【2024年最新版】住宅ローン10選

住信SBIネット銀行

住信SBIネット銀行の住宅ローンは、変動金利 年%（金利、新規借入）と最低水準の金利が魅力です。

金利の上乗せなしで全疾病保障付の団信に加入可能なので、もしものときも安心です。

また、住宅ローンの申込みから手続までWebで完結できますが、Webと同じ金利水準で対面でも直接相談･手続も可能。

最長で50年ローンを組めるので、返済期間が不安な方にもおすすめです。

イオン銀行

がん50％保障の団信が無料で付加となり、 物件価格の80％以内の借入なら金利優遇もある低金利が魅力の住宅ローンです。

変動金利における融資手数料は2.20％と平均的ですが、 それでもネット完結、低金利、団信の充実という部分で選ばれています。

特に、無料で付帯する「全疾病団信」は 死亡時や高度障害となってしまった場合にローンの全額免除はもちろん、 病気・けが等で就業不能状態が15日以上続けば毎月の返済が免除。

さらに、1年を超えて継続した場合はその後完治したとしてもローンの残高が0円になる充実した団信です。

SBI新生銀行

SBI新生銀行では借り入れ金額の10%を頭金として入れることで、年0.05%も金利を引き下げる優遇を受けられます。

不動産会社への仲介手数料をはじめ各種税金や火災・地震保険料といった諸費用も住宅ローンと同じ金利でお借入可能。

年0.1%の上乗せ金利で加入できるがん団信は、所定のがんと診断されると住宅ローン残高が0円になります。

PayPay銀行

ネット銀行ならではの低金利。毎月の返済日を選択できるなど自由度も高いことが特徴

来店いらずで住宅ローンの申し込みや手続きをしたい方、審査に時間をかけずに利用したい方におすすめ

2024年5月31日に団信がグレードアップし全疾病・自然災害・失業保障付きの団信に無料で加入可能！

銀行初^※のペア連生団信もあり、ペアローンを考えている方にもおすすめ
※銀行で初めて申込受付を開始。PayPay銀行調べ（2024年5月31日時点）

auじぶん銀行

au回線+じぶんでんき+J:COM NETまたはコミュファ光+J:COM TVをセットで契約すると、 最大0.15%引き下がる「住宅ローン金利優遇割」があり特に低金利の住宅ローンです。

2024年オリコン顧客満足度®調査 住宅ローン 「金利」で4年連続第1位、「ネット銀行」で1位を獲得。多くの方に選ばれています。

ARUHI

ARUHIでは業界最低水準^※の金利でフラット35を提供。
※【フラット３５】業界最低水準（ただしスタンダードタイプの場合）。SBIアルヒ調べ。

契約社員、派遣社員、パートの方はもちろん、転職や就職、起業をして間もない方でも申し込めて、多様なニーズに対応。

事前審査が最短翌日、本審査が1～2週間で結果が出ます。

みずほ銀行

注文住宅購入時に先行して発生する支払いに、住宅ローンの分割融資として回数制限なく利用可能。

買いたい物件がお決まっている場合、今の家の売却が決まっていなくても、先に住宅ローンを契約できるから、お気に入りの物件を逃す心配なし。

中古物件購入時に、リフォーム資金も含めて一本で借入可能。だから、リフォームローンで高い金利を支払う必要なし。

お子さまの成長や退職金が入るタイミングで住み替えを検討している場合、短期の借入なら保証料が戻ってくるため、トータルコストが安くなる。

一般的に住宅ローンは不動産会社の営業の方などから提案を受けますが、複数の銀行で見積もりを出して比較しましょう。

低金利の住宅ローンを2～3社探しておけば、提案された見積もりより支払額を抑えられす。

予算オーバーを避けられる上、1万円でも安くなる可能性がありおすすめです。

複数の銀行の見積りを出して比較しよう

住宅ローン利用者の72.3%が選んでいる変動金利^※を例に見比べてみましょう。

一般的に金利はネット銀行＜大手銀行＜地方銀行＜住宅ローン専門の順に低い傾向がありますが、銀行によって種類に捕らわれずに低いこともあるので一概には言えません。

具体的なイメージをしたい場合は支払いシミュレーションがおすすめです。

金利・手数料を抑えたいならこの3社

低金利を選択することは支払額を抑えられることに直結するので、とても重要なポイントです。

「とにかく金利を抑えたい！」という方は以下の3社を申し込んでみましょう。

新規借り入れ ※	auじぶん銀行	イオン銀行
変動金利	年%※4,5 （住宅ローン金利優遇割適用なし/全期間引下げプラン）	年%～
10年固定	年%※2	年%～
20年固定	年%※2	取り扱いなし
フラット35	取り扱いなし	取り扱いあり
公式サイト	公式サイトへ	公式サイトへ

LIFULL HOME’Sによると二人暮らしの家賃相場は、東京23区で8.51万円から23.92万円（中央値12.93万円）、大阪市24区では6.26万円から12.47万円（中央値7.43万円）となっています。

例えば東京都内の江東区で12.93万円の家賃に住んでいる夫婦がいたとして、3,000万円の住宅ローンを30年で契約したとしましょう。

すると毎月の支払いはどのように変わるのでしょうか。

※頭金、手数料、ボーナス払いなどは入れておりませんので、あくまで目安として見てください。

このシミュレーションは一般的にかかる融資手数料の2.20％は含んでおりませんが、それでも現在の家賃よりも金額を抑えることができます。

低金利の住宅ローンは今の家賃よりも支払いを抑えた上で団信の保障を充実させたり、手数料を含めても同等程度にできたりする可能性が高くなります。

不動産会社経由でもらった1社の見積もりだけではなく、2社3社から見積もりをもらって、トータルで納得のいく住宅ローンを見つけるのがおすすめです。

おすすめは以下3社。見積もりだけでもしてもらいましょう。

新規借り入れ ※	auじぶん銀行	イオン銀行
変動金利	年%※4,5 （住宅ローン金利優遇割適用なし/全期間引下げプラン）	年%～
10年固定	年%※2	年%～
20年固定	年%※2	取り扱いなし
フラット35	取り扱いなし	取り扱いあり
公式サイト	公式サイトへ	公式サイトへ

2024年3月19日、17年ぶりにマイナス金利政策の解除が正式発表されました。

変動型は短期金利をもとに基準金利が決まりマイナス金利政策で抑えられていましたが、住宅ローン利用者にも影響が予想されます。

バブル期に比べたら低い状況ですが、日銀の政策金利により上昇が当面続いていくと予想されるため、可能であれば住宅ローンは早めに組むのが良いでしょう。

引用：E-LOAN『住宅ローン関連の金利推移』

auじぶん銀行なら仮審査回答が最短即日と早いので、今すぐ試したい方にもおすすめです。

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  【業界トップクラスの低金利】
  auじぶん銀行

  ・au回線+じぶんでんき+J:COM NETまたはコミュファ光+J:COM TVをセットで契約すると、金利が最大年0.15%引き下げ（住宅ローン金利優遇割）！
  ・審査から契約までWeb完結可能。事前審査の結果が最短即日出る
  ・転職直後に申し込みOK

変動金利 （全期間引下げプラン） (新規借入れ)	年%※4,5 (住宅ローン金利優遇割適用なし) （）
審査スピード	仮審査回答最短即日
10年固定 （当初期間引下げプラン）	年%※2 （）
20年固定 （当初期間引下げプラン）	年%※2 （）
フラット35 （当初期間引下げプラン）	取り扱いなし
対応地域	全国

auじぶん銀行の金利・団信についての備考
※1 金利優遇について
*本金利プランに住宅ローン金利優遇割を最大適用した金利です。
*J:COM NET優遇割、J:COM TV優遇割、コミュファ光優遇割は適用条件充足後、3ヶ月後から適用開始となります。
*審査の結果によっては、本金利プランをご利用いただけない場合がございます。
【金利引き下げ条件について】
*「auじぶん銀行の住宅ローン」と「au回線」と「じぶんでんき」および「J:COM NET」または「コミュファ光」と「J:COM TV」をセットでご利用いただくと、住宅ローン適用金利から最大年0.15%引下げます。
適用条件、説明書および追加情報の詳細は、auじぶん銀行ウェブサイトをご確認ください。
※2 固定金利について
*物件価格の80％以下でお借入れ、かつ50歳以下で一般団信をご選択の場合の固定特約金利です。
*新規で物件価格の80％超で住宅ローンをお借入れの場合は、表示金利から年0.045％引上げとなります。
*固定金利特約期間終了後に金利タイプの変更を行う場合は、金利の引下幅が変更となります。
*審査の結果によっては保証付金利プランとなる場合があり、この場合には上記の金利とは異なる金利となります。金利プランが保証付金利プランとなる場合は、固定金利特約が3年、5年、10年に限定されます。
※3 団信について
*がん50%保障団信、がん100%保障団信、がん100%保障団信プレミアムは50歳以下のお客さまがご加入いただけます。
*審査の結果、保証会社をご利用いただく場合は、保証料相当額を上乗せした金利が設定されますが、別途お支払いいただく保証料はございません。
※4 50歳以下で一般団信をご選択の場合。
※5 物件価格の80％以下でお借入れの場合。
auじぶん銀行の公式サイトはこちら

住宅ローンの総支払額を知るには事前審査の申し込み後に相談をして確認するのがおすすめです。

事前審査が通った後に相談することで、個人情報や希望の融資額などが伝わってスムーズという利点があるからです。

金利を少しでも抑えて利息を少なくしておきたい方に、金利選びで失敗しないステップを紹介していきます。

当然ながら見積もりが1社しかないと、金利の比較ができません。

また銀行により審査の合否の連絡も異なるので、決めたときにすぐ申し込めるように、最低3社には申込んでおくのがいいでしょう。

りそなグループの住宅ローンアンケートも58.6%と半数以上の方が2社以上申し込んでいます。

同時申し込みするならこの3社

新規借り入れ ※	auじぶん銀行	イオン銀行
変動金利	年%※4,5 （住宅ローン金利優遇割適用なし/全期間引下げプラン）	年%～
10年固定	年%※2	年%～
20年固定	年%※2	取り扱いなし
フラット35	取り扱いなし	取り扱いあり
公式サイト	公式サイトへ	公式サイトへ

金利で発生する利息を抑えるために、低金利の住宅ローンを選ぶというのはとても重要ですが、選ぶときに気をつけおきたいポイントも2つあります。

繰り上げ返済は金利、返済残高を減らせるが、完済となれば団信の保障も完了となる

金利を抑える方法のひとつに繰り上げ返済がありますが、メリット・デメリットを確認した上で実施しましょう。

当初の予定を変えて早めに返済できれば返済額の負担は確かに減りますが、今後貯金がなくなったタイミングで心身に問題が発生し、その際に団信が受けられないという問題もあるでしょう。

金利と補償のバランスで悩んでいるときは、低金利の住宅ローンで団信保証が充実しているイオン銀行やauじぶん銀行を選び、計画通りに返済していくのが良いでしょう。

auじぶん銀行	イオン銀行

団信の加算金利も確認する

住宅ローンによる団信の加入は条件として入れているところが多く、充実するほど金利がプラスになりますので加算金利も確認しましょう。

低金利だけで住宅ローンを選んでしまうと、団信加入で金利が思ったよりも高くなるリスクがあります。

申し込み前に無料の団信だけでいいのか、どれくらいの保障がついている団信に加入したいのかを家族で話し合いが必要です。

審査が不安な方、過去に審査落ちをしたら再選択に注意

金利を抑えたいけれど、他の住宅ローンで審査に落ちたことがあるならよほど環境が変わらなければ同じ銀行に再申し込みしても審査落ちしてしまいます。

条件が多かったり、金利が低かったりすると審査難易度が高い傾向があります。

一般的にはネット銀行＞大手銀行＞地方銀行＞住宅ローン専門の順に難しい傾向があるので、ネット銀行で落ちたなら大手銀行、大手銀行で落ちたなら地方銀行と種別を変更するとよいでしょう。

住宅ローンで扱う金額は大きいので、金利が少し変化するだけで総支払額が大きく変わります。

どの住宅ローンを選ぼうか悩んでいる方は最低3社に申し込みをしてみて、見積もりを比較するのがおすすめです。

事前審査に複数申込をすることは一般的ですし、本審査申込も融資実行前であればキャンセル可能です。

10年後20年後に「もっと比較をしてから住宅ローンを契約すればよかった」と後悔しないようにしっかりと条件の比較をしましょう。