おまとめローンとしても使える低金利でおすすめなローンを、銀行系と消費者金融系それぞれ厳選して紹介!

更新日:
「すでに複数のカードローンやキャッシングを利用していて返済が苦しい……。」

「ただでさえ毎月の収入が少ないせいで貯金がほとんどないのに、カードローンの返済で常に金欠状態…。」

こんなはずじゃなかったと誰もが思っているはずです。


こういった状況を改善する為に、「おまとめローン」「借り換え」という選択肢があります。


おまとめローンは、複数の借り入れをひとまとめにして尚且つ低金利化して返済総額を下げることを目的としたローンです。


まずは、多くの人におすすめできるゼニエモンのイチ押しカードローンから紹介します。


三井住友銀行カードローンには、おまとめに特化した商品はありませんが、使い道が自由なカードローンなので複数の借り入れを集約させることもできます。


ゼニエモンのイチ押しカードローンは【三井住友カードローン】

三井住友カードローン


三井住友銀行 カードローンは、ローソンやセブンイレブン、ファミリーマートなどのコンビニATMを無料で使えるため、いつでも手軽に借入・返済できます。


また、三井住友銀行 カードローンはカードレスでの利用も可能なので、自宅への郵送物なしで借入できる点も魅力です。


実質年率 限度額 審査時間 保証人 口座開設 職場連絡
年1.5%〜14.5% 10〜800万円 最短当日(※) 無し 不要 有り
遅延損害金利率 申込資格※ 保証会社 来店必要の有無
年19.94% 20歳〜69歳 SMBCコンシューマーファイナンス ネット上のみで完了

※申込完了後の確認事項や、本人確認書類の提出状況によっては異なる場合もございます。



    銀行系と消費者金融系をおまとめとして使うためのルール

    おまとめを行う際に知っておきたいルールを説明します。


    複数の銀行系カードローンを銀行系でおまとめする時の注意点としては、その金利は本当に下がるのか?確認すること。


    例えば銀行系カードローンに3箇所借り入れがある場合は返済総額と、その金額を借りた時に今より金利が低くなるのか確認が必要です。


    その金利は本当に下がるのか?確認


    また、消費者金融系カードローンで複数の借り入れがあるときは、銀行系カードローンで借り換えをした方が毎月の返済額は抑えられます。


    銀行系カードローンは、比較的金利が低めになるためです。


    おまとめされる業者⇒おまとめする業者 注意点
    消費者金融系⇒銀行系 金利が下がる可能性が高いが、返済総額、金利要確認!
    消費者金融系⇒消費者金融系 金利が下がる仕組みがあるが、返済総額、金利要確認!
    銀行系⇒消費者金融系 × おまとめ不可
    銀行系⇒銀行系 返済総額、金利要確認!

    一方で、消費者金融系カードローンに関しては、おまとめ時に金利を下げなければいけない決まりがあります。


    金利が下がる仕組みがある!消費者金融の「おまとめローン」

    複数の借り入れを集約して返済していく「おまとめローン」。実際の金利設定はどのくらいなのでしょうか。


    例えばアイフルのおまとめに特化した商品を見ても金利は3.0%〜17.5%と金利の幅があまりにも開いているので、自分がどれくらいの金利になるのかよく分かりませんよね。


    先ほども言ったように、おまとめ以前よりも金利が高くならないか注意することが必要です。


    しかし、消費者金融のおまとめローンは確実にお得に契約できるのです。


    実は消費者金融の提供するおまとめローンには、貸金業法に基づいた決まりが1つあります。


    総量規制の除外と例外

    総量規制には、「除外」または「例外」となる貸付けがあります
    〜中略〜


    例外

    • 顧客に一方的有利となる借換え
    • 緊急の医療費の貸付け
    • 社会通念上緊急に必要と認められる費用を支払うための資金の貸付け

    以下略〜


    参照URL:総量規制とは| 貸金業法について


    つまり、消費者金融は基本的に年収の1/3までしか借り入れできない総量規制の対象ですが、顧客に一方的有利となるおまとめローンは総量規制の対象になりません。


    「消費者金融のおまとめローンは、今よりも確実に有利な条件でなければ契約してはならない」ということです。


    借り換えを行う際、必ず現在契約している金利よりも同等もしくは低くしなくてはいけないので、条件が悪化する事はありません。


    当サイトへお寄せ頂いた口コミ等をまとめると、金利は良くて12.0%、あまり良くないと15.0%くらいで契約となるケースが多いようです。


    また、消費者金融は限度額の範囲内であれば自由に借入・返済が出来るイメージを持つ人も多いですが、おまとめローンは新規の融資なし・返済のみのローンとなります。


    返済期間も5年〜12年の間から選べることから、明確に完済までの期間を理解して返済できるので、返済意欲も高く持つことが出来ます。


    借り入れ金額によっても適用金利は変動する!

    おまとめローンの金利は、借り入れする金額によっても金利が変動します。


    これは会社によって設定されている金利が違うので、ちょっとややこしいところです。


    ただし、おまとめ総額が100万円以内であれば、ほとんどの場合上限金利が適用されるので、銀行系なら15%前後、消費者金融系なら18%程度と考えておきましょう。

    銀行系と消費者金融系でおまとめは何が違うの?

    まず、「おまとめを利用している人」のほとんどは、消費者金融系もしくは銀行系どちらかのおまとめローンを利用しています。


    銀行系、大手消費者金融系のおまとめローンの違いについて、以下の表で比較してみました。


    比較内容 銀行 消費者金融
    金利 低い やや高い
    申込条件 厳しい カードローンよりは厳しめ
    審査 厳しい カードローンよりは厳しめ
    融資実行までの期間 約3週間程度で融資可能 最短で2日程度で融資可能
    総量規制の対象 対象外 対象外
    返済期間 銀行によって異なる 5年から10年

    このように、どちらも優位となるメリットデメリットがあるのがわかりますよね。


    ただ何度も声を大にして言いますが、おまとめローンの利用で最優先させるべき事は、苦しい返済状況を改善する事です。


    最近では「低金利」という点が注目され、銀行カードローンに興味を持つ人も多いです。


    実際に「おまとめする」にはどうしたらいいの?

    そうは言っても実際「おまとめしたい!」って思ったらどうすればいいんだ……

    おまとめをする人は初めての人が多いので、どうやってまとめるのか、具体的なやり方を知りたい人も多いと思います。

    ここでは「三井住友銀行 カードローン」の例をもとに具体的な手順を教えます!


    三井住友銀行 カードローンでおまとめする場合


    消費者金融のA社、B社から借りていて、今回三井住友銀行 カードローンでまとめたい場合、以下のような流れになります。


    • 手順1 申し込み、相談、審査
    • 手順2 審査結果
    • 手順3 利用限度額を確認(ここでは三井住友銀行 カードローンの利用限度額)
    • 手順4 三井住友銀行 カードローンから借り入れ
    • 手順5 A社、B社に借り入れていたお金を入金し全額返済
    • 手順6 三井住友銀行 カードローンのみに返済

    大まかな流れは、こんな感じです。
    とはいえ、この例で言うと三井住友銀行 カードローンは3社目で、大きな金額を借りようとしているので、向こうからすれば警戒しますよね。


    まずWEBから申し込みをしたら、三井住友銀行 カードローンの相談窓口に電話をしまとめたい旨を相談するとよいです。


    ただし、借金のための借金になることは間違いないので、以下、おまとめのメリットデメリットなども読んでもらって、苦しい返済状況から抜け出してほしいと思います。


    ということで、まずは苦しい返済状況に陥らないような、低金利&おすすめの「カードローン」を銀行、消費者金融両面から紹介したいと思います。


    低金利&使いやすい!ゼニエモンが自信をもってオススメするローン5選

    カードローン選びで重要なのは、なるべく低金利で借りることです。


    当たり前のことですが、ローンは金利が低ければ低いほど借りた額と総返済額の差は少なくなります


    ただここで最も重要なのが、そもそも審査に通らないと低金利のローンを利用できない点です。


    そこで、申込者の状況に合わせて審査してくれる、ゼニエモンおすすめの5社をピックアップしました!


    ゼニエモンのイチ押しは三井住友銀行 カードローン

    三井住友カードローン


    三井住友銀行 カードローンは、ローソンやセブンイレブン、ファミリーマートなどのコンビニATMを無料で使えるため、いつでも手軽に借入・返済できます。


    また、三井住友銀行 カードローンはカードレスでの利用も可能なので、自宅への郵送物なしで借入できる点も魅力です。


    実質年率 限度額 審査時間 保証人 口座開設 職場連絡
    年1.5%〜14.5% 10〜800万円 最短当日(※) 無し 不要 有り
    遅延損害金利率 申込資格※ 保証会社 来店必要の有無
    年19.94% 20歳〜69歳 SMBCコンシューマーファイナンス ネット上のみで完了

    ※申込完了後の確認事項や、本人確認書類の提出状況によっては異なる場合もございます。



    金利は、銀行系カードローンの中でも平均的な年1.5%〜14.5%です。


    おまとめローン専用商品はありませんが、複数の借り入れを集約することは可能ですので、三井住友銀行 カードローン【カードローンプラザ】へ問い合わせしてみるとよいでしょう。

    三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」

    三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」について徹底調査!あらゆる角度から解説します!


    三菱UFJ銀行カードローンのバンクイックは安定した人気を誇るカードローンで、当サイトで調査した利用者数ランキングにおいて3位にランクインしています。


    金利は年1.8%〜年14.6%という低金利を提供している上、全国の三菱UFJ銀行ATM、提携コンビニATMを入出金無料で使えるため、利便性も高いのが大きな魅力です。

    大口融資も小口の短期融資もどちらを希望していても満足の得られるカードローンでしょう。


    実質年率 限度額 審査時間 融資時間 保証人 口座開設 職場連絡
    年1.8%〜年14.6% 10万円〜500万円 最短即日 最短翌日 なし 不要 あり
    遅延損害金 申込資格 保証会社 来店必要の有無
    - 満20歳〜65歳未満 アコム 申込までネット上で完了

    みずほ銀行

    みずほ銀行カードローンのバナー画像


    みずほ銀行カードローンは、普通預金口座を開設する必要がありますが、融資までの時間は最短当日とスピード感があります。


    当サイトのアンケート調査では、およそ20人に1名はみずほ銀行カードローンを選んでおり、全体の順位では、10番目に利用されています。


    スペック自体は突出したものがありませんが、金利が年2.0%〜14.0%であるため、どう転んでも銀行カードローン全体の平均的な金利よりも低金利で利用出来るのが嬉しいところです。

    実質年率 利用限度額 審査時間 保証人 口座開設 職場連絡
    年2.0%〜14.0%(※) 10万円〜800万円 最短当日 不要 必要 あり
    遅延損害金利率 申込資格 返済システム 来店必要の有無
    年19.9% 満20歳以上満66歳未満(※) 残高スライド方式
    (※)住宅ローンを利用している人は金利は年0.5%下がるため、金利幅が年1.5%〜13.5%になります。
    (※)適用金利はご契約極度額に応じて異なります。
    (※)安定した収入があり、みずほ銀行指定の保証会社であるオリコの保証を受けることができる方

    楽天銀行スーパーローン


    楽天銀行スーパーローンは、提携ATMが全国に10万台以上あり、WEB上での借入・返済時の手数料が無料と使い勝手が非常に良いことで人気のカードローンです。


    そして楽天銀行スーパーローンの最大の特徴は、楽天会員に対する審査の優遇があることです。


    楽天会員のランクによって優遇の度合いは変化するので、ランクが高い人に特におすすめできるカードローンです。


    ※必ずしもすべての楽天会員さまが審査の優遇をうけられるとは限りません。


    実質年率 限度額 審査時間 保証人 口座開設 職場連絡
    年1.9%〜14.5% 最大800万円 最短即日 無し 不要 有り
    遅延利率 申込資格※ 保証会社 来店必要の有無
    年19.9% 20歳〜62歳 楽天カード株式会社または三井住友カード株式会社 ネット上のみで完了



    ※以下の全ての条件を満たす方

    @満年齢20歳以上62歳以下の方(※1)

    A日本国内に居住している方(外国籍の方は、永住権または特別永住権をお持ちの方)

    Bお勤めの方で毎月安定した定期収入のある方、または、専業主婦の方

    C楽天カード株式会社または三井住友カード株式会社の保証を受けることができる方 (※2)

    ※1 但し、パート・アルバイトの方、及び専業主婦の方は60歳以下

    ※2 当行が認めた場合は不要です


    横浜銀行カードローン

    横浜銀行カードローンのバナー画像


    現在、横浜銀行の口座を持っていない人も、申込をすることができます。


    口座開設は必要ですが、契約手続き時に返済用となる横浜銀行口座に振り込みをしてもらうことができるので、ローンカードが手元に届く前に融資が受けられます。


    金利は年1.5〜年14.6%(変動金利)、借入限度額は10〜1,000万円(10万円単位)で、三井住友銀行、三菱UFJ銀行といったメガバンクと同等の金利、大手消費者金融の水準より約3%程度低くなっています。


    実質年率 限度額 審査時間 保証人 口座開設 職場連絡
    年1.5〜14.6%(変動金利) 10〜1,000万円(10万円単位) - 無し 必要 有り※
    遅延利率 申込資格 返済システム 来店必要の有無
    年率18.0% 20歳〜69歳 残高スライド方式 ネット上のみで完了
    ※担当者が個人名で連絡を行う


    銀行系ローンと消費者金融系ローンを比較

    銀行系カードローンは審査通過が厳しそうな場合、大手消費者金融系のカードローンもおすすめです。


    審査が甘いとまでは言えませんが、銀行系カードローンよりは利用するためのハードルが低くなっています。


    ただし、その分金利が若干高い点はデメリットです。


    銀行系カードローンと消費者金融系カードローンの違いをまとめました。


    銀行系カードローン 消費者金融系カードローン
    平均金利 14%前後 18%前後
    融資までの時間 最短翌日 最短即日
    審査難易度 比較的高め 比較的低め
    業者名 ・三井住友銀行カードローン
    ・三菱UFJ銀行
    ・横浜銀行など
    ・プロミス
    ・アイフル
    ・SMBCモビットなど

    特に審査面が不安ということでなければ、銀行系カードローンは比較的低金利でおすすめです。


    業者によって金利や借りられる条件も異なるので、借り入れ条件をよく確認することが重要です。


    消費者金融系でおすすめのローン5選

    まずは、特に審査への不安がないなら金利面で見ても銀行系カードローンを選ぶとよいでしょう。


    消費者金融系のおまとめは、銀行系カードローンの三井住友銀行 カードローンやバンクイックなどの審査が通らなかった時に考えて欲しいです。


    また、銀行系カードローンで借りた分の返済を、消費者金融系カードローンでおまとめすることはできません。


    以下、おまとめローンとしても使えるゼニエモンおすすめの消費者金融系カードローンを紹介します。

    アイフル

    このカードローンは、20代の若い人やパートやアルバイトの正社員でない人に人気がある、30万円以下の少額融資希望の人に強い人気があるという特徴があります。


    カードローン利用者による実態調査を当サイトで行った際に、利用者の4.3%と約20人に1名はアイフルを選んでいるという結果となり、プロミスや楽天銀行のような大衆ウケの強い人気はありませんが、他の要素で人気を博しています。


    実質年率 限度額 審査時間 保証人 総量規制 職場連絡
    3.0%〜18.0% 1万円〜800万円※1 最短18分※2 無し 対象 有り
    遅延利率 申込資格 返済システム 来店必要の有無
    20.0%(実質年率) 20〜70歳未満 借入後残高スライド
    元利定額リボルビング返済方式
    ネット上のみで完了
    ※1 一部提携のATM.CDでは10,000円からです。
    ※2 お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。


    アコム

    アコムのバナー画像


    アコムは三菱UFJフィナンシャル・グループの貸金業者で、テレビのCMで見る機会も多くカードローン商品の中で知名度が最も高いカードローンです。


    当サイトでの、「初めて選んだカードローンはどの業者」というアンケート調査では、シェア率13%となり、最も初めての人に選ばれるカードローンとなっています。


    アコムの最大の魅力は審査スピードです。最短20分で審査が完了し、審査終了後は24時間最短10秒で振込が可能です(※金融機関により異なります。)


    また、アコムをはじめて契約する方は契約の翌日から30日間は金利0円となる30日間無利息サービスがあります。


    実質年率 限度額 審査時間 在籍確認 保証人
    3.0%〜18.0% 1万円〜800万円 最短20分(※) 原則在籍確認なし※(1) 不要
    遅延損害金 対象年齢 返済システム 最少返済金額 WEB完結
    20.0%(年率) 20歳〜72歳 定率リボルビング方式 月々1,000円〜 WEB完結可能
    ※無利息サービスはアコムの契約がはじめての方のみ適用されます。
    ※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
    ※(1) 原則、電話での確認はせずに書面やご申告内容での確認を実施


    SMBCモビット


    SMBCモビットは「WEB完結申込」を利用することで、職場への電話連絡なし・郵送物なしで借り入れができます。


    家族や職場には、絶対にカードローンの利用を知られたくないと考えている人におすすめです。


    また、SMBCモビットはスマホアプリがあれば、セブン銀行からカードレスでお金を借りることができます。


    さらに振込融資の依頼や増額審査の申し込みもアプリからできるので、使い勝手の良さや利便性は他のカードローンと比べて、かなり魅力的でしょう。

    実質年率 限度額 審査時間 保証人 総量規制 職場連絡
    3.0%〜18.0% 1〜800万円 最短即日 なし 対象 あり
    遅延利率 申込資格 返済システム 来店必要の有無
    年20.0%(実質年率) 年齢20歳〜74歳※2 借入後残高スライド
    元利定額返済方式
    ネット上のみで完了

    ※審査結果によっては希望に添えない場合もあります!

    ※2 収入が年金のみの人は申込不可



    プロミス

    プロミスのバナー画像

    ※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

    プロミスは、カードローンとしての認知度が高く新しいサービスである「アプリローン」も人気があります。


    また、SMBCグループなので安心感もあり、カードローン利用者のシェア率も毎年上位にランクインしています。
    ※当サイト調べ(2021年3月)

    実質年率 限度額 審査時間 保証人 総量規制 職場連絡
    4.5%〜17.8% 1〜500万円 最短3分※ 無し 対象 有り
    遅延利率 申込資格 返済システム 来店必要の有無
    20.0%(実質年率) 18歳〜74歳 残高スライド元利定額返済方式 Web完結も可能

    ※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

    ※30日間無利息の利用はメールアドレスの登録とweb明細利用の登録が必要となります。

    ※お申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。

    ※高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。

    ※収入が年金のみの方はお申込いただけません。

    レイク


    レイク(旧:レイクALSA)はCMもたくさん流れているので、既にご存知の人も多いと思います。


    レイクは、ユーザーの欲しい機能やサービスが余すことなく入っているのが最大の特徴です。


    ざっと上げるだけで、注目のサービスは以下の通り。


    • 初めて利用する方でWEBから申し込みをすると、60日間無利息(金額制限なし)
    • 初めて利用する方なら、借入金額5万円まで180日間無利息
    • 審査が早く、最短15秒で審査結果が出る!
    • Webでの申込なら、最短25分で融資が可能!
    • モアタイムシステムに対応している銀行宛てなら、曜日に関係なく24時間365日振込融資を受けることが可能!
    • コンビニの提携ATMからカードレスで入出金が出来る!

    初めてカードローンを使う人の中には、え?なにこれ?すごいの?って思っている人もいると思います。


    断言しますが、これはかなりすごい事なんです!


    特に、最大180日無利息のサービスを提供しているのはレイクだけで、全カードローンの中でもこれ以上の期間、無利子・無利息の業者は本当にありません。


    レイク60日無金利期間アピール

    この180日無金利を利用する条件は、下記の2点です。


    • 初めてレイクを利用する方
    • WEB申し込みをした方

    借入額のうち5万円までに限られますが、約2ヶ月も元金だけ返済すればいいというのはホントに利益しかないので、カードローンを検討中の人は是非この機会にレイクを利用してみてください

    実質年率 限度額 審査時間 保証人 総量規制 職場連絡
    4.5〜18.0% 1万円〜500万円 最短15秒※ なし 対象 有り
    遅延利率 申込資格 返済システム 来店必要の有無
    20.0% 年齢が満20歳以上70歳以下の国内に居住する日本の永住権を持っている方
    ご自分のメールアドレスをお持ちの方
    残高スライドリボルビング方式
    元利定額リボルビング方式
    ネット上のみで完了
    ※21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込みが可能です。
    一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。


    おまとめローンのメリットやデメリットも知っておこう!

    気になるカードローンは見つかりましたか?


    すでに借り入れがかさんでしまい、おまとめを検討している人もいるかもしれません。

    おまとめローンは、大口の融資を長い年数掛けて返済しなくてはならないので、安易に選ぶのは怖いですよね。


    最後に「おまとめローン」について、メリットデメリットを紹介しておきます。


    おまとめローンのメリット

    おまとめローンをすることで得られるメリットは、大きく分けて3つです。


    毎月の返済日が1回になる!


    ゼニエモンが実際におまとめローンを利用して、一番大きなメリットだと感じたのがこれです。


    毎月ATMから現金を引き出して何社も入金するのは本当に面倒ですし、明細書を見て思ったよりも元本が減っていないと、気持ちも滅入ってしまいます。


    また、1回の手数料は少なくても、長く続けていると馬鹿にならない金額です。


    例えば消費者金融の場合、1万円以上の返済1回に220円ほどかかるので、3社から借り入れていると仮定すると、1ヶ月で660円も掛かります。


    これが緩和されるだけでも、精神的には随分と楽です。


    おまとめローンの場合は、銀行でも消費者金融でも基本、口座振替で返済なのでこの一連の手間がなくなります。


    必ず金利が低金利化する、もしくは最低の金利に合わせられる


    ゼニエモンがおまとめローンを利用した際は、こういった状況でした。
    A社:50万円借入、金利年18.0%
    B社:50万円借入、金利年10.0%
    C社:50万円借入、金利年14.5%


    また、借入は契約時に50万円以上の枠が作れなかったため、3社とも借入限度額のMAXまで借入をしていました。


    この時に150万円分のおまとめで申込をし、結果的に一番低金利だったB社の金利10.0%が適用されました。


    おまとめローンを利用すると、現状で最も低い金利に統一される、もしくは現状よりも低い金利が適用されるので、結果的に利用することで返済自体が確実に楽になります。


    毎月の返済額が下がり月々の生活が楽になる!

    おまとめローンは普通のカードローンと異なり、最初に返済プランを立てた上で返済をしていきます。


    業者によっては10年以上のプランもあるので、期間を長くすればするほど月々の返済額は減っていきます。


    その代わり金利の支払いも増えるので、返済総額は高くなる点に注意が必要です。

    • 返済額が少ないほど負担は減るが、長く返済する必要がある
    • 返済額が多いと返済はキツくなるが、返済期間は短く済む

    おまとめローンを利用すると、今よりも毎月の生活を楽にする事ができますが、返済総額は今よりも高くなってしまう可能性があることを意識しておきましょう。


    逆に、自身が選択した業者の元金だけ返済する任意整理や借金全体を大幅に圧縮させる個人再生の方が、早く借金を解決出来るということもあるので、こちらを視野に入れてみるのも選択肢の1つです。


    特に、返済に10年以上かかる場合は、おまとめローンよりも債務整理を検討しましょう。


    では、次にデメリットとなる部分について説明していきます。


    おまとめローンのデメリット

    次に、おまとめローンを利用することのデメリットについて解説します。


    こちらは気持ち的な部分もありますが、利用前に理解しておくかおかないかで大きく差が出るので、メリット以上に理解しておきましょう。


    最初の1年間は元金が減りにくい

    金利が低くなることに加え、毎月の支払い額も減るため、なんとなく元金そのものが減ったような錯覚を覚えますが、もちろんそんなことはありません。


    逆におまとめローンを利用しても、1年くらいはほとんど元金が減らないのです。


    どういうことか、ゼニエモンが身を持って体験した事を例にあげてみます。


    ゼニエモンは、2013年に200万円の借金を金利10%で借り換えて、毎月の返済額が2万円になりました。


    最初に借りていたところは金利が18%だったので実質8%も下がり、ものすごく返済が楽になった感覚を得ていましたが、それでも他のローンと比べると低金利とは言い切れません。


    その上、返済額が減ったのは低金利になったからだと勘違いしており、返済額の半分以上が元金に充てられていると錯覚していました。


    明細書をほとんど見ることもなく1年ほど返済を続けた後に、元金を見て驚愕しました。


    1年目で、合計で24万円ほど返済をしていながら、元金が4万3千円しか減っていませんでした


    20万円返済したのに、元金が4万3千円しか減らないってどういう事じゃ!何かの間違いじゃないのかと焦り、返済意欲が大きく下がり、もう一生返済できないんじゃないかと考えるほど不安になりました。


    これだけ元金が減らなかった理由は、ローンというものは最初の3年くらいまで元金に充てられる割合が少ない仕組みになっているからです。


    ちょっと説明しづらいので、図解してみました。以下の図を見てください。


    おまとめローンの返済額の中の金利分と元金分の内訳の年数別の比較表


    このように、返済額のうちの元金に充てられる割合は、どんどん増えていくのがわかると思います。


    10%のおまとめローンに借り換えたとしても、決してそれは低い金利と考えるのは禁物で、10%であっても非常に高金利です。


    おまとめローンを利用する際は、返済プランを契約前にしっかりと確認し、ブレず根気がいる返済を行っていかなくてはなりません。


    おまとめの対象となったカードローンを再度借りてしまうことも

    これは、おまとめローンの利用に対し最も責任とリスクを負う問題点となる項目なので心して聞いてください。


    おまとめローンを利用して借金を1本化した後に、おまとめの対象となった業者への負債は一旦0円になり、完済した状態になります。


    その時、契約は解除せずそのままにしておく人がほとんどです。


    おまとめローンの後でも再度、おまとめローンの対象となった業者へは融資を受ける事が出来る


    つまり、おまとめをして負債が0円になったということは、また限度額まで融資を受けれる環境にあるということです。


    多重債務者となり返済不能となる人は、ここで再度借り入れしてしまうケースが多く、結局自己破産せざるを得ない状況になることもあります。


    真剣に完済したいからおまとめローンに借換えをしたのに、結局契約が生きている業者から融資を受けてしまいそうな人は、完済した際に必ず契約を解除しておきましょう。


    おまとめローンに関して、このページで伝えたいことのまとめ

    長くなりましたが、最後にこのページで伝えたいことをまとめました。


    重要なポイントは以下の通りです。

    • おまとめローンは、主に銀行と大手消費者金融が取り扱いをしている
    • 審査に自信がない人は、消費者金融のおまとめローンの利用も検討する
    • おまとめローンは、金利は高いが今よりも返済が必ず楽になる
    • 返済プランを短くすると、毎月の返済額がおまとめ前よりも高くなる事もある!
    • 返済プランを長くすると、毎月の返済額は低くなるが返済総額が高くなる事もある!

    最も金利が低くなる可能性が高いのは、上記で紹介している地銀の取り扱うフリーローンでへ借換えを行う事です。


    ただし地銀の審査はかなり厳しく、申し込み条件もしっかり決まっているところが多いので、難しい場合は消費者金融のおまとめローンの検討も視野に入れなければなりません。


    消費者金融のおまとめローンは、12.0%〜15.0%程度での契約となることが多いですが、必ずおまとめ前よりも利用者に利益のある契約にしなくてはならないので、確実に状況は改善されます。


    返済プランも長期のものを組めるので月々の返済を少なくできますが、長くしすぎてしまうと今度は返済総額がおまとめ前よりも増えてしまう可能性があるので注意です。


    ゼニエモンも身を持って体験しましたが、借金の為の借金の返済は想像以上に苦しいです。


    何度も、なんでこんなに苦しまんとならんのやと思いました。


    月々の返済を楽する事だけを目的にしてしまうと、利息が元金の2倍近くになっていることもあるので、まずは完済までの期間と返済総額を把握して無理なく支払える金額を設定しましょう。


    ただ、おまとめローンは現在の状況よりも有利な借換えになることは間違いないので、現在すでに返済が苦しい人はこの機会におまとめローンを利用する事をおすすめします。


    もしこのページを読まれた方で、自分はこういったおまとめローンを利用したけど有益だった、審査が通った、などのご意見やおすすめのおまとめローンなどありましたら、他の閲覧者の方の有益な情報になりますので是非投稿頂けますと幸いです。


    1件のコメントがあります

    みぃさ24

    実体験からの内容で勉強になります。

    現在、@七十七銀行スマートネクストから8/10万円(10万円借りて2万円返して、今は8万円借りてる)(利子は七十七銀行スマートネクストの中で最高の利子で、月5000円返済)
    A楽天カードのカードショッピングローンが17万円(分割払いには出来るが、分割に出来る期限が過ぎてしまい、過去分はもう、分割に出来ない)B楽天カードの、コンビニATMやスマホアプリでのキャッシングが37万円有ります。(分割払いに出来ない)
    楽天カードのキャッシングは、一回払いかリボ払いかなので、リボ払い生活が厳しいので、おまとめローンを検討しています。
    楽天カードを滞納してしまったことが有ったのと、仕事を変えたばかりなのとで、銀行系は難しいと思います。
    七十七銀行スマートネクストの増額も難しいと思います。
    七十七銀行銀行スマートネクストは、借りた総額に対して利子が付くので、利子が高い消費者金融よりも減りにくいみたいですが、
    消費者金融のおまとめローンで、七十七銀行銀行スマートネクストよりも早く完済出来そうなものは有りますか?(出来れば保証人とか、自分以外の人の名前を書かなくて済むもので) 

    コメントを投稿する

    管理人の承認後コメントが公開されます。

    アイコンを選んでください


    ゼニエモンTOP 低金利おまとめローン 即日融資のローン おすすめ銀行ローン 審査が不安な方 厳選おまとめローン お問い合わせ

    ゼニエモンでは、アフィリエイトプログラムを利用し、下記企業より委託を受け広告収益を得て運営しております。
    アコム株式会社・三井住友銀行・横浜銀行