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イオン銀行カードローン
イオン銀行カードローンは、利用頻度が多い人はポイントが貯まるし、イオンモールなどの手数料が無料で入出金出来るので、ネットバンクで人気の銀行です。
イオン銀行カードローンはローンカード発行型であるため、キャッシュカードなしでも可能です。
しかし、キャッシュカードを持っている人でも、ローンカードが届くまでは融資を受けることが出来ません。
このあたりが、ネックではありますが、融資まで1週間以上余裕があるという人は、イオン銀行カードローンの利用はおすすめです。
このカードローンに向いている人
- ネットバンクのカードローン希望の人
- 融資希望日まで1週間程度は余裕がある人
このカードローンに向かない人
- 即日での融資を希望している人
- 振込での融資を受けたい人
実質年率 | 限度額 | 審査時間 | 保証人 | 口座開設 | 職場連絡 |
---|---|---|---|---|---|
3.8%〜13.8% | 最大800万円 | 2日〜3日程度目安 | なし | 不要 | あり |
遅延利率 | 申込資格 | 返済システム | 来店必要の有無 | ||
年14.5% | 満20歳〜満65歳未満 | 残高スライド方式 | ネット上のみで完了 |
返済オンリーのイオン銀行フリーローンの詳細はこちらです
ゼニエモン一押しのカードローンは【三井住友銀行カードローン】
国内三大メガバンクの1つである三井住友銀行 カードローン。
三井住友銀行 カードローンの最大の魅力は、
銀行ならではの金利とユーザーサービスの両立です。
三井住友銀行 カードローンは、
年1.5%〜14.5%と低金利なうえ、
銀行系カードローンには珍しい
郵送物なし・在籍確認の電話回避可能※
といったサービスを受けることができます。
※勤務先への電話連絡を回避したい場合は、カードローンプラザに問い合わせる必要があります。
さらに、全国の三井住友銀行ATMや提携コンビニATM(ローソン、セブンイレブン、ファミリーマート)で手数料0円。
普段から三井住友銀行の口座を使っている方はもちろん、そうでない方でも口座開設不要で申し込みできます。
安定した年収がある方におすすめできるカードローンです!
申込条件
- 満20歳以上満69歳以下の方
- 原則安定した収入のある方
(パート・アルバイト含む) - 使用用途が事業性資金以外の方
無職・専業主婦(夫)・年金受給者(年金以外に収入がない方)・内定の方は
申込できません。
また、本人以外の申込はできませんので、ご注意ください。
まずは、三井住友銀行の「お借り入れ10秒診断」で借入可能かどうか確認してみましょう!
実質年率 | 限度額 | 審査時間 | 保証人 | 口座開設 | 職場連絡 |
---|---|---|---|---|---|
年1.5%〜14.5% | 10〜800万円 | 最短当日(※) | 無し | 不要 | 有り |
遅延損害金利率 | 申込資格※ | 保証会社 | 来店必要の有無 | ||
年19.94% | 20歳〜69歳 | SMBCコンシューマーファイナンス | Web完結 |
※申込完了後の確認事項や、本人確認書類の提出状況によっては異なる場合もございます。
イオン銀行カードローンの申し込み資格
イオン銀行カードローンの申込資格は、以下の通りです。
- 日本国内に在住(外国籍の人は永住許可)
- 満20歳以上65歳未満
- 安定かつ継続した収入
- イオンクレジットサービスまたはオリックスクレジットの保証
なお、学生は条件を満たしていても申し込みができません。
また、専業主婦(夫)は、借り入れはできるものの、50万円までしか借り入れすることができません。
必要書類
イオン銀行カードローンに申し込むためには、
- 本人確認書類
- 収入証明書
以上の2種類の書類が必要です。
本人確認書類
これらの書類のうち2点が必要になります。
なお、審査の状況によっては、追加で住民票の写しが必要になる場合があります。
また、ローンカードを受け取る際には、
- 運転免許証
- 個人番号カード(通知カードを除く)
- パスポート
以上のうち1点を提示する必要があります。
収入証明書
※源泉徴収票と給与明細は社名の表記が必要です。
収入証明書は、審査の結果次第で、以上の1点が必要になります。
なお、提出する書類は自分で選ぶことはできず、イオン銀行からのメールで決まります。
ただ、個人事業主や法人代表者は、借り入れ額にかかわらず、課税決定通知書を提出することになります。
融資までの流れ
イオン銀行カードローンの融資までの流れは、以下のようになっています。
- インターネットでの申し込み
- 審査結果の連絡
- 振込融資の設定(必要な場合)
- ローンカードの受け取り
申し込みでは、本人確認書類や収入証明書のアップロードを行います。
書類提出が早いほど審査にかかる時間が短くなるので、早めに書類提出を行うようにしましょう。
申し込み後、数日後にメールで審査結果の連絡がきます。
基本的には、ローンカードを受け取るまでは借り入れをすることができません。
ただ、受け取りまで一度だけ、振込で融資を受けることができます。
振込融資をしたい場合は、専用のページから連絡をすることで融資を受けることができます。
ローンカードは佐川急便の受取人確認サポートから、最短5日で郵送されます。
イオン銀行カードローンの在籍確認について
イオン銀行カードローンでは、他のカードローンと同じように在籍確認が行われます。
在籍確認とは、申し込みをした人が、本当に会社で働いているのかを確認するためのものです。
在籍確認は、以下のように電話で行われます。
このように個人名で電話が行われるので、会社の人にカードローンの利用がばれることはありません。
なお、返答の例としては、以下のようになります。
このように、本人が電話に出なくても、在籍していることが分かれば、在籍確認が完了します。
借り入れ方法
イオン銀行カードローンの借り入れ方法は、ATMと振込の2種類があります。
イオン銀行カードローンで利用できるATMは、手数料が無料なATMが多いです。
イオン銀行、イーネット、ローソンATM、ろうきんATMでは、時間を問わず手数料が無料です。
また、みずほ銀行や三菱UFJ銀行、平日8時45分〜18時、ゆうちょ銀行はそれに加えて土曜日9時〜14時も手数料が無料です。
なお、ATMから借り入れができる1日あたりの限度額は、最初は50万円となっています。
0〜100万円の間で設定することが可能です。
先述したように、カードを受け取るまでに一度だけ振込で融資が受けられます。
ただ、インターネットバンキングを利用すれば、審査完了の翌々日9時以降から振込で借り入れをすることができます。
自動融資も可能!
イオン銀行カードローンで返済用口座の残高が不足する場合、限度額内であれば自動融資を受けることができます。
なお、以下の場合は、自動融資になりません。
返済方法
イオン銀行カードローンの返済は、
- ATM
- 口座引き落とし
以上のいずれかの方法になります。
ATMでの返済の場合、返済日は1日〜20日になります。
一方、口座引き落としの場合、返済日は20日になります。(土日祝日、12月31日〜1月3日は翌営業日以降)
なお、返済の手数料は、借り入れ時と同じになります。
任意返済
イオン銀行カードローンは、通常の返済に加えて任意返済を行うことができます。
ATM返済の場合、返済額以上の返済や、返済期間外の返済が任意返済になります。
借入限度額と金利
イオン銀行カードローンの借入限度額は10万円〜800万円、金利は年3.8%〜13.8%です。
なお、専業主婦(夫)は50万円までしか借り入れることができないので、注意してください。
借入限度額と金利の関係
限度額 | 金利 |
---|---|
10万円〜90万円 | 11.80%〜13.80% |
100万円〜190万円 | 8.80%〜13.80% |
200万円〜290万円 | 5.80%〜11.80% |
300万円〜390万円 | 4.80%〜8.80% |
400万円〜490万円 | 3.80%〜8.80% |
500万円〜590万円 | 3.80%〜7.80% |
600万円〜790万円 | 3.80%〜5.80% |
800万円 | 3.80% |
他のカードローンと比較すると、以下のようになります。
他のカードローンとの比較
金利 | 限度額 | |
---|---|---|
イオン銀行カードローン | 年3.8%〜13.8% | 10万円〜800万円 |
アイフル | 1万円〜800万円 | |
SMBCモビット | 1万円〜800万円 | |
プロミス | 1万円〜500万円 | |
レイク | 年4.5%〜18.0% | 1万円〜500万円 |
みずほ銀行カードローン | 10万円〜800万円 | |
三井住友銀行カードローン | 年4.0%〜14.5% | 10万円〜800万円 |
三菱UFJ銀行カードローン | 年1.8%〜14.6% | 10万円〜500万円 |
楽天銀行スーパーローン | 年1.9%〜14.5% | 10万円〜800万円 |
他のカードローンと比較すると、銀行系のカードローンの中では、下限金利は高いものの、上限金利は低くなっています。
そのため、少額の借り入れでは、お得に利用をすることができます。
毎月の返済額
イオン銀行カードローンの毎月の最低返済額は、毎月の借入残高によって決まります。
返済額と残高の対応は、以下の表のようになっています。
最低返済額
前月末日のお借入残高 | 約定返済額 |
---|---|
3万円以下 | 1,000円 |
3万円超5万円以下 | 2,000円 |
5万円超10万円以下 | 3,000円 |
10万円超〜20万円以下 | 5,000円 |
20万円超〜50万円以下 | 10,000円 |
50万円超〜100万円以下 | 15,000円 |
100万円超〜150万円以下 | 25,000円 |
150万円超〜200万円以下 | 30,000円 |
200万円超〜300万円以下 | 35,000円 |
300万円超〜500万円以下 | 40,000円 |
500万円超〜600万円以下 | 50,000円 |
600万円超〜700万円以下 | 60,000円 |
700万円超 | 70,000円 |
このような返済額となっています。
他のカードローンと返済額を比較すると、以下の表のようになります。
返済額の比較
残高10万円 | 残高50万円 | 残高100万円 | |
---|---|---|---|
イオン銀行カードローン | 3,000円 | 10,000円 | 15,000円 |
アイフル | 4,000円 | 13,000円 | 26,000円 |
SMBCモビット | 4,000円 | 13,000円 | 26,000円 |
プロミス | 4,000円 | 13,000円 | 26,000円 |
レイク | 4,000円 | 14,000円 | 27,000円 |
みずほ銀行カードローン | 2,000円 | 10,000円 | 20,000円 |
三井住友銀行カードローン | 2,000円 | 10,000円 | 15,000円 |
三菱UFJ銀行カードローン ※借入利率 年8.1%超の場合 |
2,000円 | 10,000円 | 20,000円 |
楽天銀行スーパーローン | 2,000円 | 10,000円 | 15,000円 |
このように、イオン銀行カードローンは平均的な銀行カードローンと同じく、毎月の最低返済額が低めになっています。
これにより、毎月の返済額が少なく返済ができます。
一方、返済の期間が長くなってしまいます。
イオン銀行の審査について
イオン銀行カードローンの審査に落ちる主な理由は、
- 申込者本人に安定した収入がない
- 信用情報に傷がある
- 社内ブラックになっている
- 他社借入件数が多い
以上の4つです。
申込者本人に安定した収入がない場合、申込条件を満たせず、審査に落ちてしまいます。
安定した収入とは、イオン銀行カードローンによれば、1つの職場に2ヵ月以上継続して給料をもらっていることとのことです。
そのため、勤務が2ヵ月以内と短い場合や日雇い労働の人などは、審査に通過できません。
信用情報に傷があると、イオン銀行カードローンの審査に落ちることがあります。
信用情報とは、カードローンやクレジットカードなどの利用履歴に関する情報のことです。
債務整理や返済の延滞をしてしまうと信用情報に傷がつき、審査に通過することが難しくなります。
信用情報について詳しく知りたい方は、以下のページを参考にしてください。
信用情報に記録されていなくても、イオン銀行カードローンや関係する保証会社で返済の延滞などをしていると、審査に落ちる可能性があります。
イオン銀行カードローンの保証会社は、イオンクレジットサービスとオリックス・クレジットです。
なので、この保証会社に関わるカードローンやクレジットカードで延滞などをしたことある人は注意してください。
イオン銀行カードローンでは、他社からの借り入れ件数が多いと審査に落ちる可能性があります。
他社からの借り入れ件数が多いと、利用者がお金に困っているとみなされて、審査に通過しづらくなるのです。
日本貸金業協会では、借り入れ件数が3件以上ある人を多重債務者としています。
そのため、申し込み以前に2件以上の借り入れをしている場合は注意が必要です。
審査に通るコツ
イオン銀行カードローンには、
- 他のカードローンやクレジットカードを同時に申し込まない
- 虚偽申告をしない
以上の2つの審査に通過するためのコツがあります。
イオン銀行カードローンの審査に通過したい場合は、申し込みと同じタイミングで他のカードローンやクレジットカードに申し込まないようにしましょう。
6ヵ月間で3件以上の申し込みをしていると、多重申し込みとみなされて、審査に落ちてしまう可能性があります。
審査に通るためには、絶対に嘘の申告をしてはいけません。
借り入れ件数や残高などの情報は、信用情報を確認すればすぐにばれてしまいます。
また、勤務先の情報は、在籍確認でばれてしまいます。
もし虚偽申告が分かると、必ず審査に落ちてしまいますでの、注意しましょう。
場合によっては、詐欺未遂や文書偽造の罪に問われる可能性もあります。
まとめ
最後に、イオン銀行カードローンのメリットとデメリットをまとめます。
メリット
イオン銀行カードローンは、特に上限金利が低いカードローンです。
そのため、他のカードローンよりお得に利用をすることができます。
イオン銀行カードローンは、ATMの利用手数料がかからないATMが多いです。
無駄な手数料がかからずに利用できるため、気軽に利用をすることができます。
イオン銀行カードローンは、毎月の返済額が少ないです。
あまり家計に負担をかけずに利用できることは、大きなメリットです。
デメリット
イオン銀行カードローンは、必ず自宅にローンカードが郵送されます。
そのため、家族に利用がばれたくない人にとっては、利用しづらいでしょう。
イオン銀行カードローンは、金利が低く、手数料無料で借り入れができるATMが多いなど、かなりお得に利用ができるカードローンです。
家族に利用がばれてもいい方にとっては、非常におすすめできるカードローンです。
返済オンリーのイオン銀行フリーローンの詳細はこちらです
当サイトにお寄せ頂いたイオン銀行カードローンの口コミです!
furui
サイトを見たきっかけてでここに決めた
100万円を超える大口の融資が目的で借り入れをお願いしました。
色んな口コミを見ていると、何となく良さそうだったからというのと、このサイトを見たのがきっかけでした。
他のローンの切り替えも出来て、金利も安くなったし、コンビニのATMが無料で借入返済できるのが最大のメリットって私は感じました。
150万円ほどの借入だったのですが、200万円で枠を作ってもらえたので、いざという時も借入できるのでここは個人的にはおすすめです。
今後はイオン銀行カードローンだけ使ってもう、借金はへらしていこうと思ってます。