maneo(マネオ)で20万円を投資して気づいたことやわかったことをまとめておきます。
※maneo(マネオ)はソーシャルレンディング事業者です。
結論から言うと、ソーシャルレンディングで迷ったらmaneo(マネオ)で間違いなし!
※maneoは20億円超えの大規模な遅延は発生しており、現在投資することは非推奨です。
現在、おすすめしているソーシャルレンディング会社は、ソーシャルレンディングおすすめ比較ランキング5選【初心者向け】で詳しく記載していますので、ぜひご覧ください。
以下、実際に投資した結果の記事です。当時は遅延や元本割れなく運用できました。
タップできる目次
maneo(マネオ)に20万円投資した結果
合計20万円を投資して(約10ヶ月)、分配金は10,268円のリターン(利回り+5.2%)
もちろん、この期間元本割れはありませんでした!
ソーシャルレンディングって?
ソーシャルレンディングとは、お金を借りたい「借手(事業者)」にお金を貸し出したい「投資家」をマッチングするサービスです。
ソーシャルレンディングのメリットとして、
- お金を借りたい「借手(事業者)」は、事業に必要なお金を少ない金利でお金を借りられる
- お金を貸し出したい「投資家」は、利回りの良い資産運用ができる
という点です。
今回紹介しているmaneo(ソーシャルレンディング事業者)は、借手と投資家をつなげる役目を果たしているんですね〜。
さらにソーシャルレンディングは一度投資したら資金がロックされてしまうので他にすることがありません。
逆に言うと、ほったらかしにせざる負えない状況なので手がかかることがないのです。
maneo(マネオ)の特徴
業界第ナンバーワンのmaneo(マネオ)
maneo(マネオ)の特徴をまとめました。
maneo(マネオ)の特徴①:業界最大手!
maneo(マネオ)はソーシャルレンディング事業者の中では最大手です。
過去2年間で成約したローンは総額1200億円を超えています。
2位のSBIソーシャルレンディングの2倍以上の金額です。
しかもその期間、元本割れは「0」
今後も元本割れの心配がないとは言えませんが、業界最大手であり2年以上経過している間に元本割れ0という実績を残していることは事実です。
ソーシャルレンディングのリスクである元本割れという部分では安心はできますね。
maneo(マネオ)の特徴②:1万円から投資可能!
ソーシャルレンディングは、少額からはじめられることが特徴的ですが、
クラウドクレジットは、1万円からはじめることができます。
投資経験が少ない方や投資元本が少ない方にはとっても嬉しいですね!
maneo(マネオ)の特徴③:投資案件が多い
maneo(マネオ)は投資案件がめちゃくちゃ多いですね〜。
いつサイトを見ても募集しているような状況です。
投資家としてはいつでも投資できる状況にあるのはありがたいですね。
ひとつの案件に多額を投資してしまうのは、リスクの面から考えるとあまり良い状況ではありません。
maneo(マネオ)は募集案件が多くあるので、リスク分散が可能です。
maneo(マネオ)の特徴④:多種多様な案件がある
先ほどの募集案件で、「利回り」と「運用期間」を注目してみます。
利回りは、5%〜8%を超える案件で、運用期間は、1ヶ月〜22ヶ月までの募集がされています。
例えば、使い道がなく銀行に眠らせているお金がある場合は、運用期間が長いものにしても問題はありませんよね。
逆に、お金を使う期間が少しあいている隙間期間がある場合は、1ヶ月〜3ヶ月の案件にすることもできます。
このように、さまざまな利回りや期間で募集がされているので自分にあった条件がすぐ見つかります!
maneo(マネオ)のリスク
maneo(マネオ)というよりソーシャルレンディング全般のリスクですね。
貸し倒れリスク(元本割れリスク)
貸し倒れが発生した際は、ソーシャルレンディング事業者が返済を肩代わりすることはありません。
このリスクはすべて投資家が追うものになります。
今まで元本割れがなかったものの、今後が保証できるものではないということですね。
▼maneo(マネオ)は元本割れはないものの、遅延は発生している。
maneo(マネオ)は遅延が発生した案件があるものの、遅延状況もしっかり発信しています。
万が一、自分の投資している案件で遅延が発生したとしても、状況が確認できることはいいことですね。(もちろん遅延が発生しないことが一番ですが。)
また、遅延が発生したとしても法的整理を行なってしっかり元本は回収できていることが伺えます。
ソーシャルレンディング事業者の破綻リスク
これもクラウドバンクに限った話ではないですが、ソーシャルレンディング事業者が破綻するリスクがあります。
このときに投資していた場合は、資金が戻ってくるという確証はありません。
ただし、maneo(マネオ)は業界最大手であり、会社として黒字運営をしていますので、安心できる部分はありますね!
資金ロックのリスク
投資期間中は資金がロックされてしまいます。
投資中になにか大きな出来事があり、資金を回収したくてもできません。
ソーシャルレンディングに投資するときはこのようなリスクがあることを頭に入れておかなければなりません。
maneo(マネオ)の評判
昨日申し込んだ9件のローンファンド。
翌日には全て満額集まってしまった。
みんなお金はあるけど投資先がなくて困ってるんだなー。
銀行に預けても増えないからね。 pic.twitter.com/E3L8b9UHom
— テシ屋|1.5倍の生産性 (@tosuya1048) February 8, 2018
maneoは人気ですね!期待値が高い案件はすぐ満額成立してしまいますね。
マネオに1000万入れてみた結果
税引前利益 ¥349,989
税引後利益 ¥280,1189月末に入金と貸付開始
初分配は11月7カ月として平均4万の分配#ソーシャルレンディング #maneo #お金に働いてもらう #資産運用 pic.twitter.com/mHZMVbwHd1
— まさ@無職 (@masatounyou) May 14, 2018
すごい額!でも問題なく償還されてますね〜!
maneoに400ほど投資
並行してより良い投資商品を模索する
償還まで現金化できないのはきつい— 凛憧 Rindo (@tikaraawase) May 22, 2018
資金がロックされてしまうのが、ソーシャルレンディングのデメリットでもあります。
その辺の資産管理はしっかりやっていきたいですね。
まとめ:maneo(マネオ)に投資した結果
maneo(マネオ)で20万円運用した結果、リスクなどをまとめてみました。
多くのソーシャルレンディング事業者がある中で、maneoは業界最大手という安心感があります。
もちろん、元本割れしていないという実績も確かです。
安定した投資としてぜひソーシャルレンディングも分散投資の一部として組み込んでみることをオススメします!
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