銀行系カードローンのおすすめ8社を徹底比較!好条件でお金を融資してもらえるのはどこ?
このページでは、おすすめの銀行カードローンを比較しています。
銀行カードローンは、上手く使えば自分の大きな味方になってくれるツールです。
また、消費者金融と比較して金利が低く、利息を少額に抑えられる点も大きなメリットと言えるでしょう。
銀行カードローンを利用してみたいけど、どれを選べばいいか分からない人は、このページをしっかりチェックしてくださいね。
ゼニエモンのイチ押しは三井住友銀行 カードローン
国内三大メガバンクの1つである三井住友銀行 カードローン。
三井住友銀行 カードローンの最大の魅力は、
銀行ならではの金利とユーザーサービスの両立です。
三井住友銀行 カードローンは、
年1.5%〜14.5%と低金利なうえ、
銀行系カードローンには珍しい
郵送物なし・在籍確認の電話回避可能※
といったサービスを受けることができます。
※勤務先への電話連絡を回避したい場合は、カードローンプラザに問い合わせる必要があります。
さらに、全国の三井住友銀行ATMや提携コンビニATM(ローソン、セブンイレブン、ファミリーマート)で手数料0円。
普段から三井住友銀行の口座を使っている方はもちろん、そうでない方でも口座開設不要で申し込みできます。
安定した年収がある方におすすめできるカードローンです!
申込条件
- 満20歳以上満69歳以下の方
- 原則安定した収入のある方
(パート・アルバイト含む) - 使用用途が事業性資金以外の方
無職・専業主婦(夫)・年金受給者(年金以外に収入がない方)・内定の方は
申込できません。
また、本人以外の申込はできませんので、ご注意ください。
まずは、三井住友銀行の「お借り入れ10秒診断」で借入可能かどうか確認してみましょう!
実質年率 | 限度額 | 審査時間 | 保証人 | 口座開設 | 職場連絡 |
---|---|---|---|---|---|
年1.5%〜14.5% | 10〜800万円 | 最短当日(※) | 無し | 不要 | 有り |
遅延損害金利率 | 申込資格※ | 保証会社 | 来店必要の有無 | ||
年19.94% | 20歳〜69歳 | SMBCコンシューマーファイナンス | Web完結 |
※申込完了後の確認事項や、本人確認書類の提出状況によっては異なる場合もございます。
おすすめの銀行カードローンを比較!〜金利編〜
金利を比較するにはどこを見ればいい?
金利が低い銀行カードローンはどこか、各サービスの金利を比較する前に、金利を比較する際に見るべきポイントについて確認しましょう。
銀行に限らず、カードローンでは「下限金利」と「上限金利」が設定されています。
例えば、金利が「1.5%〜17%」であれば、1.5%が下限金利で、17%が上限金利です。
初めてカードローンを借りる人は、延滞履歴もないしそこそこの金利で借りれるだろうと考えるかもしれませんが、ほとんどの場合、初回利用の人には上限金利が適用されます。
というのも、カードローンは借入額が大きければ大きいほど、金利が低くなるように設定されているからです。
また、初めて利用する人は「ちゃんと返済してくれる」という信用情報もないので、踏み倒されるリスクも含めて上限金利が適用されるケースがほとんどです。
初めてカードローンを利用する人や借入予定額が100万円以下の予定の人は、基本的に上限金利が適用されると考えておきましょう。
各銀行の金利を比較してみよう
今回ご紹介する8つの銀行の金利を、以下にまとめました。
三菱UFJ銀行 | 三井住友銀行 | みずほ銀行 | 楽天銀行株式会社 | ||
---|---|---|---|---|---|
年1.4%〜年14.6% | 年4.0%〜14.5% | (※1) | 年1.9%〜14.5% | ||
イオン銀行 | auじぶん銀行 | オリックス銀行 | PayPay銀行 | ||
年3.8%〜13.8% | 年1.48%〜17.5%(※2) | 年1.7%〜17.8% | 年1.59%〜18% |
(※1)住宅ローンを利用している人は金利は年0.5%下がるため、金利幅が年1.5%〜13.5%になります。
(※2)au IDがあり、100万円以上の借り換えの場合年0.98%〜12.5%になります。
8つの銀行を比較したとき、最も上限金利が低かったのはイオン銀行の13.8%でした。
その次に上限金利が低いのはみずほ銀行の年14%で。イオン銀行とは0.2%しか変わらないので、ほぼ同じ金利と言えます。
それ以外の銀行は概ね横並びで、三菱UFJ銀行・三井住友銀行・楽天銀行株式会社が14.5%前後、オリックス銀行・PayPay銀行が約18%です。
金利を重視してカードローンを選ぶ場合、イオン銀行・みずほ銀行のどちらかを選ぶと良いでしょう。
金利が数%違うと、どれくらい差が出る?
現在、カードローンを借りようと考えている方の中には、数%の金利の違いがどれくらい支払いに影響が出るかわからない方もいるかもしれません。
そこで、同じ金額を借りて同じ期間で返済すると仮定した場合の総支払額を比較してみました。
1年間で返済する場合
融資を受けた金額 | 金利13.5%の場合 | 金利15%の場合 | 金利18%の場合 |
---|---|---|---|
10万円 | 10万7,456円 | 10万8,304円 | 11万11円 |
20万円 | 20万4,920円 | 21万6,615円 | 22万27円 |
30万円 | 32万2,381円 | 32万4,925円 | 33万44円 |
50万円 | 53万7,306円 | 54万1,544円 | 55万74円 |
100万円 | 107万4,619円 | 108万3,094円 | 110万153円 |
1年以内に返済する計画の場合、大きく支払い総額に差が出ることはありませんが、金利が高くなるほど総支払額が1万〜2万程度増えています。
少しでも出費を抑えたいのであれば、低い金利の銀行を選んだ方が良いと言えるでしょう。
ちなみに、3年かけて返済した場合の支払い総額は以下の通りです。
3年間で返済する場合
融資を受けた金額 | 金利13.5%の場合 | 金利15%の場合 | 金利18%の場合 |
---|---|---|---|
10万円 | 10万7,456円 | 12万4,773円 | 13万130円 |
20万円 | 24万4,311円 | 24万9,567円 | 26万280円 |
30万円 | 36万6,484円 | 37万4,368円 | 39万431円 |
50万円 | 61万818円 | 62万3,963円 | 65万721円 |
100万円 | 122万1,654円 | 124万7,934円 | 130万1,468円 |
3年間かけて返済する場合、1年で返済する場合と比較して総支払い額の差は大きくなっています。
3年以上の長い期間をかけて返済する場合、利息の差はより大きく開くので、長期的な返済計画を立てている方であれば、金利が低いカードローンを選んで損はありません。
おすすめの銀行カードローンを比較!〜限度額編〜
次に、利用限度額について各銀行を比較してみます。
三菱UFJ銀行 | 三井住友銀行 | みずほ銀行 | 楽天銀行株式会社 | ||
---|---|---|---|---|---|
10万〜800万円 | 10万〜800万円 | 10万〜800万円 | 10万〜800万円 | ||
イオン銀行 | auじぶん銀行 | オリックス銀行 | PayPay銀行 | ||
10万〜800万円 | 10万〜800万円 | 10万〜800万円 | 10万〜1,000万円 |
限度額を比較すると三菱UFJ銀行もまた、最大800万円まで借入することができます。
その一方で、PayPay銀行は1,000万円までと三菱UFJ銀行の倍に設定されており、借り入れ額の幅は非常に広くなっています。
「そんなに借り入れしないし、限度額は自分には関係ない」と思う方もいるかもしれませんが、限度額は多くて損はありません。
というのも、病気になった場合や急いで車を買い替えなければいけなくなった場合といった、万一のときにカードローンの上限が高ければ、必要なお金をすぐに借りられる可能性があります。
緊急時に借入できる場があることで、気持ちに余裕ができるのは、大きなメリットと言えるでしょう。
また、1つのカードローンで返済を続けていれば、利用限度額を増額し、金利を抑えることも可能です。
例えば、初期は最大借入額が100万円で金利が17.5%だったとしても、増枠の審査を受けることで最大借入額200万円、金利12%に引き上げられる場合があります。
そうなれば、借入額は少しでも金利は低いものが適用されるので、利息を少額に抑えられます。
カードローンと長く付き合っていきたいと考えている人であれば、限度額の多い銀行を使うのがおすすめと言えるでしょう。
何円単位でお金を借りれるかもチェックしよう
通常、カードローンは10万円単位または1万円単位での貸付に対応しています。
しかし、1,000円単位でお金を借りられる銀行もあり、その銀行を利用すれば3,000円や5,000円といった少額の借り入れが可能です。
借りすぎを防ぐため小口融資に抑えたい人や、その時必要な分だけ借りたい人にはぴったりなサービスなので、最低借入額も併せてチェックしましょう。
三菱UFJ銀行 | 三井住友銀行 | みずほ銀行 | 楽天銀行株式会社 | ||
---|---|---|---|---|---|
1,000円単位(※ATM利用の場合) | 1万円単位 | 10万単位 | 1,000円単位 | ||
イオン銀行 | auじぶん銀行 | オリックス銀行 | PayPay銀行 | ||
1,000円単位 | 1,000円単位 | 1,000円単位 | 1,000円単位 |
おすすめの銀行カードローンを比較!〜サービス内容編〜
次に、各銀行のサービス内容について比較してみました。
三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」
専業主婦や契約社員等への貸付 | 契約社員・派遣社員は可、専業主婦や学生は不可 |
---|---|
在籍確認 | あり ※なくしてもらうことも可能 |
その他サービス |
・下限金利年1.4%と業界トップクラスの低金利 ・返済日の3営業日前にリマインドメールを送付 |
無利息期間 | なし |
---|---|
融資までの最短日数 | 最短2〜3営業日 |
審査完了までの時間 | ‐ |
三井住友銀行 カードローン
専業主婦や契約社員等への貸付 | 契約社員・派遣社員は可、専業主婦や学生は不可 |
---|---|
在籍確認 | あり |
その他サービス |
・全国の提携ATMの利用手数料0円 ・カードなどの引き落としに足りなかった金額分を自動融資 ・最低返済額が2,000円と低い |
無利息期間 | なし |
---|---|
融資までの最短日数 | 最短翌営業日 |
審査完了までの時間 | 最短30分 |
みずほ銀行 カードローン
専業主婦や契約社員等への貸付 | 派遣社員は可、パートや専業主婦は不可 |
---|---|
在籍確認 | あり |
その他サービス |
・みずほ銀行で住宅ローンを組むと、カードローンの金利を0.5%引き下げ ・みずほマイレージクラブへ加入すると、他行宛ての振込手数料が無料になる等のサービスを利用可能 ・カードなどの引き落としに足りなかった金額分を自動融資 ・月3回までコンビニATM時間外手数料が無料 |
無利息期間 | なし |
---|---|
融資までの最短日数 | 最短当日 |
審査完了までの時間 | 最短当日 |
楽天銀行スーパーローン
専業主婦や契約社員等への貸付 | 契約社員・派遣社員・学生・専業主婦は可 |
---|---|
在籍確認 | あり |
その他サービス |
・一部の提携ATMの利用手数料0円 ・楽天銀行株式会社口座への振込融資は24時間365日対応 ・楽天会員ランクに応じて審査を優遇 ※必ずしもすべての楽天会員が審査の優遇を受けられるとは限りません。 ・最低返済額が2,000円ととても低い |
無利息期間 | なし |
---|---|
融資までの最短日数 | 最短即日 |
審査完了までの時間 | 最短即日 |
イオン銀行 カードローン
専業主婦や契約社員等への貸付 | 契約社員・派遣社員・専業主婦は可、学生は不可 |
---|---|
在籍確認 | あり |
その他サービス |
・全国の提携ATMの利用手数料0円 ・最低返済額が1,000円ととても低い ・電話オペレーターの対応が良いと評判 |
無利息期間 | なし |
---|---|
融資までの最短日数 | 最短2営業日 |
審査完了までの時間 | 最短2日 |
auじぶん銀行 カードローン
専業主婦や契約社員等への貸付 | 契約社員・派遣社員・フリーターは可、専業主婦は不可 |
---|---|
在籍確認 | あり |
その他サービス |
・全国の提携ATMの利用手数料0円 ・auユーザーは最大0.5%金利引き下げ ・振込融資の手数料無料 ・毎月定額を他行口座からじぶん銀行の口座へ自動的に入金してくれる「定額自動入金サービス」 ・最低返済額が2,000円ととても低い |
無利息期間 | なし |
---|---|
融資までの最短日数 | 最短2営業日 |
審査完了までの時間 | 最短1時間 |
オリックス銀行 カードローン
専業主婦や契約社員等への貸付 | 契約社員・派遣社員は可、専業主婦や学生は不可 |
---|---|
在籍確認 | あり |
その他サービス |
・全国の提携ATMの利用手数料0円 ・ガン保障付き特約プランを用意 ・PayPay銀行の口座を紐づけると24時間365日借り入れが可能に |
無利息期間 | なし |
---|---|
融資までの最短日数 | 最短2営業日 |
審査完了までの時間 | 最短1日 |
PayPay銀行 カードローン
専業主婦や契約社員等への貸付 | 契約社員・派遣社員・専業主婦は可、学生は不可 |
---|---|
在籍確認 | あり |
その他サービス |
・返済日を自由に選ぶことができる ・カードなどの引き落としに足りなかった金額分を自動融資 |
無利息期間 | 初回利用のみ30日間 |
---|---|
融資までの最短日数 | 最短2営業日 |
審査完了までの時間 | 最短1日 |
各銀行カードローンのサービス内容を比較すると、申し込み資格が最も緩やかなのはイオン銀行、PayPay銀行の2行でした。
この2つの銀行は、契約社員や派遣社員はもちろん、専業主婦(主夫)でも申し込み可能になっています。
専業主婦(主夫)の場合、配偶者に安定した収入がある場合に限られますが、申し込みに対応しているカードローンは少ないので、該当する人は確認しておきましょう。
次に、無利息期間を用意しているのはPayPay銀行のみでした。
この銀行では、新規にカードローンを利用する人に限り、借入から30日間は無利子でお金を借りることができます。
利息を抑えることができるので、これから初めてカードローンを利用する人は、積極的に利用するのがおすすめです。
ただし、無利息期間を利用するには、以下のような条件があるので、その点に注意しましょう。
◇PayPay銀行
…他行も含め、過去に1度もカードローンを利用したことがない人
融資までの日数は、どの銀行カードローンも基本的に2営業日前後ですが、あくまでも審査がスムーズに進んだ時の最短日数です。
審査が延びると日数がかかってしまうことも考えられるので、時間に余裕がある場合にのみ利用すると良いでしょう。
また、バンクイックは在籍確認を唯一避けられる可能性がある銀行カードローンです。
在籍確認の電話を無くすためには、通常の提出書類の他に4点の書類が追加で必要になりますが、電話だけは絶対に避けたい人はバンクイックを利用しましょう。
ただし、在籍確認の電話を避けると審査に時間がかかる可能性が高いので、その点には注意しましょう。
その他のサービスで注目したいのは、みずほ銀行とauじぶん銀行の金利引き下げサービスです。
みずほ銀行のサービスは、みずほ銀行で住宅ローンを組んでいる人であれば借り入れ額に関わらず、一律で金利を年0.5%引き下げられます。
これから住宅ローンを組みたいと考えている人や、2017年3月以降にみずほ銀行で住宅ローンを組んでいる人は、積極的に利用するのがおすすめです。
その一方で、auじぶん銀行の金利引き下げにはいくつか条件があります。
auじぶん銀行では0.5%引き下げられる「借り換えコース」と、0.1%引き下げる「誰でもコース」があり、それぞれ適用条件が異なるので事前に確認しておきましょう。
借り換えコース | 誰でもコース | |
---|---|---|
利用可能な人 |
・申し込み時にau IDに登録すること、またはau IDを既に所持していること |
・申し込み時にau IDに登録すること、またはau IDを既に所持していること |
適用条件 |
以下のすべてを満たす人が金利引き下げの対象となる ・判定日時点でauじぶん銀行でau ID登録(状況)が有効となっていること ・借り換えを希望し、当行所定の審査結果が借入可能上限額(限度額)100万円以上となること ・当行からの借入金で他社の借入金を返済すること(他行の借り入れが100万円以内の場合も可) |
・判定日時点でauじぶん銀行でau ID登録(状況)が有効となっていること |
また、オリックス銀行のカードローンとがん保障がセットになった商品も注目度の高いサービスです。
このサービスは、消費者信用団体生命保険に加入できるもので、万一契約者が死亡した場合やガンと診断確定されたとき、保険金を借り入れ残高に充当することができます。
追加保険料や金利の上乗せなしで利用でき、最大1,000万円を保障してもらうことが可能です。
もし借入残高よりも保険金の方が少なかった場合、借り入れ額から保険金を差し引いた残りのお金は返済を続けなければいけません。
ただ、借り入れ額を大きく減らすことができる便利なサービスなので、オリックス銀行でカードローンを利用する場合は積極的に利用しましょう。
おすすめの銀行カードローンを比較!〜便利さ編〜
最後に、各銀行カードローンの便利さを比較してみます。
三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」
申し込み方法 | Web(パソコン・スマートフォン・アプリ)、電話 |
---|---|
利用できる提携ATM | 三菱UFJ銀行、セブン銀行、ローソン銀行、E-net |
土日の審査 | 対応 |
返済方法 | 口座引き落とし、ATM返済、振込 |
申し込み可能時間 | 24時間 |
---|---|
借り入れ・返済可能時間 | 0:10〜23:50 |
契約時の口座開設 | 不要 |
テレビ窓口の総数 | 638件 |
保証人や担保 | 不要 |
三井住友銀行 カードローン
申し込み方法 | Web、ローン契約機 |
---|---|
利用できる提携ATM | 三井住友銀行、ゆうちょ銀行、セブン銀行、ローソン銀行、E-net |
土日の審査 | 対応 |
返済方法 | 口座引き落とし、ATM返済、振込 |
申し込み可能時間 |
Web:24時間 ローン契約機:9:00〜18:00 ※店舗によっては異なる場合も |
---|---|
借り入れ・返済可能時間 | 各ATMの利用可能時間に準ずる |
契約時の口座開設 | 不要 |
ローン契約機の総数 | 約600件 |
保証人や担保 | 不要 |
みずほ銀行 カードローン
申し込み方法 | Web、郵送、電話、店舗 |
---|---|
利用できる提携ATM | みずほ銀行、セブン銀行、E-net |
土日の審査 | 対応していない |
返済方法 | 口座引き落とし、ATM返済、インターネットバンキング(みずほダイレクト) |
申し込み可能時間 |
Web、郵送:24時間 電話:平日9:00〜20:00 店舗:各店舗の営業時間に準ずる |
---|---|
借り入れ・返済可能時間 |
◆みずほ銀行 月曜:7:00〜24:00 火曜〜金曜:24時間 土曜:0:00〜22:00 日曜:8:00〜21:00 ◆コンビニATM 平日:24時間 土曜:0:00〜22:00 日曜:8:00〜24:00 |
契約時の口座開設 | 必要 |
無人契約機の総数 | なし |
保証人や担保 | 不要 |
楽天銀行スーパーローン
申し込み方法 | Web |
---|---|
利用できる提携ATM | みずほ銀行、三井住友銀行、セブン銀行、ローソン銀行、E-net、ステーションATM PatSat、イオン銀行、北都銀行、東京スター銀行、栃木銀行、愛知銀行、名古屋銀行、高知銀行、富山銀行、大光銀行、きらぼし銀行 |
土日の審査 | 対応していない |
返済方法 | 口座引き落とし |
申し込み可能時間 | 24時間 |
---|---|
借り入れ |
◆Webから |
返済 |
スーパーローンカードを利用すると提携ATMの手数料不要で24時間いつでも返済可能 |
契約時の口座開設 | 不要 |
無人契約機の総数 | なし |
保証人や担保 | 楽天カード株式会社または三井住友カード株式会社が保証。ただし、当行が認めた場合は不要 |
イオン銀行 カードローン
申し込み方法 | Web |
---|---|
利用できる提携ATM | 三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行、ローソン銀行、E-net、イオン銀行、ろうきん、信用金庫、信用組合 |
土日の審査 | 対応 |
返済方法 | 口座引き落とし、ATM返済 |
申し込み可能時間 | 24時間 |
---|---|
借り入れ・返済可能時間 | 各ATMの利用時間に準ずる |
契約時の口座開設 | 不要 |
無人契約機の総数 | なし |
保証人や担保 | 不要 |
auじぶん銀行 カードローン
申し込み方法 | Web |
---|---|
利用できる提携ATM | 三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行、セブン銀行、ローソン銀行、E-net |
土日の審査 | 対応 |
返済方法 | 口座引き落とし、ATM返済 |
申し込み可能時間 | 初回利用のみ30日間 |
---|---|
借り入れ・返済可能時間 |
24時間 ※ただし、月曜1:00〜5:00、第2土曜日21:00〜翌7:00を除く |
契約時の口座開設 | 不要 |
無人契約機の総数 | なし |
保証人や担保 | 不要 |
オリックス銀行 カードローン
申し込み方法 | Web |
---|---|
提携ATM | 三菱UFJ銀行、三井住友銀行、ゆうちょ銀行、セブン銀行、ローソン銀行、E-net、イオン銀行、西日本シティ銀行 |
土日の審査 | 対応していない |
返済方法 | 口座引き落とし、ATM返済、振込 |
申し込み可能時間 | 24時間 |
---|---|
借り入れ・返済可能時間 |
《借り入れ》 ◆振込融資 ・PayPay銀行宛て:0:15〜23:50 ・他行宛て:0:10〜23:50 ◆引き出し ATMの利用時間に準ずる 《返済》 24時間 |
契約時の口座開設 | 不要 |
無人契約機の総数 | なし |
保証人や担保 | 不要 |
PayPay銀行 カードローン
申し込み方法 | Web、アプリ |
---|---|
提携ATM | セブン銀行 |
土日の審査 | 対応していない |
返済方法 | 口座引き落とし |
申し込み可能時間 | 初回利用のみ30日間 |
---|---|
借り入れ・返済可能時間 |
《借り入れ》 ◆Web、アプリ 24時間365日 ◆ATM ATMの利用時間に準ずる |
契約時の口座開設 | 必須 |
無人契約機の総数 | なし |
保証人や担保 | 不要 |
まず、申し込み方法を比較すると、最も選択肢が多かったのはみずほ銀行でした。
みずほ銀行では、Web、郵送、電話、店舗の4つの方法でカードローンを契約でき、書類の郵送が面倒な人やWebでの申し込みに不安がある人も安心して申し込み可能です。
また、電話や店頭で申し込みをすれば、ローンについて分からない点を解決してから契約できるのも嬉しい点でしょう。
利用できるATMの多さは、楽天銀行株式会社が圧倒的に多くなっています。
メガバンクのみずほ銀行、三井住友銀行はもちろん、ネット銀行や地銀にも幅広く対応しており、全国どこに住んでいても利用しやすい点が大きな魅力でしょう。
逆に、PayPay銀行のカードローンはセブン銀行からしか借り入れできない点に注意しましょう。
ただし借り入れ後のお金の引き出しは、三井住友銀行・セブン銀行・イオン銀行など様々なATMで可能なので、借り入れはアプリから行いコンビニでお金を下ろすのがおすすめです。
土日の審査という点では、楽天銀行株式会社、オリックス銀行、PayPay銀行以外の銀行は土日も審査を行っており、早く融資してもらえることが分かりました。
早くお金が必要な場合、土日も審査を行っている銀行を選びましょう。
今回紹介した銀行カードローンはこちら!
今回、この記事で比較した銀行カードローンは、以下の8つです。
三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」
三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」のオススメポイント
- 低金利でカードローンを利用可能
- 来店不要で貸付・増枠してもらえる
- 三菱UFJ銀行の口座がなくてもお金を融資してもらえる
みずほ銀行 カードローン
みずほ銀行 カードローンのオススメポイント
- 口座を持っていれば最短当日で借り入れ可能
- 月4回まで時間外手数料が無料
- みずほで住宅ローンを契約していると金利を0.5%引き下げ
※住宅ローンを利用している人は金利は年0.5%下がるため、金利幅が年1.5%〜13.5%になります。
適用金利はご契約極度額に応じて異なります。
auじぶん銀行 カードローン
auじぶん銀行 カードローンのオススメポイント
- auユーザーでない人、じぶん銀行の口座を持っていない人も利用できる
- 申し込みから最短2営業日で借り入れ可能
- ATM手数料が完全無料
PayPay銀行(旧:ジャパンネット銀行) カードローン
PayPay銀行 カードローンのオススメポイント
- 専業主夫や派遣社員への融資にも対応
- 最短翌営業日に審査が完了
- 初めてカードローンを利用する場合、30日間無利息に
自分に合った銀行カードローンを選ぼう
一般的に、銀行カードローンは消費者金融と比較して良いと言われていますが、最も重要なのは自分が重視している点が銀行の提供しているサービスと合っているかどうかです。
自分が最も重視しているポイントはどこなのか考えて、自分に合ったカードローンを選びましょう。
今回銀行カードローンを見て、自分には合わないかもと思った人は、消費者金融系のローンも確認してみるのがおすすめです。
以下のページに、消費者金融系ローンに関する情報がたくさん載っているので、ぜひチェックしてみてください!