出社したらまずは前日の成果を集計し、広告の費用対効果の測定をします。
この結果をもとに様々な改善施策を考えるので、とても大事な業務となっており、行った施策が上手くいったかどうかを数字で知ることができる瞬間でもあります。
ここで強化する広告と修正する広告を洗い出しをして作業を進めていきます。
クリックしたくなる広告文(見出しと文章)を考えて、作成します。
ただそれらしいことを書くのではなく、ユーザーに「知りたい情報がありそうだな」とぱっと見で思ってもらえるように広告文を考えます。
自分が考案した広告文が活かされているかどうかは、集計・分析で結果が出るのを待つだけとなりますが、結果を見て狙い通りの広告が作れた時はとても楽しく達成感も感じられますし、結果が振るわなかったとしてもめげるのではなく糧として次へ繋げていきます。
先輩と上司にすぐに相談できる環境なので、いつでも前向きでいられます。
Yahoo!JAPANさんとのTVミーティングに参加させて頂いた時は本当に驚きました。
新潟オフィスにいながら、Web会議ツールでMTに参加し最新のマーケティング知識や市場感を学ばせていただいています。
サポートはどの企業でも受けられるわけではないので、とても貴重なお話が聞けて勉強になります。
またyahoo!JAPANさんのMT以外でも、いつもWeb会議ツールで簡単に横浜スタッフと連携ができ、
離れていてもすぐに助け合えるチームワークも心地よく感じています。
Web会議ツールだけではなく、チャットツールやタスク管理ツールも使いやすいもので統一されていて、
勉強する環境やお互いのサポート体制が整っています。
※「お・ひ・た・し」とは…『お』怒らない 『ひ』否定しない 『た』助ける 『し』指示する
どんな方と働きたいかで言えば、調べ物が好きな方は向いていると思います。
普段から多くの調べ物をしていれば、「自分ならこういう見出しのサイトをクリックするな」と言う感覚を持つことができるからです。
その感覚を活かしていくと、発信する側でも楽しんで働けるので一緒に働いていきたいなと思います。