そもそもlクリアルってなに?特徴は?そんな疑問をまとめました。
これから不動産クラファンをはじめて未来の生活を豊かにしましょう。
株式会社ブリッジ・シー・キャピタルが注目の不動産特化のクラウドファンディングCREAL(クリアル)
本記事の内容:
- 投資先が見える!不動産投資クラウドファンディング
- 1万円から投資可能で投資のハードルが低いサービス
- 優待がもらえるファンドもある!
本記事を書いているぼくはソーシャルレンディングで、1年間100万円以上運用。今までのソーシャルレンディングはどこに投資されていたか不明で、不正事件が相次いでいます。
そんな中、CREAL(クリアル)は今までのソーシャルレンディングとは違うクラウドファンディングサービスで、どこに投資しているのかすべて確認してから投資することができます。
CREAL(クリアル)の特徴やメリット・デメリット、登録方法を解説します。
タップできる目次
コロナウィルスの影響について
2020年4月現在、コロナウィルスの世界的流行の影響で株式相場、金融市場が大きく変動しています。
不動産クラウドファンディング業界のクリアルの動向が気になるところですが、登録会員に向けてメールが届いているので共有します。
〜メール抜粋〜
報道されておりますように、新型コロナウイルス感染が各地で発生し幅広い業種への影響が懸念
されておりますが、CREALでは、 賃料収入を原資とした配当に対するリスク対策として、マスターリース*の活用や、安定性のあるテナント(転借人) 選定などを行なっております。 また、損失が発生した場合には当社から優先的に負担する、優先/
劣後方式を採用しています。 このような対策のもと、本日現在、
投資家の皆様への配当に影響を及ぼすような状況は特段ございませ ん。 今後、
運用状況に重大な影響を及ぼすような事象が発生した場合には、 改めてお知らせいたします。
引き続きCREALをよろしくお願いいたします。
メールが届いた2月27日時点では特に問題は起きてないとのこと。
今後の動向に注目です。
CREAL(クリアル):投資結果
現在、1ファンドに30万円投資中です。
→満期につき利息込みで全額償還されました!
▼満期返戻
これまでの分配金:
- 2019年5月(1回目):796円
- 2019年6月(2回目):796円
- 2019年7月(3回目):796円
- 2019年8月(4回目):796円
- 2019年9月(5回目):796円
- 2019年10月(6回目):796円
- 2019年11月(7回目):796円
- 2019年12月(8回目):796円
- 2020年1月(9回目):796円
- 2020年2月(10回目):796円
- 2020年3月(11回目):741円
※過去のキャンペーンが適用されたので+3,000円ゲットですね。
合計+11,701円で満期で返戻されました!
1年間の運用が無事に完了しました。
ほったらかしという言葉は間違いなかった…!
特に何もせず、30万円が+1万円、31万円になって帰ってきました。
余剰資金の投資にはかなりおすすめできますね。
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登録は無料。ファンドの詳細を見るにはメルアド登録が必要(30秒でOK)
CREAL(クリアル)とは?
CREAL(クリアル)は不動産に特化したクラウドファンディングです。
最近ではソーシャルレンディング会社の不正事件などが目立ちます。その原因として投資家が陥りやすいというかブラックボックス的なところがどこに投資しているかわからないところ…。
その点、CREAL(クリアル)では、ソーシャルレンディングではなくクラウドファンディングなので、募集段階からどこに投資するかわかっていて透明性はかなり高いです。
項目 | 評価 | 理由 |
総合評価 | ★★★★ |
不動産事業の実績があり堅実な運営 |
信頼性 | ★★★★★ | 300億円以上の不動産事業を展開し信頼性は高い |
利回り | ★★★★ | 4~8% |
担保・保証 | ★★★★★ | 不動産担保あり |
デフォルト件数 | ★★★★★ | なし(回収率100%) |
最低投資額 | ★★★★★ | 1万円から |
投資期間 | ★★★★ | 6ヶ月~24ヶ月 |
投資のしやすさ | ★★★★ |
人気の案件はクリック合戦になるが、大型案件も2ヶ月に1回程度あり投資はできる |
特徴 | 不動産クラウドファンディングの雄。信頼性は高い。 |
▼投資家にもどこに投資しているわかる(第1号案件)
不特法に対応した不動産投資型クラウドファンディング
不特法とは、「不動産特定共同事業法」という法律で、CREAL(クリアル)はその許可を得ています。(不特法1号・2号)
個人投資家でも不動産投資に小口資金で参加できるようになりました。
ソーシャルレンディングと同じように見られますが、実はCREAL(クリアル)は従来のソーシャルレンディングとは違います。
CREAL(クリアル)は不動産投資クラウドファンディングになります。
その違いをざっくり説明すると、
- 不動産に実際に投資するのが、「不動産投資クラウドファンディング」
- 不動産に投資する企業にお金を貸すのが「ソーシャルレンディング(貸付型クラウドファンディング) 」
ソーシャルレンディングでは「借主(事業者)からの返済による利息収入」を私たち投資家に分配しています。
ですが、不動産投資クラウドファンディングは投資先となるホテルやマンション等の運営によって得られる実際の「賃貸収入や売却益」から私たち投資家に分配されます。
つまり、CREALは今までのソーシャルレンディングではなく、全く新しい不動産投資クラウドファンディングなのです。
※ちなみに業種も異なっていて、不動産投資クラウドファンディンは投資業。ソーシャルレンディングは賃金業です。
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(参考)ソーシャルレンディングとは?
資金提供者は資金調達者から金銭 的リターンを受けることを想定しており,ここ には,集団投資スキーム型と株式出資型が含まれる。前者は,運営業者を介して,投資者と事 業者との間で匿名組合契約などの出資契約を締結し,出資を行う仕組みである。
簡単に言うとソーシャルレンディングは、お金を借りたい「借手(事業者)」にお金を貸し出したい「投資家」をマッチングするサービスです。
ソーシャルレンディングのメリット:
- お金を借りたい「借手」は、事業に必要なお金を借りられる
- お金を貸し出したい「投資家」は、利回りの良い資産運用ができる
ソーシャルレンディング会社は、借手と投資家をつなげる役目を果たしています。
ですが、投資家はどこに投資しているかわからないデメリットが存在していました。
CREAL(クリアル)のメリット・デメリット
では、ここからメリット・デメリットについて見てましょう。
メリット
- クリアな物件情報
- 少額(1万円)から投資可能・利回り十分
- 優先/劣後方式【他の不動産クラファンと比較】
デメリット
- 途中解約できない
- 不動産相場に左右される
メリット①:クリアな物件情報
※30秒で第1号案件の詳細動画です。
先ほども解説したとおり、今までのソーシャルレンディングはどこに投資しているか不明なブラックボックス的な投資だったのが事実です。
その結果不正事件が発生しています。(とはいえ、ちゃんと運用している会社ももちろんありますよ。)
その点、CREAL(クリアル)ではどこに投資しているか明確。安心して投資が可能です。
▼かなり詳しく情報が記載されている(公式サイト)
お!個人的にかなり注目している不動産投資クラファンのCREAL(クリアル)
大型の第1号案件が8億8千万円の募集に対して、開始1週間で3億円突破したそう。
いい感じのペースですね…!このまま満額成立になってほしい。 pic.twitter.com/wiA2mPPigP
— のがたか (@noggylog) 2018年12月10日
募集開始1週間で3億円の申し込みがあったそうで人気も上々。
メリット②:少額(1万円)から投資可能・利回り十分
CREAL(クリアル)の投資案件では1万円からと少額で投資可能。
まずはじめは少額からできるのが安心ですね。
2018年12月からサービスを開始して遅延やデフォルトはもちろん0。
今後の案件も企業として最大限の努力して成功に導くと思っています。
メリット③:優先/劣後方式【元本割れリスクに対応】
CREAL(クリアル)では、もしものことで元本割れをしてしまった場合、CREAL(クリアル)が一定額を補填する仕組みがあります。
CREAL(クリアル)が「優先/劣後方式」を採用しているからで、私たち投資家の利益を守ることが明記されています。
※劣後出資比率は10%で、仮に1億円の投資案件で9,000万円しか返却されなかった場合、10%である1,000万円はCREAL(クリアル)が負担します。
8,000万円になると、1,000万円は CREAL(劣後出資比率が10%なので)残り1,000万円は投資家が負担することになります。
この方式を採用しているおかげで、もしものことがあっても投資物件の価値が0にならない限り、投資額すべてが損失する可能性はかなり低いと言えます。
✔ 定番のソーシャルレンディング比較
- クラウドバンク:さまざまな案件を取り扱っている注目の会社
- Funds(ファンズ):+3〜6%前後、期待値が高い
- クラウドクレジット:1万円から海外ファンドへ投資可。高利回りが魅力
デメリット①:途中解約できない
他のソーシャルレンディング や投資型クラウドファンディングでも同様ですが、基本的に途中解釈できません。
できるとしても「やむを得ない事由」があった場合のみ、やむを得ない事由は、本人が死亡、相続関係など、本当に事情がある場合だけです。
なので、投資する場合はじっくりと検証して、自分で納得してから投資するのがベターですね。
デメリット②:不動産相場に左右される
投資先は不動産になるので、不動産相場に左右される可能性があります。
とはいえ、クリアルの投資先は都心の一等地が中心。
都心といえば東京オリンピックなどで盛り上がりを魅せている土地になるので、個人的にはそこまで問題はないかと。
それにクリアル側も相場に左右されないような不動産を選定して募集してる印象があります。
CREAL(クリアル)のリスク
投資に100%はありません。いつ元本割れになるかわからないのが本当のところ。
ですが、そういったリスクを把握して対策しておけばもしものときでも、大きな損失を防ぐことができます。
まずはCREAL(クリアル)のリスクから見てみましょう。
貸し倒れリスク(元本割れリスク)
貸し倒れが発生した際は、CREAL(クリアル)が返済を肩代わりすることはありません。
このリスクはすべて投資家が追うものになります。
さらに昨今ソーシャルレンディング会社による不正も多く発生し、投資したお金が返ってこない場合も想定されます…。
事業者の破綻リスク
クリアルに限った話ではないですが、事業者が破綻するリスクがあります。
このときに投資していた場合は、資金が戻ってくるという確証はありません…。
とはいえ、投資にリスクはつきものなのでどこまで許容するかという部分になると思います。
資金がロックされてしまう(流動性リスク)
投資期間中は資金がロックされてしまいます。
基本的には途中解約はできませんのでその間、資金の流動性がなくなります。
なぜこれがリスクかと言われると、
例えば急な出費でお金が必要な時、昨年の仮想通貨のような大きな波が来た時、こういった場合に資金がロックされていることで資金が準備できなくなる恐れがあるからです。
本来得られるはずのリスクが得られない逸失リスクという部分も考えられますね。
これらのリスクがあり、もしものときは投資した資金が返ってくるかどうかはわかりません。
つまり元本割れを起こしてしまうと言うことですね。
リスクに対する対策
こういったリスクを回避するために分散投資の考え方が重要です。
投資するときに絶対に必要な分散投資の考え方
- ひとつのファンドに集中させない(ファンドの分散)
- CREAL(クリアル)以外にも投資先をつくっておく(事業者の分散)
- 余剰資金で投資する(資金の分散)
CREAL(クリアル)は、投資先がクリアなの今までのソーシャルレンディングよりは安心感がありますね。
さらにCREAL(クリアル)は不特法(不動産特定共同事業法)という法律にのっとった許可を得ているので、あからさまに危険な物件を募集することは考えにくいです。
この辺は投資をするときの判断材料になりますね。
優先/劣後方式をとっていて投資家が優先される
先ほども説明しましたが、結論からざっくり言うと、投資家によって有利な方式となっています。
優先/劣後方式をわかりやすくざっくりと解説します。
優先劣後方式で投資家は優先、劣後はCREAL(クリアル)です。
優先だと何がいいかというと、以下の通り。
- 投資家は賃貸収入を真っ先に得ることができる
- 損失が発生した時は一番最後に被る
特に投資家は賃貸収入から配当されるのでローリスク・ローリターンと言ってもいいですね。
逆にCREAL(クリアル)は劣後になるので、以下のスキームになります。
- 賃貸収入は投資家への配当金を支払った残額を得る(売却益はクリアルが優先)
- 損失が発生した時は一番先に被る
CREAL(クリアル)側は、賃貸収入ではなく物件の売却益を優先的に得ることになるのでハイリスク・ハイリターンとなります。
なので、売却時に損失が出ていた場合はクリアルが優先的に損失を被るということになります。
▼元本償還シミュレーション
投資家にかなり有利なスキームとなっています。
リスクに対しての優先劣後方式などを理解しつつ、投資するかどうか検討してみてください。
個人的な結論を言うと、「そんなに気にならない、ネガティブになる必要はそこまでないかな」ということです。
Q&A【よくある質問に解答】
よくある質問に答えます。
- いくらから購入できるの?
- 元本は保証されてるの?
- 手数料はかかるの?
- 投資の判断はどうしたらいいの?
- キャンペーンやってるの?
いくらから購入できるの?
最低投資額は1万円からです。
案件によって違うことがある可能性もあるので、購入する際に確認しましょう。
元本保証されてるの?
元本保証はされていません。金融商品なのでリスクがあることは間違いありません。
リスクについては、不動産クラファンCREAL(クリアル)の損失リスクとその対策を考えるで解説しています。投資前に事前に確認することをおすすめします。
https://valuefirst.co.jp/30dai/creal_risk
ですが、先ほどお話しした通り、投資した案件に損失が出た場合は、CREAL(クリアル)の出資金から優先的に損失を負担しますので、全て損する可能性は低いと見ています。
手数料はかかるの?
取引手数料、入金手数料はかかりません。
出金手数料のみ258円の費用が発生します。
投資の判断はどうしたらいいの?
メールアドレス登録後に確認できる詳細情報をご覧いただき投資判断をしてください。
実際にセミナーで聞いた話ですが、メールアドレス登録後に確認できる不動産調査報告概要に物件の調査価格が記載されています。
どの物件も募集金額より高い調査価格となっていますので非常に安心できる情報ではないでしょうか。
また、クリアルに取材に行きその辺もう聞いてきました…!
詳しくは、話題の不動産クラファンCREAL(クリアル)のセミナー&取材に行ってきました!でご確認下さい。投資の参考になりますよ。
https://valuefirst.co.jp/30dai/creal_seminar
※詳細内容を確認するためにはメールアドレス登録が必要。下記ボタンからどうぞ。
投資先が見える!安心の不動産投資クラファン
登録は無料。ファンドの詳細を見るにはメルアド登録が必要(30秒でOK)
▼下記の「ドキュメント」から確認できます。
キャンペーンやってるの?
最新のキャンペーンがあれば記事冒頭で紹介しています。
あわせてご確認下さい ( ・ㅂ・)و ̑̑
投資家の評判・口コミ
CREALが毎月分配みたいだから検討しようと思ってます。
— matsu@ソーシャルレンディング投資猫 (@matsu_sl) 2018年11月16日
CREALはソーシャルレンディングとは違い、不動産投資クラウドファンディングです。
賃料や売却益が分配されるので、安心感は非常に高いです。
登録から3日後に本人確認キーが記載された手紙が届きました〜!早い! pic.twitter.com/6n3BQhXI2S
— のがたか@30代運用男子!! (@noggylog) 2018年11月16日
登録への対応はめちゃくちゃ早いです…!今のところ…。
CREAL(クリアル)会員登録してみました。
本人確認キー待ちです。初回案件はパス予定ですが、投資申込みした方向けにオープニングキャンペーンもやるようですね。
今気が付きました。 pic.twitter.com/Y7LQWeYLjT— 中年リール (@mez2fln) 2018年11月17日
大規模なキャンペーンが実施予定です。 終了しました!
CREAL(クリアル)に登録する価値はあるか
結論から言うと、ぼくは登録をすでに完了しています。新しいもの好きというのもありますが。笑
順調に案件も増えている状況なので、まずは登録はだけは済ませておくのがベター。
※以前、他の業者の登録を忘れていい案件を逃しました…。こういったことにならないためにも早めに行動しておきましょう。
できる人はすでに登録しているはずです…!
物件情報がクリアなので、他のソーシャルレンディングで消耗した方にもおすすめですし。
オーナーズブックのようにクリック合戦に巻き込まれないためにも早め早めの行動です。
投資先が見える不動産投資クラウドファンディング
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2019年12月:クリアルのキャンペーン
期間中、CREALに投資申込で投資申込金額の最大2%(最大100万円)をプレゼント!
▼対象ファンド
あと5,000万円で募集終了ですので、このチャンスを活かしたい方は早めにどうぞ!
CREAL(クリアル)の始め方
ここまでの記事を読んで実際にクリアルを始めてみたい!と思った方はここから進めていきましょう。
▼CREAL(クリアル)を始める流れ
- メールアドレス登録
- 基本情報登録(本人確認書類アップロード)
- 本人確認キーの入力
公式サイトにアクセス後、順に進めていけば完了です。
▼メールアドレス登録
登録したメールアドレスに認証メールが届くのでタップします。
▼本人情報の入力&本人確認書類のアップロード
特に難しいところはなく、5分程度でサクッと手続きできます。
その後は以下の通り。
無事に審査が完了すれば、数日後にCREAL(クリアル)から手紙が郵送で届きます。
受け取って本人確認キーを入力すれば完了です。
(追記)3日後に届きました!早い!
まとめ:注目のCREAL(クリアル)
注目の不動産特化のクラウドファンディング「CREAL(クリアル)」の解説をしました。
投資先は明確、透明性が高い案件で投資家としては安心して投資することができます。
どこに投資しているかわかるというのはソーシャルレンディング会社にはないメリットなのでその点では安心ですね。
登録は無料なので、登録だけしておいても損はないです。(今後、人気が出て投資が困難になる前に先行者利益取っていきたいですね。)
CREAL(クリアル)のセミナー&取材に行ってきました!
CREAL(クリアル)に伺いセミナー&取材に行ってきました。今回お話を聞くことで今まで懐疑的な部分が解消され安心して投資することができました…!その内容をまとめています。
ソーシャルレンディング投資ガイド
ソーシャルレンディング・クラウドファンディング会社
ソーシャルレンディングのコラム
取材記事:
トラブルまとめ:
資産運用初心者におすすめの投資5選
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ほったらかしでOK!運用したらやることなし!
当サイトが厳選しておすすめする投資5選を紹介