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ローソン銀行カードローン
更新日:
ローソン銀行のカードローンは借入金額が最大でも20万円となっているため、少額利用を考えている方が融資の対象となります。
このカードローンを利用するためにはクレジットカードを作る必要があるため、純粋にカードローンを使いたい方より、ついでにクレジットカードも1枚作りたかった方におすすめです。
24時間365日取引が可能なので、生活圏内にローソンがある人にとっては大きなメリットがあると言えるでしょう。
このカードローンに向いている人
- 20万円以下の融資を希望する人
- 金利は気にせず使いやすさを重視したい人
- カードローン付きのクレジットカードを持っても良い人
- Pontaポイントを貯めている人
このカードローンに向かない人
- 20万円以上の融資を希望する人
- カードローンの金利が気になる人
- クレジットカードは持ちたくないと思っている人
- Pontaポイントを貯めていない人
実質年率 | 限度額 | 審査時間 | 保証人 | 口座開設 | 職場連絡 |
---|---|---|---|---|---|
14.95%〜17.95% | 0円〜20万円 | 最短3営業日 | 無し | 不要(クレジットカード発行は必要) | 有り |
遅延利率 | 申込資格 | 保証会社 | 来店必要の有無 | ||
14.55% | 日本国内在住の18歳以上、本人または配偶者に安定した収入がある方 | 三菱UFJニコス | 不要 |
ゼニエモン一押しは三井住友銀行カードローン
国内三大メガバンクの1つである三井住友銀行 カードローン。
三井住友銀行 カードローンの最大の魅力は、銀行ならではの金利とユーザーサービスの両立です。
三井住友銀行 カードローンは、年1.5%〜14.5%と低金利なうえ、銀行系カードローンには珍しい「郵送物なし・在籍確認の電話回避可能」といったユーザーサービスを受けることができます。
他にも、全国の三井住友銀行ATMや提携コンビニATM(ローソン、セブンイレブン、ファミリーマート)で手数料0円と、いつでも手軽に借入・返済可能です。
また、普段から三井住友銀行の口座を使っている方はもちろん、そうでない方でも口座開設不要で申し込みできます。
安定した年収がある方におすすめできるカードローンです!
実質年率 | 限度額 | 審査時間 | 保証人 | 口座開設 | 職場連絡 |
---|---|---|---|---|---|
年1.5%〜14.5% | 10〜800万円 | 最短当日(※) | 無し | 不要 | 有り |
遅延損害金利率 | 申込資格※ | 保証会社 | 来店必要の有無 | ||
年19.94% | 20歳〜69歳 | SMBCコンシューマーファイナンス | ネット上のみで完了 |
※申込完了後の確認事項や、本人確認書類の提出状況によっては異なる場合もございます。
ローソン銀行クレジットカード ローソン Ponta プラスへの申込条件
ローソン銀行でカードローンを利用するには、キャッシングまたはカードローン付きのクレジットカード「ローソン Ponta プラス」への申込みが必要です。
「ローソン Ponta プラス」は年会費無料のクレジットカードなので、年会費を気にする必要はありません。
ローソン銀行のカードローンは、ローソン Ponta プラスに申し込んでカードが手元に届いてから利用可能となるので、最初はクレジットカードに申込むイメージになります。
なので、クレジットカード発行なんて面倒と感じた人や、新しいクレジットカードは必要ない人には向いてません。
あくまで「クレジットカードにカードローンが付いているなんて便利!」と、使い方に対してプラスに考えられる人向けになっています。
<申込条件>
- 満18歳以上であること
- 本人または配偶者に安定した収入があること
- 日本国内在住であること
属性
申込条件は国内在住の満18歳以上で、本人または配偶者に安定した収入があれば申込できます。
自営業や派遣社員、アルバイト、パートでも審査対象となっているので、申込しやすい点は魅力でしょう。
ただカードローンの限度額が20万円となっているので、専業主婦・アルバイト・パートの人は限度額MAXで利用するのは難しいことは理解しておいてください。
あくまでも、万が一困ったときにカードローンが使える!くらいの考えでいた方がいいです。
カードローンだけを利用したい人は、口座を持っている銀行のカードローンやアコムといった消費者金融のカードローンを検討してみてください。
すぐに結果を知りたい人はEメールアドレスを登録しよう
クレジットカードの発行は最短3営業日かかり、審査結果はハガキ、または登録したEメールアドレスで届きます。
すぐに結果を受け取りたい人は、Eメールアドレスを登録しておきましょう。
ローソン Ponta プラスとは?
ローソン Ponta プラスは、年会費無料のクレジットカードで、国際ブランドはmaster cardのみとなっています。
ETCカードも年会費は無料ですが、発行手数料として1,100円(税込)がかかります。
大きな特徴は3つ!
利用の加盟店とポイントの種類 | 付与ポイント | ポイントの加算タイミング |
---|---|---|
ローソン、ローソンストア100、ナチュラルローソンでの利用 | クレジットカードでの支払い220円(税込)につき2〜4ポイント | 支払い完了後にポイント加算 |
MasterCard加盟店での利用 | クレジットカードでの支払い200円(税込)につき1ポイント | 毎月初旬にまとめて加算 |
ローソン以外は200円で1ポイントが付与されます。
一方でローソン系列の店舗で決済すると、200円につき2ポイント+毎月のカード利用額に応じたステージポイントが0.5〜2ポイント付与されます。
Pontaポイントを貯めている人や、ローソンが近所にある人におすすめのクレジットカードです。
ローソン・ローソンストア100・ナチュラルローソンでローソン Ponta プラスを利用すると、時間帯によってPontaポイントが加算されます。
利用時間 | 付与ポイント |
---|---|
0時〜15時59分 |
220円(税込)につき2ポイント |
16時〜23時59分 |
220円(税込)につき4ポイント |
16時から23時59分までに買い物をすれば、通常の倍ポイントを貰うことができるので、夕方以降の買い物が最もお得です。
注意点
ただし、全ての決済でポイントが貯まるわけではないので、対象外の項目をしっかり確認しましょう。
ずっと貯まってると思ってたのに全然貯まってなかったら、すごい凹みますもんね…。
ちなみに対象外は、下記の項目になります。
残念ながら、キャッシングやチャージなどはPontaポイント付与の対象外です。
また、モバイルSuicaの利用分には、年会費・特急券・定期券・グリーン券なども含まれます。
なので、全面的にモバイルSuicaへのチャージでは貯まらないということになります。
ローソンPontaプラスはポイントの貯まりやすさがメリットとして取り上げられることが多いですが、電子マネー関係のチャージは対象外になることが多いので注意しましょう。
キャッシングは一括返済ですが、カードローンの「あとdeカードローン」に変更にすれば、分割払いにすることができます。
「あとdeカードローン」は毎月15日のカード利用代金を基準としているので、15日までと15日過ぎに申込むとでは適応月がズレます。
15日までに申し込んだ場合は締切日の翌月から支払い開始となり、16日以降に申し込んだ場合は翌々月から支払い開始となります。
支払いのタイミングを1ヶ月後ろにズラしたい方は、あえて15日を過ぎてから申込みをするのがオススメです。
契約からローソン Ponta プラスまでの流れ
ローソン Ponta プラスはローソン銀行の口座がなくても申込みができますが、支払いは口座引き落としなので、必ずローソン銀行の口座が必要です。
オンライン申込みの場合
- 商品内容をご確認
- 各種規約にご同意
- お客さま情報のご入力
- オンラインでお支払い口座設定
- お申込み内容のご確認、完了
- 審査・結果のご連絡、カードのお届け
郵送の場合
- 商品内容をご確認
- 各種規約にご同意
- お客さま情報のご入力
- 引落口座選択
- お申込み内容のご確認、完了
- 当行業務委託先の三菱UFJニコスから「預金口座振替依頼書」「本人確認書類」のご返送を後日ご依頼
- 審査・結果のご連絡、カードのお届け
郵送の場合は作業が増えるので、申込みからカードの発行までスムーズに進めたい方はオンライン申込みを選びましょう。
契約時までに用意が必要となる書類
オンライン口座振替サービスを利用しない場合、犯罪収益移転防止法に基づき、本人確認が必要となるので、事前に準備をしておきましょう。
WEB申込みの場合
WEBからアップロードをする場合は、上記の4つのうち1つがあればOKです。
郵送申込みの場合
郵便での申込みをする場合は、WEB申込みよりも必要書類が多くなります。
もし上記の本人確認書類を用意できない場合は、書類を2つ提出することになります。
郵送の方が提出できる本人確認書類の種類は多くなりますが、提出書類の数が増えてしまいます。
公共料金の支払の領収書などは自宅で保管する習慣があれば問題ないですが、もし捨てている場合は提出書類がシンプルなWEBからの申込みがおすすめです。
在籍確認について
在籍確認は審査の一環で、申込者が本当に申告した勤務先で働いているのか調査する為に行われるものです。
これは申込者の収入の安定性を測る上で非常に重要で、原則どのクレジットカード会社でも必須項目となっています。
基本的には、勤務先への電話連絡で申込者が在籍しているかを確認します。
審査の際には、以下のような形で電話がかかります。
勤務先への電話連絡の際に、「ローソン銀行の○○です」などと銀行を名乗られることはありません。
在籍確認の電話は、必ず審査担当者の個人名で電話がかかってきます。
また、職場の人が電話に出た場合でも「○○はただいま席を外しております」「休暇をいただいております」など、申込者の勤務の実態さえ確認できればそれで在籍確認が完了します。
本人が必ずしも電話応対をする必要はありません。
ただし、個人名の電話は取り次がれない、会社に電話がつながらないなどの場合には、在籍確認は完了できないので注意してください。
借入方法と利便性について
ローソン Ponta プラスはクレジットカードなので、借入限度額は他のカードローンよりも低めに設定されています。
ショッピング(分割払い・リボ払い) | 10〜50万 |
キャッシング | 0〜5万 |
カードローン | 0〜20万円 |
カードローンが20万円までというのはかなり低めの金額ですよね。
キャッシングも5万円なので、備えとしては少し心細くなっています。
ローソン銀行はカードローンが利用できるものの、あくまでもクレジットカードのおまけと考えておいた方がいいでしょう。
融資利率(実質年率) | 14.95%〜17.95% |
---|---|
返済方法 | 毎月元金定額返済 |
返済期間/回数 |
利用可能枠の範囲で借入を繰り返すと、残高が変動するため返済期間や回数が変更されます。 【返済例】 |
担保/補償人 | 不要 |
遅延損害金 | 年率14.55% |
資金使途 | 制約なし(事業資金は除く) |
カードローンの使いみちに関しては制約はなく、自由に使ってOKです。
ただし、事業資金としての利用はNGなので、気をつけましょう。
まあ、そもそも20万円までしか借入ができないので、事業資金用に利用する人は少ないと思いますが…。
少額融資専門のカードローンと言っても、金利は低くはない
銀行カードローンの上限金利は14%〜15%程度が平均的な水準となるので、ローソン Ponta プラスのカードローン金利は特別低いことはありません。
借入方法と利便性について
ローソン Ponta プラスの借入方法は、ATMからの出金と指定口座への振込融資のどちらかになります。
またATMでの借り入れは、1回ごとに1万円以下の場合:110円(税込) 1万円以上の場合:220円(税込)の手数料が発生します。
振込融資の場合は「会員専用WEBサービス」に登録してから申し込むとスムーズで、最短翌営業日に引落口座として指定した銀行口座に入金されます。
振込み名は、「三菱UFJニコス」です。
借入の目的が明確で、融資を受けるのは1回限りの人であればさほど気になりませんが、ATMの手数料を考えると利便性はあまり高くありません。
コンビニATMでの融資が多くなりそうな人は、ローソン Ponta プラスよりも上限額が高い「三井住友銀行 カードローン」や「三菱UFJ銀行 バンクイック」など提携ATMの利用手数料が無料のカードローンを検討してみてください。
ローソン銀行クレジットカード ローソン Ponta プラスでお金を借りるメリット・デメリットとまとめ
ローソン銀行カードローンを利用するメリット
ローソン銀行カードローンを利用するデメリット
ローソン銀行のカードローンは、クレジットカードの「ローソン Ponta プラス」に付帯されたサービスとなるので、利用にはクレジットカードへの申込みが必要となります。
金利は14.85%から17.95%で、クレジットカードでよく見られるリボ払いとほぼ同じなので、決して低くはありません。
支払いがちょっと足りない時にキャッシングをする、使いすぎてしまったから分割払いしたい…などの使い方なら良いですが、15万〜20万円のまとまったお金が必要な人には、ハッキリ言って向いていません。
カードローンというよりも、クレジットカードのローソン Ponta プラスを使いたいという人におすすめです。
当サイトへ頂いたローソン銀行カードローンの口コミです
あきら
記載内容が古いみたいなので訂正
Pontaプラスはローソン以外でも今は100円につき1Pontaつきます。
あとカードローンの限度額は自分の場合 カードの総枠が100万円、内キャッシング枠10万円 それとは別にカードローンの枠が40万円付帯されてました。銀行発行なので総量規制の範囲外。