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【住宅ローン残高1,000万円以上の方】 借り換えで返済額が軽減?残高と「返済期間10年以上」がある人はまず返済シミュレーションしよう

【住宅ローン残高1,000万円以上の方】 借り換えで返済額が軽減?残高と「返済期間10年以上」がある人はまず返済シミュレーションしよう

住宅ローンを契約したものの、返済額も家計を圧迫し、このままでいいのかなと思いつつ時間だけが過ぎているという人もいるでしょう。

借り換えシミュレーションで、返済額がどれくらい安くなるのかだけでも見てみませんか。

住宅ローン返済中だけどこのままでいいのかな、でも忙しくて調べる時間もない

「また鶏むね肉か、たまにはもも肉のカレーが食べたいなあ……。」
「第三のビールもいいんだけど、やっぱりビールっておいしいよな! 毎日飲みたいな。」
「ユニクロ以外で服を買いたいなあ。」

家購入をしてから我慢していること

家を購入してから我慢していることは何ですか?

それがついぼやきとして出てしまうこと、ありますよね。

鶏もも肉のカレー、ビール、欲しかった洋服と、
もし日常に潜む小さな希望が、住宅ローンの見直しで解決できるとしたら、
あなたはどうしますか。

現代人は仕事、家のこと、趣味、子育てと、とにかく忙しい。
住宅ローンの返済のことは気になっているけど、考える時間が取れないのも当然です。

2024年3月、日本銀行はマイナス金利の解除を発表しました。
ニュースを見て、今後どうなっていくんだろうと漠然とした不安を抱えた人もいるでしょう。

  • 住宅ローンの毎月の返済が少しでも減るといいな
  • ボーナスには手を出さないできたが、今後はボーナス払いも視野に入れた方がいいのかな
  • このまま固定金利か(もしくは変動金利か)悩む
  • マイナス金利解除、物価上昇、漠然と不安だ

冒頭のぼやきや上記の内容に当てはまる人は、今後の自分や家族のために、少しだけ借り換えについて考えませんか?

借り換えする? しない? ボーダーはここだ!

借り換えする? しない? ボーダーはここだ!

借り換えとは何のことでしょうか?

これをすると、晩酌の第三のビールがビールに変わるのでしょうか。

ハッキリ言いますが、変えることができます。

まずは借り換えについて確認してみましょう。

現在住宅ローンを利用している金融機関以外の金融機関で新しいローンを組み直し、現在お借入中のローンを一括で返済する、住宅ローンの見直しを「借り換え」といいます。

支払金利を抑えて、返済額を軽減

利用中の住宅ローンよりも金利を下げての契約となるので、利息の負担が減り、トータルコストを軽減することができます。

金利の上昇リスクに備えられる

変動金利タイプは固定金利タイプよりも金利が低く、お得なイメージがあり人気です。ただ、金利が変動するリスクは常に抱えています。

借り換えをするときに変動金利から固定金利にすれば、リスクは抑えられますし、固定金利からより金利が抑えられた固定金利を選ぶこともできます。

借り換えは、金融機関に一括返済して、より返済が軽減される銀行に借り換える方法です。

「固定金利10年で返済中だけど自分は大丈夫か?」といった心配はいりません。

見直したいときに、いつでも利用できるのが借り換えのいいところです。

「見直してみたい」という気持ちで相談するだけでも、将来のためになるでしょう。

借り換えする目安とは?

借り換え効果が得られる目安として、多くの銀行が「金利差1%以上」「ローン残高1,000万円以上」「返済期間10年以上」といっています。

ただこれはあくまで目安。実際はシミュレーションをして、今よりも返済額が抑えられるなら頃合いではないでしょうか。

そして銀行を替えるときに悩むのが金利の種類です。

シミュレーションのときも金利タイプは入力が必須なので確認しておきましょう。

借り換えの種類

一口に借り換えといっても変動金利から固定金利なのか。固定金利から変動金利にするのかで返済額を抑えるのか、金利上昇のリスクを抑えるのかが変わってきます。

大まかに見て4種類の金利変更が考えられます。

  • 固定金利→固定金利
  • 固定金利→変動金利
  • 変動金利→固定金利
  • 変動金利→変動金利

まずは無料でできるシミュレーションをしてみましょう

よりお得が感じられる「金利差1%以上」の条件を満たすには、どの銀行を選択するかが大切です。

毎月返済額

総返済額

万円

お得になる金額

万円
※auじぶん銀行の変動金利(借換え/住宅ローン金利優遇割適用なし/全期間引下げプラン/物件価格の80%以下でお借入れの場合)()を例に試算しています。
「お得になる金額」は借り換えにより削減できる総支払額です(諸費用は除く)。

借り換えをするメリット

借り換えをするメリット

借り換えをすると、金利が抑えられ返済残金の軽減につながります。

実はそのほかに、銀行独自のサービスを利用できるようになってお得度が増します。

借り換えをする3つのメリット

金利が低くなる可能性がある
全体的な支払い総額が低くなる可能性がある
銀行によっては独自のサービスがあるのでお得

独自サービス例

auじぶん銀行

auじぶん銀行の借り換え

  • auモバイル優遇割(▲年0.07%)
  • じぶんでんき優遇割(▲年0.03%)
  • J:COM NET優遇割(▲年0.03%)
  • J:COM TV優遇割(▲年0.02%)
  • コミュファ光優遇割(▲年0.03%)

auじぶん銀行は他サービスとの契約で優遇を受けられ、業界最低水準の金利と団信の選択肢が魅力です。

借り換えで変動金利が年%※4(全期間引下げプラン)と住宅ローン金利優遇割適用なしでも非常に低金利ですが、 更に「au回線」「じぶんでんき」「J:COM NETまたはコミュファ光」「J:COM TV」をセットで契約で割引の対象となり最大年0.15%引き下げられ、住宅ローン金利優遇割をすべて適用すると年%※1,4となります。

仮審査から契約までネットで完結でき、店舗に行く暇がない人にもおすすめです。

転職直後に申し込みもできますし、契約社員でも申し込みが可能な住宅ローンとなっていますので、気になれば事前審査だけでも申し込んでみることをおすすめします。

auじぶん銀行の公式サイトへ
auじぶん銀行の金利・団信についての備考 ※1 金利優遇について
*本金利プランに住宅ローン金利優遇割を最大適用した金利です。
*J:COM NET優遇割、J:COM TV優遇割、コミュファ光優遇割は適用条件充足後、3ヶ月後から適用開始となります。
*審査の結果によっては、本金利プランをご利用いただけない場合がございます。
【金利引き下げ条件について】
*「auじぶん銀行の住宅ローン」と「au回線」と「じぶんでんき」および「J:COM NET」または「コミュファ光」と「J:COM TV」をセットでご利用いただくと、住宅ローン適用金利から最大年0.15%引下げます。
適用条件、説明書および追加情報の詳細は、auじぶん銀行ウェブサイトをご確認ください。
※2 固定金利について
*物件価格の80%以下でお借入れ、かつ50歳以下で一般団信をご選択の場合の固定特約金利です。
*新規で物件価格の80%超で住宅ローンをお借入れの場合は、表示金利から年0.045%引上げとなります。
*固定金利特約期間終了後に金利タイプの変更を行う場合は、金利の引下幅が変更となります。
*審査の結果によっては保証付金利プランとなる場合があり、この場合には上記の金利とは異なる金利となります。金利プランが保証付金利プランとなる場合は、固定金利特約が3年、5年、10年に限定されます。
※3 団信について
*がん50%保障団信、がん100%保障団信、がん100%保障団信プレミアムは50歳以下のお客さまがご加入いただけます。
*審査の結果、保証会社をご利用いただく場合は、保証料相当額を上乗せした金利が設定されますが、別途お支払いいただく保証料はございません。
※4 50歳以下で一般団信をご選択の場合。
※5 物件価格の80%以下でお借入れの場合。

実際にやってみた借り換えシミュレーション

低金利が人気のネットバンク「auじぶん銀行」で借り換える

auじぶん銀行はauユーザー優遇、ユーザーでなくても住宅ローンの金利の低さが魅力となっています。住宅ローンを希望するときは候補のひとつに加えておくのがおすすめです。

▼添付画像の場合
年間164,000円ほど、月13,000円ほどお得

低金利が人気のネットバンク「auじぶん銀行」で借り換える

月1万円余裕ができたら何ができる?

毎月必ずある住宅ローンの返済額が1万円減ったとしたら、どんなことができるでしょうか。

想像してみてください。

子どもの習い事をひとつ増やせる。毎日の晩酌、第三ビールがビールになる。

あなたは何に浮いたお金を使いたいですか?

想像ができたら、借り換えを検討してみましょう。

実際のところ、借り換えにはどのくらい手間がかかるのか?

借り換えで気になるのは「手間がどれくらいかかるのか?」ではないでしょうか。

申し込み方法の難しさが心配な人や手間がかかるのは嫌な人も、今はほぼスマホひとつで借り換えできる銀行があります。

auじぶん銀行の場合

auじぶん銀行
  • STEP1
    マイページ登録
    口座がなくても3分で完了します。
  • STEP2
    仮審査(当日~3営業日)
    仮審査の結果は最短同日にメールで回答があります。
  • STEP3
    本審査(3~10営業日)
    書類の提出はスマホ・パソコンからマイページにてアップロードできます。auじぶん銀行の口座を作って無い方は開設し、住宅ローンマイページと紐づけします。
  • STEP4
    契約手続き
    不動産会社へ連絡し、契約手続きを行います。借入日など最終の確認・入力します。
    ※当行指定の司法書士との面談があります。
  • STEP5
    お借入れ
    司法書士による登記関連の書類・手続きの確認が終わると、口座へ借り入れ金額が振り込まれます。
    ここまでスマホひとつで完結できます。
auじぶん銀行の申し込み込みはこちら

借り換えはしない方がいい人

1.住宅ローン契約直後の人

抵当権設定など契約が正式に行われたかの確認や契約後すぐの借り換えを受けて入れてくれない銀行もあり、手間が大きいでしょう。

2.転職直後の人

借り換えは新しく選んだ銀行で契約となるので、転職直後は収入や勤務年数で不利になる可能性があります。

3.健康状態が悪化した人

借り換えは選んだ銀行で新規の契約となるため、改めて団信に申し込むことになります。団信の審査に影響があることを知っておきましょう。

4.信用情報機関に延滞等の情報の掲載がある人

住宅ローンをはじめ、各種ローン、クレジットカードの延滞がある場合、借り換えの審査が希望通りに行かない可能性があります。事前に確認を取りましょう。

借り換え前に注意しておくことは?

借り換え前に注意しておくことは?

借り換えを行う前に下記の4つを確認しておくことをおすすめしています。

確認

  • 1.シュミレーターを利用して必ず返済額を確認
  • 2.事務手数料込みでもお得なのか?
  • 3.健康状態はOKか?転職独立はしない?
  • 4.団信の内容を確認

自身の健康状態は審査を受けるうえでとても大切な部分です。

また転職独立を予定しているのであれば、同じタイミングで住宅ローンの借り換えはおすすめできません。審査通過も難しくなるでしょう。

一方、現状住宅ローンを返済できる健康状態で、転職や収入減の予定も無いのであれば、シミュレーションにて借り換え後の返済額をチェック
もろもろの手数料も込みで数十万単位減る試算であれば、相談してみることをおすすめします。

申し込み後の仮審査中にじっくり考えて相談すれば大きな悩みも小さくなる

申し込み後の仮審査中にじっくり考えて相談すれば大きな悩みも小さくなる

住まいを変えなくても、何十年も続く住宅ローンは変えることができます。

同じようにお金を払い続けるなら少しでも安い方がいいと思いませんか。

しかも数万円ではなく、総額で数十万円単位で変わるとなればどうでしょう。

浮いた分を家族や自分のために使うところまで想像すると、よりわくわくしてきますよね。

ぜひ、返済シミュレーション後に相談だけでもしてみてください。

おすすめの借り換え銀行はこちら

  • auじぶん銀行

    【業界トップクラスの低金利】
    auじぶん銀行【借り換え】

    ・au回線+じぶんでんき+J:COM NETまたはコミュファ光+J:COM TVをセットで契約すると、金利が最大年0.15%引き下げ(住宅ローン金利優遇割)!
    ・審査から契約までWeb完結可能。事前審査の結果が最短即日出る
    ・転職直後に申し込みOK

  • 変動金利
    (全期間引下げプラン)
    %※4

    ※住宅ローン金利優遇割適用なし
    10年固定
    (当初期間引下げプラン)
    %※2
    20年固定
    (当初期間引下げプラン)
    %※2
    フラット35
    (当初期間引下げプラン)
    取り扱いなし
    審査スピード 仮審査回答最短即日
    auじぶん銀行の金利・団信についての備考 ※1 金利優遇について
    *本金利プランに住宅ローン金利優遇割を最大適用した金利です。
    *J:COM NET優遇割、J:COM TV優遇割、コミュファ光優遇割は適用条件充足後、3ヶ月後から適用開始となります。
    *審査の結果によっては、本金利プランをご利用いただけない場合がございます。
    【金利引き下げ条件について】
    *「auじぶん銀行の住宅ローン」と「au回線」と「じぶんでんき」および「J:COM NET」または「コミュファ光」と「J:COM TV」をセットでご利用いただくと、住宅ローン適用金利から最大年0.15%引下げます。
    適用条件、説明書および追加情報の詳細は、auじぶん銀行ウェブサイトをご確認ください。
    ※2 固定金利について
    *物件価格の80%以下でお借入れ、かつ50歳以下で一般団信をご選択の場合の固定特約金利です。
    *新規で物件価格の80%超で住宅ローンをお借入れの場合は、表示金利から年0.045%引上げとなります。
    *固定金利特約期間終了後に金利タイプの変更を行う場合は、金利の引下幅が変更となります。
    *審査の結果によっては保証付金利プランとなる場合があり、この場合には上記の金利とは異なる金利となります。金利プランが保証付金利プランとなる場合は、固定金利特約が3年、5年、10年に限定されます。
    ※3 団信について
    *がん50%保障団信、がん100%保障団信、がん100%保障団信プレミアムは50歳以下のお客さまがご加入いただけます。
    *審査の結果、保証会社をご利用いただく場合は、保証料相当額を上乗せした金利が設定されますが、別途お支払いいただく保証料はございません。
    ※4 50歳以下で一般団信をご選択の場合。
    ※5 物件価格の80%以下でお借入れの場合。
    auじぶん銀行の公式サイトはこちら
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