今回はウェルスナビのリスク許容度についてお話します。
この記事を書いているぼくはウェルスナビに投資して24ヶ月以上運用、最大+12%以上の利回りを経験しています。
結論から言ってしまうと、リスク許容度は「5」が過去一番パフォーマンスがいいです。
これからウェルスナビを始めたいけど、リスク許容度ってなに?どうしたらいいんだろう?とお悩みの方はぜひこの記事をご覧ください。
タップできる目次
ウェルスナビ:リスク許容度はいくつ?【結論】
結論を言ってしまうと、リスク許容度5でOKです。
過去のリスク許容度別運用実績をご覧ください。
ウェルスナビサービス開始時(2016年1月19日)から原資100万円、毎月3万円積み立てたリスク許容度別の運用実績になります。
公式サイトの結果から、リスク許容度5が一番高いパフォーマンスということがわかりますね!
実際にぼくも2017年3月からリスク許容度「5」で運用しています。もうすでに2年以上運用しています。
円建てでは+2.89%、ドル建てでは6.6%とかなり満足できる結果となっています。
リスク許容度5でもマイナスに陥ったことはほぼありませんでした…!
ウェルスナビのリスク許容度を4以下で運用してる人いるのか…!
運良結果は4以上からかなり良くなってくるのにな〜。
まぁ投資スタンスの違いなので問題はないですが。
ウェルスナビ自体がローリスクなので、その中だったらリスクとってもいいかなと思うのは勝手ですかね😅— 30代運用男子のがたか@元日本代表ラガーマン (@noggylog) 2018年9月29日
リスク許容度別の過去実績
2019年9月末時点での各リスク許容度別の運用実績です。
この半年で言えば、株式の暴落があったのでリスク許容度1の成績がよく見えますが、リターンで言えばたったの+1%程度。
100万円投資したとしても、101万円にしかなっていません。
そう考えると、多少のリスクを負ってもリスク許容度5で長期的なリターン(サービス開始期から)の+38%を狙っていったほうがいいと思っています。
※リスク許容度5は、この半年ではマイナスですがたったの-0.4%。
投資をするならこのマイナスは誤差程度。ですよ。
ウェルスナビの投資方針も長期運用なので、やはり長期的に一番伸長しているリスク許容度5がいいですね。
ということで、リスク許容度のおすすめは5です…!
やっぱりリスク許容度を5に戻しました。
↑もう変えないよ!株の比率が少ないと色々と勿体無いこともあるなと。いや、分かりきった話なんですが。。
長く積み立てる前提なら、暴落時でも安く株が買えるのはお得なんですよ。いや、分かりき。。許容度を下げると株は買えないですから。#ウェルスナビ pic.twitter.com/mSibCANzKo
— シングルゲーマーですくろ (@desukuro_) July 18, 2019
リスク許容度とは
そもそもリスク許容度ってなんだっけ?という方に向けて解説していきます。
リスク許容度とは?
投資において「リスク」とは「不確実性」という意味で使用されます。リスク許容度とは、中長期的な資産形成を目指すにあたり、どの程度の不確実性を受け入れるかを示したものです。
なお、WealthNaviで設定いただくリスク許容度では、数字が大きいほどリスク許容度が高いことになります。
カンタンに言うと、ウェルスナビで運用する上でどのくらいの損失に耐えられるの?という意味です。
ウェルスナビを始める時に「無料診断」をする必要があります。その結果をもってリスク許容度をいくつにするか判断しています。
つまり、質問内容から投資家にどのくらいの損失に耐えられるか?損切りせずに投資を続けられるか?を聞いているのです。
リスク許容度の違いで投資先に違い
ウェルスナビは複数のETF(株式、債権、金・不動産などの現物資産、現金)を組み合わせて運用しています。
リスク許容度の違いによってそのETFの保有割合が変わります。
リスク 許容度 |
株式 | 債権 | 現物資産 | ||||
米国株 | 日欧株 | 新興国株 | 米国債 | 物価連動債 | 金 | 不動産 | |
1 | 15.0% | 5.0% | 5.0% | 35.0% | 30.0% | 5.0% | 5.0% |
2 | 27.9% | 10.5% | 5.0% | 35.0% | 11.6% | 5.0% | 5.0% |
3 | 31.0% | 23.4% | 6.1% | 27.7% | 0% | 6.8% | 5.0% |
4 | 35.0% | 28.6% | 10.3% | 12.9% | 0% | 8.2% | 5.0% |
5 | 33.7% | 33.8% | 14.5% | 5.0% | 0% | 8.0% | 5.0% |
リスク許容度があがるにつれ株式の構成比が高くなり、債権の構成比が低くなります。
7月19日今日のウェルスナビ。
私はリスク許容度をMAXの5へ設定していますので米国株VTIと日欧株VEAの資産クラス比率が7割くらい。はてさて世界の株価の行方やいかに。#ロボアドバイザー #ウェルスナビ #今日のウェルスナビ pic.twitter.com/hhb0gozadH— たて史(たてふみ) (@tatefumi555) July 19, 2019
そこで株式・債権等のリスク・リターンを確認してみましょう。
引用:価格.com
リスク許容度5では株式中心のポートフォリオになるので、リターンの期待は高いですがその分リスクもあります。
こういったリスクをどこまで受け入れるのか、継続して投資できるのかを判断するのが無料診断であり、そこから導き出されたリスク許容度になります。
なので、基本的には無料診断の結果をもとにしつつ、リターンを狙いたい方はリスク許容度5がいいですね。
※もちろん、年齢・使用目的・リスク耐性から省みた無料診断結果ですので、その答えが最適です。ですが、何回も言うようにリターンを求めるならリスク許容度5ですね。
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ウェルスナビ:リスク許容度の変更方法
運用開始前でも運用中でもリスク許容度を変更することができます。
※スマホアプリで説明していますが、PCやスマホブラウザでも同じです。
▼ナビゲーションを選択し、詳細設定のアイコンをタッチします。
▼次の画面でリスク許容度を選択できるので、好きな番号を選択して決定します。
これでリスク許容度変更は完了です。
平日の20時までに変更すると、その日の深夜にポートフォリオが再構築されます。
※ウェルスナビではリスク許容度を頻繁に変更することを推奨していませんので一度変えたら放置!しましょう。
✅リスク許容度の変更方法
ウェルスナビのリスク許容度は、PCやスマホで簡単に変更可能です😊
1️⃣スマホアプリでログイン
2️⃣その他>ナビゲーション
3️⃣右下の「設定」
4️⃣1番上のリスク許容度を設定
5️⃣「このプランを見てみる」タップ
6️⃣「このプランで決定」タップこんな感じです😊 pic.twitter.com/YOfSA9URLi
— 橘龍馬 (@t_ryoma1985) August 10, 2019
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まとめ:リスク許容度を理解!
今回はウェルスナビのリスク許容度についてまとめてみました。
もう一度結論を言うと、リターンを狙いたく、リスク耐性がある方はリスク許容度は5でOK!
そもそもウェルスナビ自体がETF運用でローリスクなので、個人的にはリスク許容度をあげても問題ないと思っています。
登録は無料なので、少額から試すのがいいですね…!
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