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カードローンの審査を落ちにくくする方法
このページでは、審査に極限まで落ちにくくする方法を紹介します!
どれでもいいからとにかくどの業者でも当たって砕けろ!では、実は審査に本来通るものでも、
通りにくくなってしまうというデメリットもあるんです!
このページでは、審査に落ちにくくする方法と、審査に落ちまくるデメリットについてを解説したいと思います!
どうして審査を受けまくるとダメなのか?
とにかく急いでいるから、同時進行でいろんな業者に申込しまくるとします。
実は、貸金業者は、指定信用情報機関を通じ、私たちが審査をどこで受けているのか?
現在どこで審査を受けているのかを、ほぼリアルタイムで把握するコトが出来ます。
若干のタイムラグはあれど、こうして審査を受けまくる人もその情報を信用情報として記載されて、業者側からすれば審査を受けまくっているな?これは切羽詰まっているのかも...というような判断をしかねません。
こういったととにかく審査をしまくる人はブラックリストでも申込ブラックと呼ばれます。
通常は3社以上に申込する人を指すのですが、本来審査に通るものをこうして、警戒されることによって審査基準からふるいにかけられ、落ちることも考えられます。
なので、審査は、あまり頻繁に受けるものではありません。
基本的に、安全圏が、自分の希望するカードローン契約まで、申込数3社未満で決めるコトがベストです。
あまり大きな声では言えませんが、ほとんどの業者の審査基準に申込数3社以上の人は最初から審査に値しないと判断される事が多いからです。
そして、この審査した履歴は6ヶ月間残り、指定信用情報機関から消えません。
6ヶ月以上経過すると、審査を複数受けていた履歴はきれいさっぱり抹消されます。
ただし、この6ヶ月間の間に新たに審査を受けてはいけません。
審査に落ちてしまったところに再度申し込むこともできますが、一度落ちたという履歴はその会社の内部情報として残るので、不必要に審査に落ちてしまうのは本当にもったいないことです。
審査にも厳しいランキングがある
実は、審査にも、厳しいランキングといものが存在します。
このランキングを知っていれば、審査に通る確率はかなり上がるので、審査に受ける前にちょっと知っておきましょう!
キャッシングの審査の厳しいランキング
1位:地銀(地方銀行) (山口銀行、福岡銀行、広島銀行、千葉銀行など)
2位:大手ネット銀行(楽天銀行、住信SBIネット銀行、ジャパンネット銀行など)
3位:その他の銀行(セブン銀行、じぶん銀行、イオン銀行、オリックス銀行など)
4位:メガバンク(三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行)
5位:クレジット会社(セゾン、三井住友カード、オリコなど)
6位:大手の消費者金融(プロミス、アコム、アイフル、ノーローン)
7位:小規模な消費者金融(フタバ、関東信販、ニッセイキャッシングなど)
一般的には、審査の厳しい順番はこのように言われています。
結構細かく分類をしましたが、大きなカテゴリーでくくるとこの2つに分かれます。
- 銀行系
- 消費者金融系
銀行系が全体的に厳しい傾向にあるのは金利を低く設定しているからです。
金利が低い分、しっかりと返済をしてくれる可能性がある人に融資をしないと、銀行側は貸したお金を回収できなくなってしまうので審査が厳しくなります。
対して、消費者金融系は銀行系と比べて若干金利が高い分、審査には融通を利かせてくれることが多いのが特徴です。
金利が気になるなら選ぶべきはメガバンクのカードローン
同じカードローンを利用するなら金利が低いほうが嬉しいですよね。
そのため、まずは金利の低い銀行系カードローンを検討してみるところからスタートするのがおすすめです。
その中でも地方銀行や中小の街金ではなく大手メガバンクです。
大手メガバンクをまずオススメする理由としては個人向けの事業に力を入れているからです。
テレビでも結構大手メガバンクのカードローンのCMって目にしますよね?
テレビCMって広告費が多額なのですが、そこまでしてまで個人の消費者に向けてカードローンを認識してほしいという強い気持ちが伺えます。
そして、大手メガバンクの中でもゼニエモンの個人的なおすすめは、三菱UFJ銀行カードローンのバンクイックです!
ゼニエモンが三菱UFJ銀行カードローンをオススメする理由
三菱UFJ銀行カードローンのバンクイックは、平成19年から展開をはじめていますが、
金利は年1.4%〜年14.6%と低金利で、今最も借りやすいカードローンだとゼニエモンだと考えています!
平成25年の3月末には貸付残高は1,661億円だったのに、
27年の3月末に3,114億円と倍近く増やしていて、
さらに、3年後に4,800億円まで引き上げる計画をしています。
つまり、今一番ノリにノッているイケイケドンドンの状態で、
ゼニエモン的に審査の期待値が最も高いと判断していて、
現に当サイトに相談頂いた方で、
借入が出来た実績があるので、
自信を持って紹介出来る業者と考えています。
もし、審査に不安という人でも20秒程度で結果がわかる、お試し審査があるので、
一度チェックしてみてください!
今一番拡大路線のバンクイックは今が一番利用しやすい時期だと考えています。
さらに、銀行の最大のメリットの低金利、三菱UFJ銀行ATM、提携コンビニATM手数料が0円という長期に利用していける業者であり、極めつけは、銀行カードローンなのに返済金額が低めの設定をされているので、比較的に返済の計画を組みやすいというメリットがあります!
バンクイックから年14.6%で借入した場合の返済額と返済回数
※自由返済なので、最低返済金額として参考にしてください!
借入金額 | 返済回数 | 月返済額 |
---|---|---|
10万円 | 78回 | 2,000円 |
20万円 | 78回 | 4,000円 |
30万円 | 78回 | 6,000円 |
50万円 | 78回 | 10000円 |
審査が不安なら選ぶべきは大手消費者金融!
金利が低い方が良いけど銀行系の審査に通過するか不安…という方は消費者金融系にシフトしましょう。
消費者金融系も大手の会社はいくつかあり、それぞれ申込のしやすさや、利便性などを競っているため、かなりサービス面では充実しています。
金利に関しては確かに銀行系と比べて若干高いですが、借りる金額が数百万という次元にならないと金利手数料の差は実際あまりないというのが事実です。
消費者金融系でも大手であれば仮に支払が少し遅れてしまったとしても、こちらから支払う意思をしっかり示せば厳しい取りたてをされることはありません。
これが街金だと急に態度が怖くなることあるので注意です…
あと消費者金融系のメリットとしては審査時間が圧倒的に短いということです。
銀行系では即日融資をするところは限られているのですが、消費者金融系なら即日融資対応のところはかなり多いです。
中小の消費者金融からまず、借りるという人は、正直な話メリットがないし、
よっぽどマニアックな人しか借りるメリットがないので、この際、借入しようとするリストから外したほうがいいです。
個人的におすすめなのは、アコムです。
新規契約者数No.1のアコム。
※2024年3月期(2023年4月〜2024年3月)における消費者向無担保貸付/消費者金融業態において(アコム調べ)
アコムは、三菱UFJフィナンシャル・グループの賃金業者で、CMでよく目にする知名度の高いカードローンです。
金利はとやや高めですが、
初めての方は契約日の翌日から最大30日間金利0円で借入することができます。
アコムなら申込から融資までWebで完結でき、
勤務先へ在籍確認の電話や郵便物が原則ないので、誰かに知られることもありません!
※で融資可能なので、今すぐお金が必要という方にはとっておきのカードローンです。
申込条件
- 20歳〜72歳の方
- 安定した収入と返済能力を有する方
(パート・アルバイト含む)
無職・専業主婦(夫)・年金受給者(年金以外に収入がない方)の方は
申込できません。
また、アコムでの借入や他社での借入の合計金額が年収の3分の1を超えてしまうと、
新たにお金を借りることはできません。
まずは、アコムの3秒スピード診断で借入可能か確認してみましょう!
実質年率 | 限度額 | 審査時間 | 在籍確認 | 保証人 |
---|---|---|---|---|
1万円〜800万円 | ※ | 原則、お勤め先へ在籍確認の 電話なし |
不要 | |
遅延損害金 | 対象年齢 | 返済システム | 最少返済金額 | WEB完結 |
20.0%(年率) | 20歳〜72歳 | 定率リボルビング方式 | 月々1,000円〜 | WEB完結可能 |
この条件の人は、お試し審査通っても、実際に審査すると厳しいかも…
もちろんですが、会社事態が登録していないところに勤めている場合はNGです。
あと、借入枠と、今回借入したい金額の合計が、100万円を超える場合は収入証明書の提出が必要になります。
銀行系のカードローンの場合は、100万円〜300万円までは収入証明書不要というところが多いですが、消費者金融の場合は100%必要になります。
お試し審査は、あくまでも信用情報を仮想して考えているので、実際と結果が違うケースもあります。
例えば、安定した収入があったとしても、その収入証明書を提出するコトができない人。
ブラックな会社に勤めている人
特に多いのが、日雇い労働者や、ホスト、ホステス、風俗など、法律で整備されつつあるといえ、未だにその収入をごまかしている会社に勤めている人はもちろんですが、借り入れ出来ません。
収入が証明できないからです。
もちろん、大手になるとキチンと運営されているのですが、末端になると、未だにごまかしている会社は多いようです。
会社が、雇用契約及び福利厚生、所得税などをキチンとしていないため、収入証明書がもらえなかったりすると、
当たり前ですが、収入があっても証明出来ません。
こんなコトが現状まかり通っているのですが、長くは続きません。
収入を証明できない会社に勤務などはキャッシングしたくても問題外で審査の対象にすらなりません。
以前キャッシグ経験がある人
あと、勤続年数が長く、安定した収入があっても、以前キャッシングで、長期的に返済を滞らせた人は要注意です。
この長期的というのは、大体60日以上、返済を遅らせた人のコトをいいます。
こういった人は、このランキングの6位の大手消費者金融も審査で間違いなく通らないと考えた方がいいです。
現在、他社から踏み倒している人や、返済を一切無視している人も、借り入れは一切できませんし、キャッシングどころかクレジットカードすらも一生作るコトは出来ません。
※踏み倒しの場合は、時効の援用をする必要があります。
自己破産などの債務整理を行った場合
任意整理や、個人再生、自己破産を行った人は、その情報も指定信用情報機関に金融事故として記載されます。
ちょっと厳しい言い方をすれば、合法的に踏み倒したということになりますから、当然、こういった人に貸したくないというのも自然の理と考えられます。
この情報は、指定信用情報機関に記載⇒ブラックリストに記載ということですから、
もう借り入れは一切できない状態というのを理解しておきましょう。
ですが、一生借り入れができないというわけではありません。
指定信用情報機関のJICC、CIC、全銀協のホームページでも確認できますが、この債務整理した情報は、5年を過ぎない期間で抹消されると記載されています。
なので、5年を過ぎるとこの情報は消えます。
ですが、消費者金融でも中小業者になると、こういった債務整理をした人でも、借り入れウエルカムな業者もいます。
クレジットのニチデンや、シティファイナンスジャパン、ニッセイキャッシングなどがそうなのですが、他の業者では、審査の対象外という人でも、相談次第ではキャッシング出来る業者もいます。
※上記の業者はれっきとした金融庁に登録された貸金業者であり、闇金ではありません。
例え、指定信用情報機関にブラックとして記載されていても、ブラックの人に融資しても犯罪ではなく、その情報を見て、最終的な審査通過の判断を決めるのは業者のさじ加減です。
こういった業者は、よそでは、キャッシングできないからこそ、大事に取り扱ってくれるのでは!?という期待値もあると思います。なので、例え借り入れできたとしても5万円から10万円程度の少額しか借り入れはできないと思った方がいいです。
審査落ちしない為の注意事項をまとめてみました!
大体の基礎知識として上記を紹介しましたが、簡単にまとめてみます。
- 消費者金融より銀行のカードローンの方が審査は厳しい
- 銀行でも大手になるほど審査は厳しくなる
- 消費者金融も大手になるほど審査は厳しくなる
- 6ヶ月以内に3社以上申し込むと申込ブラックとなり大手はほぼ審査が通らなくなる
- 申込ブラックは6ヶ月で消える(指定信用情報機関HPにも記載)
- 2ヶ月以上返済を滞らせた人は消費者金融、銀行共に大手では審査がかなり厳しくなる(0%ではない)
- 過去に債務整理をして5年未満の人は、ほぼ全ての銀行、消費者金融では審査が通らない※
- 自分の信用情報は、指定信用情報機関のHPにて開示するコトが可能である
※債務整理をした場合の指定信用情報機関に残る期間が最高5年であり、ひょっとしたら3年で消えていた…
ということもありえる話なので、指定信用情報機関にて信用情報開示をしてみることも重要です。
これで仮想審査で借り入れ出来て、過去に金融事故を起こしていない人だと、ほぼ審査通過が可能と考えられます。
やはり、審査が厳しいランキングの上位にいくほど、好条件になるので、仮想審査だけでもしておいたほうがいいです。
過去に、金融事故を起こした人は、大手消費者金融、中小消費者金融に限定されますが、
まずは大手消費者金融1社に申し込んでみるのがオススメです。
参考になればと思います。