セブン銀行カードローン
セブン銀行カードローンは借入限度額が最大でも50万円とされている為、少額融資を希望している人のみが融資の対象となります。
融資可能額は低いですが、金利は一律15.0%と低金利、セブン銀行の口座を持っている人であれば最短2営業日で借入可能と審査スピードも申し分ありません。
セブン銀行ATMで原則24時間365日いつでも手数料無料で借入できる点も大きなメリットのひとつで、今現在すでにセブン銀行の口座を持っている人、生活圏内にセブンイレブンがある人には享受できるメリットが非常に大きいカードローンだと言えます。
自宅への郵送物なし、勤務先への電話連絡なしでの利用も可能なので誰にも内緒で融資を受けたいと考えておる人も安心して利用することができます。
このカードローンに向いている人
- セブン銀行口座を持っている人
- 30万円以下の少額融資を希望している人
- 仕事が忙しく平日の日中に銀行への来店が難しい人
- 家族・職場に内緒で借入したい人
このカードローンに向かない人
- セブン銀行の口座を持っていない人
- 50万円以上の借入を希望している人
- PC・スマホの扱いが不慣れな人
- 即日融資を希望している人
実質年率 | 限度額 | 審査時間 | 保証人 | 口座開設 | 職場連絡 |
---|---|---|---|---|---|
年15% | 10万円〜50万円 | 最短2営業日 | 不要 | 必須 | ナシ |
遅延利率 | 申込資格 | 保証会社 | 来店必要の有無 | ||
不要 | 満20歳以上満70歳未満 | アコム株式会社 | 不要 |
セブン銀行よりも低金利の三井住友銀行カードローンがおすすめ
国内三大メガバンクの1つである三井住友銀行 カードローン。
三井住友銀行 カードローンの最大の魅力は、銀行ならではの金利とユーザーサービスの両立です。
三井住友銀行 カードローンは、年1.5%〜14.5%と低金利なうえ、銀行系カードローンには珍しい「郵送物なし・在籍確認の電話回避可能」といったユーザーサービスを受けることができます。
他にも、全国の三井住友銀行ATMや提携コンビニATM(ローソン、セブンイレブン、ファミリーマート)で手数料0円と、いつでも手軽に借入・返済可能です。
また、普段から三井住友銀行の口座を使っている方はもちろん、そうでない方でも口座開設不要で申し込みできます。
安定した年収がある方におすすめできるカードローンです!
実質年率 | 限度額 | 審査時間 | 保証人 | 口座開設 | 職場連絡 |
---|---|---|---|---|---|
年1.5%〜14.5% | 10〜800万円 | 最短当日(※) | 無し | 不要 | 有り |
遅延損害金利率 | 申込資格※ | 保証会社 | 来店必要の有無 | ||
年19.94% | 20歳〜69歳 | SMBCコンシューマーファイナンス | ネット上のみで完了 |
※申込完了後の確認事項や、本人確認書類の提出状況によっては異なる場合もございます。
セブン銀行カードローンへの申込資格がある人
セブン銀行カードローンへの申込資格はつぎのようになります。
- 契約時の年齢が満20歳以上満70歳未満である
- セブン銀行の口座を持っている
- 一定の基準を満たし保証会社アコム鰍フ保証を受けられること
- 外国籍の人は永住者であること
※外国籍の人が永住者であることの確認は有人店舗でのみ実施される
属性
属性による申込の制限は緩やか
セブン銀行カードローンの申込条件には「一定の基準を満たし保証会社アコム(株)の保証を受けられること」との記載が確認されます。
この一定の基準というものについては、問い合わせを行っても詳細を教えてもらうことはできませんでしたが、アコム(株)の保証を受ける必要があるという点からセブン銀行カードローンも他カードローンと同様に「安定した収入があること」が申込条件には含まれると判断されます。
電話での問い合わせの結果、年収や勤続年数による申込の制限はない、アルバイトやパートといった非正規雇用の人でも申込可能、融資の対象になるということがわかりました。
多くの人が融資の対象となり、属性による申込の制限は緩やかだと言えます。
ただ、学生については年齢条件を満たしアルバイトなどで収入がある場合でも申込の対象外となっています。申込を行う場合は、学生でなくフリーターとして申し込みを行えば
個人事業主・自営業者の人もセブン銀行カードローンの融資の対象とはなりますが、事業性資金としての利用は出来ません。
カードローンの利用にはセブン銀行の口座開設が必須
セブン銀行カードローンはセブン銀行普通預金口座のキャッシュカードにローン機能を追加する形での利用となるので、口座の開設なしで利用を開始することはできません。
今現在セブン銀行の口座を持っていない人は、カードローンの申込と同時に口座の開設を行うことになります。
契約までに用意しておく必要がある書類
カードローンの契約には基本的に以下2種類の書類を提出する必要があります。
各書類の提出条件を確認、以下にまとめました。
本人確認書類として認められるもの
セブン銀行の普通預金口座をすでに持っているという人は口座開設時に本人確認書類の提出を一度行っていますが、口座の有無に関わらずカードローン利用の際には本人確認書類の提出が必要とされています。
ちょっと面倒に感じてしまいますが、セブン銀行カードローンの書類提出はすべてWEB上でのアップロードにて行うことができます。
スマホやデジカメで本人確認書類を撮影した画像データの用意ができればOK、郵送やFAXといった面倒な手続きは不要です。
セブン銀行公式HPにも記載されていますが、アップロードする書類の不備が増えているようです。
住所が氏名・生年月日と違う面に記載されている場合は複数枚に分けて必ずすべてが確認できるようにする、ぼやけていたり影が入ったりしていないものをアップロードするという点に注意しましょう。
本人確認書類の確認が完了しないことには審査が完了しません。
セブン銀行の口座を持っていない場合
セブン銀行の口座開設をカードローンの申込と同時に行う場合、WEBアップロードによる提出とは別に、「本人限定受取郵便」によるキャッシュカード受け取りの際に、郵便局の配達員に本人確認書類の原本を提示する必要があります。
その際に提示する本人確認書類については郵便局HP「本人確認書類としてご利用可能なもの」で確認することができます。
収入証明書の提出は原則不要とされている
どの金融機関のカードローンでも契約する借入限度額が50万円を超える場合には収入証明書の提出が必要と決められているのですが、セブン銀行カードローンは契約可能な借入限度額の上限が50万円とされているため、原則収入証明書の提出は不要とされています。
セブン銀行カードローンを利用するにあたり用意が必要となるのは本人確認書類の1点のみです。
申込内容から審査担当者が必要と判断した場合には契約する借入限度額の大きさに関わらず、収入証明書の提出を求められる場合があります。
申込手続きから融資実行までの流れと所要時間
申込から融資実行までの流れと所要時間は、セブン銀行口座を所有しているかどうかで大きく異なることになります。
セブン銀行のテレホンセンターに電話にて問い合わせ、それぞれの流れと所要時間についての確認を行ったので詳しく解説していきます。
融資を急いでいるという人は必ず確認した後に申込手続きへと進むようにしてください。
セブン銀行の口座を持っている場合の申込から融資実行までのフロー
- インターネットから申込
- 必要書類のWEBアップロード
- メールによる審査結果の回答
- 契約手続き完了・融資実行
セブン銀行カードローンへの申込方法はパソコン・スマホを利用したインターネットからの申込のみとなります。
電話や窓口に直接来店して申込を行うことはできません。
インターネットからの申込は24時間365日いつでも行うことが可能となっているので、仕事が忙しく日中に時間がつくりにくいという人でも利用しやすくなっています。(※メンテナンス時間を除く)
インターネットからの申込をする際には最初に「ログオンID」「ログオンパスワード」の2つを入力することになるので、ログオンIDをまだ登録していない場合にはまずログオンIDの登録から始める必要があります。
インターネットからの申込手続き、本人確認書類の提出完了後、最短だと2営業日で審査結果の回答メールは送られてきます。
ここで一点注意が必要なのが、審査回答までにかかる日数は最短2日ではなくて2営業日となっている点です。
セブン銀行カードローンでは銀行休業日となる土日・祝日の審査回答は行われていません。
もし仮に金曜日に申込をした場合、審査結果の回答が得られるのは早くとも翌週の月曜日以降となってしまいます。
契約手続きは審査結果の回答のメールに記載されているURLからWEB上で完結させることができます。
通常のカードローンだと、WEB上での契約手続き完了後には、郵送あるいは自動契約機など店舗への来店によるローンカードの発行手続きが必要となりますが、セブン銀行カードローンではそのような手続きは一切不要です。
すでに手元にあるキャッシュカードにローン機能が追加される形となるので、契約手続き完了後はそのまま直ぐに融資を実行することが可能です。
契約書類の発行方法
セブン銀行カードローンでは自らが希望しない限り、契約書類は自宅への発送ではなくWEB上での確認とされています。
ですので、今現在すでにセブン銀行の口座を持っているという人であれば、自宅への郵送物一切なしでカードローンの利用を開始することも可能です。
家族には絶対に内緒でキャッシングしたいと考えている人には非常に嬉しいポイントです。
ただし、毎月の返済に遅延・滞納が生じた際には自宅へのハガキや電話による催促が行われる場合があるので、返済が遅れてしまうことがないようにしてください。
セブン銀行の口座を持っていない場合の申込から融資実行までのフロー
- 口座開設+カードローンの同時申込
- 必要書類のWEBアップロード
- メールによる審査結果の回答
- 本人受取限定郵便によりキャッシュカードの受取
- 契約手続き完了・融資実行
申込から審査回答までにかかる時間は口座の有無による差はありません。
今現在、口座開設とカードローンの同時申込をした場合でも、最短2営業日での審査回答が得られます。
ただ、セブン銀行の口座を持っている人は審査結果の回答が得られた当日中に契約手続きを完結させることができるのに対し、口座を持っていない場合は契約手続き完了までには2週間〜3週間程度かかってしまいます。
銀行カードローンの中には、口座の開設手続きさえ完了すればキャッシュカードの発行前の契約手続きが可能とされているものもあるのですが、セブン銀行カードローンではキャッシュカードの受取が完了しないことには契約手続きには進むことができません。
キャッシュカードは本人受取限定郵便で受け取ることになるのですが、その際に郵便局員に本人確認書類を提出、そのデータが郵便局からセブン銀行へと送られた後に契約手続きが進められることになります。
審査回答からキャッシュカードの受け取りまでには約1週間、そこから契約手続き完了までにさらに1週間程度は時間を要してしまいます。
が、反対に今現在口座を持っていないという人は融資実行まであまりに長く時間がかかってしまうため、正直利用のメリットはあまりないと言えます。
どうしてもセブン銀行カードローンに強いコダワリがあるという人以外は三井住友銀行 カードローンの利用を検討してみることを推奨します。
金利は最大でも14.5%とセブン銀行カードローンより低金利、コンビニATM利用手数料無料、口座の開設なしで利用でき、口座の有無に関わらず最短2日での融資実行も可能とされています。
以下ページで三井住友銀行 カードローンの詳細についてを詳しく解説しているので参考にしていただければ幸いです。
在籍確認について
どの金融機関のカードローンでも在籍確認は基本的に勤務先への電話連絡により行われることになるのですが、セブン銀行カードローンでは勤務先への電話連絡による在籍確認は原則不要とされています。
申込フォームに入力、ユーザーから申告された情報をもとに審査は行われるとのことでした。
単純に、会社に電話がかかってこないのでカードローンの利用が職場にバレるリスクがないということだけでなく、申込から審査結果の回答までがスムーズに進められるというメリットにも繋がります。
申込・審査内容から審査担当者が必要と判断した場合には、勤務先への電話連絡による在籍確認が行わえることもありますが、その場合には申込者に対して事前にその旨が伝えられるとのことでした。
借入方法と利便性について
一部時間帯(毎月第3月曜の翌日0:30〜5:30)を除き、原則24時間365日利用時間帯・曜日に関わらずセブン銀行ATMから手数料無料で借入は行うことができます。
ATMでの借入は1万円単位とされているカードローンも多いですが、セブン銀行カードローンは1,000円単位での借入も可能とされている点も嬉しいポイントです。
本当に必要な金額のみ融資を受けることが出来るので無駄な利息の発生を防ぐことにも繋がります。
生活圏内にセブンイレブンがある場合、セブン銀行カードローンはこれ以上ないというくらい利便性が高いと言えます。
セブン銀行のキャッシュカードは預入や引き出しなどといった操作はセブン銀行ATM以外、ゆうちょ銀行や三井住友銀行などといった提携ATMでの利用が可能なのですが、カードローンの利用についてはセブン銀行ATM以外の提携ATMを利用するコトはできません。
セブン銀行ATMが手数料無料、24時間いつでも借入可能で利便性は高いのですが、生活圏内にセブンイレブンがない場合には使い勝手が一気に悪くなってしまいます、、。
ダイレクトバンキングを利用した振替での借入も可能
ダイレクトバンキングにログインすることで、WEBからの手続きによりカードローン口座から普通預金口座への振替による融資を受けることも可能です。
こちらの方法も一部時間帯(毎月第3月曜の23:30〜翌日5:30頃)を除き、原則24時間365日いつでも手数料無料で利用可能となっています。
現金を手にするにはセブン銀行ATMからの出金が必要となりますが、ダイレクトバンキングを利用した借入は1円単位で可能、ネット上での決済に為に融資を受けたいという時にはメチャクチャ便利で使い勝手も抜群です。
金利と借入限度額について
セブン銀行カードローンは少額融資にのみ対応しているカードローンで、金利と借入限度額については以下のように定められています。
借入限度額 | 適用金利 |
---|---|
10・30・50万円の3コース | 年15.0% |
用意されている借入限度額はこの3コースのみ、金利は一律15.0%とされています。
初回の契約借入限度額からの増枠も可能ですが、30万円あるいは50万円への増枠の申込ができるのは新規契約から最低でも2ヶ月以上経過していることが条件となります。
増枠の申込み方法、審査の基準や所要時間などについての詳細は以下ページにて詳しく解説しているのですでにセブン銀行カードローンとの契約があり借入限度額の引き上げを希望している人はこちらを参考にしていただければ幸いです。
2018年3月18日以前は、利用開始後に増枠の申込を行うことで70万円・100万円までの借入限度額での再契約も可能とされていましたが、今現在は70・100万円の増枠の申込受付は終了しています。
すでにこの2コースで契約している人は引き続き年14.0%で継続して利用可能です。
セブン銀行カードローンの金利ってどうなの?
「2.8%〜14.0%」「1.7%〜17.8%」などと表記されている他銀行カードローンの金利を見ると、一見セブン銀行カードローンの金利は高いように感じるかもしれませんが、そんなことはありません。
カードローンの金利は原則、借入限度額ごとの適用金利が定められており、もし仮に借入限度額が50万円以下となった場合には、どの金融機関のカードローンでも適用される金利は高い方の上限金利となります。
カードローン業界全体の上限金利を比較した場合、15.0%以下から低金利な契約だと判断できます。
ですので、セブン銀行カードローンの金利はメチャクチャ低いということはありませんが十分に低金利な水準だと言えます。
以下表に1ヶ月あたりの発生利息をまとめたので参考にしてください。
借りた金額 | 金利15.0% |
---|---|
10万円 | 1,232円(1日41円) |
20万円 | 2,465円(1日82円) |
30万円 | 3,698円(1日123円) |
40万円 | 4,931円(1日164円) |
50万円 | 6,164円(1日205円) |
※1ヶ月は30日で計算 ※小数点以下切り捨て
返済日と返済方法について
セブン銀行カードローンの返済方法はセブン銀行普通預金口座からの自動引落しとされています。
返済日(引落し日)の指定は不可、毎月27日が返済日となります。
返済が口座からの自動引落しにより行われるのでローンカードを利用したATMでの返済に比べると手間も少なく、返済忘れのリスクも低く軽減できます。
が、セブン銀行の普通預金口座を給与受け取り先としメインバンクとして利用しているという人は少ないですし、その場合にはけっきょく毎月他銀行口座からセブン銀行口座へ資金の移動を行わなくてはいけなくなります。
口座間のお金の移動は振込手数料やATM利用手数料がかかる上に非常に面倒ですし、ついうっかり入金をし忘れて残高不足により返済が遅れてしまうといったことも大いに有り得ます。
セブン銀行の普通預金口座をメインバンクとして利用していないという人は、「毎月自動入金サービス」の登録を行っておくことをオススメします。
返済遅れのリスク軽減の為に「毎月自動入金サービス」に登録する
「毎月自動入金サービス」はセブン銀行カードローンの契約があるが利用できるサービスで、一度登録さえすれば他の金融機関から毎月一定額をセブン銀行口座に自動入金できます。
給与受け取り先としている口座から資金の移動ができるよう登録しておくと返済遅れのリスクを軽減することができますし、手数料はいっさいかかりません。
メチャクチャ便利なのでカードローン契約後に登録しておくことをおすすめしているのですが、資金の移動日の指定はできないという点には注意が必要です。
指定口座からの引落とし日は毎月26日、セブン銀行への入金は5営業日後となるので当月のセブン銀行カードローンの返済日(27日)には間に合いません。
翌月の返済用資金を前もって移動しておくというイメージで利用するようにしてください。
毎月の最低返済額について
セブン銀行カードローンの毎月の返済額は契約する借入限度額のコースごとに定められています。
借入限度額 | 毎月の最低返済額 |
---|---|
10万円 | 5,000円 |
30万円・50万円 | 10,000円 |
70万円・100万円 | 15,000円 ※ |
※2018年3月18日以前に契約している人のみが対象
セブン銀行カードローンの返済額決定の仕組み
銀行カードローンでは契約する借入限度額ではなく借入残高ごとに最低返済額が定められていることが多く、返済を続けていくことで毎月の返済額が変化していきます。
これに対し、セブン銀行カードローンは借入している金額がいくらになっても、契約時に決められた毎月の返済額は最後まで変わることはありません。
返済シミュレーションを使い、借入する金額ごとの返済回数と完済までに支払うことになる利息の合計を表にまとめたので、自身の予定している返済計画と照らし合わせてみください。
借入限度額10万円コースの返済シミュレーション
借入金額 | 実質年率 | 返済回数 | 月返済額 | 利息合計 |
---|---|---|---|---|
3万円 | 15% | 7回 | 5,000円 | 1,385円 |
5万円 | 15% | 11回 | 5,000円 | 3,752円 |
8万円 | 15% | 18回 | 5,000円 | 9,815円 |
10万円 | 15% | 22回 | 5,000円 | 14,223円 |
借入限度額30・50万円コースの返済シミュレーション
借入金額 | 実質年率 | 返済回数 | 月返済額 | 利息合計 |
---|---|---|---|---|
10万円 | 15% | 11回 | 10,000円 | 7,503円 |
20万円 | 15% | 24回 | 10,000円 | 31,589円 |
30万円 | 15% | 38回 | 10,000円 | 78,357円 |
40万円 | 15% | 56回 | 10,000円 | 157,986円 |
50万円 | 15% | 79回 | 10,000円 | 289,560円 |
また、セブンイレブンに設置されているATMから手数料無料でいつでも自分の好きなタイミングで追加での返済が行えるので、最終的に支払う利息を少なく抑えやすいのも特徴です。
セブン銀行カードローンの返済の仕組みは、無駄な利息を支払うことなく早期完済したいと考えている人には理想的だと考えられます。
セブン銀行カードローン利用のメリット・デメリットとまとめ
セブン銀行カードローンについて徹底調査、解説を行ってきましたが最後にこのカードローンのメリット・デメリットを簡潔にまとめました。
セブン銀行カードローン利用のメリット
セブン銀行カードローン利用のデメリット
セブン銀行カードローンは知名度はさほど高くないのですが、以下条件に該当する人にはこれ以上ないというくらいに利用をオススメできるスペックを持ったカードローンです。
- セブン銀行の普通預金口座を持っている
- 借入したい金額が50万円以下
- 普段からセブンイレブンを利用することが多い
- 融資実行までには2日〜3日程度の猶予がある
これら条件を満たす人は迷わずセブン銀行カードローンを選べば間違いないとゼニエモンは考えています。
ぶら
ダメ元で10万円の借入を希望
現在様々な事情により24年続けた仕事を変え、新しい職場に就けたのですがそこは最初から社員になれない会社でして先ずはアルバイトからという形になっています。
ちなみに先日『セブン銀行』さんからダメ元で10万円の借り入れお願いしたところ、審査通りました(ビックリしました)
鬼ブラックでも通った!
過去金融事故者ですが審査に通りました!