成長中の弊社への期待と関われた喜びを胸に責任と自信あるライターを育成したい
Q. 編集責任者として業務に携わり、今後目標としていることはありますか。
A. 「弊社の知名度、そして信頼を高めていきたい」「ライターとしての責任とプライドを持って、多くの場で活躍できる方を育てたい」このふたつですね。
私はスタッフに過ぎませんが、会社の名を多くの方に知って頂いて、信用できるところだと思って頂きたいし、組織として大きくなって欲しいとも思っています。
今でも忘れていませんが、代表と初めて電話をした日、お会いした日に「私、このひとについていこう!」と直感が働きました(笑)
そしてこうして勤められていることに、感謝しかありません。なので信頼して頂き恩返しをしていきたいです。
あとはライター育成の目標になりますが、ライターは締切を守ることがとにかく最低限の基本です。
そして自分の原稿が多くの読者の目に止まる喜びが大きい職種ですが、その分その文章で少なからずでも影響を与えていることも忘れてほしくないです。
だからこそ、書き手側が理解していないことを曖昧に書いてしまってはいけないのです。
弊社の在宅ライターにはただ原稿を書くのではなく、信憑性ある情報収集と自分が自信の持てる裏付けを持ってからの執筆するように伝えてあります。
ライターとして活動していくなら、原稿に対する自信と責任を持ってほしいですね。
これが身に付いたら、あとは制作側の気持ちを汲み取ることです。どんな原稿ならサイトに落としやすいか、見やすいかなど考えて原稿を作ってあげることです。弊社ではそれらが一通りできるライターを育てています。
最初は厳しい、難しいと思うかもしれません。でも乗り越えたら、吸収できたなら、ライターとしてのレベルも上がり他のライターさんとの差が歴然とします。そして自分の原稿が始めの頃とはまったく違うことが分かると思いますね。