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初めて住宅ローンを組む方にオススメの銀行2選~銀行の選び方を解説~

初めて住宅ローンを組む方にオススメの銀行2選~銀行の選び方を解説~

「住宅ローンを組みたい」

そう思っても、初めてだと何から調べればいいのか、どの銀行や金融期間を選べばよいかわからないですよね。

そこで当コラムでは金利や団信の基礎知識から比較、おすすめの住宅ローンまで詳しくご紹介します。

ぜひチェックして、自分に合った住宅ローンを申し込んでみましょう。

このコラムの要点を10秒で確認!

①ネット銀行はメガバンクに比べて金利が低い審査が厳しい
②変動金利と固定金利は金利差と金利上昇のリスクを考慮すると◎
③最低限加入必須の団信は金利に含まれて無料のパターンが多い
「イオン銀行」「SBI新生銀行」の住宅ローンは保障・金利共にバランスがいい

】初めての方へおすすめ住宅ローン

イオン銀行
イオン銀行
SBI新生銀行
SBI新生銀行
変動金利 %~

※1
詳細 その他金利はコチラ その他金利はコチラ
公式サイト 公式サイトへ 公式サイトへ
※1 SBI新生銀行のプロモーションを含みます。
イオンブループ5%オフ、フラット35のプランについて ■ イオングループ5%オフに関して
※ 対象ローンのお借入れおよびイオンセレクトクラブのご入会にあたっては、所定の審査があります。審査の結果によってはご希望にそえない場合がございますのでご了承ください。
■ フラット35のプラン一例
融資率 融資手数料タイプ(税込) 返済期間 金利
90%以下 Aタイプ(定率)
融資額×1.87%
21年以上 35年以下 %~
※ フラット35は他にもプランとタイプがあり、お申し込み内容によって金利が変わります。詳しくはイオン銀行公式サイトをご確認ください。

【初心者の方へ】住宅ローンを選ぶ前の基本知識

【初心者の方へ】住宅ローンを選ぶ前の基本知識

住宅ローンを借りられる場所

住宅ローンは金融機関や独立行政法人から借りられます。

  • 銀行
  • 信用金庫
  • 住宅金融支援機構

フラット35は住宅金融支援機構が提供し、金融機関では固定金利35年として提供されています。

融資条件が違うほか、借りる所によって融資条件や審査難易度が異なるので、違いを理解することが大切です。

住宅ローンの借り方の種類

住宅ローンの借り方として、まずは大まかに金利タイプを考えるとよいでしょう。

  • 変動金利:最も低金利のため、住宅ローン利用者の7割が選択するタイプ。借入 後に金利が変動するため将来的に上昇するリスクがある。
  • 固定金利/フラット35:借り入れから指定の期間ずっと同じ金利で借りられるタイプ。金利上昇のリスクがなく、毎月の返済額が同じため安定して返済しやすい。

さらに固定金利は返済終了まで固定金利の「全期間固定型」と数年間だけ金利が固定される「固定期間選択型」に分かれます。

後者の場合固定期間が終了すると金利が高くなるため、そのタイミングで借り換えるとよいと覚えておきしょう。

団体信用生命保険(団信)とは

団信とは住宅ローン契約者が死亡・怪我・病気などで返済ができなくなった際に、残高を保険金で完済できる住宅ローンに特化した保険です。

最低限加入必須の団信はすでに金利に含まれ保険金が無料のケースが多く、逆に金利の上乗せをすれば保険内容を手厚くできるのが一般的です。

金利が低い銀行の特徴と金利のタイプ

金利が低い銀行の特徴と金利のタイプ

ネット銀行の金利は低いが審査難易度に注意

早速おすすめの住宅ローンを3つ紹介しますので、具体的な金利をチェックしてみましょう。

イオン銀行
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SBI新生銀行
SBI新生銀行
変動金利 %~

※1
詳細 その他金利はコチラ その他金利はコチラ
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※1 SBI新生銀行のプロモーションを含みます。
イオンブループ5%オフ、フラット35のプランについて ■ イオングループ5%オフに関して
※対象ローンのお借入れおよびイオンセレクトクラブのご入会にあたっては、所定の審査があります。審査の結果によってはご希望にそえない場合がございますのでご了承ください。


■ フラット35のプラン一例
融資率 融資手数料タイプ(税込) 返済期間 金利
90%以下 Aタイプ(定率)
融資額×1.87%
21年以上 35年以下 %~
※ フラット35は他にもプランとタイプがあり、お申し込み内容によって金利が変わります。詳しくはイオン銀行公式サイトをご確認ください。

ネット銀行はメガバンクに比べて金利が安い反面審査が難しい傾向があるので、メガバンクと合わせて申し込むのがおすすめです。

住宅ローンは複数申し込んでもほかの審査に影響しません。

ただし無闇に選択するのではなく銀行の種類を考えて申し込みをしましょう。

おすすめの住宅ローン2選
イオン銀行
イオン銀行
SBI新生銀行
SBI新生銀行
事前審査の回答
最短翌日
事前審査あり
公式サイトへ 公式サイトへ

変動金利と固定金利はどちらがいい?

変動金利 固定金利
メリット 金利が固定金利より低い 金利上昇のリスクがなく、安定して返済ができる
デメリット 金利上昇のリスクがある 金利が変動金利より高い

変動金利は日本の政策金利に影響を受けて、半年に1回見直しがされます。

ただし金利が上がっても5年間は返済額が変わらないルールがあったり、金利が上がっても月々の住宅ローン返済額の上昇幅が前回支払額の125%までに抑えられるルールがあったりします。

安全という安易な話ではありませんが、返済額が極端に大きくならないため、現在の金利とリスクを天秤にかけて選ぶとよいでしょう。

団信は絶対入会ではない?団信の種類

団信は絶対入会ではない?団信の種類

フラット35の場合は団信の加入が任意

団信は住宅金融支援機構のフラット35なら加入が任意ですが、健康上の理由で団信に入れないことがあるときくらいで、万が一のときを考えて入るのが基本です。

団信の種類と違い

借りる所によって団信は異なりますが、概ね以下のようなパターンがあります。

  • 一般団信
  • がん団信
  • 3代疾病保障団信
  • 7大疾病保障団信・8大疾病保障団信・11大疾病保障団信
  • 全疾病保障団信
  • ワイド団信

例えばイオン銀行の場合は5種類の団信から選べて、一般団信と全疾病保障の団信は保険料無料で付帯できます。

これでも幅広い範囲をカバーできるので、普段契約している生命保険や健康保険なども含めて万が一のときに問題ないか考え、心配なら金利を追加して保障範囲を広げるのが賢い手です。

イオン銀行の公式サイトへ移動する

住宅ローンのおすすめ銀行①イオン銀行

住宅ローンのおすすめ銀行①イオン銀行

イオン銀行はネット銀行で住宅ローンの金利が低く(変動金利は%~)、団信のカバー範囲も広い特徴を持ちます。

イオングループの決済がローン完済までいつでも5%OFF

イオン銀行住宅ローンの契約後、条件を満たすとイオンセレクトクラブへ入会できて、日常生活で幅広い展開をするイオングループの決済が住宅ローン完済までずっと毎日5%OFFになります。

イオンブループ5%オフ、フラット35のプランについて ■ イオングループ5%オフに関して
※対象ローンのお借入れおよびイオンセレクトクラブのご入会にあたっては、所定の審査があります。審査の結果によってはご希望にそえない場合がございますのでご了承ください。

団信が5種類から選べる

団信は一般団信・ワイド団信・全疾病保障・がん100%保障・8疾病保障の5種類から選べます。

一般団信と全疾病保障は無料で付帯できるので安心です。

事前審査は最短翌日で完了

事前審査は最短翌日回答のため、気軽に申し込める住宅ローンです。

住宅ローンのおすすめ銀行②SBI新生銀行

住宅ローンのおすすめ銀行②SBI新生銀行

SBI新生銀行の住宅ローンは、変動金利が年%です。

手数料定率型・変動金利(半年型)の場合。

年0.1%の金利上乗せでガン団信が付帯できる

一般団信と安心保障付団信(団体信用介護保障保険)が無料で付帯できるだけでなく、上乗せ金利年0.1%だけでガン団信が加入できます。

団体信用生命保険(ガン団信)は審査申込後にお申し込みいただけます。
ガン団信につきましては、お選びいただいた金利タイプの利率に年0.1%上乗せされた金利が適用されます。
ガン団信はお借入時点で満50歳未満のお客さまに限りお選びいただけます。
ステップダウン金利をご選択の場合はガン団信へご加入いただけません。

諸費用のお借入も住宅ローンと同じ金利

不動産会社への仲介手数料や火災・地震保険などの諸費用分は一般的に金利が高くなってしまうのですが、諸費用も住宅ローンと同じ金利で借り入れできますし、住宅ローンに組み込むことで控除対象になりお得です。

審査を通したい方に人気の住宅ローン
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