Q. 上田さんのお仕事内容について教えて下さい

A. 僕はエディトリアルディビジョン所属のインターンでライターをしています。

※2021年現在は大学を卒業し、パートスタッフとして従事

WEB用原稿のライティング・編集・校正を行う部署ですが、 各メディアのディレクターやブレーンの志田から
依頼のあった内容でまずはコラムのタイトルを考え、提案をして原稿を執筆します。

■業務①：コンテンツ企画

企画書をエクセルでまとめ、コラムのタイトルと各見出し、そして書く内容を執筆前に組み立ててから原稿を起こしていきます。

キーワードに合ったコラムタイトルを考える前に情報を収集しておきます。

それをしないと自信を持って原稿を書くことができないからです。
構成された企画書を元に書いた原稿が出来上がったときの達成感は本当に嬉しいものです。

原稿提出後は志田が書き方を指導してくれるので、その都度レベルアップしているのも実感できます。


■業務②：ライティング・記事の反映

僕はライターですが、ライティングとコーディング（ページの作成）ができます。

①企画書を元にしたライティング

原稿執筆後は志田のチェックが入り、ひとつの原稿を作って直す作業を繰り返します。

②チェックをクリアした原稿でページ作成

原稿がOKになったら自分でコーディングを行ない、読者が読みやすいページを作成していきます。
重要なポイントや囲みたい文章など、自分の中でイメージして原稿を作っていることもあり、ページを作る楽しさと出来上がったときの嬉しさは本当に良いです。

学校ではJavaやC#といったプログラミングを学んでいるので、ライティングは全く違う分野で何をやっても新鮮なことが多く、楽しみながら働けています。

Q.バリューファーストの良いところをあげるなら、どんなところでしょうか。

A.ここで学んだライティングのおかげで大学の論文をスラスラ書けるようになりました！
しかも以前より説得力がある文章になったと思います。

編集責任者である志田は紙媒体とWEBの両方で活動してきたライティングのエキスパートなので、情報を発信するために最もコアな部分のテクニックを教えていただけるのが良いところだと思います。

個別に勉強を教えて頂いているような気持ちです。

あとはシフトが自由に組めるので、学校と両立できるところがいいところだと思います。
週2日、月60時間以上はこれるようにと面談の時に話して頂いているので、自分でシフトを組んで働かせてもらっています。

学業の妨げにならずに働けるので、学生にとってとても良い環境です！
IT系のバイトを探している友人がいたら絶対に紹介したいですね。

Q.上田さんはどんな方と働きたいと思っていますか。

A.「Webライティングができるようになりたい方」と「IT、Web業界で働きたいと思っている大学生」と一緒に働きたいです。

少しでも興味がある大学生と同じ環境で働いて、会社とはどんなところなのか、働くってどんなことなのか学んでいけたらと思います。

自分のためになる時間をみんなで過ごしてみませんか？