ミニマムペイメントとは

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ミニマムペイメントとは、カードローンやクレジットカードでのリボ払いで毎月返済しなければならない最小金額のことを言います。


業者によって、○○万円までの貸付なら返済額は○○円からと、残債に応じてミニマムペイメントは変化していきます。


なお、このようにミニマムペイメントが変化する返済方式を残高スライド方式やミニマムペイメント方式と呼びます。


ひとまずここでは、以下のような認識でOKです。


ミニマムペイメント = 業者への月単位での最小返済額


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実質年率 限度額 審査時間 保証人 職場連絡
1万円〜500万円 なし なし
遅延利率 申込資格 返済システム 来店必要の有無
年20.0% 満20歳以上70歳以下 残高スライドリボルビング方式
元利定額リボルビング方式
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キャッシングをミニマムペイメントで返済し続ければ最悪5年以内に完済できる

ミニマムペイメントを、業者はある程度は自由に決めることができます。


大抵の人は、この金額に甘えてしまう傾向があります。


業者側からすれば、当然ミニマムペイメントは低くする方が長期的に利息を払ってもらえるので、元金の返済が少ない方がオイシイわけです。


これによって、以前はミニマムペイメントはかなり低く設定されていました。


しかし、いつまで経っても完済できない!元金が全然減らない!リボ払いってなんや!というような動きが活発化しました。


そのため、現在では基本的に消費者金融等のキャッシングだと最長でも5年以内に完済できるように、自主規制が敷かれています。

※銀行カードローンはこれに該当しません


なのでミニマムペイメントでの返済を続けた場合は、最悪でも5年で完済できるということです。


ただ、裏を返せば、ミニマムペイメントでの返済を続けた場合は、返済に数年かかることになります。


毎月の返済額が少ないことはメリットですが、支払う利息の合計が増えることはデメリットだと言えます。


ミニマムペイメントを超える返済は無制限にOK!

基本的にキャッシングは、ミニマムペイメント以上であればいくらでも返済してOKです。


そうでないと、1円づつ返済する事もできてしまうため、最低でも5年で完済できる金額以上の返済が必須となっています。


ミニマムペイメントの支払いを続けると完済するまで数年かかることもあるため、余裕があるときに多めに返済して、早く返済を終わらせましょう。


こうすることで、支払う利息が減り、結果的にお得になります。


ミニマムペイメントで支払いを行うクレジットカードもある

クレジットカードの中には、ミニマムペイメントでのリボ払いが初期設定になっているものがあります。


例えば、ファミマTカードやTカードプラスが該当します。


これらのカードは、そのままでは一般的なクレジットカードのように一括で支払いを行うことができません。


新しくクレジットカードを作ったら、まずはリボ払いになっていないか確認し、必要に応じて支払い方法を変更するようにしましょう。


アメリカのクレジットカードはミニマムペイメントでのリボ払いが基本!

日本ではあまりクレジットカードの支払いがミニマムペイメントとなっていることはありませんが、アメリカでは違います。


アメリカのクレジットカードの支払いは、基本的にはリボ払いです。


そのため、ミニマムペイメントしか支払わないことで利息が膨らみ、返済金額が膨大になってしまうことが多くなっています。


そして、返済金額が膨大になっTa低所得層に新しいカードを契約させて、収益を得ているそうです。


日本でこのようなことが起こる可能性はあまりないと思われますが、ミニマムペイメントのメリットとデメリットをしっかりと理解して、クレジットカードやカードローンを利用しましょう。


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