審査通したい方向け銀行 

イオン銀行住宅ローンが選ばれる理由。

aeon
総合評価
金利
保証
審査時間
特徴
変動金利 金利タイプ 借入金額
%~
変動金利
3~10年固定
フラット35
最大1億円
補償内容 審査スピード 対応地域
ワイド団信
全疾病団信
8疾病保障プラス など
最短翌日
※事前審査のみ
全国
  • 10年固定
  • 20年固定
  • フラット35
  • 借り換え
  • 保証料不要
  • 団信無料
  • 手数料無料
  • 繰上返済無料
  • 来店不要
  • 即日審査
  • ネット相談
  • ネット完結
一般団信・全疾病団信を金利上乗せなしで利用可能
保証料と繰り上げ手数料が無料!さらに諸費用は住宅ローンの借り入れに組み込める
イオングループでの買い物が毎日5%OFF※に
イオングループ5%オフに関しての備考 ※対象ローンのお借入れおよびイオンセレクトクラブのご入会にあたっては、所定の審査があります。審査の結果によってはご希望にそえない場合がございますのでご了承ください。

イオン銀行の住宅ローンが向いている人

イオン銀行の住宅ローンはこんな人におすすめ!

①契約社員、派遣社員であることを理由に審査が心配な人
転職したばかりの人
③日ごろからイオングループを利用している人
低金利で利用できる住宅ローンを探している人
⑤給料日当日、もしくはすぐに引落を指定したい人

例えば、申し込み者が「契約社員」配偶者が「パート」の場合、勤務年数が6か月あれば収入を合算して審査に備えることもできます。

また、転職したばかりの人も勤務期間が6か月以上であれば申し込みできます。

イオン銀行住宅ローン7つのメリット

イオングループの決済がローン完済までいつでも5%OFF
イオンゴールドカードセレクトを所有できる
前年度年収100万円以上なら申込OK
一部繰上返済の手数料が無料
返済日が3つから選択可能
諸費用は住宅ローンにまとめられる
事前審査は最短翌日で完了

イオン銀行の住宅ローン 4つの特徴

イオン銀行の住宅ローン 4つの特徴

①変動金利・固定金利・フラット35・借り換えに対応
②団信が5種類から選べる
③金利の低い定率型と初期費用が半分以下になる定額型
④オンラインでも対面でも365日相談OK

変動金利の低さや対面・オンライン相談が可能というメリットはもちろん、団信の種類も豊富で、金利変更も一部繰り上げ返済も手数料0円である点も良いところです。

一方で定率型の融資手数料は平均的なので、契約前にメリットとデメリットを見比べて、トータルコストを確認しておくのがおすすめです。

①変動金利・固定金利・フラット35・借り換えに対応

イオン銀行の住宅ローンは変動金利と当初固定金利、フラット35、借り換えに対応しています。

金利の種類 金利
変動金利
※物件価格の80%以内の借入
%~
当初固定金利 10年固定 %~
変動金利 借り換え %~
フラット35(35年Aタイプ) %~
②団信が5種類から選べる

イオン銀行住宅ローンの団信は5種類あります。

団信プラン 上乗せ金利 加入できる年齢
一般団信 なし 71歳未満
一般団信+全疾病保障 なし 50歳未満
一般団信+がん100%保障 0.2% 50歳未満
一般団信+8疾病保障 0.3% 50歳未満
ワイド団信 0.3% 50歳未満

一般団信、全疾病保障の団信が無料で付加できて安心です。

まずは、50歳以上71歳未満の方は、一般団信一択になります。

50歳未満の方で、持病なども無い方は一般団信にプラスして全疾病保障のついたプランが良いでしょう。

ガンが心配で厚めに備えたい人「がん100%保障」をプラス、脳卒中や心筋梗塞にも備えたいなら「8疾病保障」があります。

金利上乗せなしの「一般団信+全疾病保障」でもカバー範囲は広く、就業不能状態が続くと毎月の返済が0円になり、これが1年続くと住宅ローン残高が0円になります

がん100%保障なら診断された時点で0円

国立がんセンターがん対策情報センターの推計によると、一生涯のうちにがんが発症する割合は男性で49%、女性で37%とされています。

様々な病気やけがへの保障は気になるけど、特にがんに対しては保障を厚くしたい方は「一般団信+がん100%保障」のプランがおすすめです。

このプランは就業不能が続いた場合などの条件はなく、がんと診断された時点で住宅ローンの残高が0円になります。

8疾病保障までは必要ないけど、がんだけは気になる方はこちらがおすすめです。

③金利の低い定率型と初期費用が半分以下になる定額型

イオン銀行のローン取扱手数料は、定率型と定額型を選ぶことができます。

定率型の場合は、借入金額の2.20%(最低取扱手数料は220,000円)、定額型は110,000円と決まっています。

ただし、定額型を利用した場合は定率型に比べて借入時の利率が年0.2%高くなります。

定率型の方が金利が低いので、月々の返済額や全体の返済額が低い方がいい人に向いています。

定額型の方は、契約時にはあまり資金が無く、とにかく初期費用をおさえたい人に向いています。

イオン銀行のホームページでは、借入金額などの条件を入力することで、定額型の場合、定率型の場合それぞれいくらになるのか分かります。

以下の条件で、実際のローン取扱手数料や月の返済額をシミュレーションしてみましょう。

シミュレーションの条件
・新築物件
・借入希望額3,000万円
・35年ローン変動金利2.37%(※店頭金利例)
・ボーナス返済なし

定率型 定額型
変動金利(店頭金利例) 2.37% 2.57%
月の返済額 105,169円 108,377円
支払い総額 44,171,073円 45,518,298円
諸費用合計 1,200,000円 650,000円
(内ローン取扱手数料) 660,000円 110,000円
支払い総額+諸費用合計 45,371,073円 46,168,298円

まず「ローン取扱手数料」、それを含む初期費用に当たる金額「諸費用合計」は定額型の方が圧倒的に安いです。

ところが、その分返済に伴う金利が高くなるので、月々の返済額、35年かけて支払う全ての合計となると定率型が安くなります。 その差は80万円に近い金額です。

変動金利はどうなるかわからない!あくまで参考程度に
・定額型
初期費用はとにかくおさえたい人に◎
・定率型
総合的に損したくない人、月々の返済をなるべくおさえたい人に◎
④オンラインでも対面でも365日相談OK
引用:イオン銀行公式ホームページ

イオン銀行では、住宅ローンの相談を「オンライン」と「対面」で行うことができます。

オンライン 対面
できること ・スマホやパソコンを使って担当者の顔を見ながら相談
・住宅ローンの相談から申し込みまでできる
・予約可能時間90分~120分
直接店舗に行って相談
予約不要だが、混雑するため予約がオススメ
メリット ・店舗に行く手間を省ける
・対面のように相談できる
・予約不要
・買い物など他の用事のついでに来店できる
デメリット ・対面の温度感では話せない ・予約しないと混雑する
※営業時間 9:00~21:00年中無休(一部店舗を除く)

対面でも相談できる住宅ローンは複数ありますが、イオン銀行の強みは全国に店舗があり、ちょっとした買い物のついでに相談をすることも可能ということです。

一般的な銀行の相談窓口では相談するためだけに銀行に行くことになります。

ただ、イオン銀行の場合は全国のイオン・イオンモールで相談できるので、予約時間まで時間を潰しやすく、気軽に相談し易いことがメリットです。

これはイオン銀行ならではの強みとなるでしょう。

イオン銀行に借り換えすることのメリット

イオン銀行に借り換えすることのメリット

金利が低い
イオングループの買い物がお得になる
相談から契約までオンラインが可能

借り換えの際には、完済まで店頭金利より【最大1.94%】まで差し引くことができます。(審査により決定)

さらに、イオン銀行の住宅ローンに借り換えると、イオングループでの買い物が毎日5%OFFになります。

今より金利下げたい!イオンをよく利用する人◎
イオン銀行の住宅ローンに借り換える場合、金利の低さや相談から契約まで来店不要で完結できる点が大きなメリットです。

現在契約している銀行の金利が高いと感じている方で、イオングループでの買い物頻度が高い人は、一度オンライン相談してみることをおすすめします。

イオン銀行の住宅ローン 7つのメリット

ここからは、イオン銀行住宅ローンのメリットについて紹介していきます。

イオン銀行住宅ローン 7つのメリット

①イオングループの決済がローン完済までいつでも5%OFF
②イオンゴールドカードセレクトを所有できる
③前年度年収100万円以上なら申込OK
④一部繰上返済の手数料が無料
⑤返済日が3つから選択可能
⑥諸費用は住宅ローンにまとめられる
⑦事前審査は最短翌日で完了

①イオングループの決済がローン完済までいつでも5%OFF
引用:イオン銀行公式ホームページ

イオン銀行住宅ローンの契約後、条件を満たすとイオンセレクトクラブへ入会できます。

入会するとイオングループでのお買い物が、完済まで5%OFFになる特典がついてきます。

<5%OFF対象店舗>
イオン・イオンスーパーセンター・マックスバリュー・ダイエー・まいばすけっと・PEACOCK STOREなど

実際このくらいお得!

ローン完済まで35年と仮定して、どのくらいお得になるかシミュレーションしました。

毎月の食費50,000円をイオンカードセレクトで購入すると、1年間で3万円、35年続くと合計で105万円お得になります!

イオンカードセレクトで毎日お得

現金払いの場合 イオン銀行
住宅ローン
契約した場合
こんなにお得!
1年間 60万円 57万円 3万円お得!
5年間 300万円 285万円 15万円お得!
35年間 2100万円 1995万円 105万円お得!

イオンセレクトクラブの詳細はこちら

イオンセレクトクラブって?

イオンセレクトクラブには、イオン銀行住宅ローンに契約した人だけが入会できます。
イオングループでの買い物時の割引、定期預金金利の優遇など、たくさんの特典があります。

特典内容

・イオングループでの買い物が毎日5%OFF
※セレクトクラブカードでのクレジット払い
・定期預金金利優遇特典
・家族カードの発行手数料&年会費無料
・イオンカードセレクトの特典がつく
毎月5のつく日(5日・15日・25日)の買い物や、WAONのオートチャージの利用でWAONポイントがお得になる
イオンゴールドカードセレクトを発行できる

イオンセレクトクラブの対象となる方

1)イオン銀行が指定するローンの借入があること
2)イオン銀行の口座をローン返済口座に指定していること
3)イオンカードセレクトへの入会

上記3点を満たしている方が対象になります。

借入やイオンセレクトクラブに入会するには、審査があるので審査が通った人のみ受けられる特典です。
イオンセレクトクラブに入会した人には、イオンゴールドカードセレクトが発行されます。

イオンセレクトクラブ入会までの流れ

イオンセレクトクラブ入会までの流れは、以下の通りです。

まずは住宅ローンの審査があり、契約のタイミングでイオンセレクトクラブへの入会手続きがあります。
イオンカードセレクトを持つことになるので、クレジットカードの審査もあります。

有効期限

この特典はローンを完済するまで続くため、35年ローンなら35年間特典が続きます。


②イオンゴールドカードセレクトを所有できる
引用:イオン銀行公式ホームページ

イオンゴールドカードセレクトは年会費無料のゴールドカードで、持つためには様々な条件があります。

イオン銀行の住宅ローンの契約者は、条件なしで持つことができます。

イオンゴールドカードセレクトの特徴

ショッピングセーフティ保険の補償が300万円まで
旅行傷害保険が無料付帯
国内主要空港のラウンジサービスが利用可能

イオンゴールドカードセレクト詳細

ショッピングセーフティ保険の補償が300万円まで!

イオンゴールドカードセレクトで買い物した商品が、万が一の事故などで損害を負った場合、購入日から180日、年間300万円まで無料で補償されます。

旅行傷害保険が無料付帯

国内と海外旅行傷害保険が無料で付帯します。
国内が最高3,000万円、海外が最高5,000万円までケガや病気を被った場合に保証されます。

ただし、イオンゴールドカードセレクトにてその旅行や宿泊施設の代金を払っていることが前提になるので、この点のみ注意が必要です。

国内主要空港のラウンジサービスが利用可能

イオンゴールドカードセレクトの会員なら、空港ラウンジサービスを利用できます。
対象となるのは羽田空港、成田空港、新千歳空港、福岡空港などの主要空港です。

ラウンジでイオンゴールドカードセレクトと、当日の搭乗券を提示すると利用できます。

③前年度年収100万円以上なら申込OK

雇用形態や年収を申し込み条件としている住宅ローンは少なくありませんが、イオン銀行は収入面から見ると申し込みのハードルが低めの傾向があります。

④一部繰上返済の手数料が無料

イオン銀行の繰上返済は、パソコンやスマートフォンからも申し込み可能です。

インターネットからの返済

一部繰上返済 全額繰上返済
返済金額 1万円から
繰上返済手数料 無料 55,000円(税込)

店舗からの返済

一部繰上返済 全額繰上返済
返済金額 50万円から
繰上返済手数料 無料 55,000円(税込)

一部繰上返済ができると、もちろんローン全体の残額が減るので利息が軽減するという大きなメリットがあります。

⑤返済日が3つから選択可能

住宅ローンを契約するときに、10日、20日、30日から返済日を選ぶことができます。

また、返済日を選んだ後に変更することはできません。転職などして給料日が変わった時には注意しましょう。

⑥諸費用は住宅ローンにまとめられる

他行の住宅ローンでは、ローン取扱手数料や登録免許税などの諸費用が別途必要になるところもあります。

イオン銀行なら資金を別に用意する必要がありません。

住宅ローンにまとめられる諸費用
・ローン取扱手数料
・契約印紙代
・登記に関する費用
・火災保険料
・現在の借入先に対する全額返金手数料
・経過利息
⑦事前審査の結果は最短翌日

事前審査の結果は最短翌日、正式審査の結果も、必要書類がイオン銀行に到着してから1~2週間程度と公式サイトに記載があります。

他行に比べて早いので、早く結果が知りたい人は、事前審査の段階から必要書類をそろえ始めておくとよりスムーズでしょう。

イオン銀行の審査で必要な書類は以下の通りです。

本人確認書類 ・本人を確認する書類
(運転免許証、パスポートなど)
・住民票の写し
・健康保険証
収入確認書類 ・源泉徴収票
・住民税決定通知書、または課税証明書
・所得税の確定申告書および付属明細書
・所得税の納税証明書
・法人税の確定申告書
※属性により提出書類が異なる
物件に関する書類 ・不動産売買契約書
・重要事項説明書
・不動産登記簿謄本(土地・建物)
※購入物件により上記の他に必要な書類がある

他、団信に加入するために必要な書類などがあります。

イオン銀行の住宅ローン審査は厳しい?

イオン銀行住宅ローンに申し込むための条件は、他住宅ローンに比べて比較的ハードルの低いものでした。

イオン銀行は、住宅ローンの明確な審査基準や審査通過率を公開していません。

ただし、過去にイオンカードの支払いを滞納してしまった、イオン銀行カードローンの返済をしていないなどの経験がある人は審査通過が厳しい可能性があります。

イオン銀行の住宅ローンに向いていない人

イオン銀行の住宅ローンに向いていない人

①固定金利を利用したい人
②イオン系列で買い物をしない人
③手数料を抑えたい人

①固定金利を利用したい人

イオン銀行の住宅ローンは、10年固定のプランがありますが、11年以上の固定金利の商品が無いので、長期の固定金利を利用したい人には向いていません。

イオン銀行に魅力を感じていて固定金利を利用したい人は、10年固定か、フラット35の利用をおすすめします。

②イオン系列で買い物をしない人

イオンが家の近くに無い、イオンではあまり買い物をしない、という人はイオン銀行の住宅ローンで一番のメリット「イオングループの買い物が毎日5%OFF」が魅力的にはうつらないでしょう。

③融資手数料をおさえたい人

イオン銀行の住宅ローンでは、事務手数料のことを「ローン取扱手数料」と呼んでいます。

ローン取扱手数料が、定額型・定率型と選べるのはメリットです。

一方で定額型にした場合、金利がプラスになることや、定額型も最低220,000円以上の決まりがあり、初期費用は決して安くありません。
初期費用をおさえたい人は、少ない手数料が魅力のSBI新生銀行がおすすめです。

イオン銀行の住宅ローンの詳細情報

金利
変動金利:年%~
固定10年:年%~
申込要件 ・申し込み時年齢が満18歳以上71歳未満で、最終返済時年齢が満80歳未満の方
※全疾病団信住宅ローン、がん保障付住宅ローン、8疾病保障付住宅ローンを選ぶ場合は、申込時の年齢が満18歳以上満50歳未満で、最終返済時の年齢が満80歳未満の方
・当行所定の団体信用生命保険に加入できる方
・安定かつ継続した収入の見込める方
・給与所得者の方は6カ月以上勤務していること。会社経営者および個人事業主の方は事業開始後3年を経過していること
・給与所得者および会社経営者の方は前年度収入100万円以上、個人事業主の方は前年度所得が100万円以上であること
・日本国籍を有する方または永住許可を受けている方
保証料 なし
事務手数料 ・定率型2.20%(税込)
・定額型110,000円(税込)
繰上げ返済手数料 一部繰上返済手数料無料
返済方法 元利均等返済
団信 ・無料で付加
そのほか金利上乗せで団信を選択可能
審査スピード 正式お申込から10日~2週間程度
来店 不要
対象地域 全国

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