営業の仕事は、
私たちが運営しているクレジットカードや投資、転職に関するWebメディアの収益を、外部の会社さまと交渉をし、
社内と連携することで担当メディアの価値を最大化させることです。


モノやサービスを売る一般的な営業職とは少し違い、担当メディアの代表として
クライアントとの単価交渉や件数調整、グロース提案をしていただく重要なポストです。

私たちが立ち上げるWebメディアは、大きな市場であることを条件としています。

より多くの人が興味があることで私たちの活動が市場に大きく影響を与えられることと、

大きな数字を集めることで、私たちが大事にしている数値分析の精度がより上がり法則性を見つけやすいからです。

既存のメディアの価値を最大化するための『クライアント交渉』と 弊社と一緒にマーケティング活動を行う外部メディアとタッグを組む『メディアアライアンス業務』の大きく2つに別れます。

・獲得件数調整
プロモーションの状況、需要期・非需要期、メディアとの相性などを考えて、 月間で獲得する申し込み数をクライアントに提示します。 その条件によって、1件サービス申し込みを送客した際の報酬単価が決まり、長期的にはメディアの影響力が決まってきます。

・報酬単価交渉
データを見ながら、1件あたりの報酬単価の交渉を行います。 安すぎても利益が出ず、高く設定しすぎるとその分求められる条件の難易度が上がり、クライアントの要望に答えることができなくなってしまいます。 達成可能な条件でなおかつ利益が出せる、丁度いいラインで単価設定をできるかどうかが大切なポイントです。

・商流整備
企業が売りたい商材・サービスを通じて、クライアントと提携しプロモーションできる体制を作ります。クライアント側からのオファーだけではなく、自らメディアに最適な商材・サービスの提携を行うこともあります。

・グロース提案
事業領域におけるチーム課題抽出、サイトグロースのための改善提案もおこないます。

・現在の事業領域の社内担当チームへの繋ぎこみ
クライアントや代理店経由でしかわからない、新しいノウハウなどを仕入れて、 社内に知見の伝達と浸透の実行を行います。

　・メディアアライアンス方針の策定、パートナーの開拓
バリューファーストと同ジャンルのメディア様で、一緒に獲得していただけるメディアの開拓を行います。

・効果分析や運営方法のコンサルティング
メディア運営をする上で、必要な情報をパートナーと連携することがあります。

　・クライアントからの問い合わせ対応など
クライアントからのコンテンツ内容の修正依頼など、アライアンスパートナーに連携して同じように修正をしていただきます。