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圧巻の最強スペック!プロミスについてを徹底解説!

プロミスについてを徹底調査!実質年率面、融資方法、審査などあらゆる角度で解説します!

更新日:

プロミス


口コミ評価も高く、ヘビーに長期的に利用している人が多いプロミスですが、申込からで融資が可能です。


金利はと、消費者金融系カードローンの中では若干低め。


また、契約時にメールアドレスとWeb明細利用を登録すれば、初回借入れの翌日から30日間無利息期間サービスを利用できます。


契約日からではないため、無駄なく利息0円期間を利用することができるため、短期での借入を検討している方におすすめです。


まずは、会員登録なしでできる「1秒パパッと診断!」を利用して借入可能か確認してみましょう。


土日祝日でも最短即日融資が可能で、初心者の人に最も人気なカードローンです!


※ お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。


実質年率 限度額 審査時間 保証人 総量規制 職場連絡
1〜500万円 無し 対象 有り
遅延利率 申込資格 返済システム 来店必要の有無
20.0%(実質年率) 18歳〜74歳 残高スライド元利定額返済方式 Web完結も可能

※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

※30日間無利息の利用はメールアドレスの登録とweb明細利用の登録が必要となります。

※お申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。

※高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。

※収入が年金のみの方はお申込いただけません。


プロミスは、スマホ1台でATMから融資を受ける「スマホATM取引」などをいち早く導入するなど、時代の最先端をいっています。


プロミスにあって他にない機能はあっても、その逆はないに等しいレベルです。


そのため、すぐに借りたいという人がプロミスを選ぶことは、個人的に正解だと思っています。


このページでは、そんなプロミスを、実体験を元にどこよりも詳しく余すことなく解説しているので、検討中の人はぜひお読みいただけますと幸いです。




    プロミスの申込資格について

    検討中でも、申込資格がなければ、申し込むことはできません。


    プロミスの申込資格に該当する条件は、以下の通りです。


    年齢18歳〜74歳※で本人に安定した収入がある人


    このような簡単な条件のため、ほとんどの人が該当すると思います。


    属性分けをすると、以下の図のようになります。


    属性

    プロミスへの申込資格のある人


    つまり、年齢制限を満たしておいて、自身に収入があれば申込が出来るのです。


    ただし、収入のない専業主婦の人や高校生、年金受給者の人は申込できません。


    また、学生の場合は、必ずアルバイトなどの仕事をしていることが条件となり、18歳・19歳の場合は収入証明の提出が必要となります。


    外国人の方は、「在留カード」または「特別永住者証明書」が必要になります。


    プロミスは完全に家で寝た状態であっても契約出来るのがいいところですが、契約するには書類の提出が必要になるので、今度はそちらを見ていきましょう。


    ※収入が年金のみの方はお申込いただけません。


    プロミスの契約時に必要な書類

    プロミスの契約時に必要な書類は、以下の2点です。

    • 本人確認書類
    • 収入証明書

    なお、収入証明書は、50万円以下の融資を希望している人であれば、原則提出は不要です。こちらに関しては、後ほど詳しく説明します。


    では、具体的に本人確認書類と収入証明書は、どういった書類ならいいのかということを今度は見ていきます。


    本人確認書類について

    必要な本人確認書類は、以下の画像の通りです。


    プロミスへの提出する本人の確認書類

    ※パスポートは、2020年2月3日以前に申請し、発行されたもので、住所欄に現在住んでいる自宅住所が記載されているものに限られます。

    ※マイナンバーカードを提出する場合は、個人番号が見えないようにして提出してください。


    いずれも期限が切れていないものに限られます。


    ただ、もし提出する予定の本人確認書類が健康保険証の場合、住民票などがプラスで必要になりますので注意しましょう。


    収入証明書について

    上記で説明したように、50万円以下の希望額の場合は原則不要です。


    ただし、以下に該当する場合は、収入証明書の用意が必要となります。

    • 融資希望額が50万円を超える場合
    • 他社で借入があり、今回の融資希望額のトータルが100万円を超える場合

    では、どのような書類を揃えたらいいのかというと、以下の通りです。


    プロミスへの提出する本人の収入証明書


    これらの中のいずれかを提出することになります。


    なお、希望額が50万円以下の場合でも、勤続年数が3ヶ月以内など、返済能力の調査において、審査担当者が必要と判断すると、収入証明書が必要なこともあります。


    書類の提出方法

    書類の提出と聞くと、すごく面倒くさそうに感じる人は多いと思います。


    そもそも用意するのも面倒ですが、FAXや郵送で送るとなったら、非常に面倒でしょう。


    プロミスの書類提出は、いたって簡単で、アプリをダウンロードしてスマホのカメラで写真を撮るだけです。


    5分もかからずに、書類提出を完了させることができます。


    書類アップロード方法など具体的な手順は、以下のページを参考にしてください。



    申込から融資を受けるまでの流れ

    プロミスの実際にカード発行までに掛かった時間は1時間6分


    ゼニエモンが実際に検証したところ、カード発行までにかかった時間は1時間6分でした。


    融資までの流れは以下の通りです。


    融資を受けるまでのフロー

    • 申込を行う
    • 審査完了の連絡が入る(電話)
    • 本人確認書類の提出を行う
    • 在籍確認が行われる
    • 契約手続きを済ませる(カードを受け取り)
    • 融資を受ける

    基本、家で寝たままの状態で契約を済ませることが出来るのが、プロミスのいいところです。


    今は、振込融資も時間が延長されましたし、スマホアプリでカードなしでATMから出金出来るので、カードを持たなくても困ることはありません。


    以下のページで、プロミスから即日融資を受けるために知っておきたいことをまとめているので、急いでいる人はこちらを参考にしてください。


    余談ですが、契約したのを家族にバレたくないという人も一定数います。


    家族にバレることなく契約するテクニックは以下でまとめましたので、ぜひ参考にしてください。



    申し込み方法

    プロミスの申込方法は3つあります。


    実際に融資を受けるまでの目安時間を、以下の表にまとめました。


    申込方法 最短融資目安時間
    インターネットからの申込 3分〜2時間(申込完了まで約10分)
    電話からの申込 1時間30分〜2時間(申込完了まで約20分)
    無人契約機からの申込 1時間30分〜2時間(申込完了まで約30分)

    インターネットで契約を済ませる方法をおすすめします。


    インターネットでの申し込みの場合、契約まで最短3分程度※で行えます。


    また、入力も楽ですし、10分程度で申込が完了します。


    電話の場合、聞かれたことに答えることで申込が済みますが、口頭で全て伝える必要があるため、20分〜30分程度掛かります。


    無人契約機は、申込書類を手書きで記入して提出し、審査結果をその場で待つことになってしまいます。


    ※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。


    プロミスへの申し込みはインターネットが手軽でおすすめ


    プロミスにはレディースローンが存在する

    プロミスには、レディースキャッシングという女性向けのカードローンがあります。


    通常のカードローンとの違いは、女性のオペレーターの方が相談に乗ってくれる、レディースコール(0120-86-2634)があることです。


    その他は、申し込みから融資、借り入れや返済まで、何も変わりません。


    プロミスのレディースローンについて詳しく知りたい方は、以下のページを参考にしてください。


    審査時間の目安

    審査完了の連絡が入るまでの時間の目安は、※とされています。

    ※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。


    プロミスの審査時間は、カードローンの中でもトップクラスに早いため、審査結果はまだかとストレスを溜めることはないでしょう。


    もし連絡が遅い場合は、電話で確認をしてみましょう。


    連絡先は、以下の表の通りです。


    プロミスの問い合わせ先

    利用できる人 電話番号 受付時間
    誰でも 0120-24-0365 9時〜21時
    女性 0120-86-2634 9時〜21時
    障がいのある方 0120-51-0508 平日9時〜18時

    審査をスムーズに終わらせるポイント

    プロミスの審査をスムーズに終わらせるためには、以下の5つのポイントに気をつけましょう。


    • 属性情報に問題がなく審査の基準を満たしている
    • 営業時間内に在籍確認がスムーズに行われる
    • 申込情報に入力ミスがない
    • 送信した必要書類の画像が鮮明で確認事項がない
    • 審査が混雑しにくタイミング

    属性情報に問題がなく審査の基準を満たしている

    属性情報とは、職業や住居などの個人情報のことです。


    一般的に、勤続年数が長かったり、持ち家に住んでいたりする人は、審査に通りやすいです。


    営業時間内に在籍確認がスムーズに行われる

    詳しくは後述しますが、在籍確認が職場の営業時間内に行われることも、スムーズな審査のためには大切です。


    在籍確認ができないと、審査に無駄な時間がかかってしまいます。


    そのため、できるだけ営業時間ぎりぎりに申し込もうとせず、できるだけ午前中に申し込みを行うようにしましょう。


    申込情報に入力ミスがない

    申し込みの際に記入する情報を間違えてしまうことは、誰でもあることです。


    しかし、情報を間違えると、審査担当者が確認や修正をする手間がかかってしまうため、審査が遅れてしまいます。


    送信した必要書類の画像が鮮明で確認事項がない

    申し込み情報のミスと似ていますが、提出書類の画像に問題があると、再提出を求められることがあります。


    そのようなことがないように、書類の写真はミスなく撮影することが大切です。


    審査が混雑しにくいタイミング

    審査が混雑していると、当然審査はスムーズに終わりません。


    プロミスの審査は、夕方以降に混雑する傾向があります。


    また、5月や9月は申し込みが集中するため、審査が混雑しやすいです。


    申し込み後からの流れ

    申し込みが完了すると、電話で審査結果の連絡がきます。


    この電話の後に、このまま手続きをインターネット上で済ませるか、カードを直接受け取るために無人契約機で手続きをするのかを選択することになります。



    どちらの方法も、スムーズに進めば3分程度※で終わります。

    ※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。


    なお、本人確認の書類を提出するまでの間、審査はストップします。


    そのため、急いでいる人は、本人確認書類の提出を、インターネットか無人契約機のどちらかで早急に行う必要があります。


    インターネットで契約しそのまま融資を受ける場合

    インターネットでそのまま契約する場合は、書類をホームページ、またはアプリから提出することで、審査が再開されます。


    審査が終わり契約が完了しても、カード自体は即日で受け取ることは出来ませんが、振込での融資を受けられるようになります。


    無人契約機で契約しカードをその場で発行してもらう場合

    無人契約機へ行き、本人確認書類を提出することで、審査が再開されます。


    なお、無人契約機では、スキャナーで本人確認書類を読み取り、提出することになります。


    プロミスの在籍確認について

    プロミスの本審査では、在籍確認が行われます。


    在籍確認とは、その人が本当にその会社で働いているのかどうかを確認するために行われます。



    審査担当者の個人名で、申込者が在籍しているのかを確認しますが、プロミスという会社名は言いません。


    この電話で在籍していることが確認出来た時点で、在籍確認は完了となります。


    完了する例、しない例は以下の通りです。


    プロミスの在籍確認がOKになる返答例


    このように、本人が電話で対応せずとも、いることさえ確認できればOKです。


    すぐに融資を受けたいが在籍確認の電話に誰も対応できない場合は……

    土日祝などで当日中の在籍確認ができないが、どうしても融資を受けたい場合は、本審査前にオペレーターの人へ相談するようにしましょう。


    プロミスの在籍確認についてもっと詳しく知りたい人は、以下のページで詳しくまとめているので参考にしてください。



    融資の受け方

    融資の受け方は3通りとなります。

    • 指定口座へ振込での融資
    • カードを利用しATMから出金
    • アプリローンを利用しセブン銀行から24時間365日カードなしで出金
    指定口座へ振込での融資

    プロミスの会員ページへログインし、振込融資依頼を行うことで融資を受けることができます。


    この時に振り込んでもらう銀行口座は必ず本人名義のもので、他人の口座は登録することが出来ません。


    また、結婚などで苗字が変わった場合でも、申込者本人の名前と完全に一致しないため登録することが出来ません。


    振込融資の弱点とそれを補うもの

    振込融資の利用時間は、銀行の営業時間に左右されます。


    そのため、平日の15時以降や、土日祝日は振込が反映されませんので、不便に感じる場合があります。


    しかし、三井住友銀行やPayPay銀行を始めとした約200の金融機関で、24時間365日メンテナンス時間を除く全ての時間で振込が瞬時に反映する「瞬フリ」が利用できます。


    各金融機関の振込時間は、以下のページから確認することができます。



    カードを利用してATMから出金する

    銀行やコンビニのATMを利用し、融資を受ける方法です。


    カードを持っている人は、基本的にこの融資の受け方が最も多いです。


    プロミスのカードは基本的にほとんどのコンビニATMで利用できますし、銀行のATMでも利用出来ます。


    プロミスのカードで24時間365日出金できるATM一覧


    カードを紛失した場合の対応

    プロミスのカードを紛失してしまったら、次の3つを行ってください。

    • プロミスコールに電話する
    • 最寄りの警察署に届け出を出す
    • カードを再発行する
    プロミスコールに電話する

    カードの紛失に気づいたら、すぐにプロミスコールに電話してカードの利用を停止しましょう。


    そのうち見つかるだろうとプロミスコールへの電話を後回しにしたら、不正利用されていて口座からお金が引かれていた……なんてこともあります。


    1分1秒でも早く電話をすることが大切です。


    プロミスコール:0120-24-0365


    プロミスコールでは、紛失の受付は24時間365日対応しています。


    最寄りの警察署へ届け出をする

    プロミスコールへ連絡をした後は、最寄りの警察署への届け出を行いましょう。


    プロミスの会員規約には、「カードの紛失、盗難、暗証番号の漏洩その他事由により、 第三者にカードを不正利用された場合の損害は、お客さまのご負担となります。」と掲載されています。


    不正利用をされないためにも、警察に盗難届を提出することは忘れないようにしましょう。


    カードを再発行する

    カードを再発行する方法は次の2つです。

    • 自動契約機
    • プロミスコール

    自動契約機、プロミスコールのいずれで再発行を行っても、手数料はかかりません。


    自動契約機でカードを再発行する場合は、本人確認書類が必要になるので忘れずに持参しましょう。


    自動契約機

    自動契約機なら即日で発行できるので、すぐにでもカードが必要な方にはおすすめの方法です。


    自動契約機でカードを再発行する場合は、本人確認書類が必要になります。


    自動契約機は9:00〜21:00まで営業しています。


    ただし、一部店舗では営業時間が異なる場合があるので注意してください。


    プロミスコール

    プロミスコールに電話をして、カードを再発行する方法です。


    プロミスコールで再発行する場合、カードは郵送で自宅に届きます。


    そのため、カードが届くまでに1週間程度かかります。


    再発行の申し込みは24時間いつでも対応してもらえます。


    しかし、家族に内緒で利用している場合、郵便物でバレてしまう可能性もあるので、郵送されると困る方は自動契約機を利用しましょう。


    返済方法について

    返済方法は、5通りあります。

    • 口座振替による引き落とし
    • 振込による返済
    • ATMからの入金
    • マルチメディア端末で返済

    一番返済忘れがないのは、口座振替による引き落としでの返済です。


    毎月、口座から自動で返済をする形になるので、口座残高にさえ気を付けていれば、延滞や滞納による信用情報の悪化の心配がありません。


    口座振替による引き落とし

    契約時、または契約後に会員画面へログインし、口座振替を依頼すれば、毎月自動的に返済を行うことが出来ます。


    返済日は、基本的には5日です。


    ただし、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行、PayPay銀行の場合、5日、15日、25日、末日のいずれかから選べます。


    振込による返済

    プロミスの指定口座へインターネットから振込での返済を行うこともできます。


    毎回、返済する銀行へログインするなど、少し手間がかかりますが、振込手数料などが不要になるメリットがあります。


    ATMを利用し返済を行う

    ATMを利用し返済を行う、最も利用されている返済方法です。


    ただ、返済の際、1万円以下なら110円、1万円を超える場合は220円と手数料が掛かるのが、少しもったいないです。


    マルチメディア端末で返済

    コンビニにあるマルチメディア端末を利用して返済をする方法です。


    端末の操作に少し時間がかかりますが、コンビニで手数料をかけずに返済することができます。


    プロミスなら一括返済も簡単にできる!!

    プロミスでは返済日前の一括返済が可能なので、1日でも早く一括返済をすることで、利息の負担を少しでも減らすことができます。


    プロミスの一括返済を行うには、まずは返済金額を知る必要があります。


    よく借入残高を返済金額だと思ってしまう方がいますが、実際の返済金額は、借入残高と利用日数分の利息の合計金額です。


    そのため、返済金額は利息によって毎日増えており、1日でも日付が変わるたびに、返済金額は変わってしまいます。


    返済金額を知る方法は、以下の3つです。

    • プロミスコール
    • マイページ
    • プロミス公式アプリ

    プロミスコールは自動音声案内で24時間対応してくれます。


    ただ、オペレーターと直接相談したい場合は、平日9:00〜18:00に電話をしましょう。


    また、インターネットのマイページでは、プロミスの会員専用ページにアクセスすることで、残高紹介から返済金額を見ることができます。


    プロミス公式アプリも、インターネットのマイページと同様に会員情報を入れてログインすることで、マイページの確認が可能です。



    返済金額を確認できたら、実際に一括返済を行うことになります。


    一括返済では、次の6つの方法で返済することができます。


    なお、口座振替は一括返済に利用できないので注意してください。


    返済方法 返済単位 返済手数料 返済時間
    インターネット返済(瞬フリ) 1円 無料 24時間
    プロミスATM 1,000円 無料 7:00〜24:00※ATMにより営業時間、休日が異なります
    提携ATM 1,000円 110〜220円 ATMによる
    コンビニ(マルチメディア端末) 1円 無料 24時間
    銀行振込 1円 金融機関で異なる 銀行の営業時間内

    プロミスATMや提携ATMの場合、返済単位が1,000円単位なので、どうしても端数が残ってしまいます。


    一方、1円単位で返済できるインターネット返済、コンビニ、銀行振込であれば、端数を残さずに返済することが可能です。


    ATMで端数を支払うために多めに返済した場合、銀行振込で端数分を受け取ることができます。


    また、端数を受け取らない場合、次回の借入残高から端数を引いた借入金額を返済していくことになります。


    とはいっても、返済金額よりも多めに返済すると、返金の手続きが必要になるので、やはり24時間対応していて、1円単位で返済できるインターネット返済がおすすめです。


    プロミスの実質年率について

    プロミスの実質年率は、となっています。


    この実質年率は、消費者金融の平均的な実質年率と比較すると、平均よりも若干低い程度です。


    一方、銀行カードローンと比較すると、やや高い実質年率といえます。


    なお、初回契約時だと、50万円以内の融資希望者は、上限実質年率となる17.8%が必ず適応されます。


    そのため、4.5%の低い実質年率で借りられるのではないか期待を抱かない方がいいです。


    プロミスの利息を、一般的な銀行カードローン利息と比較すると、以下のようになります。


    1ヵ月にかかる利息の比較

    借りた金額 プロミス(17.8%) 銀行(14.5%)
    10万円 1,483円(1日49円) 1,366円(1日45円)
    20万円 2,966円(1日98円) 2,732円(1日90円)
    30万円 4,449円(1日147円) 4,098円(1日135円)
    40万円 5,932円(1日196円) 5,464円(1日180円)
    50万円 7,415円(1日245円) 6,830円(1日225円)

    低い実質年率といわれている銀行カードローンの平均的な実質年率と比較してみましたが、思ったよりも差はないと感じた人も多いのではないでしょうか。


    カードローンを選ぶ際に、低い実質年率を求めている人は多いと思います。


    しかし、基本的にカードローンは、50万円を超える融資を受けなければ、返済額にそこまで大差がないため、気にする必要はあまりありません。


    以下のページで、プロミスの実質年率について詳しくまとめていますので、実質年率を重視されている人は、以下のページをお読みください。



    プロミスの借入限度額について


    プロミスの借入限度額は1万円〜500万円です。


    この金額の範囲内で、申し込み時に借入希望金額を申告します。


    最終的に契約する借入限度額は、審査の結果、申込み者の返済能力の高さに応じて決定されることになります。


    ただし、返済能力の算出基準は、プロミスに限らずどのカードローン業者でも明らかにはされていません。


    そのため、契約する借入限度額がいくらになるかは、実際に審査を受けてみないことには知ることができません。


    ただ、プロミスは総量規制の対象となるので、契約可能な借入限度額の上限は、最大でも現在の自身の年収の1/3までとなることは理解しておきましょう。


    仮に年収が300万円の人であれば、プロミスとの契約可能な借入限度額は、最大でも100万円です。


    はじめての利用の際に契約できる借入限度額の目安
    属性 借入限度額の目安
    会社員・自営業・派遣社員 30万円〜50万円程度
    学生・アルバイト・パート 10万円〜20万円程度

    収入の安定性やローンの返済に対する信用度が、どちらも優良と判断され返済能力が高く評価されるような場合、はじめての契約時でも上表以上の借入限度額での契約となる可能性もあります。


    ただ、ほとんどの場合、初回契約時の借入限度額は50万円以下になると考えて申込みをすると、後から落胆せずに済みます。


    また、プロミスは一定の条件を満たすことで、利用開始後に借入限度額の引き上げを行うことができます。


    借入限度額の引き上げには、増枠審査を受ける必要があります。


    その審査の基準や所要時間、増枠を行うメリット・デメリット・リスクについては、以下のページで解説しています。


    すでにプロミスとの契約があるという人は、こちらを参考にしてみてください。


    毎月の最低返済額について

    プロミスの返済額は、基本的には、10万円の借り入れごとに4,000円ずつ増えていくことになります。


    ただ、この返済額はプロミスの指定する最低返済額であり、これより多く返済することも出来ます。


    10万円融資を受けた際の返済額を他社と比較してみると、以下のようになります。


    10万円融資を受けた際の他社との返済額比較表

    業者名 月々の最低返済額
    プロミス 4,000円
    アコム 4,200円
    アイフル 4,000円
    レイク 4,000円
    SMBCモビット 4,000円
    三菱UFJ銀行 1,000円
    三井住友銀行 2,000円
    みずほ銀行 2,000円
    PayPay銀行 3,000円
    ソニー銀行 2,000円
    セブン銀行 5,000円
    イオン銀行 3,000円

    このように、大手消費者金融の場合は、自主規制により完済まで3年〜5年で完済出来るように設定されているため、ほとんど同じ返済額になっています。


    完済するまでのイメージがイマイチピンとこないという人は、5万円から50万円まで、1万円単位で計算ができる返済シミュレーションがありますので、こちらのページをお読みください。



    プロミスの審査基準についての考察

    審査に通るかどうかを気にしている人の割合は、少なくありません。


    実際に、当サイトのアンケート調査で、カードローンを利用する際に最も審査を重視していると答えた人は、約5人に1人です。


    金利の低さ 205名 41.0%
    融資までのスピード 189名 37.8%
    審査が通りやすそうなところ 100名 20.0%
    その他 6名 1.2%

    誰しも確実に審査の通る業者へ申込を行いたいと考えています。


    プロミスの審査は、カードローンの全商品の中でもかなり易しい方で、一般的な審査基準の業者です。


    プロミスの審査基準は公開されていませんが、以下の3つの内容が確認されると考えられます。

    • 属性情報
    • 生活情報
    • 信用情報
    属性情報

    属性情報とは、氏名や生年月日、性別、住所、勤務先など、個人に関する情報のことです。


    属性情報の中で重要なものは、年収と勤務形態、そして、勤続年数です。


    年収が高い、正社員として働いている、勤続年数が長いといった情報があれば、審査に通りやすくなります。


    生活情報

    生活情報とは、家族構成や子供の有無、住居の種類などのことです。


    生活情報は、年収と比較して、良し悪しを見られることが多いです。


    たとえば、年収が200万円程度で、子供がおり、住宅ローンを利用して一軒家に住んでいるとなると、返済能力が低いとみなされて、審査に通りづらくなります。


    信用情報

    信用情報は、信用情報機関に登録されている、カードローンやクレジットカードなどの利用履歴です。


    信用情報に、返済の延滞や債務整理の記録があると、審査に通ることができません。


    なお、信用情報については、以下のページで詳しく解説しています。


    審査に不安がある場合はどうする?

    もし審査に不安があるという人は、以下のプロミス審査シミュレーションを利用して、自分は審査に通るのかを、事前にシミュレーションすることをおすすめします。



    また、以下のページで審査について詳しく解説しているので、審査面に不安のある人は以下のページをお読みください。



    審査落ちしてしまう人の傾向

    審査に落ちてしまう人の傾向は、以下の7つです。

    • 申し込み条件を満たしていない
    • 希望限度額が高すぎる
    • 申告した情報にミスや虚偽がある
    • 他社からの借り入れが多い
    • 信用情報に傷がある
    • 過去10年以内に債務整理を行っている
    • 複数社に同時申し込みをしている
    申し込み条件を満たしていない

    先述したように、プロミスの申し込み条件は、18歳〜74歳で、本人に安定した収入があることです。


    年齢を満たしていなければ、そもそも申し込みができませんし、安定した収入がなければ、審査に落ちてしまいます。


    希望限度額が高すぎる

    プロミスは消費者金融のため、総量規制の対象になります。


    総量規制とは、消費者金融などから借り入れすることができる限度額を、全ての借り入れ先を合わせて、年収の3分の1までに制限する決まりです。


    そのため、たとえ安定した収入があったとしても、年収の3分の1以上の借り入れをすることはできません。


    申告した情報にミスや虚偽がある

    申し込み内容にミスや虚偽がある場合、審査に落ちてしまうことがあります。


    審査は、申し込み内容と提出書類を元に行われます。


    もし、申し込み内容と提出書類の内容に違いがあると、間違いなのか、審査を通るために嘘をついたのか、プロミスは判断に困ってしまいます。


    このような場合、プロミスから確認の電話が来ますが、そこでうまく答えられなかった場合、審査に落ちてしまうことがあります。


    他社からの借り入れが多い

    先述したように、総量規制は、全ての借入の合計額が、年収の3分の1以上になってはいけないという決まりです。


    たとえば、年収が300万円の場合は、借り入れできる金額は100万円までとなります。


    この場合、他社から100万円借り入れをしていたら、それ以上の借り入れはできません。


    総量規制は、借り手の収入や借入状況、目的などに応じた適切な貸し付け条件などに照らして、借り手が返済期間内に完済できないような貸付を防ぐためのものです。


    そのため、既に年収の3分の1を借入れしていると、審査に通ることはできません。


    信用情報に傷がある

    審査を受けるときは、必ず信用情報が確認されます。


    もし信用情報に傷がついていると、審査に通過しにくくなります。


    信用情報に傷がつく原因は、長期延滞や強制解約などです。


    長期延滞はカードローンにかかわらず、クレジットカードや携帯電話の料金、公共機関の支払いも含まれているので、支払いが遅延している人はすぐに支払うようにしましょう。


    過去10年以内に債務整理を行っている

    債務整理をした場合、信用情報に5〜10年ほど記録が残ってしまいます。


    この場合は、しばらくの間、ローンやクレジットカード、携帯電話端末の分割払いを契約することは出来なくなります。


    10年が経過すれば債務整理の情報も消え、新たにカードローンを申し込むこともできます。


    しかし、債務整理する以前に利用していたローンカードの発行会社や、ローンを保証している消費者金融などには、10年が経過していたとしても、債務整理の記録が残っている場合があるので、審査に通る確率が低くなります。


    複数社に同時申込みをしている

    信用情報には、カードローンやクレジットカードの利用履歴だけではなく、申込情報や審査結果の情報までもが記録されます。


    短期間に複数のカードローンに申し込みをしていると、審査の際にお金にとても困っていると思われ、審査に落ちる可能性があります。


    カードローンに申し込みをする際は、一度に複数のカードローンを申し込むのではなく、なるべく1つに絞って申し込みましょう。


    審査に落ちると他のカードローンの審査に通りづらくなる!

    もし、プロミスの審査に落ちてしまうと、他のカードローンの審査に通りづらくなってしまいます。


    なぜなら、審査に落ちたという情報が、信用情報に記録されてしまうからです。


    そうなると、同じような条件で審査に通ることは、より難しくなるでしょう。


    そのため、審査に落ちた場合は、再申し込みをするまで半年ほど待った方が、審査に通りやすいです。


    プロミスのおまとめローンについて

    プロミスには、おまとめローン専用の商品である、「貸金業法に基づくおまとめローン」があります。


    こちらは、通常のローンと同じくカードを発行をしますが、返済のみの利用となります。


    実質年率面は、おまとめローンの性質上、今借りているカードローンの最も低い実質年率と同じか、それ以下になります。


    そのため、おまとめローンにすれば、現状よりも返済が楽になる可能性があります。


    プロミスのおまとめローンとしての実質年率の決まり方


    おまとめローンについては、以下のページで詳しく解説しています。


    借り換えを検討中の人は、以下のページをお読みください。



    プロミスのお得なサービス!

    プロミスには、借り入れをしている人が利用できる、お得なサービスがあります。


    初回借入時に30日の無利息期間が利用できる

    プロミスは、初回契約時にメールアドレス登録と、web明細利用の登録を行うと、初回借り入れの翌日から30日は無利息で利用することができます。


    そのため、1ヶ月以内に返済の目処が立っているつなぎとしての借り入れの場合は、借りた分を返すだけで完済することができます。


    なお、以下の表のように、他のカードローンにも無利息期間があります。


    無利息期間のあるカードローン一覧

    業者名 無利息期間の詳細
    プロミス

    初回借り入れの翌日から30日間
    ※メールアドレス登録とweb明細利用の登録が必要

    アコム 契約の翌日から30日間
    アイフル 契約日から30日間

    プロミスの強みは、他社は契約日からカウントされますが、プロミスは初回借り入れの翌日からカウントされることです。


    どちらにせよ、返済の目処がついている借り入れの場合、無利息で融資を受けられる期間は、かなり得ができるといえます。

    プロミスの解約方法について

    プロミスの解約方法は1つしかありません。

    • プロミスコール(0120-24-0365)

    プロミスコールでの解約は、土日には行っていないので注意してください。


    なお、借入残高が残っている場合は解約することができません。逆に、完済をしても自動的に解約とはなりません。


    返済で残ってしまった端数である無利息残高も含めて完済してから、解約の申し込みをしましょう。


    プロミスコール
    • プロミスコール(0120-24-0365)へ電話し、解約したいことを伝える
    • 解約申込書が届く
    • 書類を記入し、はさみで裁断したカードを同封して郵送する
    • 解約証明書を受け取る

    プロミスコールは24時間利用できますが、解約はオペレーターが対応している平日9:00〜18:00の間だけ受け付けています。


    解約の申し込みをするには、カードに記載されている会員番号が必要です。


    解約の申し込みが済んだら、解約申込書が郵送されます。


    申込書に必要事項を記入し、はさみで裁断したカードを同封してプロミスに郵送しましょう。


    解約証明書が届いたら、解約手続き完了となります。


    プロミスコールでの解約は、店頭に足を運ばずに解約したい方におすすめの方法です。


    プロミスを解約した方がいい場合

    プロミスを解約すると、当然のことながら、再度借り入れをするためには、改めて契約する必要があります。


    しかし、改めて申し込みをしても、審査に通るとは限りません。


    もし再申し込みで審査に落ちてしまうと、困ってしまうでしょう。


    それでも、他のカードローンや住宅ローンを利用したい場合は、審査に通りやすくするために、プロミスは解約しましょう。


    なお、解約をする際に受け取る解約証明書は、住宅ローンの申し込みの際に必要なことがあります。


    プロミス利用のメリット・デメリットとまとめ

    最後に、プロミスを利用することのメリット・デメリットを簡単にまとめました。


    プロミスの利用メリット

    融資まで最短3分※で土日祝日関係なく行える
    初回借り入れの翌日から30日は無利息期間となる ※メールアドレス登録とweb明細利用の登録が必要
    実質年率が他社消費者金融よりも若干低い
    5年以内に完済できる返済額の設定となっている
    カードを受け取りに行けば郵送物が一切なし
    振込融資のみのカードレスでの利用もできる

    プロミス利用のデメリット

    銀行カードローンと比較すると実質年率がやや高い
    50万円を超える融資になると審査に時間がかかる

    プロミスは、消費者金融の中では、対応しているサービス数が多く、利用者によっては便利に利用できる業者です。


    ゼニエモン自身もプロミスのヘビーユーザーで、契約して2年くらいで実質年率の引き下げの連絡が来たほど、愛用していました。


    プロミスは、お金を借りたいと考える人のニーズに対応している消費者金融だといえるでしょう。


    これからカードローンを利用したい、現在の借金を減らしたいから借り換えたいと考えている人に、自信を持っておすすめできる業者です。


    ※お申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。

    ※高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。

    ※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

    ※収入が年金のみの方はお申込いただけません。


    プロミス利用者の口コミ

    admin

    勤務年数が3ヶ月で借り入れできた

    仕事を転職して、まだ1年未満でしたが、
    希望している20万円をその日のうちに借入するコトが出来ました。
    コンビニとかでも利用出来るので、かなり満足しています。
    スマホとかでも借入予約できるみたいですが、
    私は面倒なので近所のセブンイレブンでの利用がメインです。

    11haibara

    借り換えに柔軟に対応してくれた

    ほかに2社ほど借りていたので、借り換え目的で、プロミスに乗り換えました。
    自営業なので、審査が通りにくいと聞いていたのですが、意外とすんなり通ったという印象です。
    借り換え後、完済証明書を提出したら、すぐに20万円ほど増枠させてもらえたので、
    いざという時に借り入れ出来るというのが本当に助かりました。
    借り換えでの融資だと、金利を以前の他社から借り入れしていた時よりもよりも低くしてくれたので、
    とても満足できました。

    卜部

    在籍確認で気をきかせてくれた

    小さな会社で、基本的に自分宛に電話がかかってくるコトがないので、
    在籍確認の電話というのを避けたかったんですが、審査後に電話がかかってきて、これを伝えると、相談に親身に対応してくれたので、助かりました。
    三井住友銀行の銀行口座を持っていたので、カードが届くまで時間がかかりましたが、
    振込が24時間いつでも反映するので、とりあず、最初の5万円はすぐに借りたかったので、
    助かりました。個人的に審査時間も早くてすごく良かったです。

    幸せになりたい

    利用限度額アップも積極的

    私は田舎に住んでるので最寄りのプロミスは国道沿いで結構距離があります。
    しかしプロミスは三井住友銀行ATMでも手数料無料(平日時間内なら硬貨で返済もOK!)で使えるので、駅前にある三井住友銀行をよく使っています。
    返済が気軽にできるのでとても助かっています。
    年収額が上がったのでその申告をしたら利用限度額が大幅アップしてびっくりしました(笑)
    基本的に、振込キャッシングも都市銀行なら原則24時間いつでもOKですし、
    口座に入金されるのが大変速いです(金融機関によって異なりますが)。
    ガラケーサイトも平成31年3月末までなら使えますので(アコムは既に終了)、とってもオススメです。

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