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おまとめローンとしても使える低金利でおすすめなローンを、銀行系と消費者金融系それぞれ厳選して紹介!
「ただでさえ毎月の収入が少ないせいで貯金がほとんどないのに、カードローンの返済で常に金欠状態…。」
こんなはずじゃなかったと誰もが思っているはずです。
こういった状況を改善する為に、「おまとめローン」や「借り換え」という選択肢があります。
おまとめローンは、複数の借り入れをひとまとめにして尚且つ低金利化して返済総額を下げることを目的としたローンです。
まずは、多くの人におすすめできるゼニエモンのイチ押しカードローンから紹介します。
三井住友銀行カードローンには、おまとめに特化した商品はありませんが、使い道が自由なカードローンなので複数の借り入れを集約させることもできます。
ゼニエモンのイチ押しカードローンは【三井住友カードローン】
国内三大メガバンクの1つである三井住友銀行 カードローン。
三井住友銀行 カードローンの最大の魅力は、
銀行ならではの金利とユーザーサービスの両立です。
三井住友銀行 カードローンは、
年1.5%〜14.5%と低金利なうえ、
銀行系カードローンには珍しい
郵送物なし・在籍確認の電話回避可能※
といったサービスを受けることができます。
※勤務先への電話連絡を回避したい場合は、カードローンプラザに問い合わせる必要があります。
さらに、全国の三井住友銀行ATMや提携コンビニATM(ローソン、セブンイレブン、ファミリーマート)で手数料0円。
普段から三井住友銀行の口座を使っている方はもちろん、そうでない方でも口座開設不要で申し込みできます。
安定した年収がある方におすすめできるカードローンです!
申込条件
- 満20歳以上満69歳以下の方
- 原則安定した収入のある方
(パート・アルバイト含む) - 使用用途が事業性資金以外の方
無職・専業主婦(夫)・年金受給者(年金以外に収入がない方)・内定の方は
申込できません。
また、本人以外の申込はできませんので、ご注意ください。
まずは、三井住友銀行の「お借り入れ10秒診断」で借入可能かどうか確認してみましょう!
実質年率 | 限度額 | 審査時間 | 保証人 | 口座開設 | 職場連絡 |
---|---|---|---|---|---|
年1.5%〜14.5% | 10〜800万円 | 最短当日(※) | 無し | 不要 | 有り |
遅延損害金利率 | 申込資格※ | 保証会社 | 来店必要の有無 | ||
年19.94% | 20歳〜69歳 | SMBCコンシューマーファイナンス | Web完結 |
※申込完了後の確認事項や、本人確認書類の提出状況によっては異なる場合もございます。
銀行系と消費者金融系をおまとめとして使うためのルール
おまとめを行う際に知っておきたいルールを説明します。
複数の銀行系カードローンを銀行系でおまとめする時の注意点としては、その金利は本当に下がるのか?確認すること。
例えば銀行系カードローンに3箇所借り入れがある場合は返済総額と、その金額を借りた時に今より金利が低くなるのか確認が必要です。
また、消費者金融系カードローンで複数の借り入れがあるときは、銀行系カードローンで借り換えをした方が毎月の返済額は抑えられます。
銀行系カードローンは、比較的金利が低めになるためです。
おまとめされる業者⇒おまとめする業者 | 注意点 |
---|---|
消費者金融系⇒銀行系 | 金利が下がる可能性が高いが、返済総額、金利要確認! |
消費者金融系⇒消費者金融系 | 金利が下がる仕組みがあるが、返済総額、金利要確認! |
銀行系⇒消費者金融系 | × おまとめ不可 |
銀行系⇒銀行系 | 返済総額、金利要確認! |
一方で、消費者金融系カードローンに関しては、おまとめ時に金利を下げなければいけない決まりがあります。
金利が下がる仕組みがある!消費者金融の「おまとめローン」
複数の借り入れを集約して返済していく「おまとめローン」。実際の金利設定はどのくらいなのでしょうか。
例えばアイフルのおまとめに特化した商品を見ても金利は3.0%〜17.5%と金利の幅があまりにも開いているので、自分がどれくらいの金利になるのかよく分かりませんよね。
先ほども言ったように、おまとめ以前よりも金利が高くならないか注意することが必要です。
しかし、消費者金融のおまとめローンは確実にお得に契約できるのです。
実は消費者金融の提供するおまとめローンには、貸金業法に基づいた決まりが1つあります。
総量規制の除外と例外
総量規制には、「除外」または「例外」となる貸付けがあります
〜中略〜
例外
- 顧客に一方的有利となる借換え
- 緊急の医療費の貸付け
- 社会通念上緊急に必要と認められる費用を支払うための資金の貸付け
以下略〜
参照URL:総量規制とは| 貸金業法について
つまり、消費者金融は基本的に年収の1/3までしか借り入れできない総量規制の対象ですが、顧客に一方的有利となるおまとめローンは総量規制の対象になりません。
「消費者金融のおまとめローンは、今よりも確実に有利な条件でなければ契約してはならない」ということです。
借り換えを行う際、必ず現在契約している金利よりも同等もしくは低くしなくてはいけないので、条件が悪化する事はありません。
当サイトへお寄せ頂いた口コミ等をまとめると、金利は良くて12.0%、あまり良くないと15.0%くらいで契約となるケースが多いようです。
また、消費者金融は限度額の範囲内であれば自由に借入・返済が出来るイメージを持つ人も多いですが、おまとめローンは新規の融資なし・返済のみのローンとなります。
返済期間も5年〜12年の間から選べることから、明確に完済までの期間を理解して返済できるので、返済意欲も高く持つことが出来ます。
借り入れ金額によっても適用金利は変動する!
おまとめローンの金利は、借り入れする金額によっても金利が変動します。
これは会社によって設定されている金利が違うので、ちょっとややこしいところです。
ただし、おまとめ総額が100万円以内であれば、ほとんどの場合上限金利が適用されるので、銀行系なら15%前後、消費者金融系なら18%程度と考えておきましょう。
銀行系と消費者金融系でおまとめは何が違うの?
まず、「おまとめを利用している人」のほとんどは、消費者金融系もしくは銀行系どちらかのおまとめローンを利用しています。
銀行系、大手消費者金融系のおまとめローンの違いについて、以下の表で比較してみました。
比較内容 | 銀行 | 消費者金融 |
---|---|---|
金利 | 低い | やや高い |
申込条件 | 厳しい | カードローンよりは厳しめ |
審査 | 厳しい | カードローンよりは厳しめ |
融資実行までの期間 | 約3週間程度で融資可能 | 最短で2日程度で融資可能 |
総量規制の対象 | 対象外 | 対象外 |
返済期間 | 銀行によって異なる | 5年から10年 |
このように、どちらも優位となるメリットデメリットがあるのがわかりますよね。
ただ何度も声を大にして言いますが、おまとめローンの利用で最優先させるべき事は、苦しい返済状況を改善する事です。
最近では「低金利」という点が注目され、銀行カードローンに興味を持つ人も多いです。
実際に「おまとめする」にはどうしたらいいの?
おまとめをする人は初めての人が多いので、どうやってまとめるのか、具体的なやり方を知りたい人も多いと思います。
ここでは「三井住友銀行
カードローン」の例をもとに具体的な手順を教えます!
三井住友銀行 カードローンでおまとめする場合
消費者金融のA社、B社から借りていて、今回三井住友銀行 カードローンでまとめたい場合、以下のような流れになります。
- 手順1 申し込み、相談、審査
- 手順2 審査結果
- 手順3 利用限度額を確認(ここでは三井住友銀行 カードローンの利用限度額)
- 手順4 三井住友銀行 カードローンから借り入れ
- 手順5 A社、B社に借り入れていたお金を入金し全額返済
- 手順6 三井住友銀行 カードローンのみに返済
大まかな流れは、こんな感じです。
とはいえ、この例で言うと三井住友銀行 カードローンは3社目で、大きな金額を借りようとしているので、向こうからすれば警戒しますよね。
まずWEBから申し込みをしたら、三井住友銀行 カードローンの相談窓口に電話をしまとめたい旨を相談するとよいです。
ただし、借金のための借金になることは間違いないので、以下、おまとめのメリットデメリットなども読んでもらって、苦しい返済状況から抜け出してほしいと思います。
ということで、まずは苦しい返済状況に陥らないような、低金利&おすすめの「カードローン」を銀行、消費者金融両面から紹介したいと思います。
低金利&使いやすい!ゼニエモンが自信をもってオススメするローン3選
カードローン選びで重要なのは、なるべく低金利で借りることです。
当たり前のことですが、ローンは金利が低ければ低いほど借りた額と総返済額の差は少なくなります。
ただここで最も重要なのが、そもそも審査に通らないと低金利のローンを利用できない点です。
そこで、申込者の状況に合わせて審査してくれる、ゼニエモンおすすめの3社をピックアップしました!
最短当日に審査結果が届く、みずほ銀行カードローン。
みずほ銀行の最大の魅力は、業界のなかでも低水準の金利です。
年2.0%〜年14.0%(※)と上限金利が低く設定されているため、無理なく完済を目指すことができます。
また、借入限度額が最大800万円と、大口利用が可能です。
既に複数の借入がある方も、借入先の整理にご利用いただけます。
さらに、入会金・年会費は無料で、
24時間いつでも申込可能です。
口座開設必須ですが、カードローンの申込と同時にできるため、二度手間なし!
金利で選ぶなら、みずほ銀行カードローンが断然おすすめです。
まずは、会員登録なしでできる「かんたん10秒診断!」で借入可能か確認してみましょう。
実質年率 | 限度額 | 審査時間 | 融資時間 | 保証人 | 口座開設 | 職場連絡 |
---|---|---|---|---|---|---|
(※) | 10万円〜800万円 | 最短当日(口座あり) | なし | 必要 | あり | |
遅延損害金 | 申込資格 | 保証会社 | 来店必要の有無 | |||
年19.9% | 満20歳〜66歳未満 | 潟Iリエントコーポレーション アイフル |
Web完結 |
国内三大メガバンクの1つである三井住友銀行 カードローン。
三井住友銀行 カードローンの最大の魅力は、
銀行ならではの金利とユーザーサービスの両立です。
三井住友銀行 カードローンは、
年1.5%〜14.5%と低金利なうえ、
銀行系カードローンには珍しい
郵送物なし・在籍確認の電話回避可能※
といったサービスを受けることができます。
※勤務先への電話連絡を回避したい場合は、カードローンプラザに問い合わせる必要があります。
さらに、全国の三井住友銀行ATMや提携コンビニATM(ローソン、セブンイレブン、ファミリーマート)で手数料0円。
普段から三井住友銀行の口座を使っている方はもちろん、そうでない方でも口座開設不要で申し込みできます。
安定した年収がある方におすすめできるカードローンです!
申込条件
- 満20歳以上満69歳以下の方
- 原則安定した収入のある方
(パート・アルバイト含む) - 使用用途が事業性資金以外の方
無職・専業主婦(夫)・年金受給者(年金以外に収入がない方)・内定の方は
申込できません。
また、本人以外の申込はできませんので、ご注意ください。
まずは、三井住友銀行の「お借り入れ10秒診断」で借入可能かどうか確認してみましょう!
実質年率 | 限度額 | 審査時間 | 保証人 | 口座開設 | 職場連絡 |
---|---|---|---|---|---|
年1.5%〜14.5% | 10〜800万円 | 最短当日(※) | 無し | 不要 | 有り |
遅延損害金利率 | 申込資格※ | 保証会社 | 来店必要の有無 | ||
年19.94% | 20歳〜69歳 | SMBCコンシューマーファイナンス | Web完結 |
※申込完了後の確認事項や、本人確認書類の提出状況によっては異なる場合もございます。
金利は、銀行系カードローンの中でも平均的な年1.5%〜14.5%です。
おまとめローン専用商品はありませんが、複数の借り入れを集約することは可能ですので、三井住友銀行 カードローン【カードローンプラザ】へ問い合わせしてみるとよいでしょう。
安定した人気を誇る三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」。
当サイトで調査した利用者ランキングにおいて第3位にランクインしています。
金利はという
銀行ならではの低金利!
また、全国の三菱UFJ銀行ATMや提携コンビニATMを手数料無料で使えるという利便性の高さも大きな魅力の一つです。
さらに、Web申込可能&口座開設不要なので、誰でも気軽に申し込むことができます。
少しでも低金利なカードローンを利用したい人におすすめできるカードローンです!
まずは、バンクイックの「10秒借入診断」で借入可能かどうか確認してみましょう!
実質年率 | 限度額 | 審査時間 | 保証人 | 口座開設 | 職場連絡 | |
---|---|---|---|---|---|---|
10万円〜800万円 | なし | 不要 | あり | |||
遅延損害金 | 申込資格 | 保証会社 | 来店必要の有無 | |||
- | 満20歳〜64歳 | アコム | Web完結 |
銀行系ローンと消費者金融系ローンを比較
銀行系カードローンは審査通過が厳しそうな場合、大手消費者金融系のカードローンもおすすめです。
審査が甘いとまでは言えませんが、銀行系カードローンよりは利用するためのハードルが低くなっています。
ただし、その分金利が若干高い点はデメリットです。
銀行系カードローンと消費者金融系カードローンの違いをまとめました。
‐ | 銀行系カードローン | 消費者金融系カードローン |
---|---|---|
平均金利 | 14%前後 | 18%前後 |
融資までの時間 | 最短翌日 | 最短即日 |
審査難易度 | 比較的高め | 比較的低め |
業者名 | ・三井住友銀行カードローン ・三菱UFJ銀行 ・横浜銀行など |
・プロミス ・アイフル ・SMBCモビットなど |
特に審査面が不安ということでなければ、銀行系カードローンは比較的低金利でおすすめです。
業者によって金利や借りられる条件も異なるので、借り入れ条件をよく確認することが重要です。
消費者金融系でおすすめのローン3選
まずは、特に審査への不安がないなら金利面で見ても銀行系カードローンを選ぶとよいでしょう。
消費者金融系のおまとめは、銀行系カードローンの三井住友銀行 カードローンやバンクイックなどの審査が通らなかった時に考えて欲しいです。
また、銀行系カードローンで借りた分の返済を、消費者金融系カードローンでおまとめすることはできません。
以下、おまとめローンとしても使えるゼニエモンおすすめの消費者金融系カードローンを紹介します。
と業界トップクラスの融資スピードを誇るアイフル。
金利はとやや高めですが、
初めての方なら、契約日の翌日から30日間金利0円で借入が可能です。
申込・審査→契約→借入れのわずか3ステップで完了!
アイフルでは原則、自宅や職場への在籍確認を実施しておらず、郵便物も一切ないので、
「誰にもバレたくない!」
そんな方におすすめできるカードローンです。
申込条件
- 満20歳以上69歳以下の方
- 定期的な収入があり、返済能力がある方
(パート・アルバイト含む)
無職・専業主婦(夫)・年金受給者(年金以外に収入がない方)・内定の方は
申込できません。
また、アイフルでの借入や他社での借入の合計金額が年収の3分の1を超えてしまうと、
新たにお金を借りることはできません。
融資可能かまずは「1秒診断」で確認!
たった3項目(年齢・年収・他社借入金額)で診断が可能です。
実質年率 | 限度額 | 審査時間 | 保証人 | 総量規制 | 職場連絡 |
---|---|---|---|---|---|
800万円以内※1 | ※2 | 無し | 対象 | 原則なし | |
遅延利率 | 申込資格 | 返済システム | 来店必要の有無 | ||
20.0%(実質年率) | 満20歳以上69歳以下 | 借入後残高スライド 元利定額リボルビング返済方式 |
なし(Web完結) |
※2 お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
SMBCモビットは、職場への電話連絡なし※1・郵送物なし!
金利はで、申込から融資まで※2で完了します!
さらに、利用限度額は最大800万円とゆとりがあるので、いざという時にも安心です。
「1ヶ月以上勤務していて、1度は給与を受け取っている」方であれば、
転職して間もない人でも安心して申込むことができます。
スマホアプリを利用したキャッシングサービスも充実。
誰にもバレずに今すぐお金を借りたい方におすすめできるカードローンです!
申込条件
- 満20歳以上74歳以下の方
- 安定した収入のある方
(パート・アルバイト・自営業含む)
無職・専業主婦(夫)・年金受給者(年金以外に収入がない方)・内定の方は申込できません。
また、モビットでの借入や他社での借入の合計金額が年収の3分の1を超えてしまうと、
新たにお金を借りることはできません。
『10秒で簡易審査結果が分かる!』
簡易審査後、そのまま本審査まで進めておくと手続きがスムーズに完了します。
まずは、会員登録なしでできる「お借入診断」で確認!
※1 審査状況により、電話での連絡を実施する場合があります。
※2 お申込の曜日や時間帯によって翌日以降となる場合があります。
実質年率 | 限度額 | 審査時間 | 保証人 | 総量規制 | 職場連絡 |
---|---|---|---|---|---|
最大800万円 | ※1 | なし | 対象 | なし※2 | |
遅延利率 | 申込資格 | 返済システム | 来店必要の有無 | ||
年20.0%(実質年率)※3 | 20歳〜74歳※4 | 借入後残高スライド 元利定額返済方式 |
Web完結 |
※1 お申込の曜日や時間帯によって翌日以降となる場合があります。
※2 審査状況により、電話での連絡を実施する場合があります。
※3 審査結果によっては希望に添えない場合もあります。
※4 収入が年金のみの人は申込不可
口コミ評価も高く、ヘビーに長期的に利用している人が多いプロミスですが、申込から※で融資が可能です。
金利はと、消費者金融系カードローンの中では若干低め。
また、契約時にメールアドレスとWeb明細利用を登録すれば、初回借入れの翌日から30日間無利息期間サービスを利用できます。
契約日からではないため、無駄なく利息0円期間を利用することができるため、短期での借入を検討している方におすすめです。
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土日祝日でも最短即日融資が可能で、初心者の人に最も人気なカードローンです!
※ お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
実質年率 | 限度額 | 審査時間 | 保証人 | 総量規制 | 職場連絡 |
---|---|---|---|---|---|
1〜500万円 | ※ | 無し | 対象 | 有り | |
遅延利率 | 申込資格 | 返済システム | 来店必要の有無 | ||
20.0%(実質年率) | 18歳〜74歳 | 残高スライド元利定額返済方式 | Web完結も可能 |
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※30日間無利息の利用はメールアドレスの登録とweb明細利用の登録が必要となります。
※お申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。
※高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。
※収入が年金のみの方はお申込いただけません。
おまとめローンのメリットやデメリットも知っておこう!
気になるカードローンは見つかりましたか?
すでに借り入れがかさんでしまい、おまとめを検討している人もいるかもしれません。
おまとめローンは、大口の融資を長い年数掛けて返済しなくてはならないので、安易に選ぶのは怖いですよね。
最後に「おまとめローン」について、メリットデメリットを紹介しておきます。
おまとめローンのメリット
おまとめローンをすることで得られるメリットは、大きく分けて3つです。
ゼニエモンが実際におまとめローンを利用して、一番大きなメリットだと感じたのがこれです。
毎月ATMから現金を引き出して何社も入金するのは本当に面倒ですし、明細書を見て思ったよりも元本が減っていないと、気持ちも滅入ってしまいます。
また、1回の手数料は少なくても、長く続けていると馬鹿にならない金額です。
例えば消費者金融の場合、1万円以上の返済1回に220円ほどかかるので、3社から借り入れていると仮定すると、1ヶ月で660円も掛かります。
これが緩和されるだけでも、精神的には随分と楽です。
おまとめローンの場合は、銀行でも消費者金融でも基本、口座振替で返済なのでこの一連の手間がなくなります。
ゼニエモンがおまとめローンを利用した際は、こういった状況でした。
A社:50万円借入、金利年18.0%
B社:50万円借入、金利年10.0%
C社:50万円借入、金利年14.5%
また、借入は契約時に50万円以上の枠が作れなかったため、3社とも借入限度額のMAXまで借入をしていました。
この時に150万円分のおまとめで申込をし、結果的に一番低金利だったB社の金利10.0%が適用されました。
おまとめローンを利用すると、現状で最も低い金利に統一される、もしくは現状よりも低い金利が適用されるので、結果的に利用することで返済自体が確実に楽になります。
おまとめローンは普通のカードローンと異なり、最初に返済プランを立てた上で返済をしていきます。
業者によっては10年以上のプランもあるので、期間を長くすればするほど月々の返済額は減っていきます。
その代わり金利の支払いも増えるので、返済総額は高くなる点に注意が必要です。
- 返済額が少ないほど負担は減るが、長く返済する必要がある
- 返済額が多いと返済はキツくなるが、返済期間は短く済む
おまとめローンを利用すると、今よりも毎月の生活を楽にする事ができますが、返済総額は今よりも高くなってしまう可能性があることを意識しておきましょう。
逆に、自身が選択した業者の元金だけ返済する任意整理や借金全体を大幅に圧縮させる個人再生の方が、早く借金を解決出来るということもあるので、こちらを視野に入れてみるのも選択肢の1つです。
特に、返済に10年以上かかる場合は、おまとめローンよりも債務整理を検討しましょう。
では、次にデメリットとなる部分について説明していきます。
おまとめローンのデメリット
次に、おまとめローンを利用することのデメリットについて解説します。
こちらは気持ち的な部分もありますが、利用前に理解しておくかおかないかで大きく差が出るので、メリット以上に理解しておきましょう。
金利が低くなることに加え、毎月の支払い額も減るため、なんとなく元金そのものが減ったような錯覚を覚えますが、もちろんそんなことはありません。
逆におまとめローンを利用しても、1年くらいはほとんど元金が減らないのです。
どういうことか、ゼニエモンが身を持って体験した事を例にあげてみます。
ゼニエモンは、2013年に200万円の借金を金利10%で借り換えて、毎月の返済額が2万円になりました。
最初に借りていたところは金利が18%だったので実質8%も下がり、ものすごく返済が楽になった感覚を得ていましたが、それでも他のローンと比べると低金利とは言い切れません。
その上、返済額が減ったのは低金利になったからだと勘違いしており、返済額の半分以上が元金に充てられていると錯覚していました。
明細書をほとんど見ることもなく1年ほど返済を続けた後に、元金を見て驚愕しました。
1年目で、合計で24万円ほど返済をしていながら、元金が4万3千円しか減っていませんでした。
20万円返済したのに、元金が4万3千円しか減らないってどういう事じゃ!何かの間違いじゃないのかと焦り、返済意欲が大きく下がり、もう一生返済できないんじゃないかと考えるほど不安になりました。
これだけ元金が減らなかった理由は、ローンというものは最初の3年くらいまで元金に充てられる割合が少ない仕組みになっているからです。
ちょっと説明しづらいので、図解してみました。以下の図を見てください。
このように、返済額のうちの元金に充てられる割合は、どんどん増えていくのがわかると思います。
10%のおまとめローンに借り換えたとしても、決してそれは低い金利と考えるのは禁物で、10%であっても非常に高金利です。
おまとめローンを利用する際は、返済プランを契約前にしっかりと確認し、ブレず根気がいる返済を行っていかなくてはなりません。
これは、おまとめローンの利用に対し最も責任とリスクを負う問題点となる項目なので心して聞いてください。
おまとめローンを利用して借金を1本化した後に、おまとめの対象となった業者への負債は一旦0円になり、完済した状態になります。
その時、契約は解除せずそのままにしておく人がほとんどです。
つまり、おまとめをして負債が0円になったということは、また限度額まで融資を受けれる環境にあるということです。
多重債務者となり返済不能となる人は、ここで再度借り入れしてしまうケースが多く、結局自己破産せざるを得ない状況になることもあります。
真剣に完済したいからおまとめローンに借換えをしたのに、結局契約が生きている業者から融資を受けてしまいそうな人は、完済した際に必ず契約を解除しておきましょう。
おまとめローンに関して、このページで伝えたいことのまとめ
長くなりましたが、最後にこのページで伝えたいことをまとめました。
重要なポイントは以下の通りです。
- おまとめローンは、主に銀行と大手消費者金融が取り扱いをしている
- 審査に自信がない人は、消費者金融のおまとめローンの利用も検討する
- おまとめローンは、金利は高いが今よりも返済が必ず楽になる
- 返済プランを短くすると、毎月の返済額がおまとめ前よりも高くなる事もある!
- 返済プランを長くすると、毎月の返済額は低くなるが返済総額が高くなる事もある!
最も金利が低くなる可能性が高いのは、上記で紹介している地銀の取り扱うフリーローンでへ借換えを行う事です。
ただし地銀の審査はかなり厳しく、申し込み条件もしっかり決まっているところが多いので、難しい場合は消費者金融のおまとめローンの検討も視野に入れなければなりません。
消費者金融のおまとめローンは、12.0%〜15.0%程度での契約となることが多いですが、必ずおまとめ前よりも利用者に利益のある契約にしなくてはならないので、確実に状況は改善されます。
返済プランも長期のものを組めるので月々の返済を少なくできますが、長くしすぎてしまうと今度は返済総額がおまとめ前よりも増えてしまう可能性があるので注意です。
ゼニエモンも身を持って体験しましたが、借金の為の借金の返済は想像以上に苦しいです。
何度も、なんでこんなに苦しまんとならんのやと思いました。
月々の返済を楽する事だけを目的にしてしまうと、利息が元金の2倍近くになっていることもあるので、まずは完済までの期間と返済総額を把握して無理なく支払える金額を設定しましょう。
ただ、おまとめローンは現在の状況よりも有利な借換えになることは間違いないので、現在すでに返済が苦しい人はこの機会におまとめローンを利用する事をおすすめします。
もしこのページを読まれた方で、自分はこういったおまとめローンを利用したけど有益だった、審査が通った、などのご意見やおすすめのおまとめローンなどありましたら、他の閲覧者の方の有益な情報になりますので是非投稿頂けますと幸いです。
1件のコメントがあります
みぃさ24
実体験からの内容で勉強になります。
現在、@七十七銀行スマートネクストから8/10万円(10万円借りて2万円返して、今は8万円借りてる)(利子は七十七銀行スマートネクストの中で最高の利子で、月5000円返済)
A楽天カードのカードショッピングローンが17万円(分割払いには出来るが、分割に出来る期限が過ぎてしまい、過去分はもう、分割に出来ない)B楽天カードの、コンビニATMやスマホアプリでのキャッシングが37万円有ります。(分割払いに出来ない)
楽天カードのキャッシングは、一回払いかリボ払いかなので、リボ払い生活が厳しいので、おまとめローンを検討しています。
楽天カードを滞納してしまったことが有ったのと、仕事を変えたばかりなのとで、銀行系は難しいと思います。
七十七銀行スマートネクストの増額も難しいと思います。
七十七銀行銀行スマートネクストは、借りた総額に対して利子が付くので、利子が高い消費者金融よりも減りにくいみたいですが、
消費者金融のおまとめローンで、七十七銀行銀行スマートネクストよりも早く完済出来そうなものは有りますか?(出来れば保証人とか、自分以外の人の名前を書かなくて済むもので)