2020
これまでの運用実績
2019年12月：1週目
運用結果：
- 含み損益：+256円（+0.26%）
- 資産総額：100,256円
今月から投信工房の運用スタート！
実績はどうなのか？検証していきます。
【#投信工房 1ヶ月目】
現在の運用実績：+256円（+0.26%）
資産総額：100,256円今月から松井証券の投信工房の運用スタート！
・アドバイス型のロボアドを触ってみたかった
・ウェルスナビやテオと比較した実績・作業量などを検証こんな見方で運用していくよ
— のがたか@30代運用男子!! (@noggylog) December 13, 2019
2019年12月：3週目
運用結果：
- 含み損益：+846円（+0.84%）
- 資産総額：100,846円
順調に含み益が増えていますね。
2020年1月：5週目
運用結果：
- 含み損益：+2,014円（+2.01%）
- 資産総額：102,014円
順調に含み益が増えていますね。
すでに+2%突破！
【#投信工房 5週目】
含み損益：+2,014円（+2.01%）
資産総額：102,014円⤴︎⤴︎含み益
・アドバイス型のロボアドを触ってみたかった
・ウェルスナビやテオと比較した実績・作業量などを検証今のところ作業量のめんどくささはほぼ感じてないです！
— のがたか@30代運用男子!! (@noggylog) January 12, 2020
2020年1月：7週目
運用結果：
- 含み損益：+3,080円（+3.08%）
- 資産総額：103,080円
順調に含み益が増えていますね。
さらに伸長して+3%突破！
【#投信工房 7週目】
含み損益：+3,080円（+3.08%）
資産総額：103,080円⤴︎⤴︎含み益
・アドバイス型のロボアドを触ってみたかった
・ウェルスナビやテオと比較した実績・作業量などを検証今回は少し操作で迷うところがあったけど調べれば問題ないかな！
— のがたか@30代運用男子!! (@noggylog) January 25, 2020
目標ポートフォリオ変更というボタンがあったので押してみたら、以下。
▼目標ポートフォリオ変更
これに変えていいものなのか？という判断が難しいかもですね。
今回は変更しています。
2020年2月：9週目
運用結果：
- 含み損益：+3,574円（+2.78%）
- 資産総額：11,3574円
1万円の積立を実施！
2020年2月：11週目
運用結果：
- 含み損益：+5,152円
- 資産総額：115,152円（+4.68%）
2020年3月：13週目
運用結果：
- 含み損益：-5,707円
- 資産総額：114,293円（-4.76%）
2020年3月：15週目
運用結果：
- 含み損益：-17,076円
- 資産総額：102,924円（-14.23%）
2020年4月：17週目
運用結果：
- 含み損益：-21,328円
- 資産総額：118,672円（-15.23%）
【#投信工房 17週目】
含み損益：21,328円
資産総額：118,672円（-15.23%）含み損拡大⤵︎
・アドバイス型のロボアドを触ってみたかった
・ウェルスナビやテオと比較した実績・作業量などを検証コロナショック受けてます。
けど長期投資なら淡々と積立っすねぇ— のがたか🙄 (@noggylog) April 4, 2020
2020年4月：19週目
運用結果：
- 含み損益：-13,463円
- 資産総額：126,537円（-9.62%）
【#投信工房 19週目】
含み損益：-13,463円
資産総額：126,537円（-9.62%）大底から回復。
・アドバイス型のロボアドを触ってみたかった
・ウェルスナビやテオと比較した実績・作業量などを検証コロナショック受けてます。
けど長期投資なら淡々と積立っすねぇ— のがたか🙄 (@noggylog) April 18, 2020
2020年4月：21週目
運用結果：
- 含み損益：-11,070円
- 資産総額：128,930円（-7.91%）
【#投信工房 21週目】
含み損益：-11,070円
資産総額：128,930円（-7.91%）大底から回復。
・アドバイス型のロボアドを触ってみたかった
・ウェルスナビやテオと比較した実績・作業量などを検証けど長期投資なら淡々と積立っすねぇ
ここからの回復に期待！ pic.twitter.com/x3ESJfIR4L— のがたか@ (@noggylog) May 6, 2020
これまでの推移
▼運用実績
| 年月 | 時価評価額 | 含み損益 |
| 2019年12月 | 100,256円 | +256円（+0.26%） |
| 2020年1月 | 102,014円 | +2,014円（+2.01%） |
| 2020年2月 | 115,152円 | +5,152円（+4.68%） |
| 2020年3月 | 102,924円 | -17,076円（-14.23%） |
| 2020年4月 | 126,537円 | -13,463円（-9.62%） |
| 2020年5月 | 136,728円 | -13,272円（-8.85%） |
| 2020年6月 | 145,596円 | -4,404円（-3.53%） |
（2019年12月から10万円で運用）
長期的な運用を前提としているので、短期的なマイナスはあまり気にせず運用していこうと思います。
+5%くらいの年利での運用を期待しています。
実際につかってみた！投信工房のアドバイス結果
実際に8つの質問に答えてポートフォリオの提案を受けました。
▼提案結果
ポートフォリオの結果は「積極型」、「分散投資コース」でした。リスクはMAXの高さです。
質問ではリスクとりたい感出したのでw
今回はこの提案された通りに運用します。
銘柄のセレクト内容
運用銘柄は以下の通り。
| 資産クラス | 銘柄 | 比率 |
| 国内株式 | ＜購入・換金手数料なし＞ニッセイＴＯＰＩＸインデックスファンド | 17% |
| 先進国株式 | たわらノーロード 先進国株式 | 26% |
| 新興国株式 | 三井住友・ＤＣ新興国株式インデックスファンド | 10% |
| 国内債権 | 三井住友・日本債券インデックス・ファンド | 5% |
| 先進国債権 | SMT グローバル債券インデックス・オープン（為替ヘッジあり） | 13% |
| 新興国債権 | ｅＭＡＸＩＳ 新興国債券インデックス（為替ヘッジあり） | 10% |
| 国内リート | たわらノーロード 国内リート | 1% |
| 海外リート | たわらノーロード 先進国リート | 15% |
| コモディティ | iシェアーズ ゴールドインデックス・ファンド（為替ヘッジなし） | 3% |
銘柄はかなり分散しましたね…！
基本的には有名である程度コストが抑えられている投資信託を選択している印象。
国内リートに1%入れる必要あんのかっていう気持ちはしないでもないけど…信じよう＼(^o^)／
コスト爆安のロボアドバイザー
無料で口座開設。5分で完了。
投信工房とは？
| 初心者おすすめ度 | ★★★★ |
|---|---|
| 期待利回り | +3%〜5%以上 |
| 最低投資額 | 100円（！） |
| 運用方針 | 長期的な投資（ポートフォリオをアドバイス） |
投信工房はアドバイス型のロボアドバイザーです。
投資信託を保有するために通常かかる信託報酬等のコストは0.3%程度。
100円から気軽に始められるサービスで、アドバイス型では珍しいスマホアプリもリリースしており、使い勝手の面ではほかのアドバイス型よりもメリットがあります。
まずは少額で試してみたい！とにかくコストを下げたい！という方には投信工房はおすすめです。
また、松井証券の投資信託は全て買付手数料が完全無料です。
投信工房が向いている方：
- 毎月コツコツとローリスクで長期運用をしたい
- 資産運用・投資初心者
- 自分である程度コントロールしたい
このような方には投信工房がぴったり。おすすめ。
投信工房が向いていない方：
- 資産を2倍・3倍にしたい
- 数日〜数ヶ月で結果を求めてる
反対にこのような方は違う資産運用がいいかなと。短期で大きなリターンはでは見込めません。
長期でじっくりと腰を据えて運用できる方が適しています。
そもそもロボアドバイザーって？
ロボアドバイザーとは？
ロボアドバイザー(以下、ロボアド)とは web上でいくつかの質問に答えることで、コンピュータが自動でその人に向けた最適なポートフォリオを組み資産運用のサポートを行うサービスである。ロボアドにはポートフォリオの提示を行うアドバイス型とポートフォリオの提示から資産運用まで自動で行う投資一任運用型がある。
ロボアドバイザーには大きく2種類あります。
▼ロボアドバイザーの種類（投資一任型・アドバイス型）
| アドバイス型 | 投資一任型 | |
| 運用プランの選定 | ○ | ○ |
| 購入（買い付け） | ✕ | ○ |
| メンテナンス（リバランス） | ✕ | ○ |
| 運用手数料+信託報酬 | 0.5%以下 | 1%前後 |
| 最低投資額 | 100円から | 10,000円から |
| 主な運用会社 | 投信工房 | ウェルスナビ、テオ |
- アドバイス型：
運用提案まで。買付けやリバランスは自分で行う。手間はかかるが手数料が安い。 - 投資一任型：
運用提案から買付けやリバランスまですべて行ってくれる。
投信工房はアドバイス型のロボアドバイザーです。
アドバイス型のロボアドバイザーとは
アドバイス型とは、投資に関するアドバイスのみを行うロボアドバイザーです。
簡単な質問に答えると、ロボアドバイザーが自動的にあなたに適した運用方針や投資銘柄を選んでくれます。
その後のファンドの購入や運用は自分で行う必要があります。
その点、手数料が低く100円から始めることもできます。
アドバイス型のロボアドバイザー
- 投信工房（松井証券）
- SBIファンドロボ
- SMART FOLIO（スマートフォリオ）など
ちなみに…投資一任型とは
投資一任型はアドバイス型の運用方針や投資銘柄を選んでくれる＋運用からリバランスまですべてを行ってくれます。
つまり、入金さえすれば運用からすべて自動で行ってくれます。
※アドバイス型は、結局購入などは自分でしなくてはいけないので少しハードルが高めではある。
その点、投資一任型はすべて自動なので本当に自分ですることがありません。
投資一任型の主なロボアドバイザー：
デメリットとしてはアドバイス型と比較して手数料が少し高いといった点があります。
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投信工房のメリット・デメリット
ここからは投信工房のメリット・デメリットを解説していきます。
- 最適なポートフォリオの提案をしてくれる
- コストが爆安！信託報酬等は0.3%程度
- 最低投資額が100円（！）から
- 完全自動運用ができない（ほぼ自動運用OK）
メリット①：最適なポートフォリオの提案をしてくれる
投資初心者にとって、まず初めにぶち当たる問題、
「なにに投資したらいいの？」
そんな疑問は投信工房なら問題なし。
8つの質問に答えるだけで自分に最適なポートフォリオが作成（提案）されます。
ぶっちゃけですが、本当にどうしたらわからない方は、提案通りにまず運用してみること推奨。
実際に試して内容を確認しましたが、明らかにおかしいポートフォリオは組まれませんでした…！
メリット②：コストが爆安！信託報酬等は0.3%程度
アドバイス型の大きな特徴が、「コストが安い」こと。
投資一任型のウェルスナビやテオのコストは1%程度ですが、投信工房は0.3%程度で済みます。
▼手数料比較
この例はかなり極端ですが…ネットで利用できるウェルスナビやテオが1%なので、超ざっくりですが約50万円。
それだけでも約30万円の差になります。
メリット③：最低投資額が100円（！）から
投信工房はアドバイスを受け、投資信託を運用することになるので最低投資額は爆安の100円から可能です。（松井証券では100円から投資信託の買付ができるため）
他のロボアドは最低1万円、だいたい10万円必要なのでハードルがかなり低いですね！
デメリット①：完全自動運用ができない
アドバイス型のロボアドバイザーは基本的に完全自動運用ができません。
ポートフォリオの提案まではしてくれますが、買付はすべて自分。つまり自己の意思での投資が必要です。（すでに投資経験者なら余裕）
完全自動運用ではないものの、「定期入金+リバランス積立」もしくは「一括購入+自動リバランス」を一度設定してしまえば、ほったらかしても自動的に運用してくれます。
なのでほぼ自動運用が可能。なので投資を少しでもかじったことがある方ならあまりデメリットではないですね。
投信工房の評判・口コミ
ウェルスナビで運用はじめて5ヶ月。なかなか順調でなんといっても楽だしロボアド大好きに♡松井証券の投信工房気になるな〜♡松井証券で株取引してたけど、存在知らなかったんだけどww
— はるか (@harugion) December 9, 2019
投信工房が気になる！
自分でカスタマイズしたポートフォリオでリバランスとかするのか！— ゆるてぃ@公務員ゆるふわ投資家 (@ulty_investor) December 7, 2019
実際に投信工房が気になっている方も多いですね！
松井証券の投信工房でのポートフォリオ管理画面。目標と時価の乖離が表示される。別画面では期待リターン、リスク、信託報酬(加重平均)が出る。これは他社にはない仕様。
ちなみに私はかなり攻撃的ポートフォリオ。債券は別口座なんで。 pic.twitter.com/BhwEhWEoTi— ケンジ@Beer&Investment (@Leaving_Work_QQ) December 6, 2019
Twitter界隈では見かけないが松井証券の投信工房を使ってる。
複数の投信を一括購入するとき指定ポートフォリオに近づくよう自動的に配分計算して発注してくれる。他にもリスク計算とか玄人好みの機能があっておもしろい。 https://t.co/17EF9Vma9M— ケンジ@Beer&Investment (@Leaving_Work_QQ) December 2, 2019
ちょっとマニアックな設定もあり初心者以外にも活用の幅がありそう。
投信工房も自動リバランス機能ついてますよ。しかも、ノーセルリバランスという課税リスクがない優れた手法です。楽ラップやウェルスナビのようなリバランス方法は課税されるリスクがありますので、長期的に考えると松井証券の投信工房の方が優れているとの考えられますね。
— 銀 (@AG79132524) November 30, 2019
他のロボアドバイザーにはないメリットもあります。
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投信工房：Q&A【よくある質問に解答】
よくある質問に回答します。
アプリってあるの？
スマホアプリはあります。使い勝手はかなりいいですよ。
税金ってどうしたらいい？
サラリーマンや主婦の方は利益が出たときの確定申告が不安な方もいるはずです。
投信工房なら心配ありません。
口座開設（登録）するときに、特定口座（源泉徴収あり）を選べば、すべて松井証券が税金の支払いまでやってくれるので、自分で確定申告をする必要はありません。
なお、税金は利益確定分の約20%かかると覚えておけばOKです。
NISA口座ってつかえるの？
NISAは”使えます”！
投資一任型のロボアドバイザーには利用できないので、税金面ではかなりメリットありですね！
投信工房とウェルスナビどっちがいいの？
あるあるの疑問です…！
投信工房は、少なからず自分で操作をしないといけない場面があるので完全自動で運用ができないのは事実。
ただしその分、コストが爆安、自分で売買をして経験を積みたい！という方にはぴったりです。
初めに自分で設定が必要ですがその後は自動で運用ができる。しかも利用料が0円！
今後の資産運用のために勉強がてらやってみるというのもいいですね。
とはいえ、ウェルスナビはすべて自動、口座にお金を入れるのを忘れないだけでOK。
自分がどんなスタイルで投資していきたいか？という判断をしてもらえばいいですよ。
※ウェルスナビの詳細は、ウェルスナビ(Wealthnavi)の実績・評判を見てくださいね。
- 完全自動でまわしたいならウェルスナビ
- コスト安くある程度の操作をしたいなら投信工房
こんな使い分けで自分の状況にあったロボアドバイザーを運用してみてください。
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投信工房（松井証券）口座開設方法
口座を開設するために以下が必要です。
サクッと登録するためにも事前に準備しておきましょう。
- メールアドレス
- マイナンバーカードorマイナンバー通知カード+本人確認書類
WEB上での入力と、マイナンバー・本人確認書類を提出すればOK。
あとは書類が届くのを待つだけです。
登録から書類到着までだいたい3〜5営業日ほどで届きます！
まずは公式サイトへアクセス。
▼公式サイトの口座開設をクリック
▼個人情報の入力 氏名・住所や勤め先情報等を記入。
▼特定口座にするか選択します。特定口座にすると確定申告は松井証券が行ってくれます。
よくわからない方は「特定口座 源泉徴収あり」でOKです。
特定口座 源泉徴収ありとは：
納税作業全てを松井証券が行ってくれる。特に自分ですることはなし。
▼同時口座開設は特にすぐにしなくてOK
開設後でも可能です。
▼マイナンバーカードと本人確認書類の提出
マイナンバー、本人確認書類をアップロードします。
▼申し込み完了！
その後、審査が行われます。
審査が完了し、郵送されてくる書類が届いたら開設完了です。
▼郵送書類
投信工房の始め方
松井証券にログイン後、投資信託を選択します。
▼ホーム画面から投資信託を選択、別画面を起動
▼はじめての場合は、ロボアドによる「診断する」を選択
ここから8つの質問に回答します。
▼自動的に自分にあったポートフォリオが提案される
これで問題なければ購入画面に進みます。
▼一括購入か個別に自分で買うか選択
一括購入→ボタンを押せばポートフォリオ通りに購入する
→自分で買う。購入金額数を自分で決めることも可能。
▼問題なければ発注
以上で購入完了です！
あとは運用が開始されるのを確認しましょう。
松井証券：会社概要
| 名称 | 松井証券 |
| 会社名 | 松井証券株式会社 |
| 所在地 | 東京都千代田区麹町一丁目4番地 |
| 資本金 | 11,944,914,736円(2019年3月31日現在) |
| 設立 | 1931年3月 |
| 登録番号 | 関東財務局長（金商）第164号 |
| 公式サイト | https://www.matsui.co.jp/ |
まとめ：投信工房はメリットあり！
各ロボアドバイザーの運用方針はどれも似通っています。
その中で、ウェルスナビは運用実績抜群のロボアドバイザーですが、最低投資額は10万円からと敷居が高いのが現状です。
投信工房なら100円から始められるので、少額から試しに始めてみたい方にはオススメです。
無料で登録できるので気になった今、はじめましょう！
気軽に始められる運用のひとつですよ。
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