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SBI証券のiDeCo(イデコ)ならeMAXIS Slim!!アクティブプラン・セレクトプランの違いも解説!

 

SBI証券のiDeCo(イデコ)ならeMAXIS Slim!!アクティブプラン・セレクトプランの違いも解説!
投資初心者
SBI証券でiDeco(イデコ)をはじめるメリットは!?
SBI証券のiDeCo(イデコ)ならeMAXIS Slim!!アクティブプラン・セレクトプランの違いも解説!
のがたか
低コストで評判の良いeMAXIS Slimシリーズが運用できる!

eMAXIS Slimシリーズは、fund of the yearにも選ばれた評価の高い投資信託ですよ。

この記事の内容

SBI証券でiDeCo(イデコ)をはじめようと思ってる方向け

  • おすすめはeMAXIS Slimシリーズ!(SBI証券のみ取り扱い!)
  • セレクトプランでOKです

今回は、SBI証券でiDeco(イデコ)を始めようと思っている方向けの記事です。

結論を言うと、eMAXIS Slimシリーズが運用できるのでかなりおすすめ。

ぶっちゃけiDeCo(イデコ)に関してはどのネット証券会社でもそこまで大差はありませんが、SBI証券はネット証券No.1、安心感はどこよりもあります。

今回は、SBI証券でiDeCo(イデコ)を運用するおすすめ商品とあわせて、メリット・デメリットを確認します。

これからSBI証券でiDeCo(イデコ)を始めようと思っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

SBI証券のイデコおすすめ投信:eMAXIS Slimシリーズ

SBI証券でイデコを運用するのにおすすめ投資信託が、eMAXIS Slimシリーズです。

eMAXIS Slimシリーズも信託報酬の低さに定評があり人気の投資信託です。

▼eMAXIS Slimシリーズの商品一覧

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出典:eMAXIS slim 公式サイト

eMAXIS Slim 先進国株式インデックスファンド

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eMAXIS Slim 先進国株式インデックスファンドは日本を除く先進国に投資している投資信託です。

  • 商品分類:インデックス型
  • 運用会社:三菱UFJ国際投信
  • 買付手数料:ノーロード(0円)
  • 信託報酬:0.11772%

信託報酬は驚異の低さ…!

「MSCI KOKUSAI インデックス」への連動商品で、先進国株式市場に広く投資が可能です。そして特徴は日本を除くことです。

先ほどのeMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)と同様に、これからの日本の成長性に?な方や他の投資信託を運用している方はこちらでいいですね。

▼組入国

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楽天VTと比較すると、日本と新興国を含まないところが相違点です。米国の比率の高さが目立ちますね。

eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)

iDeCo(イデコ)では長期の運用になるので大きなリターンより、バランスよく投資してリスクを少なくしたい方も多いハズ。

そんな方には、人気のある8資産均等配分型のバランスファンド(国内株式、先進国株式、新興国株式、国内債券、先進国債券、新興国債券、国内リート、先進国リート)です。

コストを確認!

  • 買付手数料:ノーロード(0円)
  • 信託報酬:0.1728%
  • 信託財産留保額:0円

▼チャートを確認

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超低コストの代表格ファンドです。バランスファンドの中でも最安クラス。

バランスファンドというだけあって、投資先は、株式・債権・リートで、
投資国も、国内・先進国・新興国と、まさに全世界・全投資先に投資しています。

▼投資割合と投資先

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仮に、「株式が暴落しても債権や不動産でカバー」と、何かが崩れたときも他の投資先でカバーできる安心感もありますね。

なぜeMAXIS Slimシリーズがいい?

基本的な考え方として、イデコは長期間の運用になります(なってしまいます。)

なので、できるだけ安定しつつもコストを下げたい。

そう考えたときにまず選択肢にあがるのがインデックスファンド。

インデックスファンドは、日経平均やダウ、ナスダックなどの指数にあわせた値動きを目指す運用をする投資信託です。長期で見ると基本的には右肩上がりですね。

インデックスファンドはコスト意識が重要で限りなく低コストを選びたいです。

なので、インデックスファンド+低コストのeMAXIS Slimシリーズを選んでいます。

本当に間違いのない投資信託だと思っています…!

 

eMAXIS Slimシリーズを運用するならSBI証券!!

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おすすめポイント:

  • 運用管理手数料が無料
  • 投資信託の商品数が最大!(36本)
  • eMAXIS Slimシリーズの取扱がある

SBI証券は運用管理手数料はもちろん発生せず、選べる投資信託の本数はNo.1です。

eMAXIS Slimシリーズを運用したい方は、SBI証券がおすすめです。

 

iDeco(イデコ)をSBI証券で運用するメリット・デメリット

イデコはどのネット証券会社で行ってもそこまで大差はない印象ですが、SBI証券ではじめるメリット・デメリットは以下の通り。

メリット

  • 口座管理手数料が無料
  • eMAXIS Slimシリーズの取扱いがある

デメリット

  • iDeCo(イデコ)専用サイトにアクセスしなければいけない

ひとつひとつ解説していきます。

メリット①:運用管理手数料が無料

イデコは基本的に以下の手数料が発生します。

イデコで発生する手数料

  • 加入時手数料:国民年金基金連合会への加入手数料で2,777円が初回の積立金から引かれる
  • 口座管理手数料:国民年金基金連合会への手数料64円+信託銀行の手数料103円、合計167円が積立のたびに引かれる

で、これ以上に運用する証券会社や金融機関によって運用管理手数料が発生するところがあります。

もちろん、SBI証券は無料です…!

例えば、ゆうちょ銀行では255円/月、りそな銀行は316/円となります。

イデコは長期の運用になるので、仮に、りそな銀行で30年積み立てたとすると、113,760円も余分に支払うことになります…。

無駄でしかないので、無料の証券会社を選びましょう。

メリット②:eMAXIS Slimシリーズの取扱がある

最大のメリットであるeMAXIS Slimシリーズの取扱いがあります。

2018年、「投信ブロガーが選ぶFund of the Year」で1位となったeMAXIS Slim全世界株式をはじめ、トップ10の内、eMAXIS Slimシリーズが半数の5つランクインしました。

低コストで非常に評価の高い投資信託ですね。

参考:投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2018

その特徴はコストの低さ。

同じようなインデックス投資ができる他の投資信託よりも低コストで運用が可能です…!

デメリット①:iDeCo(イデコ)専用サイトにアクセスしなければいけない

SBI証券ではイデコは別サイトになってしまいます。

別ID・パスワードが必要ですので手間は増えてしまいますね。

やはりサイトが違うのは少しめんどう、デメリットと言えます。

 

オリジナルプランとセレクトプランの違い

SBI証券にはイデコが運用できる2つのプランがあります。

▼アクティブプランとセレクトプランの違い

口座管理手数料 投資信託本数
オリジナルプラン 0円 37本
セレクトプラン 0円 36本

違いは運用できる投資信託の本数と銘柄のみ。

2018年5月に施行された「確定拠出年金制度等の一部を改正する法律」によって「iDeCo」の取扱商品数が元本確保型を含め35本までに規制されることになった。

とのことで、もともとオリジナルプランのみ、投資信託本数は70本を超えていたため新たにセレクトプランを設定したという流れです。

イデコを運用する場合はどちらかのプランを選んで運用する必要があり、2つのプランを運用することはできません。

また、プランの変更は可能ですが、それまでに積み立てていた商品はいったんすべて売却する必要がありますので、変更の際は注意してください。

迷ったらセレクトプランでOKです

今回おすすめしているeMAXIS Slimシリーズはセレクトプランのみの取り扱いです。

なので、迷ったらセレクトプランでOKです。

というかインデックスファンドを運用するなら明らかにセレクトプランのほうが優位性が高いですね。

 

よくある質問【Q&Aに答えます】

よくある質問に答えていきます。

よくある質問

  • 投資してる商品は変更できないの?
  • 他の制度(ジュニアNISA・iDECO)との違いは?
  • 元本割れしないの?
  • 無料で使えるの?どこの証券会社がいいの?

質問①:投資してる商品は変更できないの?

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投資初心者
はじめに選んだ投資信託から変更ってできないの?

変更可能です。やり方は2つ。

  • 配分変更
  • スイッチング

配分変更は、その名の通り今後買う投資信託の銘柄や購入する比率を変更するもの。

スイッチングは、現在運用している投資商品を一度決済して、その売却資金であらたに別の商品を買うこと。

いずれかの方法で可能です。

ただし、今まで買い付けた商品を別の商品に入れ替えることはできないのでご注意を。

質問②:他の制度(ジュニアNISA、iDeco)との違いは?

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他にも同じような制度があるけど違いは?

ざっくり説明すると、いつでも売却できるかどうかが大きな違いであり、つみたてNISAのメリットです。

つみたてNISA ジュニアNISA iDeco
対象年齢 20歳以上 20歳未満 20歳〜60歳
非課税投資枠 40万円/年 80万円/年 14.4万円〜81.6万円
非課税期間 最長20年間 最長5年間 60歳まで
非課税投資総額 最大800万円 最大600万円 年間掛金×年数
対象商品 一定の要件を備えた投資信託など 上場株式、投資信託など 一部の投資信託・預金・保険
途中引き出し できる できない できない

特に、強力な節税効果があるものの、iDecoは使い始めたら基本的には60歳まで引き出しができません。

ご注意ください。

質問③:元本割れしないの?

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元本割れは嫌だ…!

商品によっては元本確保の商品も存在します。

SBI証券では、「あおぞらDC定期預金(1年)」などがそれに当たります。この商品を選択すれば元本割れをすることありません。

※手数料負けすることはあり

それ以外の商品は投資商品となり、価格は言動しているので元本割れする可能性もあります。が、その分リターンも期待できます…!

質問④:無料で使えるの?どの証券会社がいいの?

もちろん無料です。

証券会社によってはお得なサービスも行っているので、口座開設する証券会社はしっかり選びましょう!

※NISA制度は1人につき、ひとつの証券会社でしか開設することはできないため。

基本的にはeMAXIS Slimシリーズが運用できるSBI証券か他にも使い道が多い楽天証券でOKです。

 

SBI証券のiDeCo(イデコ)の評判・口コミ

評判・口コミをまとめました。

セレクトプランに変更している人も多くいますね。

セレクトプランでOKですね!

イデコも人によっていろいろなポートフォリオの組み方があるのでぜひ参考にしたいですよね。

こういうの見てるだけで楽しいです。笑

 

まとめ:SBI証券のイデコ!おすすめはeMAXIS Slim!!

SBI証券のiDeCo(イデコ)ならeMAXIS Slim!!アクティブプラン・セレクトプランの違いも解説!

今回はSBI証券のイデコおすすめ商品の紹介をしました。

結論は、eMAXIS Slimシリーズがおすすめです。

低コストでインデックスファンド、非常に評価の高い投資信託ですね。

また、SBI証券は使い道も多く、メインの証券会社にしても問題ありません。

ネット証券No.1の実力は伊達じゃないですよ。

無料で登録可能です…!この機会にぜひはじめてみましょう!

SBI証券でイデコならeMAXIS Slim!!

登録は無料。5分で完了!   

 

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