楽天証券 |
SBI証券 |
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株、投資信託の売買手数料 | 無料 | 無料 |
積立投資枠取扱本数 | 223本 | 211本 |
投資信託銘柄数 ※1 | 2,574本 | 2,578本 |
NISA口座開設数 ※1 | 524万 | 476万 |
相性のいい銀行 | 楽天銀行 | 三井住友銀行 |
相性のいいクレジットカード | 楽天カード | 三井住友カードNL |
貯まるポイント | 楽天ポイント | Vポイント |
投信保有のポイント還元率 ※1 | 一部銘柄で 最大0.0561% |
一部銘柄で 最大0.15% |
※1:2024年6月現在
ポイント① | 新NISAは生涯で1,800万円まで投資できる |
---|---|
ポイント② | 年間360万円まで投資上限額が引き上げられた |
ポイント③ | 既存のNISAを使っていても、新NISAの1,800万円の非課税枠は変わらない |
ポイント④ | 新NISAで30年間投資をすると約2,361万円の運用益が出る(月5万円/年利5%) |
タップできる目次
新NISAの概要
新NISA | 旧NISA | ||
一般NISA | つみたてNISA | ||
最大利用可能額 | 1,800万円 | 600万円 | 800万円 |
年間投資上限額 | 360万円 | 120万円 | 40万円 |
非課税期間 | 無期限 | 5年間 | 20年間 |
実施機関 | 2024年から恒久化 | 2023年まで | 2042年まで |
年間投資上限額の引き上げ
旧NISAではつみたてNISAが年間40万円、一般NISAが年間40万円でしたが、新NISAでは、つみたて投資枠で年間120万円、成長投資枠で年間240万円まで上限が引き上げられました。
さらに、旧NISAではどちらかを選択する必要がありましたが、2024年からは併用が可能になり、年間360万円まで投資できるようになりました。
新NISAの非課税期間は無期限!ずっと税金がかからず運用できる
旧NISAでは一般NISAで5年、つみたてNISAで20年の非課税期間が設けられていましたが、新NISAではこれを撤廃。無期限で非課税となりました。
投資対象商品はつみたてNISAや一般NISAとほぼ変わらない
※①整理・監理銘柄②信託期間20年未満、高レバレッジ型および毎月分配型の投資信託等を除く
新NISAでは旧NISAで投資できる商品とほぼ変わらずに国内株、米国株、投資信託などに投資することができます。
初心者の7割が選ぶ新NISA口座3選
楽天証券 |
SBI証券 |
ウェルスナビ |
|
積立投資枠対応商品数 ※1 | 223本 | 211本 | 非公開 |
手数料無料の投資信託本数 ※1 | 2,574本 | 2,578本 | 取引ごとの手数料なし |
NISA口座開設数 ※1 | 524万 | 476万 | 非公開 |
最低積立金額 | 100円 | 100円 | 1万円 |
積立頻度 | 毎日・毎週・毎月 | 毎日・毎週・毎月 | 1ヶ月に最大5日選択可能 |
相性のいいクレジットカード | 楽天カード | 三井住友カード | イオンカード |
ポイント投資 | 楽天ポイントで可能 | Vポイントで可能 | なし |
投信保有のポイント還元率 ※1 | 一部銘柄で 最大0.0561% |
一部銘柄で 最大0.15% |
なし |
※1:2024年6月現在
【銀行と新NISA】30年間積立したときの利益は?
ここでは、銀行の定期預金と新NISAで運用期間30年間で月々「5万円」を投資した場合の30年後の利益を比較したいと思います。
- 30年間毎月積み立てを行う
- 毎月一定額で積立
銀行の定期預金(毎月5万円の預入額の場合)
月々の預入額(5万円の場合) | 合計投資額 | 30年後の評価額 | 運用益 |
三菱UFJ銀行 | 1,800万円 | 18,002,693円 →年利0.001% |
2,693円 |
三井住友銀行 | 1,800万円 | 18,005386円 →年利0.002% |
5,386円 |
みずほ銀行 | 1,800万円 | 18,002,693円 →年利0.001% |
2,693円 |
新NISAの積立シミュレーション(下記グラフは毎月5万円、年利5%の場合)
月々の積立額 | 合計投資額 | 30年後の評価額 | 運用益 |
5万円 | 1,800万円 | 約4,161万円 | 約2,361万円 |
3万円 | 1,080万円 | 約2,496万円 | 約1,416万円 |
1万円 | 360万円 | 約832万円 | 約472万円 |
3大メガバンクは年率が低く、運用益が30年間で5,000円前後しか得られません。それに対して、新NISAは30年後の評価額が投資額の2倍以上になるため、初心者から見てもかなりお得なことが分かります。
投資は長期運用するほど大きな利益を得ることができます。ぜひ、可能な限り長期運用をしましょう。
新NISAのつみたて投資は楽天証券がお得!
楽天証券では、楽天カードの積立上限額がアップデートされ、新NISAの「つみたて投資枠」年間120万円(月額10万円)の全額をキャッシュレスで積立が可能になりました。
また、楽天キャッシュと併用すれば合計15万円全額がポイント進呈の対象となります。これは楽天証券だけの制度になっており、非常にお得につみたて投資ができます。
さらに、これまで0.2%だったポイント進呈率が0.5%(楽天カード)、0.75%(楽天ゴールドカード)、1%(楽天プレミアムカード)に2023年6月買付分から引き上げられたので、楽天証券で新NISA口座を開設しておくとよいでしょう。
ポイント① | 楽天ポイントを貯めている方(ポイントで投資可能) |
---|---|
ポイント② | 楽天カードを持っている方(カードで積立可能) |
ポイント③ | 楽天会員の方(スムーズに口座開設可能) |
ポイント④ | 少額で始めたい方(100円から可能) |
ポイント⑤ | 楽天銀行で預金をしたい方(金利が0.1%になる) |
楽天市場や楽天カードなど、普段から楽天のサービスを利用している方には「楽天証券」をおすすめします。
「楽天証券」を選べば、手数料がかからず多くの商品から選ぶことができる
ネット証券口座の大手、「楽天証券」は、NISAに係る手数料が無料かつ非常に多くの商品から選ぶことができる口座です。
ただ商品数が多いだけでなく、初心者でも選びやすいコンテンツが充実しており、迷わずに選択することができるでしょう。
手数料は低いほど手元に残る利益は増えます。楽天証券で資産形成を始めてみましょう!
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