PayPay銀行

PayPay銀行の住宅ローンは業界の中でもトップクラスの低金利と無料団信の手厚さが魅力です。

低金利で住宅ローンを利用したい方はもちろん、来店いらずで住宅ローンの申し込みや手続きをしたい方、審査に時間をかけずに利用したい方に向いています。

2024年5月31日に団信がグレードアップし無料の保障が全疾病・自然災害・失業保障付きと充実していいます。銀行初^※のペア連生団信もありますので、ペアローンを考えている方にもおすすめです。

利用にあたりPayPay銀行の口座を開設しなければなりませんが、現在のメインバンクから定額自動入金サービス（無料）を利用すれば、住宅ローンの引き落としだけを行なう口座として使えて便利でしょう。

PayPay銀行の住宅ローンは金利の低さが特徴的です。

変動金利だけではなく、固定金利も金利が抑えられているので、変動金利と固定金利のどちらにしようかと迷っている方にも決めやすさがあるでしょう。

申込要件は以下全てが当てはまることです。中でも前年度年収が200万円以上で申し込みができるという点は安心できる方が多いのではないでしょうか。

住宅を欲しいと思っても、年収からどうしても諦めるしかなかった方や、年収アップの可能性はあるのに現在の収入から住宅ローンの審査は難しいと我慢していた方にとってPayPay銀行は◎。

書類は Web提出OK	電話や掲示板で 手続きをサポート

審査から契約まで全てWeb完結できますし、逆にWeb手続きが不安な方をサポートする窓口も用意されているので申し込みやすさも抜群です。

銀行で住宅ローンを組む場合、どうしても引落が契約した銀行となりメインバンクとして鞍替えの必要性が出てきがちです。

メインバンクを変えると、給料振込や公共料金の支払いなども変更する手続きをしなくてはいけないため、手間と労力からため息がでるでしょう。

しかし、PayPay銀行であればメインバンクを変えなくてもOKです。

住宅ローンの引き落としを定額自動入金サービス（手数料無料）でメインバンクより引落を行ない、PayPay銀行の口座に振り込むシステムを利用できます。

PayPay銀行の住宅ローンでは返済日を選択できるメリットもあります。

毎月返済

7日、17日、27日から選択

半年毎増額（ボーナス）返済

6月と12月、7月と1月、8月と2月から選択

給料日やボーナス月に合わせて支払えるのは、支払い忘れを防止でき、計画を持って利用していけるので便利でしょう。

PayPay銀行の住宅ローンは無料団信が充実した内容となっています。

2024年5月31日に顧客のニーズに合わせて団信基本保障がグレードアップされ、全疾病^※・自然災害・失業保障付きとなった点にも注目です。

PayPay銀行の住宅ローンの一般団信とがん50％保障は無料で加入できて追加料金が発生しません。

全疾病保障（入院限定）^※や非自発的失業保障、自然災害保障という本来追加料金で付くような特約も団信基本保障に組み込まれていて無料なのは非常に珍しく手厚いと言えます。

また、銀行初^※！ペアローンで入れる連生団信も用意されています。

ペア連生団信とはペアローンでお借入の際、二人のどちらかに万一のことがあった場合、それぞれの住宅ローン残高が0円となる団体信用生命保険です。

◎：一方が対象者となった場合、もう一方の方も対象者とみなしお二方共同様の保障を受けられます。
◯：ご契約いただいたお客さまのみ保障の対象となります。

以上のことから、PayPay銀行の住宅ローンは下記のような人に向いています。

PayPay銀行の住宅ローンは「年収が少なくて借りられないかも」と悩んでいる方をはじめ、低金利での借入、審査結果を早く欲しい、無料の団信保険に加入したいという方にも向いています。

PayPay銀行の住宅ローンは下記の方には向いていない金融商品と言えます。

PayPay銀行の住宅ローンには元利均等方式の変動金利に対し、例え見直しが行われ適用金利が上がったとしても、返済額が5年間上がらないという5年ルールがありません。

またこのルールに沿って、6年目に適用金利が見直され、返済額の上限が125％を超えたとしても125％以内に抑えるという125％ルールもありませんので、気になる方にはPayPay銀行の住宅ローンは向いていないでしょう。

ほかにも、自営業者や法人代表者、自分や家族が経営する会社に勤めている人は申し込みができないので別の金融機関を検討する必要があります。