ウェルスナビを運用して3年以上経ちますが、驚きました。正直、ここまで楽に資産運用ができるとは…。
デメリットもありますが、多くの方に魅力ある資産運用ですよ。
銀行に眠らせているお金があるなら、損です。
これから始める方向けに、期待している通りのパフォーマンスなのか?
運用実績を基に検証しつつメリット・デメリットも解説していきます。
本サイトで独自にアンケートをとったところ以下の回答となりました。
54.5%の方が自動で運用してくれるサービスがあったら運用してみたいという結果になりました…!
この結果からウェルスナビは、世間から求められているサービスですし、これからはじめようと思っている方も多くいるハズ。
老後のための運用を目的とする方、何かしなければ…と思っているけどよくわからずなかなか始められない方には、ぴったりの資産運用です。
ぜひじっくりご覧ください。
タップできる目次
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ウェルスナビの運用実績をブログで公開!
2017年3月から30万円の元本からスタートし毎月積み立てた運用結果をまとめました。
結論から言うと、かなり満足のパフォーマンスです。
この運用実績を見ていただくだけで、ウェルスナビのおすすめ理由がわかっていただけると思います。
2020年6月 運用40ヶ月
運用結果:
- 資産総額:1,437,294円
- 評価損益:+119,988(+9.11%)
5月末にプラ転してから一気に伸びました…!
最大-20万円(-17%)から現在は+12万円(9%)なので、底から+25%以上伸びていますね…(すごすぎ)
3月〜5月までにウェルスナビを始めた方は多くの恩恵受けてると思います。暴落は始めどきというのが証明されましたね。
【#ウェルスナビ 40ヶ月】
資産総額:1,226,856円
評価損益:-40,450円(-3.19%)コロナショックの大暴落からかなりリバっています。
最大-20万円(-17%)から現在は+12万円(9%)なので、底から+25%以上伸びていますね…(すごすぎぃぃい) pic.twitter.com/PgmS5csum6
— のがたか@ (@noggylog) June 7, 2020
※余談ですが二番底を気にして増額投資などはしていませんでした…反省ですね。ただウェルスナビは淡々と積み立てるでいいかなぁと思います。
2020年5月 運用39ヶ月
運用結果:
- 資産総額:1,226,856円
- 評価損益:-40,450円(-3.19%)
まだまだ伸びます!もう少しでプラ転ですね〜。
最大-20万円(-17%)から現在は-4万円(34%)まで。
先月も言いましたが、相場もこなれてきているので、これから始める人にはいい相場と言えます。
ですが、大底を狙うのは難しいので一気に買うのではなく、積み立てていくのがいいですね…!
【#ウェルスナビ 39ヶ月】
資産総額:1,226,856円
評価損益:-40,450円(-3.19%)コロナショックの大暴落からかなりリバっています。
最大-20万円(-17%)から現在は-4万円(-3%)相場もこなれてきているので、これから始める人にはいい相場と思ってます
— のがたか@ (@noggylog) May 11, 2020
追記(5月30日):
ついにプラ転しました!
5月中にプラ転しましたね…!
それにしても今回のコロナショックはすごい角度でマイナスに向かっていました(さらに底からのリバウンドも強い)
淡々と積立投資してるだけでも全く問題なしでしたね。
二番底の可能性は低そうですが、油断せず運用していきます。
2020年4月 運用38ヶ月
運用結果:
- 資産総額:1,182,020円
- 評価損益:-55,286円(-4.47%)
コロナショックの大暴落からかなりリバっています。
最大-20万円(-17%)から現在は-5万円(-4%)まで。
相場もこなれてきているので、これから始める人にはいい相場と言えます。
ですが、大底を狙うのは難しいので一気に買うのではなく、積み立てていくのがいいですね…!
>>【ウェルスナビやめた!?】暴落時の状況とそれでも解約せずに続ける理由まとめ
2020年3月 運用37ヶ月
運用結果:
- 含み損益:-207,475円(-17.47%)
- 資産総額:979,831円
ついに…きましたね…大暴落と言っていいコロナショック。
これまでの含み益をすべて吹き飛ばし、含み損に転落。
3年運用してこのレベルの早さ・角度は初めてです。
とはいえ、目標は短期ではないので変わらず積立を続けていくのみです。
この下落で通常の積立以外に手動で買い増しをする方もいますが、ぼくはしません…。下落がいつまで続くかはわからないし、買い増しを続けて資金が尽きるのは絶対に避けたい。
買い増し続け資金も尽き、数年間含み損で塩漬けということも可能性としてはあるので。淡々と積立です。
買います場合は、自分の資金力・リスク許容度・運用目的を再度考えてからの方がいいです。感情で取引する相場じゃないですよ。
▼追記(3月28日)
かなり回復してきました!もしかすると2番底を試しに行く可能性もあるのでまだ予断はできません。
ですが、落ち着きも取り戻してきたので、今はウェルスナビの始めどきと言ってもいい雰囲気も出ています。
暴落中、つまり安く多くの数量を買うことができるので今後の上向きになったときに多くの含み益となる可能性がありますよ。
2020年2月 運用36ヶ月
運用結果:
- 現在の運用実績:+149,407円(+13.37%)
- 資産総額:1,266,713円
コロナウィルス問題などありますが、米国株価が順調すぎますね…!
押し目待ちに押し目なしというくらいの状況。
ウェルスナビも順調そのもの。
2020年1月 運用35ヶ月
運用結果:
- 現在の運用実績:+147,624円(+13.70%)
- 資産総額:1,224,930円
イラン問題から少し下落でも優秀。
ただ一喜一憂は無駄なので、淡々と積み立てるのみ。
2019年以前の運用実績
2019年12月 運用34ヶ月
運用結果:
- 現在の運用実績:+134,325円(+12.83%)
- 資産総額:1,181,631円
落ちる落ちると言われている米株、全然落ちずに高値更新しまくり…!
2019年11月 運用33ヶ月
運用結果:
- 現在の運用実績:+92,523円(+9.37%)
- 資産総額:1,079,829円
先月から爆上げ…!!
コア運用として、ずっっっっと運用していくので淡々と積み立てるのみ。
2019年10月(運用32ヶ月)
+75,942円(+8.02%)
先月から爆上げ…!!
コア運用として、ずっっっっと運用していくので淡々と積み立てるのみ。
2019年9月(運用31ヶ月)
+20,528円(+2.39%)
先月から2%ほどダウン。
8月はトランプ大統領の米中貿易戦争でかなり相場も荒れました。そもそも8月は閑散期ですので、まあしょうがないですね。
2019年8月(運用30ヶ月)
+39,865円(+4.94%)
先月から1%ほどダウン。
7月中は米国各指標が最高値を更新し、+8%近くまで上昇しましたが、その後は下落の展開。
2019年7月(運用29ヶ月)
+44,181円(+5.76%)
先月からは5%程度の伸ばしましたね。
落ちてきたら買い増し検討。
2019年6月(運用28ヶ月)
+7,783円(+1.03%)
先月の+8%から一気に7%もダウン……!!
トランプ大統領の一言で関税問題、貿易摩擦……。
そんな要因から相場全体で下落傾向です。こればっかりはしょうがないとして次の一手を考えましょう。
2019年5月(運用27ヶ月)
+63,957円(+8.56%)
+8%程度まで伸長!
1月からずーーーっと右肩上がりで強すぎますね。このまま続伸していけばうれしいですが、そんなに甘くもないと思っています。
なので淡々と積み立てるのみ。
2019年4月(運用26ヶ月)
+51,856円(+7.03%)
先月からさらに伸び、+7%程度まで回復…!
気持ち悪いくらいに相場が強いですね。実績が伸びるのはいいことです。
2019年3月(運用25ヶ月)
+43,418円(+5.97%)
先月からさらに伸び、+6%程度まで。
いったん停滞してもおかしくないですが、相場が強いですね。
2019年2月(運用24ヶ月)
+16,753円(+2.3%)
含み損から見事にプラ転…!
とはいえ、まだまだ余談を許さない状況。2019年、まだまだ荒れそうです。
12月末〜1月上旬に買い増しした方は強い…ですね!さらに利益が伸びていきそうです。
2019年1月(運用23ヶ月)
-26,859円(-3.69%)
含み損きた…!
10月以降から続く株式暴落による影響が大きいです。2019年はかなり厳しい年になりそうですね…。
逆に考えると、今から始める方は底付近で変えている可能性もあるので、2018年に始めた方よりも有利に働くかも。(さらに落ちる可能性もありますが。)
とはいえ、そういったリスクを極力減らすなら淡々と積み立てるのがベターです。
2018年12月(運用22ヶ月)
先月よりも少し含み益が縮小しています。
原因は世界的な景気の後退によるもの。逆イールド現象も発生し先行き不安感が出始めています…。
とはいえ、まだリセッション(暴落)が起きるかもわからないですし、暴落が起きたとしても長期的運用なので淡々と運用するのみです。
2018年11月(運用21ヶ月)
+21,507円(+2.96%)
10月に起きた暴落が原因でかなり含み益が減りましたが、なんとかプラスをキーープ!
他の方がマイナスの中、20ヶ月以上淡々と運用してきたおかげかなと思います。これが長期運用の強みですね〜!
とはいえ、10月中に一時マイナスとなりました…。
うぉ!!20ヶ月続いたウェルスナビの含み益がついに含み損に!!!
それほどインパクトある下落ですな〜。 pic.twitter.com/GheIpjm0nI
— のがたか@1000万円資産運用 (@noggylog) 2018年10月25日
かなり強烈な下げでした。解約される方?も多かったっぽいですね。多くの方が損切りしたところが底でした。
短期的に運用するなら出口まで考えたいところ。例えば◯%含み損になったら損切りのように。感情で売買するのはあまりにも良くない。
特にウェルスナビは長期運用を方針としているので。
2018年10月(運用20ヶ月)
+65,485円(+9.00%)
ついに20ヶ月目に突入と同時に、+9%…!
正直、パフォーマンス良すぎ…ウェルスナビに期待している人も満足の結果じゃないでしょうか?
2018年9月(運用22ヶ月)
+55,812円(+7.67%)
ここ最近は大きな変動なく安定した結果となっていますね…!
2018年8月(運用18ヶ月)
※2018年6月に136,143円出金しています。
+60,788円(+8.36%)
運用開始からの結果をまとめました
過去最大の含み益は、2020年2月19日に、+16.09%でした。
▼2017年の運用実績
資産評価額 | 評価損益 | |
2017年3月 | 300,811円 | +811円(+0.3%) |
2017年4月 | 342,189円 | +3,189円(+0.9%) |
2017年5月 | 389,111円 | +9,111円(+2.4%) |
2017年6月 | 435,410円 | +15,410円(+3.7%) |
2017年7月 | 478,729円 | +18,729円(+4.1%) |
2017年8月 | 522,211円 | +22,211円(+4.4%) |
2017年9月 | 567,232円 | +27,232円(+5.0%) |
2017年10月 | 614,613円 | +44,613円(+7.8%) |
2017円11月 | 662,131円 | +62,150円(+10.4%) |
2017年12月 | 691,679円 | +61,679円(+9.8%) |
▼2018年の運用実績
資産評価額 | 評価損益 | |
2018年1月 | 732,580円 | +72,580円(+11.0%) |
2018年2月 | 771,009円 | +81,009円(+11.7%) |
2018年3月 | 746,193円 | +26,193円(+3.6%) |
2018年4月 | 772,675円 | +22,675円(+3.0%) |
2018年5月 | 826,251円 | +46,251円(+5.9%) |
2018年6月 | 862,168円※ | +52,168円(+6.4%) |
2018年7月 | 754,037円 | +36,731円(+5.1%) |
2018年8月 | 788,094円 | +60,788円(+8.4%) |
2018年9月 | 783,118円 | +55,812円(+7.7%) |
2018円10月 | 792,791円 | +65,485円(+9.0%) |
2018年11月 | 748,813円 | +21,507円(+2.9%) |
2018年12月 | 745,586円 | +18,280円(+2.5%) |
※2018年6月に136,143円出金しています。
▼2019年の運用実績
資産評価額 | 評価損益 | |
2019年1月 | 700,447円 | -26,859円(-3.6%) |
2019年2月 | 744,049円 | +16,753円(+2.3%) |
2019年3月 | 770,724円 | +43,418円(+5.9%) |
2019年4月 | 789,162円 | +51,856円(+7.03%) |
2019年5月 | 811,263円 | +63,957円(+8.56%) |
2019年6月 | 765,089円 | +7,783円(+1.03%) |
2019年7月 | 811,487円 | +44,181円(+5.76%) |
2019年8月 | 847,171円 | +39,865円(+4.94%) |
2019年9月 | 877,832円 | +20,526円(+2.39%) |
2019年10月 | 1,023,248円 | +75,942円(+8.02%) |
2019年11月 | 1,079,829円 | +92,523円(+9.37%) |
2019年12月 | 1,181,631円 | +134,325円(+12.83%) |
▼2020年の運用実績
資産評価額 | 評価損益 | |
2020年1月 | 1,224,930円 | +147,624円(+13.70%) |
2020年2月 | 1,266,713円 | +149,407円(+13.37%) |
2020年3月 | 1,082,170円 | -95,136円(-8.08%) |
2020年4月 | 1,182,020円 | -55,286円(-4.47%) |
2020年5月 | 1,226,856円 |
-40,450円(-3.19%) |
2020年6月 | 1,437,294円 | ¥119,988(+9.11%) |
今後どうなるか。淡々と運用するのみです。
マイナスになることもあります
2019年1月に、-26,859円(-3.69%)となっています。(過去最大のマイナス)
きっかけは米国市場の暴落です。
▼米国500社の平均チャート(S&P500)
2018年10月から世界的な暴落となり、2018年末から2019年初めにかけて暴落の底となりました。
その影響を受け、ウェルスナビもマイナス域に突入しましたが、その後の回復でウェルスナビも順調に伸長。
実はこの頃、2018年にはじめた方はまだマイナスでした。ぼくは2017年から運用をはじめていたので、これが長期運用の強みを発揮した結果ですね。
2年以上淡々と運用してきたおかげかなと思います。
なので、ウェルスナビはとにかくはやく初めてじっくりと長期運用をすることが大事ということを実感。
ウェルスナビとは?
初心者おすすめ度 | ★★★★★ |
---|---|
期待利回り | +3%〜10%以上 |
最低投資額 | 10万円 |
運用方針 | 長期・分散・積立 全自動・資産運用アルゴリズムIによる世界経済への投資 |
「WealthNavi」は、ウェルスナビ株式会社が提供するETF特化型投資一任運用サービスである。日本の大手金融機関系列である、SMBC ベンチャーキャピタル、みずほキャピタル、三菱 UFJキャピタル、政府系金融機関のDBJキャピタル、これらの出資により設立された。
ウェルスナビは、資産運用アルゴリズムに基づいて完全自動で運用できる資産運用です。
口座開設数・預かり資産2500億円(2020年6月4日時点)も右肩上がりで、評価も非常に高い国内No.1のロボアドバイザーです。
ウェルスナビの投資方針は、以下のとおり。
長期・積立・分散
この方針に基づいて、口座にお金を入金さえすれば自動で運用が可能です。
ウェルスナビサービス開始後からのパフォーマンス
リスク許容度 | 累積元本額(円) | 資産評価額(円) | リターン |
---|---|---|---|
1 | 250万 | 266万 | +6.3% |
2 | 250万 | 267万 | +7.0% |
3 | 250万 | 264万 | +5.7% |
4 | 250万 | 262万 | +4.7% |
5 | 250万 | 257万 | +2.9% |
引用元:ウェルスナビ公式サイト
ウェルスナビのサービスが開始された2016年1月から2020年3月までの運用結果です。
コロナショックで株式相場は大暴落となりましたが、どのリスク許容度でもプラスリターンの運用となっています…!
これが長期積立投資の効果ですね。
※コロナショックは株が売られた相場なので、債券や金の保有が大きいリスク許容度が高いリターンとなっています。
今後株が買われる相場だリスク許容度が高いもののリターンが高くなります。
10年以上を見据えた投資なら、プラス損益の期待値が高い投資方法ですね…!
ポートフォリオは自動的に分散投資しています
ウェルスナビはこのようなポートフォリオを自動的につくってくれて、リスクを分散させています。
分散させているとはいっても、暴落が来ればマイナスに転じてしまいます。
とはいえ、自分で運用していたらこれ以上にマイナスになっていたことは確実…。
トータルで見てもウェルスナビで運用していてよかったなと思っています。
ウェルスナビが向いている人・向いていない人
先に結論を言ってしまいます。
ウェルスナビをおすすめするのは以下の方。
ウェルスナビが向いている方:
- 毎月コツコツとローリスクで長期運用をしたい
- 毎日が忙しくて手が付けられない
- 資産運用・投資初心者
- 自分でトレードをしているけど守りの資産運用をしたい
このような方にはぜひウェルスナビを運用して資産運用をはじめてもらいたいと思っています。おすすめ。
投資初心者が始めやすい投資方法として投資信託を運用するつみたてNISAなどがありますが、口座開設や銘柄選定などのハードルの高さがあります。
ウェルスナビは口座開設後、入金のみなのでわからなくなって途中で断念してしまうことがありません…!
逆に、ウェルスナビが向いてない人はこんな人です。
ウェルスナビが向いていない方:
- 資産を2倍・3倍にしたい
- 数日〜数ヶ月で結果を求めてる
- 日々のお金の増減が気になってしまう
反対にこのような方は違う資産運用がいいかなと。
短期で大きなリターンはウェルスナビでは見込めないですし、すぐに結果はほとんど出ません。
長期でじっくりと腰を据えて運用できる方が適しています。
ウェルスナビのメリット&デメリット
ここからは、ウェルスナビのメリット・デメリットを確認しましょう。
メリット①:ローリスク・少額から運用できる
ウェルスナビは、資産運用アルゴリズムによって自動的に国際分散投資を行っていて、基本的には長期運用をしていく設計です。
つまり、資産運用の原則である「長期・分散・積立」にのっとった運用が可能です。
リバランスも自動で行ってくれ、状況が悪いときには現金保有率を高め運用結果の下落を防いでくれます。
最終的に自分の手元に残るお金を増やしてくれる自動税金最適(DeTAX)機能も備わっているウェルスナビは、ロボアドバイザーの中でも群を抜いています。
メリット②:忙しい方にピッタリ!! 自動運用でほったらかし
ウェルスナビはロボアドバイザーによる自動運用なので放置OKです。
毎月の積立入金をするくらいです。
特に、毎日忙しいサラリーマンや主婦の方にはぴったりのサービスです。
ここまでのパフォーマンスを出しているウェルスナビなので、ほったらかしでもかなり信頼性は高いですね。
「これまで投資をしたことがない!」
という方にもかなりおすすめで、資産運用をゼロから学びつつ運用できますよ。
(特に自分のお金が減ったり増えたりするのを目の当たりにするのはとてもいいことだと思っています。)
メリット③:長期・分散・積立で安定した運用
先ほどもお話ししたように、ウェルスナビの運用方針は、長期運用で、自分のポートフォリオのコアとなるものです。
自動的に分散、さらに積立設定をすることで、投資に優位があると言われている投資法(長期・分散・積立)が可能です…!
人間の脳は投資に向いてないとされていて、人間の感情を完全に断ち切って全自動で運用できますよ。
さらに、運用中でもすぐに引き出し可能です。引き出しから3営業日後に口座に振り込まれます。出金手数料も無料です。
さすがに銀行の普通口座から引き出すよりは時間がかかりますが、銀行に預けておいてもお金は増えませんからね…。
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※無料で登録。5分程度で完了。
デメリット①:損失の可能性がある
先ほどの運用結果のように損失を出してしまう可能性がありますが、損失は短期的です。
2018年からウェルスナビをはじめた方は、短期的に見ればマイナスになっている状況の方が多いですね。
ウェルスナビはまだマイナス10万w また引き落としかかったけど、プラスになったら楽天VTIに変えようかな #ウェルスナビ #資産運用 pic.twitter.com/WsM1QHBhZQ
— miu@資産運用中 (@mmmlabo) 2018年3月30日
ただし、ウェルスナビは本来長期的目線で運用していくものです。
長期インデックス投資は貯金みたいな感じです。慎重に選んで買ったらひたすらほっときます。もしくは積み立て続けます。
株は上下は色々ありますけど、ながーい目で見ると歴史的に年5〜7%上がってるのです。
それを確実にもらうのが長期インデックス投資なのですが、ウェルスナビはそれをやってます。— うみねこ (@nekopoi) 2018年3月24日
ウェルスナビは長期的な運用を方針としているので短期的には判断せず運用しましょう。
短期で判断せずに10年以上の長期的に考える
公式サイトでも公表している通り、運用期間は長期的(10年以上)で考えましょう。
理由としては、投資の大原則である長期運用することでリスクが減少しリターンが安定するからです。
なので、運用開始した時期によってマイナスになることがあるかもしれませんが、マイナスになったとしても一喜一憂することはなく淡々と積み立てていきましょう。
※ぼくは運用開始当初と2018年初の世界的な下落相場で、小規模なマイナスになりましたが、それ以外はずっとプラスで推移していますので安心してください。
デメリット②:手数料が1%
運用手数料は1%です。(口座に預けた金額の1%)
ウェルスナビにも言えることだけど、低コストのインデックスファンドが出回っている中で手数料1%はやはり重い。「投資とかよく分からん」と全部お任せするのならともかく、似た運用でもNISAやiDeCo枠で全世界式やバランス系を買った方がまだ安いと分かる。#ロボアドバイザー #THEO
— ニサ (@Nisanis_a) 2018年7月25日
高いという意見がありますね。
同じようなポートフォリオを組んで自分で海外ETFを運用することで手数料をもっと下げることはできます。
ですが、自分でやる手間を考えたら(海外ETFの購入、リバランスなど)完全お任せで運用できるウェルスナビの手数料1%はそこまで高くないと感じます。
また、今までの銀行での資産運用から考えるとコスパが良く良心的です。
しかも、選ぶリスク(リスク許容度)や商品に左右されず1%以上の手数料がかかることはないという安心感があることは事実。
※DeTAX機能によって年間0.4~0.6%程度の負担減となるので、個人的には手数料はかなり安く感じます。
デメリット③:NISA・つみたてNISAには未対応
ウェルスナビは、NISA・つみたてNISAに対応していません。
非常に残念な部分ですがしょうがない部分ですね…。
つみたてNISA・一般NISA(少額投資非課税制度)とは?
利益に対して約20%かかる税金が非課税になる制度のことです。
日本に住む20歳以上の方が対象で、投資目的などに合わせて、「一般NISA」か「つみたてNISA」を選べます。
※毎年決まった非課税投資枠が設定されています。
最低投資額があること、リバランスを行うことから上限を超えてしまうためとのことです。
他のロボアドバイザーと比較
ウェルスナビの競合はTHEO(テオ)一択と言ってもいいですね。
テオも優秀なロボアドバイザーです。
ウェルスナビもテオも国際分散投資を行い、ロボアドバイザーによる自動運用という部分でほぼ違いはありません。
▼ウェルスナビとテオ
ウェルスナビ | THEO(テオ) | |
サービス開始時期 | 2016年1月 | 2016年2月 |
利用者数 | 28万口座 (2020年2月13日時点) |
9万人 (2020年2月) |
最低投資額 | 10万円 | 10万円 |
アルゴリズム | ノーベル賞理論 | 独自理論 |
投資ETF数 | 6~7 | 30~40 |
ウェルスナビの利用者数は凄まじいですね…!
ロボアドバイザーサービスの中でもトップを走り続けているのでがウェルスナビです。
とりあえず一番人気で実績も問題ないロボアドバイザーならウェルスナビを選べば間違いはありません…!
テオはウェルスナビと異なる独自理論のアルゴリズムで運用しています。
やっぱりウェルスナビはおすすめ!
ウェルスナビがおすすめな3つの理由
ウェルスナビは、相場によって損失の可能性はありませが、それ以上にほったらかしで投資ができることが最大のメリットです。
忙しい方・これから資産運用を始める方にはぴったりの全自動、ローリスク、そして少額から始められる点がポイントです。
長期的に運用することでリスク・リターンともに安定してきますので、早めの投資がおすすめです。
登録は無料。はじめようと思った今がチャンスです…!
※金融庁も「長期・積立・分散」の有効性を論じています。
【長期・積立・分散投資の有効性】
長期・積立・分散投資による効果は、積立が長期であればあるほど、投資先を分散すればするほど、収益がバラつきにくくなる特徴がある。
1985年以降の各年に、毎月同額ずつ国内外の株式・債券に積立・分散投資したと 仮定し、各年の買い付け後、保有期間が経過した時点での時価をもとにして運用結果を算出すると、保有期間が5年ではマイナスリターンも発生するが、保有期間が20年になるとプラスリターンに収斂し、さらにそのバラつきも小さくなる。
ウェルスナビの評判・口コミ
ウェルスナビ評判をまとめました。
【117週目の #ウェルスナビ】
今週も安定運用。+5%復帰!から続伸!
うーん、一度がっつり落ちてもいいけどなー鬼の買い増ししたい( ˘ω˘ )
長期スパンで運用する pic.twitter.com/EUmtaqyL0v— のがたか (@noggylog) 2019年6月28日
まずはぼくの思うところですが、長期的に運用することでマイナスになることは限定的。
リスクリターンが安定してきている頃を実感しています。
ウェルスナビを評価している口コミ
【ウェルスナビ】2018.9.15の評価額。開始から80週目の最終実績。とうとう80週目まできました。開始からまもなく1年半。最近は膠着状態で飽きてきたので、そろそろ月イチ報告くらいにしようかな。監視家から放置家へ。#ウェルスナビ #WealthNavi pic.twitter.com/hspRDmXg00
— MoneyMonkey@半農半料理人 (@moneyellow) 2018年9月17日
ぼくと同時期くらいにははじめた方。同じようにプラスで運用できていますね。
#ウェルスナビ のほうは今週、12月14日以来のプラス転換。ドル建てのほうでもプラ転。 pic.twitter.com/nYyljYYton
— YOSHIAKI (@oza1ta1) 2019年2月9日
【ウェルスナビ】H31.2.7
1月から始めたウェルスナビ、順調にお金は増えていってます!✨
1月はけっこう景気良かったみたいですね😁
これが1年続いてくれるといいな💡 pic.twitter.com/wCAVaEdz1y— リンボー/資産運用ビギナー (@yesrnb37) 2019年2月6日
2018年10月から続く暴落の後、世界的な相場によってウェルスナビの実績も左右されますね。
1月あたりからはじめた方は、相場状況もよくプラス運用ができてる方、多数。
このポートフォリオの難点としては、米国ETFを使わないと実現できないので初心者にはハードルが高いという点。
このリターンはあくまでドル建てなので、円で考えると振れ幅はもう少し大きくなる。この円建て・ドル建ての考え方も、初心者にはキツイ
結局、ウェルスナビなどAIお任せが一番楽かも
— クロネコ屋@若ハゲ社長ブロガー (@NINJAkusokuso) 2018年7月7日
自分で海外ETFを運用するには少しハードルが高いです。
その点、ウェルスナビに一任すれば完全自動で運用してくれるので、正直まったく手間がかかりませんよ。
マイナスの口コミ
ウェルスナビ35週間目
THEO33週間目そろそろ下げ止まって欲しい#ウェルスナビ#THEO pic.twitter.com/uPVbjOnGOM
— ライクロ (@doruton243) 2018年9月12日
半年たってて、70万近く突っ込んでるのに、マイナス叩き続けるウェルスナビ逆ににすごくない???
うちの子、アホちんなんかな〜AIにも性格あるかな〜 pic.twitter.com/6Rfn1Ev72l
— skmt (@a000j) 2018年9月10日
2018年1月〜3月くらいにはじめた方は未だにマイナスの状況が続いているようです。
ひふみでもウェルスナビでも長期投信はこれと決めたら損切ったら負けなんでテンションは維持しないと
余裕のある範囲での投資ですね— ねこーねこー (@neko_nekodayo) 2018年9月6日
本当にこの通りで長期的に見ないとです。
マイナスの口コミを探していくうちに気づいたんですが、マイナスになってる方は数字がマイナスという面しか見てないんですよねぇ。まぁそうなんですが。
ネットの疑問・質問
ウェルスナビを始める方が増えている印象です。
ネットでもそのような疑問・質問が多く見られました。
ウェルスナビ、テオを使った感想をよろしくお願いします!
最近勉強し始めてまだまだ無知なので分かりやすく説明していただけると嬉しいです!
貯金全額WealthNavi(ウェルスナビ)にしようか悩んでます。
40歳パート主婦です。
親から100万をもらい、興味があったけど知識がなかった投資をしてみたいと思いました。
本業が忙しいサラリーマンや主婦の方でもほったらかしで運用ができるのでおすすめできますよね!
ウェルスナビ Q&A【よくある質問に解答】
ウェルスナビを使うにあたりよくある質問に回答します。
ウェルスナビの運用プランはどうしたらいい?
無料診断の結果のまま運用すれば問題ありません。
※過去、暴落時などではリスク許容度が低いと実績が高く、上げ相場などのリスクオン相場ではリスク許容度が高いと実績がいいです。
▼上げ相場の状況
ウェルスナビサービス開始時(2016年1月19日)から原資100万円、毎月3万円積み立てたリスク許容度別の運用実績になります。
リスク許容度が高ければ高いほど、積極的な運用になりリスクが高まります。
ですが、そもそもウェルスナビ自体がローリスクなのでその中であればリスク高めでも全然問題なしだと思っています。
カンタンな質問に答えるだけで自動的に運用プランを作成してくれるのでまずは試しに診断してみましょう。無料です!
>> WealthNavi(ウェルスナビ)で無料診断してみる
税金・確定申告ってどうしたらいい?
サラリーマンや主婦の方は利益が出たときの確定申告が不安な方もいるはずです。
その辺はウェルスナビなら心配ありません。
口座開設(登録)するときに「特定口座(源泉徴収あり)」を選べば、すべてウェルスナビが税金の支払いまでやってくれるので、自分で確定申告をする必要はありません。
なお、税金は利益確定分の約20%かかると覚えておけばOKです。
>>ウェルスナビの税金ってどうなるの?確定申告必要?【DeTAXで節税】
自動積立したほうがいいの?
自動積立はマストです。
自動積立をすることで、「ドルコスト平均法」での運用となり、為替の影響を最小限に抑えられたり、相場を気にする必要がなくなりますよ。
ドルコスト平均法とは
価格が変動する商品を、毎回同じ金額ずつ、定期的に継続して買っていく方法
ドルコスト平均法では毎回同じ数量ではなく、同じ金額ずつ買うので、相場が下がったときはより多くの数量を買うことになる。
詳しくは、自動積立をするメリット・デメリットで解説していますのであわせてご覧ください。
自動積立が4つのコースから選択可能に!
今まで自動積立は毎月1回のみでしたが、4つのコースを選ぶことができるようになりました。
4つのコース
- 月1回積立:6日・12日・20日・26日・末日のいづれか月1回、定額を積立
- 月5回積立:6日・12日・20日・26日・末日のすべての日に、定額を積立
- 複数回積立:6日・12日・20日・26日・末日の複数日に、定額を積立
- カスタム:上記日程+積立金額を自由に決められる
積立回数を増やすことでさらにリスクを抑えることが可能ですね…!
DeTAX(自動税金最適化)ってなに?
DeTAXとは「自動税金最適化」というものです。
DeTAX(デタックス)は、税負担を自動で最適化する機能です。
分配金の受け取りやETF(上場投資信託)の売却によって利益が実現すると、その利益に対して税負担が生じます。DeTAXは、税負担が4千円を超える場合を目安に、税負担の一部または全部を翌年以降に繰り延べます。繰り延べがなかった場合より運用できる金額が増えるため、投資効率の向上が期待できます。
具体的には、リターンがマイナスになっている銘柄をいったん売却して損を確定させます。すでに実現している「利益」と、売却によって実現した「損」を相殺することにより、その年の利益を圧縮もしくはゼロにし、税負担を翌年以降に繰り延べます。
また、リターンがマイナスになっている銘柄の売却と同時に、同じ銘柄を、同じ数量、同じ価格で買い戻します。これにより、ポートフォリオ(資産の組み合わせ)を維持したまま、税負担を自動で最適化することができます。
利益を確定するとその利益に対して税金がかかりますよね。
そのとき含み損があるものを一度売却し損失を確定させ、即座に買い戻します。
そうすることで、損失と利益を相殺して税負担を少なくする仕組みです。
ウェルスナビは最終的に手元に残るお金をより多くしてくれる仕組みが備わっています。
>>【結論は不要】ウェルスナビの確定申告・税金まとめ!DeTAX(自動税金最適化)で節税
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セキュリティは大丈夫?
安心して運用するにはセキュリティが超大事です。お金を預かって運用してもらう以上とても気になる点です。
もちろん、ウェルスナビではセキュリティ対策はバッチリ行っており、今まで預かり資産が盗難など事件になったことはありません…!(当たり前ですね)
主なセキュリティ対策
- 現金、ETFは分別管理
- 日本投資家保護基金に加入
- 個人情報漏洩への対策(データの暗号化、マイナンバーの厳格保管)
さらに二段階認証が導入され、不正ログインに対するセキュリティ強化が施されました…!
積極的なセキュリティ対策で安心感はありますね。
>>ウェルスナビの安全性とセキュリティ対策まとめ【2段階認証導入】
リバランスってなに?
リバランスの主な目的は、日々の価格変動で最適なポートフォリオから乖離してしまっている資産を元に戻すという内容です。
リバランスのポイントまとめ
- 半年に1回行われる
- 資産クラスごと(米国株、日欧株など)に5%以上乖離が起きている場合は、前倒しで実施
- 50万円未満は前倒し実施なし
- 最適なポートフォリオになっていればリバランスは実施しない
- 自動積立をすると最適なポートフォリオを保ちやすい
詳しくは、ウェルスナビのリバランスで解説していますが、実際に売買をしていますよ。
手数料が高いから自分で運用すればよくない?
よく言われていることです。
ウェルスナビのポートフォリオのメインであるVTIを比較してみます。
▼VTIの運用手数料比較
- ウェルスナビ→1.00%
- 本家VTI(米国ETF)→0.04%+買付手数料0.45%(片道)+為替手数料
- 投資信託(楽天VTI)→0.3% ※実質コスト(信託報酬+他運用コスト)
上記のように手数料は安くすることは可能です。
とはいえ、ウェルスナビ以外はいろいろなところで手数料がかかるのは事実。
本家VTI(米国ETF)の場合、運用手数料が0.04%なので、長期運用の場合は絶対にこちらがお得です。
ただし、細かく積み立てるのであれば、1番は売買手数料が高くなる可能性があります(外国株式の買付け手数料は0.45%)
さらに買付は自分で行う必要があります。(日本円をドルに変える→証券会社でETFを買付、その後の管理も自分で)
これらの作業を毎日忙しい方や資産運用初心者にできますか?ぼくはできないと思います。
というか途中で投げ出します。ぼくだったらそうします。
なので、例え上記のものより手数料が高くてもウェルスナビに優位性はある。
自分でできるなら手数料が安い方がいいことに越したことはないけど…。しかも数十年と運用するならなおさら。
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ウェルスナビの始め方
3ステップで始めることができます。カンタンすぎて誰でも迷うことなく始められますよ。
ウェルスナビの始め方2ステップ
- 口座開設(5分程度で完了!)
- 無料診断
- 入金でウェルスナビの自動運用開始!
口座開設(登録)方法
まずは公式サイトにアクセスして、口座開設を行います。
必要書類は運転免許証とマイナンバーカードのみ、画像をアップロードするだけなので超カンタンです。
※スマホ画面で口座開設から入金まで画像で解説しています。
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STEP01
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STEP02メールアドレスを入力
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STEP03
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STEP04
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STEP05
運用プランを決める
口座開設したらさっそくログインしましょう。
はじめに、運用プランを決めます。
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STEP01全部で6問ある質問に答えます
この質問でリスク許容度が決定します。
診断が終わると、以下のような画面になります。
-
STEP02このプランで大丈夫なら「プランを決定」
5/5は一番積極的にリターンを求めていくポートフォリオ、逆に1/5はローリスクな運用になります。
目標金額・積み立て金額等、詳細も設定できるので都度設定してみましょう。
ウェルスナビに入金
プランが決まったところで、あとは入金するのみです!
クイック入金は以下の銀行が対応しています。
自動積立の設定
上記までの状態だと最初に入金した資金のみで運用することになります。以降、長期的に運用する場合は毎月積立てていきましょう。
ウェルスナビでは「自動積立」の設定が可能。
積立のページに移動し、ここで毎月の積立額を入力して設定しましょう。
申込みをすれば完了です!自動的に毎月一定額を積み立ててくれますよ。
その後は…放置ですね。勝手にお金が増えていくのを見守りましょう!
ウェルスナビ:基本情報
名称 | ウェルスナビ |
運営会社名 | ウェルスナビ株式会社 |
住所 |
|
資本金 | 52億6,045万円(資本剰余金含む)※2020年3月27日現在 |
設立 | 2015年4月28日 |
登録番号 | 関東財務局長(金商)第2884号 |
加入協会 |
日本証券業協会 一般社団法人 日本投資顧問業協会 |
公式サイト | https://www.wealthnavi.com/ |
(参考)ロボアドバイザーとは?
ロボアドバイザー(以下、ロボアド)とは web上でいくつかの質問に答えることで、コンピュータが自動でその人に向けた最適なポートフォリオを組み資産運用のサポートを行うサービスである。ロボアドにはポートフォリオの提示を行うアドバイス型とポートフォリオの提示から資産運用まで自動で行う投資一任運用型がある。
まとめ:ロボアドバイザーならウェルスナビ!
働く世代の資産運用で一番ネックなのは時間があまり割けないということ。
完全おまかせで投資ができるので、忙しいサラリーマンや主婦の方、さらには投資初心者にもおすすめできます。
コツコツ積み立てていけば、数年後にはただ貯金しているだけの方と比較すると大きな差が出てきます…!
給料もあがらない、物の値段はあがっていく、結婚、マイホーム、子供の教育費…。お金の悩みは尽きません。
この記事を読んでいただいたあなたならもう、わかっていますよね。豊かに暮らしていくなら今、何をすべきか。
始めるならこの記事を読んだ”今”です。
無料で運用診断できますので気軽にサクッと始めてみましょう!
はじめての投資&ロボアドバイザーに興味がある方にウェルスナビは超おすすめです。
ウェルスナビ 投資ガイド
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