CMで話題！あと払いサービス「Paidy（ペイディ）」でもキャッシングできるの？！

今すぐキャッシングしたい人は、無利息期間のあるアイフルがおすすめ

ペイディとは

ペイディは、ネットショッピング向けのあと払い決済サービスで、1ヶ月分の利用料金を翌月27日までに支払う仕組みになっています。

メールアドレスと携帯電話番号の登録だけで利用することができ、クレジットカードを持っていない人でも利用可能な点がペイディ最大の特徴です。

簡単！ペイディの使い方

• ショップのお支払い方法で「あと払い (ペイディ)」を選択。
• メールアドレスと携帯電話番号を入力
• SMSで送信される４桁の認証コードを入力
• 完了！

アプリ内で支払い方法を設定しておくと、翌月メールとSMSで請求金額をお知らせしてくれます。

お知らせメールが来たら期日までに支払うだけなので使いやすいです。

年会費や発行手数料は無料で、支払方法はコンビニ払い・銀行振込・口座振替・すぐ払いの４種類から選択。

ただし、支払方法によって手数料が異なるので、事前に確認しておきましょう。

支払方法別の手数料は、次の通りです。

コンビニ払いは、請求額と何回払いかによって手数料が変動します。

また、ペイディは本人確認をすることで、以下のサービスを受けることができます。

• VISA加盟店で利用できる「ペイディカード」の発行
• 分割回数3回と６回の分割手数料無料（※口座振替と銀行振込の場合のみ）
• 予算設定サービス(利用額が予算を超えるとメールや通知が届く)

ペイディカードには、バーチャルカードとリアルカードの2種類あり、バーチャルカードはネットショッピング限定、リアルカードはネットショッピングはもちろん実店舗でも利用可能です。

本人確認をしておくことで得られるメリットは大きいので、ペイディを頻繁に使う予定のある人は、本人確認することをおすすめします。

「ペイディあと払いプランApple専用」って何？

Apple製品の紹介ページなどを見ていた時に、「ペイディあと払いプランApple専用」の文字を見たことはありませんか。

AppleのウェブサイトかApple Store限定で使える、ペイディを利用してApple製品が購入できるサービスです。

分割手数料０円をうたっており、キャリアの店舗よりも手数料分オトクに買えることがメリットです。iPhone、Mac、iPad、Apple Watchなどのすべての製品に使えます。

ペイディで本人確認をしていることが前提なので、「ペイディあと払いプランApple専用」を使って買い物がしたいと考えている人は、事前に本人確認を済ませておくとスムーズでしょう。

分割の回数は最大で36回払いで、Appleから指定された回数で払うことになります。

例えばiPhone 16なら36回、iPadなら12回というように製品によって異なり、自分で選ぶことはできません。

申込条件

・18歳以上であること
※未成年の方は親権者の同意を取得の上お申込みください。
・日本に在住であること（日本在住でない場合、有効な日本の住所を持っていること）

必要なもの

・携帯電話番号（日本で発行された番号であること）
・メールアドレス
・運転免許証またはマイナンバーカード

口座振替なら手数料無料ですが、コンビニ払いを選択した場合は、手数料が発生します。

ペイディあと払いプランApple専用での分割払いのみの場合、および、ペイディあと払いプランApple専用での１回払いと分割払い両方のお支払いがある場合

※「請求月の合計支払い金額」ではなく、「製品代金の支払い総額」を基準としています。3・6・12回あと払いと異なりますので、ご注意ください。
※ 請求内容にペイディプラスの分割払いのご利用分が含まれる場合は、ペイディプラスの分割払い手数料が適用され、上記料金表は適用されないものとします。

せっかく分割手数料が無料でApple製品を買えるチャンスなのだから、コンビニ払いではなく、口座振替で購入することをおすすめします！

１点だけ注意が必要なのは、「ペイディあと払いプランApple専用」を利用する際には審査があります。

過去にApple製品の支払いを遅延させたことがある人は、通らない可能性も考えておきましょう。

ペイディで現金をキャッシングをする方法ってあるの？

ペイディのリアルカードは、VISAブランドのクレジットカードとしてネットや店舗で利用することができます。

クレジットカードとして使えるということは、ショッピングのみならずキャッシングもできるのでは？ と思う方もいるでしょう。

しかし、ペイディにキャッシング機能はありません。

ペイディを使って現金を引き出す方法は無いので注意が必要です。

ペイディのメリット・デメリット

メリット

メールアドレスと携帯電話番号の登録だけで使えるので、とても気軽に利用できます。

AmazonやSHEINなど70万店舗以上、対象があります。

今はちょっとお金が無いけど、売り切れる前にこの商品が欲しい！といった急ぎのショッピングに便利です。

デメリット

本人確認を行わないと予算設定機能が使えないため、いつの間にか使いすぎていても気づきにくい点がデメリットです。

手軽にできる分、計画的に使いましょう。

クレジットカードの発行はできますが、あくまでショッピングに特化したカードなので、現金を引き出す目的では利用できません。

絶対ダメ！現金化はNG！

クレジットカードに関して「ショッピング枠の現金化」の言葉を耳にしたことがある人もいるでしょう。

若い読者の人の中には、聞いたことがない人もいるかもしれません。

一瞬、あれ？どこが悪いの？と思うかもしれませんが

例えば、ペイディで購入した商品を現金化し、一時的に現金を手にすることができたとしても、翌月にはペイディに利用額を支払わなければなりません。

購入した商品の値段の10〜20％は損することになると気が付いて欲しいです。

また、現金化はペイディの利用規約違反にもなります。

ペイディの利用規約を確認すると、第9条の禁止事項の6番目に「換金を目的とした利用を禁止する」とあり、現金化が規約違反行為であることが分かるでしょう。

また、ペイディに限らず一般社団法人日本クレジット協会も、換金を目的としたクレジットカードの利用を禁止しています。

キャッシングするなら合法的に！口座が無くても借りられる三井住友銀行カードローン

ペイディは、メールアドレスと携帯電話番号があればネットショッピングであと払い決済ができる便利なサービスです。

あと払い可能という点はクレジットカードと同じですが、一般的なクレジットカードとは異なり、ペイディにはキャッシング機能がありません。

だからといって、 現金化に手を出すのは絶対にいけません！

どうしても現金が必要な場合は、カードローンを利用することで安全かつ低金利でお金を借りることができます。