三菱UFJ銀行 住宅ローンが選ばれる理由
三菱UFJ銀行の金利・特典について
適用金利や引下幅は、お申込内容や審査結果等により決定いたします。特典の適用には条件があるため詳細は三菱UFJ銀行HPをご確認ください。
諸費用・条件
保証料 | 不要 |
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事務手数料 | 借入金額×2.20%(税込) |
審査期間 |
最短即日に回答 ※事前審査 |
対応地域 | 全国 |
繰上返済 手数料 |
一部繰繰上:ネット無料 全額繰上:22,000円(税込)〜 |
申込要件 | ・18歳以上満70歳以下、最終返済時満80歳未満 ・同一勤務先に満1年以上勤務されている方で、三菱UFJ銀行に給与振込利用中の方 ・「スーパー普通預金(メインバンクプラス)」及びインターネットバンキング「三菱UFJダイレクト」を利用中、または今後ご利用いただける方 ・日本国籍または永住許可等を受けている方 ・団信に加入できること |
団体信用生命保険
保障 |
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おすすめポイント
※特典の適用には条件があるため詳細は三菱UFJ銀行HPをご確認ください。
三菱UFJ銀行は、金融グループで時価総額第1位の三菱UFJフィナンシャルグループの中核銀行です。三菱UFJ銀行では、 ネットで完結する住宅ローン電子契約を取り扱っており、は変動金利年%~、固定金利10年%~ とネット専業銀行にも劣らない低金利です。信用力のある銀行で、低い金利で借りることができるのが魅力です。
三菱UFJ銀行の住宅ローンの金利は?
三菱UFJ銀行の金利タイプは、変動金利、固定期間選択型、全期間固定金利があります。
変動金利は、すべての金利タイプの中で、同時期で比べると最も適用金利が低く、現在70%超の人が変動金利を選択しています。
ただ、途中で金利が変動するため、金利が高くなったときは返済額が増えてしまう恐れがあるというデメリットもあります。
一方、固定期間選択型は一定期間固定金利で、期間終了後そのときの金利水準で変動金利か固定金利を選択します。そして、全期間固定金利は全期間固定金利で、途中で金利が変動することないため、当初の計画通りに返済できるプランとなります。
変動金利
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三菱UFJ銀行の変動金利は、ネット専業銀行と同水準の低金利です。
固定金利
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三菱UFJ銀行の固定期間選択型は特約期間だけ固定金利となり、特約期間終了後は終了時の基準金利をもとに、変動金利または固定金利を選択し、新たな金利が適用されます。
固定金利でも、特約期間終了後はそのときの金利が適用され、金利が高くなっていればその金利が適用されてしまいます。そのため、今後金利が高くなる可能性が高いことを考えると、固定期間選択型は固定期間終了後に金利が上がっていれば繰上げ返済を考えている方に最適です。
繰上げ返済を考えていない場合には、変動金利または全期間固定金利の方が向いています。
また、15~20年以上の固定金利が良い場合は、全期間固定金利の方が金利は低くなることもあるため、全期間固定金利と比較することが必要です。
全期間固定金利
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全期間固定金利タイプは、住宅金融公庫が提供する低金利で借りられるフラット35が有名ですが、三菱UFJ銀行では取扱いがありません。
そのため、全期間固定金利タイプを選ぶ場合、フラット35年の21~35年と三菱UFJ銀行の金利と大きく変わらないことが多いです。
ただし、購入または建築する住宅がZEH、耐震などフラット35sの住宅水準に達している場合は0.25~0.5%の金利引下げがあるため、その時の金利状況によってはフラット35がお得になることもあります。
フラット35は三菱UFJ銀行で取り扱いがありません。20~35年の固定金利を希望の場合はフラット35取扱いの金融機関を検討するとよいでしょう。
なお、上記のインターネット専用の住宅ローン金利が適用されるには、インターネットまたは不動産会社や銀行会社のダブレット端末で申し込みが必要です。
インターネット専用の住宅ローンの対象外(金利+年0.15%)
三菱UFJ銀行の住宅ローンは、ネット専用の住宅ローンでネット専業銀行並みの低金利で借りられます。
ネットですべて完結できるので、窓口に行く必要がありません。また、ネット申し込みでは、一度入力すれば何度も入力の手間がなく、電子署名で署名を行うので印鑑の捺印は不要で、通常契約書に貼付けする印紙代が不要になります。
なお、通常印紙代は2万円程度かかり、ネット専業銀行でも電子署名に対応していなければ、この印紙代はかかります。電子署名は、ワンタイムパスコードでの認証かマイナンバーカードでの認証になります。マイナンバーの場合、スマホで認証が可能です。
ネット申し込みは簡単に来店不要でできますが、それでも手続きが不安な場合には来店して相談しながら申し込みすることができます。来店して、タブレット等を利用して申し込みすれば、金利はネット専用金利と同じです。
ただ、三菱UFJ銀行は利用者が多く、混みあうため、インターネットまたは電話にて事前予約をして来店するのがおすすめです。
三菱UFJ銀行の住宅ローンの諸費用
三菱UFJ銀行の住宅ローン借入れにかかる手数料は以下の通りです。
①抵当権設定・抹消費用 約15万円~25万円(借入金額により高くなる)
抵当権設定は登録免許税、司法書士に頼むことになるため司法書士への報酬がかかります。また、借換えの場合には、抵当県抹消費用も合わせて発生します。
②事務手数料 借入金額の2.2%(税込)
金融機関へ融資に際して支払う手数料で、借入金額に対して2.2%とするところが多いですが、一律○円というところもあります。
③繰上げ手数料は、以下の通りです。
・一部繰り上げ返済 無料(インターネット)
・期限前完済手数料 16,500円(インターネット)
三菱UFJ銀行では、保証料はかかりません。また、電子署名ができるため、通常契約書に貼付が必要な印紙代も無料になります。
三菱UFJ銀行の住宅ローンの団信
民間金融機関で借りる住宅ローンは、団体信用生命保険いわゆる団信の加入が義務づけられています。団信とは、ローン返済義務者が死亡または高度障害時に残りの住宅ローン残高がゼロになる保険です。住宅ローンには既にその保険料が含まれているので、追加で支払う保険料はありません。
三菱UFJ銀行の住宅ローンでは、金利上乗せまたは保険料を別途支払うことにより、団信の基本的な保障(死亡時または高度障害時の住宅ローン残高ゼロ)に、保障を手厚く上乗せすることができます。
3大疾病保障(+年0.3%の金利上乗せ)
以下のどれか該当すると住宅ローン残高がゼロになります
例えば、+年0.3%の金利上乗せは、借入金額が2,000万円なら月々3,000円の負担となります。
安心の保険料タイプ
がん、脳卒中、急性心筋梗塞、4つの生活習慣病で就業障害が30日超えたときその間の返済を最長1年補償し、その状態が1年30日超えたら住宅ローン残高がゼロになります。
先進医療特約が自動で付加され、先進医療を受けたときに300万円保険金と一時金10万円を受け取れます。
さらに、オプションで女性疾病や妊娠にかかる身体障害の補償を特約で付加することができます。
例えば、35歳男性、借入金額2,000万円なら保険料は月々306円、5年後は646円、10年後は1,280円となります。
ネット専業では、団信に上乗せ金利なしで死亡、高度障害に上乗せされた保障が付加される住宅ローンがありますが、その場合住宅ローン残高がゼロになるためには就業不能状態が1年程度続くなどの条件が必要です。
例えば、がんであれば、退院後働けても前のように働けず収入が下がる可能性もあります。最近は医療が発達し、がんでも入院を継続せずに通院で済むことなどが想定されます。
金利上乗せタイプは0.3%金利が上乗せとなるものの、3大疾病なら診断または一度入院したかで住宅ローン残高がゼロとなるので安心です。
金利上乗せタイプは、借入残高に対して+年0.3%かかるものであるため、当初は負担が大きく年齢とともに残高は減っていきます。
一方、保険料タイプは、月々の返済額とは別に支払い、年齢が若いうちは割安な保険料で済みますが、年齢が上がっていくとその保険料は高くなっていきます。年齢が上がると給与が上がっていく方は、金利上乗せより安心の険料タイプの方が負担は少なく済むでしょう。
三菱UFJ銀行の住宅ローンの良さ
三菱UFJ銀行の住宅ローンはPontaポイントが貯まる
インターネットバンキングでポイントサービス申し込みを行うと、以下の取引毎にPontaポイントが貯まります。Pontaポイントは、貯まると1ポイント→1円で、ローソン、三菱UFJグループのサービス、じゃらん、HOT PEPPER、KFC、GEO、au等で使用できます。また、STOCK POINT for MUFGでポイント運用することもできます。
取引内容 | ポイント数(月) |
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インターネットバンクログイン | 5ポイント |
・三菱UFJデビットカード ・クレジットカード ・公共料金等引き落とし |
10ポイント |
運用商品(外貨預金、投資信託、公共債、金融商品仲介、MUFGファンドラップ)の月末残高50万円以上 | 50ポイント |
投信・外貨積み立て合計1万円毎に | 30ポイント(月上限300ポイント) |
住宅ローン | 50ポイント |
住宅ローンの残高があるだけで、Pontaポイントが年間600ポイント、10年で6,000ポイントが自動で貯まります。
月末時点でお借入残高がある場合対象。勤務先を通じてお借入れされたローン等、優遇適用の対象外となるケースもあるため詳細はお取引店に確認下さい。※Pontaポイントをためるには、「スーパー普通預金(メインバンク プラス)」のご利用・「三菱UFJダイレクト」のご利用(ログインパスワード・Eメールアドレス登録)・「ポイントサービスのお申し込み」が必要なため詳細は三菱UFJ銀行HPをご確認下さい。
圧倒的な信用力
三菱UFJ銀行は全国に支店を持ち、顧客数も第1位を誇ります。
実店舗やATMが全国にあり、三菱UFJ銀行をメイン銀行としていている方も多いでしょう。 そして、支払等で振り込みを行うときには振込先の指定として三菱UFJ銀行になることも多く、 同じ三菱UFJ銀行同士の振り込みなら振り込み手数料が無料になります。
また、信用力も高く、R&Iによる格付けはA+と日本(国)次ぐ信用力です。
同じA+の格付けを持つのは、三井住友フィナンシャルグループ、みずほフィナンシャルグループです。
メイン銀行で住宅ローンを借りることができれば、ローン返済のために、 振込または給与を別振込する必要もなく、残高把握も容易にできるため便利です。
また、何かあれば近くに支店があり、引っ越ししてもその場所に支店があるのも安心できるポイントになるでしょう。
金利がネット専用銀行と同水準
銀行名 | 変動金利(時点) |
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三菱UFJ銀行 | 年%~ ※適用金利や引下幅は、お申込内容や審査結果等により決定いたします。 |
新生銀行 | 年% |
イオン銀行 | 年%~ |
住信SBIネット銀行 | 年% |
変動金利では、 ネット専業銀行より低い金利ではないものの、 同水準の金利となっています。低金利で、メインバンクとして安心を選ぶなら、三菱UFJ銀行が最適です。
銀行名 | 10年固定金利(時点) |
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三菱UFJ銀行 | 年%~ ※適用金利や引下幅は、お申込内容や審査結果等により決定いたします。 |
SBI新生銀行 | 年% |
りそな銀行 | 年% |
固定期間選択型は、基準となる10年国債の利回りが金融緩和修正のために上がったため、 2022年に比べて各社大幅に上がりました。一部ネット専業が大幅に上げる中三菱UFJ銀行は低い水準を維持し、 ネット専業銀行よりむしろ低くなっています。
また、三菱UFJ銀行はフラット35を取り扱っていませんが、 全期間固定金利をフラット35と同じ低金利で借りることができます。
ただ、フラット35sが適用される耐震性や省エネ性の優れた住宅を購入または建築する場合には、 フラット35sの金利引下げプランを使うことができ、さらに低い金利が適用されます。 フラット35sが適用できそうなら、フラット35取り扱い金融機関が適しています。
三菱UFJ銀行で住宅ローンが向いている人
三菱UFJ銀行で住宅ローンが向いているのは、以下に該当する方です。
三菱UFJ銀行の住宅ローンが向いている方
三菱UFJ銀行は、給与の受け取りがあれば、三菱UFJ銀行ATMの時間外手数料が何回でも無料、コンビニATMは月2回まで無料、ネットバンキングによる他行振り込みが月3回まで無料です。
メイン銀行としている方も多く、メイン銀行で住宅ローンを組めば、そのほかの銀行に口座開設したり、取引履歴や残高がメインバンクと分かれて、把握しづらくなったりすることもありません。また、取引履歴を通帳で確認することができます。
格付けが高く日本第1位の銀行であるため、安心してメインバンクとすることができ、住宅ローンの長い返済期間も安心して返済できます。
そして、大手銀行であるのに、ネット専業銀行並みの低い金利で借りることができます。また、金利を+年0.3%上乗せまたは保険料を支払うことで手厚い団信を付加することができます。
三菱UFJ銀行で住宅ローンが向いていない人
三菱UFJ銀行の住宅ローンに向いていない人は以下に該当する方です。
三菱UFJ銀行の住宅ローンに向いていない方
三菱UFJ銀行の住宅ローンの変動金利は、もっとも変動金利が低いネット専業銀行に比べると劣ります。単純に金利だけで比べるなら三菱UFJ銀行の住宅ローンは向いていないでしょう。
また、フラット35の取り扱いもないため、フラット35sで金利引下げプランの適用を考えている場合は、フラット35取り扱いの金融機関が最適です。
三菱UFJ銀行で住宅ローンを借りるメリット
三菱UFJ銀行のネット専用住宅ローンでは、で変動金利は年%~、固定期間選択型10年が年%~、35年全期間固定金利が年%~と大手銀行でありながら、ネット専業銀行と同水準の低金利で住宅ローンを借りることができます。
電子証明に対応しているため印紙代が不要です。
また、ネットでの申し込みが不安であれば、金利はネット専用のままで、窓口で相談しながら申し込みすることが可能です。
また、三菱UFJ銀行をメイン銀行としているなら、口座を開設したり、返済資金をわざわざメイン銀行から振り込みしたりする手間がなく便利です。
金利を上乗せすることで、がんと診断されたとき、脳卒中・急性心筋梗塞で入院したときに住宅ローン残高をゼロにすることができます。返済期間は長期に及ぶので付加しておくと安心です。
適用金利や引下幅は、お申込内容や審査結果等により決定いたします。金利 () |
変動金利:年%~ 固定10年: 年%~ 固定20年: 年%~ 全期間固定金利 固定31~35年: 年%~ ※適用金利は、お申込内容や審査結果等により決定いたします。 |
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申込要件 | ・18歳以上満70歳以下、最終返済時満80歳未満 ・同一勤務先に満1年以上勤務されている方で、三菱UFJ銀行に給与振込利用中の方 ・「スーパー普通預金(メインバンクプラス)」及びインターネットバンキング「三菱UFJダイレクト」を利用中の方 ・日本国籍または永住許可等を受けている方 ・団信に加入できること |
保証料 | なし |
事務手数料 | 借入金額の2.2%(税込) |
繰上げ返済手数料 | ・インターネットによる一部繰上げ返済:無料 ・インターネットによる全部繰上げ返済16,500円(税込) |
返済方法 | 元利均等返済または元金均等返済 |
団信 | 死亡・高度障害時に住宅ローン残高100%保障 |
団信・金利上乗せタイプ(金利0.3%上乗せ) | ・死亡・高度障害時に住宅ローン残高100%保障 ・がんの診断(上皮内がんを除く)、脳卒中、急性心筋梗塞の入院で住宅ローン残高を100%保障 ・4つの生活習慣病で就業障害が30日超えたときその間の月額返済額を最長1年保障 ・上記状態が1年30日超えたら住宅ローン残高100%保障 |
団信・安心の保険料タイプ | ・死亡・高度障害時に住宅ローン残高100%保障 ・がん、脳卒中、急性心筋梗塞、4つの生活習慣病で就業障害が30日超えたときその間の月返済金額を最長1年保障 ・上記状態が1年30日超えたら住宅ローン残高100%保障 ・先進医療特約(先進医療を受けたときに300万円保険金と一時金10万円を給付) ・オプションで女性疾病や妊娠にかかる身体障害の保障を特約で付加可能 ・保障は毎月の保険料で付加(例:35歳男性、借入金額2,000万円なら保険料は月々306円、5年後は646円、10年後は1,280円と、借入金額と年齢により保険料が変わる。) |
審査スピード | 事前審査申込から最短即日に結果をメールで通知 |
来店 | 全国主要都市 |
申込方法 | 1.事前審査申込。必要書類として前年度の収入のわかる源泉徴収票等、家族状況のわかる保険証等、勤め先の概要がわかる会社案内等、販売・施行業者に関する情報等 2.事前審査結果がメールで通知(最短即日) 3.パソコンまたはスマホで本審査申込、必要書類はアップロードまたは郵送で提出 4.本審査 5.結果通知、借入 |
三菱UFJ銀行 住宅ローン詳細
金利 () |
・変動:年%~ ・固定10年:年%~ ・全期間固定31~35年: 年%~ ※適用金利や引下幅は、お申込内容や審査結果等により決定いたします。 |
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金利タイプ | 変動金利、固定金利2年~20年、全期間固定21年~35年 |
最大借入期間 | 35年 |
返済方法 | 元利均等返済、元金均等返済 |
事務手数料 | 借入金額の2.2%(税込) |
保証料 | なし |
団体信用生命保険料 | 団信:無料 ワイド団信:+年0.3% 7大疾病保障付住宅ローン ビッグ&セブン〈Plus〉:+年0.3% |
団信種類 | 団信 ワイド団信 7大疾病保障付住宅ローン ビッグ&セブン〈Plus〉 |
借り換え対応 | 対応 |
審査スピード | 事前審査 最短即日 |
対応地域 | 全国(離島等を除く) |
ネット完結 | 対応 |