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オリコカードローン「CREST」

更新日:

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このカードローンに向いている人

  • 融資実行まで1週間程度の余裕がある人
  • できるだけ早く完済したいと考えている人
  • 初回振込融資を希望している人
  • 現在年金受給者の人
  • 口座からの引落しで返済をしたい人

このカードローンに向かない人

  • 即日融資を希望している人
  • 毎月に負担は極力小さく抑えたい人
  • WEB上で申し込みから契約まで完結させたい人
  • 家族には絶対に内緒で借入したい人
実質年率 限度額 審査時間 保証人 口座開設 職場連絡
4.5%〜18.0% 10万円〜500万円 最短25分 無し 不要 有り
遅延利率 申込資格 保証会社 来店必要の有無
18.0% 満20歳以上 - 不要



    オリコカードクレストよりも審査に通る可能性のあるカードローン1

    オリコカードクレストを検討する前に知っておいてほしい代替えの借入先を紹介しておきます。


    それは、三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」です。


    大手銀行系カードローンは、審査に落ちやすいイメージを持っている人も多いですが、むしろこちらの方が融資してもらえる可能性が高くなっています


    というのも、他の消費者金融は審査に落ちたけど、バンクイックは審査に通ったという事例が多くあるのです。


    また、バンクイックはオリコカードクレストと比較して低金利なので、利息を大きく抑えることができます。


    さらにバンクイックはローンカードをテレビ窓口に取りに行けば、 郵送物を一切無くすことができ ます。


    低金利のカードローンを探している人は、バンクイックへ申し込んでみるのも1つの方法ですよ。


    三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」

    実質年率 限度額 審査時間 保証人 口座開設 職場連絡
    10万円〜800万円 なし 不要 あり
    遅延損害金 申込資格 保証会社 来店必要の有無
    - 満20歳〜65歳未満 アコム 申込までネット上で完了

    三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」は金利が低いだけでなく、利便性も高いのが特徴的です。


    申し込みはスマホから簡単にすることができ、全国にある三菱UFJ銀行ATM、提携コンビニATMであればいつでも取引できます。


    また、三菱UFJ銀行の口座を持っていなくてもカードローンを利用できる点も、バンクイックならではのメリットと言えるでしょう。

    オリコカードクレストよりも審査に通る可能性のあるカードローン2

    アコムは融資※も可能なので、急いでいる人に人気のカードローンです。スマホさえあればカードレスで借りられてとても便利。
    ※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。


    原則、勤務先へ在籍確認の電話がないので家族や職場の人にバレたくない人にもおすすめです。


    ネットから申し込みOK「アコム」

    実質年率 限度額 審査時間 在籍確認 保証人
    1万円〜800万円 原則、お勤め先へ在籍確認の
    電話なし
    不要
    遅延損害金 対象年齢 返済システム 最少返済金額 WEB完結
    20.0%(年率) 20歳〜72歳 定率リボルビング方式 月々1,000円〜 WEB完結可能
    ※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

    オリコカードクレストよりも審査に通る可能性のあるカードローン3

    アイフルは、 申し込みから融資までの時間が とメチャメチャスピード感のある対応をしてくれる消費者金融です。


    女性向けカードローン「SuLaLi」や、初めての人限定で低金利で借りられる「ファーストプレミアムローン」など、商品数の幅が広いのも魅力のひとつです。


    女性向け、おまとめローンなど商品の選択肢が多い「アイフル」

    実質年率 限度額 審査時間 保証人 総量規制 職場連絡
    800万円以内※1 ※2 無し 対象 原則なし
    遅延利率 申込資格 返済システム 来店必要の有無
    20.0%(実質年率) 満20歳以上69歳以下 借入後残高スライド
    元利定額リボルビング返済方式
    なし(Web完結)
    ※1 一部提携のATM.CDでは10,000円からです。
    ※2 お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。

    オリコカードローン「クレスト」の特徴


    オリコのカードローン「クレスト」はどのようなスペックなのか、細かくみていきましょう。


    金利と借入限度額について

    カードローンクレストの金利は4.5%〜18.0%、借入限度額は10万円〜500万円ですが、審査の結果決定される借入可能枠ごとに適用金利が設定され、次の表のようになります。


    カードローンクレスト借入可能枠ごとの適用金利表

    利用可能枠 適用金利
    10万円 15.0%〜18.0%
    30万円 15.0%〜18.0%
    50万円 9.6%〜18.0%
    100万円 7.8%〜15.0%
    200万円 5.4%〜12.0%
    300万円〜400万円 4.8%〜9.6%
    500万円 4.5%〜9.6%

    大手消費者金融では18%、銀行カードローンでは14.5%前後が上限金利の平均的な数値となるので、カードローンクレストへ申込、10万円の借入の枠で15.0%が適用された場合、銀行カードローン並の低金利となります。


    ですが、はじめてのカードローンへの申し込みでは、どこのカードローン業者でも基本的には上限金利が適用されます。
    カードローンクレストの利用を検討している人は、18%での利用になると考えておいたほうが、後から落胆せずにすみます。


    最大2カ月間の利息実質0円のキャンペーン(2024年4月現在)


    オリコのカードローン「クレスト」では、入会日の翌月末迄に借り入れをした場合、最大2カ月間の利息が実質0円になるキャンペーンをおこなっています。



    入会日は、カードが郵送で届く際に台紙に記載されている「キャッシング利用可能枠登録日」です。


    なぜ「実質0円」になるのかというと、期間内に借り入れした金額の利息を入会日から三カ月後の下旬に全額キャッシュバックしてくれるからです。


    一度は払った利息が最終的には戻ってくるので、「実質0円」になります。


    オリコカードローン「クレスト」の審査の流れ


    オリコカードローン「クレスト」の審査に関連する情報をまとめました。


    オリコカードローン「クレスト」の審査難易度は?


    カードローンクレストはクレジットカード会社のオリコが取り扱う商品なので、プロミスなどといった消費者金融に比べると審査はやや厳しめになります。


    しかし申込条件による制限は比較的緩やかで、安定した収入があり、過去に金融故(延滞や自己破産)を起こしたコトがなければ、審査に対してそこまで不安になる必要はないです。


    逆に、過去にオリコに関連するローンで金融故を起こしたコトがある人は、カードローンクレストへの申し込みは避けるべきです。


    オリコはクレジットカード業だけではなく、銀行カードローンの保証会社も行っています。


    オリコのクレジットカードは持っていない、オリコのローンは利用したことないという人も意外なところで繋がりがある可能性があるため、同社が扱う別のローン商品で滞納等をした経験のある人は別の業者を選んだ方が無難です。


    少しでも不安に思う点がある人は、次のページをご確認ください。ゼニエモンが全国のカードローンの保証会社を一覧化しています。


    オリコのマイカーローンを利用、完済済み、クレジットカードを返済の遅れ等のトラブルなく利用している、これらは審査の際にプラスの判断材料となります。

    今回のカードローンクレストへの申し込みが自身の収入に見合った借入希望金額であれば、審査通過の可能性は高くなると考えられます!


    オリコカードローン「クレスト」の審査時間は?


    審査時間は「最短25分」とメチャクチャ早いです。「えっ!じゃあ今日申し込んだらすぐに借りられるのかな?」と思うかもしれません。


    審査時間は早いのですが、ローンカードの到着までは1週間から10日ほどかかります。審査時間=融資までの時間ではないので気を付けましょう。


    オリコカードローン「クレスト」は土日も審査してくれる?


    オリコカードは基本的に土日祝日はお休みなので審査はおこなっていません。土日祝日に振込が行われることはまず無いので注意が必要です。


    時間に余裕をもっている人にはおすすめです。


    オリコカードローン「クレスト」の審査は在籍確認があるの?


    オリコカードローン「クレスト」にももちろん在籍確認があります。


    電話による勤務先への在籍確認ですが、「カードローン」「オリコ」などの名前は出さずにオペレーターの個人名で電話をかけるので、職場にバレる心配はほぼありません。


    本人がいなくても「今●●(あなたの名前)は外出中です。」と職場の誰かが答えてくれれば、在籍確認は完了します。


    オリコカードローン「クレスト」はオリコグループ独自の審査基準


    オリコカードローン「クレスト」はクレジットカード会社のオリコが扱っているカードローンです。銀行傘下にいるわけでもなく、プロミス、アイフルなどの消費者金融でもない「信販系」の業者です。


    そのため、詳細はあかされていませんが独自の審査基準を持って審査をおこなっています。


    過去にオリコカードで延滞していたり、オリコが保証会社になっているカードローンで踏み倒すなどしているなら、審査通過が厳しいのは見えているので、他の業者をあたった方がいいでしょう。


    オリコカードローン「クレスト」で審査落ちしないようにするには


    オリコカードローン「クレスト」で審査に落ちないようにするために、申し込む前の段階でできることはあるのでしょうか。


    結論、あります!


    どれも納得できる他のカードローンにも当てはまるような内容ですが、今一度確認して気をつけてみてください。


    申込情報は正確に!

    慌てて申し込んでも、融資までは最短で5営業日かかります。


    申込情報はゆっくり正確に入力しましょう。誤字脱字などちょっとしたことですが、入力内容を見直すことも大切です。


    直近で金融故を起こしていないか振り返る

    最近の話だと思ったら10年前20年前のことだった、ということはザラにありますが、逆にもう5年前、10年前と思ったら最近の話ということもあるかもしれません。


    どこかで借りたお金を返済していなかった、延滞に気が付かなかったなど忘れている可能性もあります。


    特にオリコ系で金融故が無いか、確認しておいて損はないでしょう。


    年収に見合った金額を借りる

    年収が300万円なのにいきなり100万円借りようとするなど、無茶はダメです。


    自分の年収にあった金額、身のほどにあった金額でないと、信頼してもらうための実績も無いのに無謀な額をかりようとすると、審査に落ちてしまうことになります。


    在籍確認に気を付ける

    無に申し込みできたのはいいけど、在籍確認の電話があるにもかかわらず会社に自分を含め誰もいないと困りますよね。


    派遣社員だけど間違えて派遣元の番号を書いてしまった、大会社の代表番号を申告してしまうなど在籍確認が滞ってしまうとその後の審査の流れにも影響します。


    スムーズに在籍確認ができるよう必ずつながる番号を記入する、希望する時間があるなら前にオリコに伝えておく、などできることはやっておくと安心です。


    オリコカードローン「クレスト」の審査に落ちたらどうする?!

    クレストの審査に落ちてしまいました。僕はいったいどうすれば。。

    審査に落ちたら落ちこみますよね。でも大丈夫です!実際、審査に落ちてしまったらどうしたらいいか5つ紹介します。

    オリコカードローン「クレスト」に限らず他のカードローンに落ちた時にも同じようなことが言えるので、ぜひ参考にしてみてください。

    期間を空けて再度申し込む

    一度審査に落ちたら、金輪際オリコカードローン「クレスト」に申し込めないという訳ではありません。


    ただし、審査落ちしてすぐに申し込んでも通る可能性はとても低いです。再度チャレンジしたいと思うなら、最低半年くらい空けてからまた申し込むとよいでしょう。


    別のカードローンに申し込む

    やみくもにたくさんのカードローンに申し込むと、「申し込みブラック」になってしまい審査へ影響が出ます。


    なので、オリコカードローン「クレスト」が通らなかったら、次は銀行系か消費者金融系など別ジャンルの業者に申し込んでみる、などチャンスをつなぐように申し込んでみましょう。


    その時オリコ系に間違って応募しないように注意が必要です。オリコカードローン「クレスト」で審査落ちの情報は、確実にオリコ系の業者には伝わるので、気を付けてください。


    • オリコ系ではない業者
    • 「審査に厳しい」評判ではない業者

    このような業者を選んで申し込むとよいでしょう。


    信用情報を確認する

    不安なら審査をする前に確認しておくといいのですが、審査落ちをきっかけに信用情報を閣員する人は少なからずいます。


    もしオリコカードローン「クレスト」で審査落ちしてしまったら、一度信用情報を開示請求して本当にキレイなのか確認しましょう。


    開示の仕方は以下のコラムを参考にしてみてください。

    希望借り入れ額を下げる

    年収に見合っていない額を希望しても通らない可能性が高いです。審査落ちしてしまった希望金額より低く設定するようにしましょう。


    手元にあるクレジットカードのキャッシングでお金を工面する

    今の段階で持っているクレジットカードの中にキャッシング機能がついているカードはありませんか。


    カードローンの審査に落ちると、焦って一瞬頭がまわらなくなってしまいますが、実は財布に入っているクレジットカードで借り入れできるかもしれません。


    ただし、クレジットカードを作る時などにキャッシング機能を付加させていないとすぐには使えないので注意。キャッシング機能を申し込んで審査に通った人が使える点は、カードローンと同じです。


    オリコカードローン「クレスト」でお金を借りたら他人にバレる?!


    自分がカードローンでお金を借りていることは、家族であろうと他人に絶対知られたくない人もいると思います。


    実際オリコカードローン「クレスト」でお金を借りた時はどうなのか、解説します。


    在籍確認と自宅への郵送物について

    カードローンの利用を勤務先の同僚や上司に絶対知られたくない、同居の妻、夫、親など家族には内緒で借入をしたい、このように考えている人は、借入先を選ぶ際には次の2点に注意が必要です。

    • 勤務先への「在籍確認」のための電話連絡の有無
    • ローンカードや利用明細書など自宅への郵送物の有無

    オリコのインフォメーションセンターに電話にて問い合わせ、この2点について徹底調査しましたので詳しく解説していきます。


    在籍確認により勤務先にカードローンの利用バレるリスクは低め

    カードローンクレストの在籍確認は原則、勤め先への電話連絡により行われるコトになり次のように電話はかけられます。


    オリコカードローンクレストの在籍確認について


    審査担当者の個人名で電話はかけられますし、この電話の際にカードローンの在籍確認のための電話です、などと伝えられることはありません。


    本人が不在でもの上のような返答をしてもらえれば、それで在籍確認は完了となるので、ほとんどの人が難なくクリアできます。


    もし、勤務先への電話連絡は絶対に避けたいと考えている人は次のページを参考にしてみてください。

    在籍確認について徹底解説、勤務先への電話連絡なしで利用できるカードローンを紹介しています。

    当サイトで2021年に行ったアンケート調査で「勤務先への電話連絡」はカードローンを利用する際に最もイヤだったことに選ばれてもいますし、お多くの人のお役に立てるのではないかと思います。

    カードローンクレストの自宅への郵送物は?

    カードローンクレストでは、利用開始するにあたり下記の2点が自宅へと郵送されます。

    • ローンカード
    • 口座振替依頼書

    口座振替依頼書とは、返済用口座登録の為の書類です。


    返済用口座の登録はインターネットでの申込時に同時に行うことができるのですが、その場合もこの書類は自宅へと郵送されます。
    ※登録済みの人は返送は不要


    次に利用開始後ですが、利用明細は通常、自宅へと郵送されるのですが、これに関しては「Web明細」を申し込むコトで郵送停止するが可能です。


    オリコカードローンクレストのWEB明細を利用する方法


    オリコはカードローンよりも、クレジットカードやオートローンなどの方がイメージが強いので、利用開始の際の郵送物に関しては、「クレカ作ったんだぁ」くらいの感じで誤魔化せないこともないのではないかと思います。


    利用明細を見られたら一発でアウトなので、ここは忘れずにWEB明細の申し込みをしましょう!


    カードローンクレストは家族に内緒で借入したい人も利用は可能ですが若干のリスクは残ります。


    絶対に自宅へカードローンに関するものを一切郵送して欲しくないという人は次のページを参考にしてみてください。


    郵送物なしで利用できるカードローンの紹介、利用のコツを紹介しています。



    オリコカードローン「クレスト」への申込資格がある人

    カードローン「クレスト」への申込資格はつぎのようになります。


    • 満20歳以上で安定した収入があるコト

    すごいシンプルですね。


    しかし、安定した収入とはどこまでの範囲なんでしょうか?


    属性

    オリコカードローンクレストへの申込可能な属性


    カードローンクレストへの申し込み条件は非常にシンプルで「満20歳以上で安定した収入がある方、その他当社が認める方」と公式サイトに記載しています。


    年齢条件に上限はナシ、銀行口座や住んでいる地域などによる制限ナシ、全国からの申し込みに対応しています。


    自身に収入のない専業主婦の人は申し込みをするコトができません。


    しかし、年金収入のみの人やアルバイトなどで収入がある学生でも申し込みが可能で、年収や勤続年数による制限はなく、多くの人が申し込みをするコトが可能です。



    他社からの借入総額が年収の3分の1以下であること


    申込者の保護を目的に、貸金業者(クレジットカード会社、信販会社、消費者金融会社など)が年収の3分の1を超える貸付けをすることは、法律で禁止されています。


    オリコカードローン「クレスト」を扱うのは株式会社オリエントコーポレーションで、信販会社は貸金業者に該当するため、この法律の対象です。


    2社目、3社目でオリコカードローン「クレスト」に申し込む人は、他社から借りている額も計算して申し込みをしましょう。


    過去に金融事故の経歴がないこと


    自己破産、債務整理している過去があると、審査に通るのは難しいかもしれません。過去に金融事故があるかないかは結構大切です。


    オリコカードローン「クレスト」申し込みから契約までの流れ


    オリコカードローンクレストの審査時間と融資実行までにかかる日数


    審査回答までにかかる時間は最短25分とメチャクチャ早いカードローンクレストですが、融資実行までには最短でも5営業日と大きな開きがあります。


    以下はゼニエモンがオリコのインフォメーションセンターに電話で問い合わせ、申し込みから融資実行までに必要となる手続き、流れを徹底調査しましたので詳しく解説していきます。


    申し込みから融資実行までのフローチャート

    • 申し込みを行う
    • 審査結果の回答(電話)
    • 必要書類の提出(FAX)
    • 契約手続き完了と同時に振込融資
    申し込み

    カードローンクレストへの申し込みはインターネットから行うコトをおすすめします。


    ネット申し込みを利用しない場合、自宅へと申し込み用紙を郵送してもらい、記入、返送といった手続きが必要となり、時間と手間が余計に掛かるため、今時の申し込み方法としては現実的ではありません。


    最短5営業日で借入したい人が申込時に注意する点

    カードローンクレストの申し込みフォームへ、氏名、住所などの情報の入力を進めていくと、次のような画面が出てきます。


    カードローンクレスト申し込みフォーム入力時の注意点


    ※振込融資の上限金額は30万円まで


    振込融資を利用しない場合、ローンカード到着後の借入となるため、最短5営業日での借入は不可となります。


    できるだけ早く借入をしたいと考えている人は必ずこの項目の入力をしてください。


    審査結果の回答

    審査回答は電話にて行われ、最短だと25分で連絡されます。


    カードローンクレストの審査回答までにかかる時間は、かなり早い部類に入るので、融資までに時間がかかってもいいが、審査に通過したのかどうかを素早く知りたいという人にはうってつけです。


    ちなみに大手消費者金融で審査にかかる時間は下記のとおりです。

    プロミス ※1
    アコム ※2
    アイフル ※3
    SMBCモビット ※4

    ※1:申し込み時間や審査により異なる場合があります
    ※2:お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
    ※3:申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
    ※4:申し込みの曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。


    必要書類の提出

    カードローンクレストは、WEBアップロードでの書類提出に対応しておらず、コピーをFAXもしくは郵送での提出が必須となります。


    WEBアップロードの場合、スマホひとつあれば仕事の休憩時間や移動時間、ちょっとした合間でこの手続きを完結できるのですが、手間と時間がかかってしまうので少し残念なポイントです。


    契約手続きと同時に振込融資

    カードローンクレストは、WEB上で契約手続きが完了できるので、ローンカード到着前の振込融資による初回借入が可能です。


    ローンカードは自宅へと郵送され到着するのは契約日から約1週間〜10日後となります。


    振込が実行されるのは契約日から5営業日後とされているのですが、平日13時までに書類提出、契約が完結できた場合のみとなり、13時以降の契約となった場合は6営業日後に振込融資が実行されます。


    オリコカードローンクレストの契約完了から融資実行までにかかる日数について


    カードローンクレストは借入を急ぐ人には向いていない

    5日ではなく5営業日ですので、オリコの休業日となる土日・祝日を挟む場合、その分融資実行までかかる時間は伸びてしまいます。


    最短5営業日で借入ができるのは、月曜の13時までに申し込みから契約まですべての手続きが完了できた人のみ、火曜以降の申し込みの場合、借入できるまでには最短でも1週間ほどかかります。


    審査回答までにかかる時間が最短25分とされているので、メチャクチャ早く借入できそうに感じますが、急いでお金が必要な人にカードローンクレストは向いていないと言えます。

    融資実行までの猶予が2日程度、できれば即日での借入をしたいと考えている人は次のページを参考にしてみてくだい。

    即日融資に対応したカードローンを特集したページとなっています。

    時間がない!とにかく急いで借入をしたいという人におすすめ!


    ローンカードが届くのは契約日から約1週間〜10日後


    お金を引き出すのに必要なローンカードは郵送で届きます。オリコがカードを発行してからローンカードが届くのは、だいたい1週間から10日です。


    「お受け取りまでには申し込みから1〜2週間かかる場合もございます」と、公式サイトでも宣言しており、時間がかかることが分かります。


    郵送物から家族にバレることを防ぎたい人は、結構なタイムラグがあるので忘れないようにしてください!


    カードが到着する前に借りることもできる


    ローンカードが到着する前にお金を借りる方法は、さきほども触れましたが振込指定で自分の口座に振り込んでもらうことです。


    最短で5営業日かかりますが、これがオリコカードローン「クレスト」で一番早くお金を借りる方法です。


    ローンカードが手元にあれば、次の借り入れからは時間次第で即日振込も可能なので、取り急ぎの用事は無くてカードだけ作っておくのもアリだと思います。

    ゆうちょ銀行を指定した場合は、6営業日かかります。

    オリコカードローン「クレスト」の必要書類

    カードローン「クレスト」では、申し込み、仮審査通過後に以下2点の書類のコピーをFAXにて提出します。

    身分を証明するための本人確認書類
    自身の年収を証明するための収入証明書

    本人確認書類として認められるもの


    オリコカードローンクレストで本人確認書類として認められるものの例


    これらの他には次の書類が本人確認書類として認められます。

    • 運転経歴証明書(平成24年4月1日以降発行のもの)
    • 住民基本台帳カード(顔写真入り)
    • 身体障害者手帳
    • 在留カード
    • 特別永住者証明書

    また、発行日から6カ月以内のものに限りますが、以下の書類のコピーか原本でも本人確認書類として認められます。


    • 住民票の写し(住民票の記載事項証明書でも可)
    • 印鑑登録証明書

    提出する本人確認書類記載の住所が現住所と異なる場合、現住所の記載のある公共料金の領収書などを併せて提出する必要があります。


    収入証明書の提出条件と認められるもの

    収入証明書は借入限度額(カードの場合は利用可能枠)が50万円を超える場合、もしくは今回の借入限度額と他社からの借入額が合わせて100万円を超える場合に提出が必要となります。


    申し込みの内容により、借入額(クレジットカードの場合は利用限度枠)の合計が50万円以下でも所得証明書類の提出を要求される場合もあります。


    提出が必要な場合、申し込み、仮審査通過の段階で審査担当者から伝えられ、次のうち1点を提出します。


    オリコカードローンクレストで収入証明書として認められるもの


    その他収入証明書としては次の書類が有効なものとなります。

    • 青色申告決算書
    • 収支内訳書
    • 納税通知書
    • 課税(所得)証明書
    • 年金通知書
    • 支払調書

    オリコカードローン「クレスト」を申し込む前に知っておきたい注意点


    クレストに申し込む前に気をつけておきたいことをまとめました。


    実際に借りるまでに時間がかかる


    何度も言いますがオリコカードローン「クレスト」は、今すぐにお金が借りたい!という急いでいる人には向いていません。


    振込融資の手続きをして最短5営業日、ローンカードが手元に届くのは1週間〜10日となかなか時間がかかります。


    急いでいる人は他のカードローンを選ぶとよいでしょう。

    明細を郵送からWEB明細にするには手続きが必要


    オリコカードローン「クレスト」を申し込むと、以下の郵送物があります。

    • ローンカード
    • 口座振替依頼書
    • 利用明細書

    この中で、利用明細書に関してはWEBで手続きをするコトで、郵送停止ができます。


    郵送物をすべて無くすことはできませんが、できる限り郵送物を無くしたい人、家族にバレる可能性を少しでもつぶしておきたい人は、利用開始後にオリコの会員専用WEBサービスから郵送停止の申し込みをしておきましょう。

    オリコカードローン「クレスト」借入方法と利便性について

    カードローン「クレスト」は2通りの方法で借入できます。

    • ローンカードを利用したATMでの借入
    • インターネットもしくは電話での振込融資

    全国に16万台以上ある提携ATM、CD

    いつも利用している郵便局や、都市銀行、コンビニATMなど、全国に16万台以上あるATMやCDで、カードと暗証番号を使ってお金を引き出せます。


    やり方はカードを挿入して暗証番号を入力、返済方法は「リボ」を選べばOK!オリコカードローン「クレスト」を入れれば、間違って「一括」ボタンを押してしまってもリボで処理されます。


    ATM利用手数料

    ローンカードを利用したATMでの借入

    カードローンクレストのローンカードが利用できるATMは全国に約177,000台もあります。


    オリコカードローンクレスト利用可能なATM


    借入できるATMがなくて困ったなんて状況になる可能性はかなり低く抑えられています。


    ただ、手数料無料で利用できるATMの設置はなく、利用金額1万円以下で110円、1万円以上の場合は220円の手数料を毎回負担するコトになるのが残念です。


    ネットか電話申し込みで即日振込サービス


    インターネット・電話からの振込融資

    オリコのインターネットサービス「eオリコサービス」へログインして手続き、もしくは電話からの振込依頼をすることで、 自身の指定口座へ振込にて融資を受けることも可能です。


    振込依頼日時 振込実行日時
    平日 20:45までに受付 当日中
    平日 20:45以降の受付 翌営業日
    土日・祝日 20:45までの受け付けで当日中、それ以降は翌営業日

    当日中の借入をするには、20:45までに振込依頼をする必要があるため、急いでお金が必要な時には少し不便ですが、 振込依頼は24時間いつでも可能、振込手数料は無料で利用することが可能です。


    オリコカードローン「クレスト」の返済方法と最低返済額

    カードローンクレストでは、2つの返済プランが用意され、この約定返済額(最低返済額)が異なるので、それぞれ解説していきます。


    残高スライド返済コースの仕組み


    カードローンクレスト残高スライド返済コースの仕組み


    残高スライドコースは、借入している金額に応じて毎月の最低返済額が決められ、借入残高が減っていくにつれ、最低返済額が引き下げられ、次の表のように返済額は定められています。


    借入の枠が50万円以下の場合の約定返済額表

    月末時点の借入残高 約定返済額
    〜20万円以下 10,000円
    20万円超50万円以下 15,000円

    借入の枠が50万円超の場合の約低返済額表

    月末時点の借入残高 約定返済額
    〜10万円以下 10,000円
    10万円超30万円以下 20,000円
    30万円超100万円以下 30,000円
    100万円超200万円以下 40,000円
    200万円超300万円以下 50,000円
    300万円超400万円以下 80,000円
    400万円超500万円以下 100,000円

    定額返済コースの仕組み


    カードローンクレスト定額返済コースの仕組み


    借入している金額ではなく、契約時に決められる借入の枠ごとに、毎月の約定返済額が設定され、完済まで定額の返済を続ける形となります。


    借入枠ごとの約定返済額表

    借入限度枠 約定返済金額
    10万円 10,000円以上
    30万円 15,000円以上
    50万円 15,000円以上
    100万円 30,000円以上
    200万円 40,000円以上
    300万円 50,000円以上
    400万円 80,000円以上
    500万円 100,000円以上

    2つの返済コースどうやって選択すればいい?

    仮に30万円の借入枠で契約、実際に借入したい金額が20万円だとします。


    残高スライド返済コースを選んだ場合、毎月の最低返済額は10,000円ですが、定額返済コースを選んだ場合の最低返済額は15,000円となります。


    借入の枠が30万円を超えている、毎月の返済額が低い方がよいという人は残高スライド返済コースの方がやや毎月の負担を小さく抑えることができます。


    が、カードローンクレストはどちらの返済方式を選んだ場合も、最低返済額は10,000円以上と定められているので、他大手消費者金融に比べるとかなり高めの返済額となっています。
    返済期間は1か月から最長154か月、返済回数も1回から最長154回です。


    大手消費者金融の最低返済額表

    業者名 最低返済額
    プロミス 月々約4,200円〜
    アイフル 月々4,000円〜
    SMBCモビット 月々4,000円〜

    毎月返済をする金額、完済までにかかる期間は支払うコトになる利息に大きな影響を与えます!

    返済額が低いカードローンと高めの設定がされているカードローンどちらの利用がメリットが大きいかは、利用目的、イマ現在の金銭状況などにより異なります。

    カードローンの返済に対して不安がある人は、ぜひ次のページを参考にしてみてください。
    返済額の違いが支払う利息に与える影響について詳しく解説、性格や金銭状況による借入先の選び方を紹介しています。

    基本的には口座からの引き落とし

    カードローンクレストの毎月の返済日、返済方法は次のように決められています。


    返済日:毎月27日(銀行休業日の場合は翌営業日)


    返済方法:指定口座からの自動引落し


    ローンカードを利用したATMでの返済も可能ですが、これは追加での返済となり、口座引落としによる返済が毎月必須の「約定返済」となります。


    返済額は最低10,000円以上で設定可能

    毎月の返済額は、借り入れ金額に応じて最低金額以上、1,000円単位で変更できます。


    たびたびになりますが、2つある返済コースのどちらを選んだとしても、最低で月10,000円以上の返済が必須で、結構キツい人が多いかもしれません。


    申し込む前に、経済状況に合わせて本当に返済し続けることができるのか、もう一度考えてみてください。


    一括返済(完済)や追加返済するには

    オリコカードローン「クレスト」での一括返済や追加返済は可能です。


    コンビニや提携金融機関のATMを使って、入金手数料無料で返済することができます。


    提携の金融機関は主にみずほ銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、E‐net、セブン銀行、ローソン銀行、ゆうちょ銀行などがあります。


    余裕がある時は前倒しで返済しておくと、信用を積み重ねることもできて次回もまた借りやすくなります。


    オリコカードローン「クレスト」の解約方法


    「オリコカードローン「クレスト」には十分お世話になったし、もう無くても大丈夫かな」と思った場合、以下の方法で解約できます。

    • 電話
    • 郵送(HPからPDFを印刷)
    • 郵送(資料請求)

    「オリコテレフォンサービス」へ電話をするか、郵送で解約(脱会)届を提出する方法があります。


    郵送の場合は、ホームページ上にある解約届を印刷して郵送、ネットで解約届を資料請求して返送のどちらかになります。


    すぐにできるのは電話ですが、受付時間や混み具合などもあるので、自分にあった方法で解約してください。


    オリコカードローン「クレスト」の増額方法

    新しい年度が始まっていろいろ物入りだなあ。
    今ある枠よりもっとたくさん借りれたらいいんだけど

    こんな時オリコカードローン「クレスト」で増額することができます。


    「eオリコ」から増枠の申請ができますが、増枠申請をする前に注意点もあります。


    • 無理のない返済ができるのか?
    • 収入証明書の提出はできるのか?
    • 最初に申し込んだ時と勤務先が変わったりしていないか?

    増枠する際には、最初に申し込んだ時と同様に審査があります。


    勤務先が変わったのに申告していない、収入証明書がスムーズに出せない、などマイナスポイントがあると審査に影響するので、増枠の前に以前申告した内容を確認しておくとよいでしょう。


    個人事業主向けのカードローン「クレスト for Biz」

    オリコカードローン「クレスト」は個人向けのカードローンですが、クレスト for Bizは個人事業主専用のビジネスローンです。

    「クレスト for Biz」の特徴

    年会費無料で入会でき、返済能力がある場合は「総量規制の例外」にあたり年収三分の一制限なしで借り入れできます。


    入会特典では金利の優遇などもあるので、個人事業主で事業としてのお金が必要なら、オリコカードローン「クレスト」よりも「クレスト for Biz」の利用がおすすめです。

    オリコカードローン「クレスト」利用のメリット・デメリット

    オリコの取り扱うカードローン商品「クレスト」について徹底調査、詳しく解説してきましたが、最後にこのカードローンを利用するメリット・デメリットを簡単にまとめました。


    カードローンクレスト利用のメリット

    最短25分で審査結果を知ることができる
    最大2カ月の利息キャッシュバックサービスが利用できる
    WEBからの振込依頼が可能で振込手数料が無料
    早期完済が目指しやすい

    カードローンクレスト利用のデメリット

    融資実行まで最短でも5営業日かかる
    必要書類のWEBアップロードに対応していない
    手数料無料で利用できるATMがない
    最低返済額が高い

    まとめ


    カードローン「クレスト」の最大の特徴は2カ月の利息キャッシュバックサービスです。
    毎月の返済額が高め、無料で利用できるATMがない、融資実行までには最短でも5営業日かかる、これらを考慮すると、次のような人にカードローンクレストの利用がおすすめできます。

    ・融資実行まで1週間程度余裕がある
    ・旅行や引越し、冠婚葬祭など利用目的利用目的がはっきりしている
    ・計画的にできるだけ早く完済したいと考えている

    急な出費、生活費の補填のため、とにかく急いでお金を借りたい人やイマ現在の支払いにあまり余裕がないという人は、大手消費者金融や最低返済額を低く抑えられる三井住友銀行や三菱UFJ銀行といったメガバンクのカードローンを比較検討してみるコトを推奨します。


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