タイトル・ターゲットとするユーザーはディレクターやマーケティング担当が決めているので
それにそってコラムのストーリー構築をします。
ターゲットとするユーザーが、どんなことを読みたくてこの記事をクリックしたのかを考え、起承転結の流れ・枠組みを決めていきます。
初心を忘れずにユーザーの立場になってじっくり考えながら進めていきます。
ストーリー構築ができたコラムの原稿執筆をします。
テキストエディタ、word、Evernoteなど使いやすいツールを使って効率的に進めます。
来てくれたユーザーの方が「これが知りたかった!」と思ってくれる情報を収集をしながら記事を書きます。
どれだけの人に興味を持ってもらうことができるか、何か行動してもらうことができるか
それがこの原稿で決まりますので、ライターとして腕の見せ所です。
コンテンツディビジョンと連携して掲載中のコラムの改善作業をします。
※写真はEvernoteを使用
訪問したユーザーの方が読んでいる時間が少ない・すぐに違うページに移動してしまっているといったページの修正依頼をもらいます。
ストーリーの構成を変更して部分的に文章修正をしたり、足りない文章を追記してコラムのリニューアルを計ります。
後日行った修正・追記でどう変わったのかフィードバックを受けることができるので、読者の反応を実感することができて原稿の作成スキルを伸ばしていくことができます。