本記事では、LINE証券のメリット・デメリットや評判・クチコミなどを解説しています。
株式投資が超ハードル低くはじめられます!初心者必見の記事です。
今回は、注目を浴びているLINE証券を解説していきます。
LINEが証券業に参入…驚きですが、親和性はかなり高いと言っていいですね。これまでの証券取引の常識を変えるか…!?
本記事の内容:
LINE証券のことが知りたい方向け
- LINE証券を解説(現時点の状況)
- メリット・デメリットまとめ
メッセンジャーアプリLINEからカンタン・手軽に投資ができる証券会社です。
なんと1株という少額から株式やETFが運用できるので、特に若者世代からは人気を呼びそうですね…!
現時点で分かっているLINE証券の内容をまとめました。
今のキャンペーンではななななんと!新規口座開設で株が3株、もらえます…!
- 条件:LINE証券で口座を開設+簡単なクイズに2問に答えて1問正解したら2株、全問正解したら3株分の購入代金をプレゼント
※対象銘柄の株の購入時に利用できます。 - 期間:2020年3月5日〜
こんなキャンペーン聞いたことねぇ\(^o^)/
さらに、口座開設の申込み後に、友だちに招待リンクを送るとLINEポイント10ポイント、招待した人数が多い上位200名には現金1万円をもれなくプレゼント!
※株のタイムセールもしているし、LINE証券はとても革新的ですね。
LINE証券とは?
LINE証券はLINE証券株式会社が運営しています。
2019年8月20日にサービスが開始されました!
LINE株式会社完全子会社のLINE Financial株式会社と野村ホールディングス株式会社で合弁された証券会社です。
「LINE」が持つ豊富なユーザーベースに加えユーザビリティの高いUI/UXと 野村グループが培ってきた金融ビジネスのノウハウを活かした証券会社です。
幅広い金融商品、手数料の安さ、初心者でも使いやすい、どれをとっても他の証券会社と引けをとっていなく、LINEユーザーとの親和性は高いです。
LINE証券の特徴
大きなメリットは1株150円程度から株を買えること。平均は3,000円程度になる予定。
LINE証券が厳選した日本企業100社が購入可能です。
また、取引時間も平日21:00までリアルタイム取引が可能ですので、会社にお勤めの方でも時間に余裕を持って投資ができますね!
【OTC(相対)取引】
- 日中取引:9:00~11:20、11:30~12:20、12:30~14:50
- 夜間取引:17:00~21:00 ※現在、夜間取引において、ETFは取扱いなし
取扱銘柄は約3,700銘柄に拡大!
手数料は、なんと買付手数料は無料。
売却時に手数料がかかりますが、それでも業界最低水準で、8月16日でさらに手数料が安くなりました!
(手数料 | LINE証券)
- 約定料金5万円以内は99円→55円
- 5万円超~10万円以内が176円→99円
- 10万円超~20万円以内が198円→115円
長期ホールドしたい株を買う場合はかなりメリットがありますね…!
注文方法は成行と価格指定注文(指値)が可能です。
金融業界に参入が続くLINE
LINEはLINE証券の他にも金融業界へ参入を続けています。
▼LINEの金融サービス()内は協力企業
銀行 | 新銀行設立(みずほ銀行) |
証券 | LINE証券(野村HD) |
保険 | LINEほけん(損保ジャパン日本興亜) |
個人向けローン | LINEスコア、LINEポケットマネーなど |
決済 | LINE Pay |
多くの金融サービスに参入を進めています。
LINE証券のメリット・デメリット
- 厳選した日本の有名企業300社が1株150円〜3,000円程度で買える
- 国内ETFも15種類、1口から取引が可能。投資信託は28銘柄
- LINE Payから購入可能!
- LINEポイントから入金・購入可能!
- NISA・iDeCoなどの制度への対応?
- 信用取引やFXはない
- 手数料は?
メリット①:厳選した日本の有名企業300社が1株150円〜3,000円程度で買える
取扱い銘柄は、国内ETF:15銘柄、国内株式:300銘柄(外国株式は取扱対象外)が取引可能です。(2020年4月時点)
さらに単元単位ではなく、1株から買えるので150円〜3,000円程度からの少額投資が可能。
取扱い銘柄一覧:証券コード/銘柄名/1注文あたりの発注上限数量
<銘柄一覧>
■国内ETF(証券コード/銘柄名)
- 1306 / NEXT FUNDS TOPIX連動型上場投信
- 1309 / NEXT FUNDS ChinaAMC・中国株式・上証50連動型上場投信
- 1321 / NEXT FUND 日経225連動型上場投信
- 1343 / NEXT FUNDS 東証REIT指数連動型上場投信
- 1357 / NEXT FUNDS 日経平均ダブルインバース・インデックス連動型上場投信
- 1482 / iシェアーズ・コア 米国債7-10年 ETF(為替ヘッジあり)
- 1540 / 純金上場信託(現物国内保管型)
- 1545 / NEXT FUNDS NASDAQ-100連動型上場投信
- 1546 / NEXT FUNDS ダウ・ジョーンズ工業株30種平均株価連動型上場投信
- 1552 / 国際のETF VIX短期先物指数
- 1570 / NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信
- 1655 / iシェアーズ S&P 500 米国株 ETF
- 1678 / NEXT FUNDS インド株式指数・Nifty50連動型上場投信
- 1699 / NEXT FUNDS NOMURA原油インデックス連動型上場投信
- 2522 / iシェアーズ オートメーション&ロボット ETF
■国内企業(証券コード/銘柄名)
- 1332 / 日本水産
- 1333 / マルハニチロ
- 1414 / ショーボンドホールディングス
- 1605 / INPEX
- 1801 / 大成建設
- 1803 / 清水建設
- 1808 / 長谷工コーポレーション
- 1812 / 鹿島建設
- 1925 / 大和ハウス工業
- 1928 / 積水ハウス
- 1951 / 協和エクシオ
- 1963 / 日揮ホールディングス
- 2002 / 日清製粉グループ本社
- 2120 / LIFULL
- 2121 / ミクシィ
- 2124 / ジェイエイシーリクルートメント
- 2127 / 日本M&Aセンター
- 2146 / UTグループ
- 2181 / パーソルホールディングス
- 2206 / 江崎グリコ
- 2212 / 山崎製パン
- 2229 / カルビー
- 2264 / 森永乳業
- 2267 / ヤクルト本社
- 2269 / 明治ホールディングス
- 2282 / 日本ハム
- 2296 / 伊藤ハム米久ホールディングス
- 2317 / システナ
- 2326 / デジタルアーツ
- 2371 / カカクコム
- 2412 / ベネフィット・ワン
- 2413 / エムスリー
- 2427 / アウトソーシング
- 2432 / ディー・エヌ・エー
- 2492 / インフォマート
- 2501 / サッポロホールディングス
- 2502 / アサヒグループホールディングス
- 2503 / キリンホールディングス
- 2587 / サントリー食品インターナショナル
- 2593 / 伊藤園
- 2670 / エービーシー・マート
- 2702 / 日本マクドナルドホールディングス
- 2768 / 双日
- 2802 / 味の素
- 2809 / キユーピー
- 2810 / ハウス食品グループ本社
- 2811 / カゴメ
- 2871 / ニチレイ
- 2897 / 日清食品ホールディングス
- 2914 / 日本たばこ産業
- 2931 / ユーグレナ
- 3038 / 神戸物産
- 3048 / ビックカメラ
- 3064 / MonotaRO
- 3086 / J.フロント リテイリング
- 3088 / マツモトキヨシホールディングス
- 3092 / ZOZO
- 3099 / 三越伊勢丹ホールディングス
- 3182 / オイシックス・ラ・大地
- 3197 / すかいらーくホールディングス
- 3288 / オープンハウス
- 3289 / 東急不動産ホールディングス
- 3360 / シップヘルスケアホールディングス
- 3382 / セブン&アイ・ホールディングス
- 3401 / 帝人
- 3402 / 東レ
- 3405 / クラレ
- 3407 / 旭化成
- 3436 / SUMCO
- 3479 / ティーケーピー
- 3543 / コメダホールディングス
- 3563 / FOOD&LIFE COMPANIES
- 3626 / TIS
- 3635 / コーエーテクモホールディングス
- 3659 / ネクソン
- 3668 / コロプラ
- 3861 / 王子ホールディングス
- 3923 / ラクス
- 3932 / アカツキ
- 3966 / ユーザベース
- 3990 / UUUM
- 3993 / PKSHA Technology
- 3994 / マネーフォワード
- 4004 / 昭和電工
- 4005 / 住友化学
- 4023 / クレハ
- 4042 / 東ソー
- 4063 / 信越化学工業
- 4151 / 協和キリン
- 4183 / 三井化学
- 4188 / 三菱ケミカルホールディングス
- 4307 / 野村総合研究所
- 4324 / 電通グループ
- 4348 / インフォコム
- 4384 / ラクスル
- 4385 / メルカリ
- 4452 / 花王
- 4502 / 武田薬品工業
- 4503 / アステラス製薬
- 4507 / 塩野義製薬
- 4523 / エーザイ
- 4528 / 小野薬品工業
- 4543 / テルモ
- 4565 / そーせいグループ
- 4578 / 大塚ホールディングス
- 4587 / ペプチドリーム
- 4631 / DIC
- 4661 / オリエンタルランド
- 4666 / パーク二四
- 4680 / ラウンドワン
- 4684 / オービック
- 4689 / Zホールディングス
- 4704 / トレンドマイクロ
- 4739 / 伊藤忠テクノソリューションズ
- 4751 / サイバーエージェント
- 4755 / 楽天グループ
- 4768 / 大塚商会
- 4819 / デジタルガレージ
- 4901 / 富士フイルムホールディングス
- 4902 / コニカミノルタ
- 4911 / 資生堂
- 4912 / ライオン
- 4921 / ファンケル
- 4922 / コーセー
- 4927 / ポーラ・オルビスホールディングス
- 4974 / タカラバイオ
- 4996 / クミアイ化学工業
- 5019 / 出光興産
- 5020 / ENEOSホールディングス
- 5108 / ブリヂストン
- 5201 / AGC
- 5232 / 住友大阪セメント
- 5233 / 太平洋セメント
- 5301 / 東海カーボン
- 5332 / TOTO
- 5401 / 日本製鉄
- 5406 / 神戸製鋼所
- 5711 / 三菱マテリアル
- 5713 / 住友金属鉱山
- 5802 / 住友電気工業
- 5938 / LIXIL
- 6080 / M&Aキャピタルパートナーズ
- 6098 / リクルートホールディングス
- 6099 / エラン
- 6101 / ツガミ
- 6103 / オークマ
- 6113 / アマダ
- 6141 / DMG森精機
- 6146 / ディスコ
- 6178 / 日本郵政
- 6196 / ストライク
- 6222 / 島精機製作所
- 6235 / オプトラン
- 6268 / ナブテスコ
- 6273 / SMC
- 6301 / 小松製作所
- 6326 / クボタ
- 6361 / 荏原製作所
- 6367 / ダイキン工業
- 6370 / 栗田工業
- 6383 / ダイフク
- 6457 / グローリー
- 6460 / セガサミーホールディングス
- 6471 / 日本精工
- 6472 / NTN
- 6473 / ジェイテクト
- 6479 / ミネベアミツミ
- 6481 / THK
- 6501 / 日立製作所
- 6503 / 三菱電機
- 6504 / 富士電機
- 6506 / 安川電機
- 6572 / RPAホールディングス
- 6594 / 日本電産
- 6645 / オムロン
- 6701 / 日本電気
- 6702 / 富士通
- 6703 / 沖電気工業
- 6724 / セイコーエプソン
- 6752 / パナソニック
- 6753 / シャープ
- 6754 / アンリツ
- 6758 / ソニーグループ
- 6762 / TDK
- 6856 / 堀場製作所
- 6857 / アドバンテスト
- 6861 / キーエンス
- 6902 / デンソー
- 6952 / カシオ計算機
- 6954 / ファナック
- 6965 / 浜松ホトニクス
- 6971 / 京セラ
- 6976 / 太陽誘電
- 6981 / 村田製作所
- 6988 / 日東電工
- 7011 / 三菱重工業
- 7012 / 川崎重工業
- 7013 / IHI
- 7182 / ゆうちょ銀行
- 7201 / 日産自動車
- 7203 / トヨタ自動車
- 7259 / アイシン
- 7261 / マツダ
- 7267 / 本田技研工業
- 7270 / SUBARU
- 7272 / ヤマハ発動機
- 7309 / シマノ
- 7412 / アトム
- 7453 / 良品計画
- 7518 / ネットワンシステムズ
- 7532 / パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス
- 7545 / 西松屋チェーン
- 7550 / ゼンショーホールディングス
- 7564 / ワークマン
- 7581 / サイゼリヤ
- 7606 / ユナイテッドアローズ
- 7616 / コロワイド
- 7701 / 島津製作所
- 7716 / ナカニシ
- 7733 / オリンパス
- 7735 / SCREENホールディングス
- 7747 / 朝日インテック
- 7751 / キヤノン
- 7752 / リコー
- 7762 / シチズン時計
- 7832 / バンダイナムコホールディングス
- 7912 / 大日本印刷
- 7936 / アシックス
- 7951 / ヤマハ
- 7956 / ピジョン
- 7974 / 任天堂
- 8001 / 伊藤忠商事
- 8002 / 丸紅
- 8015 / 豊田通商
- 8031 / 三井物産
- 8035 / 東京エレクトロン
- 8050 / セイコーホールディングス
- 8053 / 住友商事
- 8058 / 三菱商事
- 8111 / ゴールドウイン
- 8113 / ユニ・チャーム
- 8114 / デサント
- 8179 / ロイヤルホールディングス
- 8233 / 高島屋
- 8252 / 丸井グループ
- 8253 / クレディセゾン
- 8267 / イオン
- 8282 / ケーズホールディングス
- 8306 / 三菱UFJフィナンシャル・グループ
- 8308 / りそなホールディングス
- 8316 / 三井住友フィナンシャルグループ
- 8410 / セブン銀行
- 8411 / みずほフィナンシャルグループ
- 8439 / 東京センチュリー
- 8473 / SBIホールディングス
- 8591 / オリックス
- 8628 / 松井証券
- 8630 / SOMPOホールディングス
- 8750 / 第一生命ホールディングス
- 8766 / 東京海上ホールディングス
- 8771 / イー・ギャランティ
- 8801 / 三井不動産
- 8802 / 三菱地所
- 8830 / 住友不動産
- 9005 / 東急
- 9020 / 東日本旅客鉄道
- 9021 / 西日本旅客鉄道
- 9022 / 東海旅客鉄道
- 9024 / 西武ホールディングス
- 9041 / 近鉄グループホールディングス
- 9064 / ヤマトホールディングス
- 9086 / 日立物流
- 9104 / 商船三井
- 9107 / 川崎汽船
- 9142 / 九州旅客鉄道
- 9201 / 日本航空
- 9202 / ANAホールディングス
- 9301 / 三菱倉庫
- 9432 / 日本電信電話
- 9433 / KDDI
- 9434 / ソフトバンク
- 9474 / ゼンリン
- 9501 / 東京電力ホールディングス
- 9531 / 東京瓦斯
- 9602 / 東宝
- 9603 / エイチ・アイ・エス
- 9613 / エヌ・ティ・ティ・データ
- 9616 / 共立メンテナンス
- 9684 / スクウェア・エニックス・ホールディングス
- 9697 / カプコン
- 9706 / 日本空港ビルデング
- 9716 / 乃村工藝社
- 9735 / セコム
- 9766 / コナミホールディングス
- 9831 / ヤマダホールディングス
- 9843 / ニトリホールディングス
- 9861 / 吉野家ホールディングス
- 9962 / ミスミグループ本社
- 9983 / ファーストリテイリング
- 9984 / ソフトバンクグループ。
メリット②:LINE Pay残高から入金・購入可能!
購入資金にはLINE Pay残高が使用できます。
(LINE Pay残高は銀行口座などからチャージしたお金なので、結局銀行口座振込とほぼ変わらないかな。)
普段利用するLINE Payと残高が共有できる点はメリットですね。
他には、 LINE Payに登録している銀行口座からの入金と銀行振込が可能。
メリット③:New!! LINEポイントから入金・購入可能!
2019年11月からLINEポイントでも入金・購入が可能になりました!
いつものお買い物でLINE Payなどを使って付与されたLINEポイントで株が買えるようになったということですね!
このおかげで株式投資のハードルがめちゃくちゃ下がりました…!
LINEワンコイン投資→LINEポイント付与→LINE証券が株が買える
まさにLINEポイントの錬金術…w
LINEワンコイン投資はロボアドバイザーサービスです。詳しく解説していますのでぜひあわせてご覧くださいね。
メリット④:コストは業界最低水準!
LINE証券の株取引の取引手数料は無料ですが、取引コストとしてスプレッドを上乗せしています。
▼LINE証券のコスト比較
LINE | SBIネオモバ | One Tap | SBI | マネックス | auカブコム | |
銘柄数 | 1000銘柄 | ほぼすべて | 日:130 + 米:67 | 名証・福証・札証以外 | ほぼすべて | ほぼすべて |
最低 売買 単位 |
1株 | 1株 | – | 1株から | 1株から | 1株から |
最低 購入 金額 |
– | – | 1,000円 | – | – | – |
手数料 | ⋅日中取引:9:00~11:20、12:30~14:50取引所(東証)の最良気配を基準に0.2%*のスプレッドを加減算します
⋅日中取引:11:30~12:20 取引所(東証)の前場終値を基準に1%*のスプレッドを加減算します。ただし終値引けのみ対象となります。 |
月間の国内株式約定代金合計額 サービス利用料(月額) 0円~50万円 220円(税込) (0.044%~22%(1000円で取引した場合)) 300万円 1,100円(税込)(0.036% 500万円 3,300円(税込)0.066% 1,000万円 5,500円(税込)0.055% 以下、100万円ごとに1,100円(税込)が加算 ※期間限定で毎月200ポイント還元している |
東京証券取引所の立会時間内:基準価格の0.5% 上記以外:「基準価格」に1.0% |
ネット: 約定代金の0.5%(税抜) (最低手数料 55円) コール: 約定代金の6%(税抜) (最低手数料 2,200円) |
ネット: 約定金額の0.5%(税抜) (最低手数料 48円) コール: 約定金額の1.0%(税抜) (最低手数料 1,905円) |
約定代金の0.5%。 最低手数料は48円 |
大手ネット証券と比較するとLINE証券の手数料の安さは際立ちます…!
デメリット:手数料は無料、ただしスプレッドがかかる
(ヘルプセンター | LINE証券)
グループの分類についてはLINE証券|1株から取引可能な「いちかぶ(単元未満株)」の対象銘柄が1,015銘柄に拡大!をご覧ください。
取引手数料は無料です。
ただし、相対取引(OTC取引)となるためスプレッドがかかってしまいます。
相対取引とは:
OTC取引(相対取引⋅あいたいとりひき)とは、証券取引所などの市場を通さずに、売り手と買い手が当事者同士で価格や売買数量などを決めて行う取引のことです。
LINE証券の場合には、LINE証券がお客様の相手となって取引を行います。
IPO銘柄にも対応
2021年にライン証券はついにIPO銘柄に対応しました!
今後は少額でもIPO銘柄を取れるのかもしれないので、目が離せないですね!
よくある質問
- 税金ってどうしたらいい?
- スマホアプリってあるの?
- 外国株の取扱いは?
- もしSBI証券がつぶれたら口座のお金はどうなる?
税金ってどうしたらいい?
サラリーマンや主婦の方は利益が出たときの確定申告が不安な方もいるはずです。
口座開設(登録)するときに「特定口座(源泉徴収あり)」を選べば、すべてLINE証券が税金の支払いまでやってくれるので、自分で確定申告をする必要はありません。
なお、税金は利益確定分の約20%かかると覚えておけばOKです。
スマホアプリってあるの?
通常のLINEアプリから利用可能です。専用アプリは現在はなし。
ですが、今後LINE証券ユーザー向けに専用のアプリもリリースすると思われます。
セキュリティは大丈夫?
証券会社をはじめとした金融機関は国の制度によって守られています。
- 証券保管振替機構(ほふり)での管理
- 日本投資家保護基金に加入
上記にプラスして、証券会社への登録の仕組みによって安全性が高まっています。
LINE証券:基本情報
名称 | LINE証券 |
運営会社名 | LINE証券株式会社 |
住所 |
|
資本金 | 200億円 |
設立 | 2018年6月1日 (2019年6月24日 LINE証券設立準備株式会社より商号変更) |
登録番号 | 金融商品取引業:関東財務局長(金商)第3114号 |
公式サイト | https://line-sec.co.jp/ |
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