PayPay銀行(旧:ジャパンネット銀行)の住宅ローンについて徹底解説!

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PayPay銀行(旧:ジャパンネット銀行)住宅ローン


PayPay銀行の住宅ローンは固定金利は年0.380%、10年固定金利でも年0.545%と他の住宅ローンの金利と比べて低く設定されています。


さらに、住宅ローンを利用する際に必ずついてくる高額な保証料も、PayPay銀行の住宅ローンでは無料ですし、返済口座への資金移動や一般団信の保険料、収入印紙代などもすべ手無料になるので、利用者にとってモ便利に利用できるサービスが豊富です。


得な住宅ローンを選びたいのであれば、PayPay銀行の住宅ローン以外はありません。


このカードローンに向いている人

  • なるべく低金利で住宅ローンを契約したい人
  • 保証料がかからないローンを探している人
  • 契約を素早く済ませたい人
  • ネットだけで申し込み完結したい人

このカードローンに向かない人

  • 個人事業主の人
  • 融資事務手数料を抑えたい人
実質年率(変動金利) 限度額 審査時間 保証人 総量規制 職場連絡
0.380% 500万円〜2億円 最短3営業日 なし なし -
遅延利率 申込資格 返済システム 来店必要の有無
14.0%(実質年率) 20歳〜65歳 元利均等返済 Web完結も可能




    ゼニエモン一押しは三井住友銀行カードローン

    三井住友カードローン


    国内三大メガバンクの1つである三井住友銀行 カードローン


    三井住友銀行 カードローンの最大の魅力は、
    銀行ならではの金利とユーザーサービスの両立です。


    三井住友銀行 カードローンは、
    年1.5%〜14.5%と低金利なうえ、
    銀行系カードローンには珍しい


    郵送物なし・在籍確認の電話回避可能※


    といったサービスを受けることができます。
    ※勤務先への電話連絡を回避したい場合は、カードローンプラザに問い合わせる必要があります。


    さらに、全国の三井住友銀行ATMや提携コンビニATM(ローソン、セブンイレブン、ファミリーマート)で手数料0円


    普段から三井住友銀行の口座を使っている方はもちろん、そうでない方でも口座開設不要で申し込みできます。


    安定した年収がある方におすすめできるカードローンです!


    申込条件

    • 満20歳以上満69歳以下の方
    • 原則安定した収入のある方
      (パート・アルバイト含む)
    • 使用用途が事業性資金以外の方

    無職・専業主婦(夫)・年金受給者(年金以外に収入がない方)・内定の方は
    申込できません。


    また、本人以外の申込はできませんので、ご注意ください。


    まずは、三井住友銀行の「お借り入れ10秒診断」で借入可能かどうか確認してみましょう!


    実質年率 限度額 審査時間 保証人 口座開設 職場連絡
    年1.5%〜14.5% 10〜800万円 最短当日(※) 無し 不要 有り
    遅延損害金利率 申込資格※ 保証会社 来店必要の有無
    年19.94% 20歳〜69歳 SMBCコンシューマーファイナンス Web完結

    ※申込完了後の確認事項や、本人確認書類の提出状況によっては異なる場合もございます。



    PayPay銀行(旧:ジャパンネット銀行)住宅ローンの申込資格について

    PayPay銀行住宅ローンの申込資格は以下の通りになります。

    • 年齢が20歳以上65歳未満で、完済時に80歳未満の方
    • 前年度年収が200万円以上の方
    • PayPay銀行の団体信用生命保険に加入できる方

    属性

    PayPay銀行(旧:ジャパンネット銀行)住宅ローンの申し込み条件


    転職したばかりの方でも申し込み可能!

    転職したばかりの方が住宅ローンを申し込むのは勤続年数が短いため、審査に不利になることがあり、業者によっては同一勤務先に勤続年数が1年以上なければ申込ができないものもあります。


    PayPay銀行住宅ローンは、前年度年収が200万円以上あれば申し込み可能ですし、転職後1年未満の方でも必要書類を提出すれば審査を受けることが可能です。


    ジャパンネット住宅ローンの利用には口座開設が必要

    PayPay銀行(旧:ジャパンネット銀行)住宅ローンの銀行口座開設にかかる時間


    PayPay銀行住宅ローンを契約するにはPayPay銀行の口座開設が必要です。


    ただし、事前審査・本審査はPayPay銀行口座を持っていなくても申し込むことは出来るので、契約手続きが完了する前に口座開設の申し込みをするようにしましょう。


    口座開設の申込はPayPay銀行のアプリから受け付けており、申込情報と本人確認資料をWebでアップロードすれば最短5日で口座開設が可能です。


    ネット上の講座なので、24時間いつでも残高確認や振り込みができますし、キャッシュカードを利用すればセブン銀行、ローソンATM、イーネットなどの提携ATMから現金も引き出すことができます。


    また、スマホ決済サービスのPayPayやLINEPayなどにもチャージが可能なので、持っていると便利に利用できる口座です。


    個人事業主は申込できない

    PayPay銀行住宅ローンは、個人事業主の方、自身または家族が経営する会社に勤めている方は利用することができません。


    そのため、個人事業主や家族経営の会社に勤めている方は、他社の住宅ローンを利用するようにしましょう。


    ペアローンや収入合算での借入も可能

    住宅ローンには様々な借り方があり、PayPay銀行ではペアローンと収入合算が利用できます。


    ペアローンは夫婦が1つずつ、合計2つのローンを借入れするもので、夫婦がそれぞれローンを契約してお互いに連帯保証人となる方法です。


    それぞれがローンを契約することで、住宅控除を受けることができますし、団信も1人ずつ適応されますが、契約時の手数料が2人分かかります。


    一方、収入合算は申込者の収入に配偶者や親族の収入を合算し、合算した年収額で金融期間に審査をしてもらう方法です。


    1人では年収が少なく購入できない場合でも、複数人であれば収入も増え、審査に通過できる可能性を上げることができます。

    PayPay銀行住宅ローンは借り換えにも対応しており、上手く利用すれば金利を引き下げ、毎月の返済額だけでなく総返済額を大幅に減らすことも可能です。

    現在利用している住宅ローンの金利が高いと感じている方は、一度PayPay銀行住宅ローンの借り換えを検討してみましょう。

    PayPay銀行(旧:ジャパンネット銀行)住宅ローンの手続きの流れ

    PayPay銀行住宅ローンの契約申し込みから借入れまでの流れは以下の通りです。


    申込フロー

    • 申込
    • 事前審査(約30分)
    • 本審査(3日〜10日営業日)
    • 契約手続き
    • 司法書士面談
    • 借入れ

    申込

    PayPay銀行住宅ローンの申込はネットで行います。


    申込は、申込から契約まで手続きをナビゲートしてくれるPayPay銀行の「住宅ローン申込ナビ」から行いますので、まずは住宅ローン申込ナビの登録を行いましょう。


    住宅ローン申込ナビは、日中は仕事で忙しくて電話ができないという場合でも、掲示板機能「コンタクトボード」を利用すれば営業時間外でも問い合わせの書き込みができ、日中が忙しい方でもPayPay銀行とコンタクトボードを利用してやり取りが可能です。


    また、申込などで情報を入力している途中で時間が無くなってしまった...という場合にも、入力した情報を途中まで保存しておき、時間ができた時に続きから入力を始めることができるので、初めから入力し直すという手間もかかりません。


    事前審査

    事前審査の申し込みは住宅ローン申込ナビから行うことができます。


    収入合算者がいる場合は収入合算者の情報も入力する必要があるので、申込時には同席してもらいましょう。


    申込をする際は、あらかじめ次の2点を準備しておくと申込をスムーズに行うことができます。


    • 前年度年収がわかる源泉徴収票等の資料
    • 資本金、住所等がわかる勤め先に関する資料

    事前審査にかかる時間は最短10分、事前審査の結果が出たことをメールで通知されるので、住宅ローン申し込みナビへログインして審査結果を確認してください。


    本審査

    事前審査に通過したら次は本審査を受け受ける必要があるので、事前審査と同様に住宅ローン申込ナビから本審査の申し込みを行います。


    本審査は申込から3〜10営業日に審査結果が出ますので、本審査完了通知のメールが届いたら住宅ローン申込ナビで審査結果を確認してください。


    また、本審査の申込と同様に団体信用生命保険の申込と必要書類の提出が必要になります。


    団体信用生命保険の申し込みは住宅ローン申込ナビから行えますので、住宅ローン申込ナビからクレディ・アグリコル生命保険に移動して、画面に表示された申込番号を控えてから申込をするようにしましょう。


    PayPay銀行の口座を持っていない方は、契約までにあらかじめ口座開設の申込をしておくと契約をスムーズに進めることができます。


    口座開設手続きは、本人確認書をスマホで郵送する場合は約5〜7日程度、郵送の場合は約2週間程かかるので、時間に余裕をもって借入れ日の3〜4週間前を目安に手続きすることがおすすめです。


    契約手続き

    本審査に通過したら、借入れ日の14営業日前までに不動産会社へ連絡をします。


    平日は忙しくて連絡が取れないというかたは、住宅ローン申込ナビのコンタクトボードから連絡することも可能なので利用してみましょう。


    連絡する内容は次の4点です。

    • 建物の引き渡し日
    • 立会決算の有無
    • 所有権の移転・保存登記を行う司法書士
    • 不動産登記手続きの住所

    立会決済を希望する場合は当日の午前中に決済が行われるように設定する必要があり、PayPay銀行では立会決済場所は用意していないので、自身で日時と場所を決める必要があります。


    また、所有権の移転や保存登記については銀行指定または不動産会社指定の司法書士のどちらが行うかを決める必要があります。ただし、抵当権の設定はPayPay銀行指定の司法書士が行います。


    不動産会社への連絡が終われば、契約書の作成を行います。契約書は、住宅ローン申込ナビから作成可能です。


    書類作成後は3営業日以内にPayPay銀行から契約手続きの案内が申込人と連帯保証人にメールで届きますので、借入日の5営業日前までに契約手続きを行います。


    その他に、振込先の登録と自己資金が必要な方は、借入日の5営業日前までにPayPay銀行の口座に入金するようにしてください。


    司法書士面談

    借入れの5営業日満までに、PayPay銀行指定の司法書士から直接電話がかけられ、面接場所、日時等を決めて面談を行います。


    面談では、本人確認、必要書類の授受、登記書類一式への著名・捺印、登記関連費用の確認などが行われ、面談時には次の書類の提出が必要です。

    • 住民票の写し(原本)
    • 印鑑登録証明書(原本)

    司法書士との面談が終われば、登記手続が行われて融資が実行されるので、契約はこれで完了となります。


    申込から融資振込までにどれくらい時間がかかるのか?

    PayPay銀行住宅ローンでは、現在ホームページに「現在、大変多くのお客さまよりお申し込みを頂戴し、本審査結果のご連絡にお時間がかかっております。ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承のほどお願い申し上げます。」とホームページ上部に赤字で書いてあります。(2019年9月21日現在)


    しかし、PayPay銀行住宅ローンの魅力は来店不要でWEBからスムーズに契約できるところでもあるでしょう。


    PayPay銀行に申込むとどれくらい待たされるのか? 契約する側としては気になる点です。


    そこで、ゼニエモンがPayPay銀行住宅ローンへ実際に電話をかけて、申込から融資振込までにどれほどの時間を要するのかを聞いてみました。



    PayPay銀行住宅ローンを検討している者なのですが、ホームページ上部に赤字で現在本審査に時間がかかっていると書いてありましたがどれほどかかりますか?


    申し訳ありません。現在増税前と言うこともあり大変混雑しておりまして、申込から融資振込まで1ヶ月半ほどの時間を見ていただいております。


    仕事で忙しいのでスムーズになるタイミングは分かりますか?


    大変申し訳ございません。現在の混雑具合からまだスムーズになる時期をお伝えすることができません


    との回答でした。


    通常PayPay銀行住宅ローンの申込から融資振込までは約1ヶ月ですので、さらに半月の時間かかると言ってイメージでしょう。


    現時点ではまだスムーズになる目度もたっていませんし、PayPay銀行住宅ローンと契約をするなら空くのを待たず申込に進んだ方が良いと言えます。


    審査について

    PayPay銀行(旧:ジャパンネット銀行)住宅ローンの審査について


    住宅ローンを契約するには必ず審査を受ける必要があり、PayPay銀行住宅ローンの審査は事前審査と本審査の2回です。


    事前審査では、住宅ローンの借り入れができるかどうかを確認するため、購入物件や申込者の個人情報などから返済能力があるのかを判断します。


    一方、本審査は事前審査よりも申込者の年収や勤務形態、健康状態、建物情報についても詳しく確認され、提出書類の数も多くなります。


    審査が2回行われる理由は、物件の売買契約が完了した後に住宅ローンの審査に通らず、契約することができなくなり損をする事態に陥らないためです。


    事前審査は建物の売買契約をする前に申込ができるので、住宅ローンが借りられるのかを確認してから契約に進むことができます。


    本審査も購入物件が決まった段階で行われ、万一、本審査に通過できずお金が借りられなくても、不動産業者とかわす売買契約書等には予定したローンが時効されない場合には契約の解消と同時に手付金も返還されるローン条項があるので問題ありません。



    また、事前審査や本審査では以下の項目が重要視されています。


    事前審査・本審査で重要視される項目

    • 完済時年齢
    • 健康状態
    • 担保評価
    • 年収
    • 勤続年数
    • 連帯保証
    • 返済負担率
    • 雇用形態

    住宅ローンは長期間にわたり返済をしていく場合が多いので、例えば30歳で家を購入し、支払期間を35年とした場合の完済時の年齢は65歳です。


    住宅ローンには完済年齢が決められていて、業者ごとに異なりますがPayPay銀行住宅ローンの場合は80歳と設定されています。


    そのころまでしっかり返済を行っていけるのかどうかを審査で見られているので、特に完済時の年齢と健康状態は重要視されます。


    審査に落ちてしまう原因とは?

    年収が低い

    PayPay銀行住宅ローンは申込資格に「前年度年収が200万円以上の方」と設定されています。


    申込条件の年収を超えている方で、信用情報に傷がついていたり、健康状態が悪かったりと問題がなければ審査に通過できる可能性はありますが、申込条件の年収を満たしていない方は審査に通過することはできません。


    住宅ローン会社は申込者の返済能力を重視しているので、貸倒れされることがないように申込者の年収は厳しく審査をされます。


    他社からの借り入れが多い

    PayPay銀行(旧:ジャパンネット銀行)住宅ローンの審査に落ちる原因は他社からの借り入れの多さ


    複数社からの借入れも住宅ローンの審査に落ちる要因の1つです。


    事前審査や本審査で確認される返済負担率には他社からの住宅ローン以外の借入れ返済も含まれていて、年収に占めるすべての年間返済額が見られます。


    住宅ローンは総量規制の対象ではないため、年収の3分の1以上の借入れは禁止されていませんが、返済額が多ければ返済能力を疑われてしまい、審査通過も難しくなってしまうのです。


    そのため、複数社からの借入れや既に他社から多くの金額を借入れしている場合は返済負担率が高くなり、審査にも影響が出るので、借入先を絞り借入額をあらかじめ減らしておくと審査に通過する可能性を上げることができます。


    健康状態がよろしくない

    住宅ローンは長期にわたって返済するローンですので、長く働ける健康状態であることが求められます。


    末永い付き合いになる住宅ローンを順調に返済していけると判断されるには日々の体調管理も大切です。


    持病がある場合は事前に説明をして仕事に支障をきたすものなのか、それとも特段意識する必要がないものなのかというのはしっかり説明するようにしましょう。


    信用情報に傷がついている

    住宅ローンの審査では年収や他社からの借入金額だけでなく、信用情報も確認されています。


    日々のローンやクレジットカードの申込・返済や利用状況はすべて信用情報機関に記録されており、例えば自己破産や任意整理、強制解約をしている場合は事故情報が消えるまでの5〜10年の間は借入れができません。


    そして、クレジットカードの支払いを何度も延滞していると、信用情報に傷がつき、融資をしてもしっかり返済してもらえるのかと返済能力を疑われてしまうので、審査に通過できない可能性が高くなります。


    また、PayPay銀行住宅ローンを利用するのであれば、PayPay銀行との取引で問題を起こすのはもってのほかです。


    もしも、PayPay銀行の支払いを延滞・滞納していたことがあるのであれば、他銀行の住宅ローンを検討しましょう。


    必要書類について

    PayPay銀行住宅ローンの契約には、次の3点の書類を用意する必要があります。

    • 本人確認書類
    • 収入関係書類
    • 建物関係書類

    借り換えでPayPay銀行住宅ローンに申込する場合は、上記の3点に加えて借り換え関係書類が必要なりますので注意してください。


    本人確認書類として認められるもの

    PayPay銀行(旧:ジャパンネット銀行)住宅ローンの本人確認書類一覧


    PayPay銀行住宅ローンで本人確認書類として下記のものが必要です。

    • 住民票の写し
    • 健康保険証
    • 運転免許証

    住民票の写しのコピーは、世帯全員分かつ続柄が記載されているもの、発行後3ヵ月以内のものを利用できます。


    また、運転免許証を持っていない方はパスポートの顔写真ページおよび所持人記入欄のページをコピーして、住民票の写しと健康保険証の合わせて3点を提出すれば大丈夫です。


    収入関係書類として認められるもの

    PayPay銀行(旧:ジャパンネット銀行)住宅ローンの収入関係書類一覧


    収入関係証明書として利用できるのは次のようなものがあります。


    • 源泉徴収票
    • 住民税課税証明書
    • 給与明細
    • 確定申告書
    • 納税証明書

    確定申告の有無で申込に必要な書類が異なっていますのであらかじめ確認しておくようにしましょう。


    また、ペアローンで申し込みをしている方は、相手の書類も含めて提出してください。


    確定申告していない方 ・源泉徴収票
    ・住民税決定通知書または住民税課税証明書
    ・給与明細※給与に歩合給が含まれる方のみ提出
    確定申告している方 ・確定申告書
    ・納税証明書(その1・その2)
    ・給与明細※給与に歩合給が含まれる方のみ提出

    物件関係書類として認められるもの

    物件関係書類として提出する書類は物件の種類によって異なり、提出する書類の枚数が多いので、自身が購入する建物の種類を選び、提出漏れが無いように提出書類を確認してください。


    建物 提出書類
    新築マンション
    中古マンション
    ・売買契約書
    ・需要事項説明書
    ・登記事項証明書
    ・物件広告(チラシ)※中古マンションの場合のみ提出
    土地付一戸建(建売)
    新築・注文住宅(土地・建物)
    ・売買契約書
    ・需要事項説明書
    ・請負契約書、工事見積書
    ・登記事項証明書
    ・間取図(平面図)、立体図、配置図
    ・建築確認申請書一式(第1面〜第6面)
    ・建築確認済証
    ・物件広告(チラシ)
    ・検査済証
    新築・注文住宅(建物のみ) ・請負契約書、工事見積書
    ・登記事項証明書
    ・間取図(平面図)、立体図、配置図
    ・建築確認申請書一式(第1面〜第6面)
    ・建築確認済証
    ・検査済証
    ・重要事項説明書
    中古一戸建 ・売買契約書
    ・重要事項説明書
    ・登記事項証明書
    ・間取図(平面図)、立面図、配置図
    ・建築確認申請書一式(第1面〜第6面)または建築確認済証
    ・物件広告(チラシ)

    その他の書類(該当者のみ)

    通常新規借入れの場合は、本人確認書類、収入関係書類、物件関係書類の3点の提出で済みますが、他からのお借り入れがある方や住宅ローンの借入金額が5,000万円を超える方などは例外で、追加で書類を提出する必要があります。


    住宅ローンの借入金額が5,000万円を超える方
    • 健康診断証結果証明書

    健診日が告知日から14ヵ月以内の最新のものみ利用できます。
    所定の書式があるので、PayPay銀行住宅ローンページの必要書類から印刷してください。


    その他のお借り入れがある方(オートローン・教育ローン・奨学金など)
    • 返済予定表

    教育ローンや奨学金、オートローン、カードローンなど借入中のものがある場合は、全てにおいて当初借入日・借入金額、現在残高、毎月返済額、借入期間(最終返済日)が記載されているもののコピーを提出します。


    転職3年未満の方(転籍を含む)
    • 職務経歴書

    職務経歴書は所定の書式があるので、PayPay銀行住宅ローンページの必要書類から印刷して利用してください。


    ただし、所定の書式内容が記載されているものであれば自身で作成したものでも代用可能です。


    また、転職後1年未満の場合は職務経歴書に加えて、以下の3点の提出が必要になります。

    • 雇用契約書
    • 給与明細(直近3ヵ月分)
    • 賞与明細(直近1年分)※賞与の支給がある方のみ

    海外勤務より帰任後1年未満の方
    • 年収証明書(国内勤務想定のもの)
    • 給与明細(直近1ヵ月分)
    • 賞与明細(直近1年分)
      ※賞与の支給がある方のみ

    産休・育休に係る方(休暇予定・休暇中)

    こちらは、ペアローンを利用している方に限り利用することができます。


    <産休予定の方>

    • 源泉徴収票(直近年度分)、育児休暇証明書

    <産休・育休中の方>

    • 源泉徴収票(就業時点の直近年度分)、育児休暇証明書

    産休・育休より復帰後1年未満の方
    • 給与明細(直近1ヵ月分)

    契約社員の方
    • 給与明細(1ヵ月分)
    • 雇用契約書

    以上がその他の提出書類です。万一、提出できない書類がある場合は住宅ローンセンター(0120-400-304)に問い合わせて確認をしましょう。


    住宅ローンセンターの営業時間は平日9時〜20時、土日祝日9時〜17時となっていますので電話をかける際には注意してください。


    また、本審査開始後であれば、住宅ローン申込ナビのコンタクトボードで問い合わせることも可能です。


    金利について

    PayPay銀行(旧:ジャパンネット銀行)住宅ローンの金利について


    PayPay銀行住宅ローンの魅力は、なんと言っても金利が低いところです。


    その金利は最低0.380%からとなり、変動金利では過去最低と言われていて、低いところの住宅ローンでも0.450%からとなっています。


    PayPay銀行住宅ローンには固定金利もありますが、固定金利でも最低金利0.545%からと金利の設定が最初から低いのです。


    実際に他のネット銀行住宅ローンと比較しても、一番金利が低く設定されていることがわかります。


    ネット銀行住宅ローンの金利比較表

    業者 金利(年利)
    PayPay銀行 変動金利:0.38%〜 固定金利:0.545%〜
    SBI住信ネット銀行 変動金利:0.41%〜 固定金利:1.38%〜
    ソニー銀行 変動金利:0.457%〜 固定金利:0.751%〜
    じぶん銀行 変動金利:0.41%〜 固定金利:0.55%〜
    楽天銀行 変動金利:0.527%〜 固定金利:0.753%〜
    イオン銀行 変動金利:0.47%〜 固定金利:0.57%〜

    住宅ローンにおいては少しの金利の差でも、長期的に返済して行くことが多いので、毎月の返済で考えると金利が少し高くても大して損をしていないように見えます。


    しかし、実際にはそれが積み重なると少額でも相当な額を住宅ローン会社側に収めることになるで、金利はなるべく低いところを選んだ方が賢いでしょう。


    変動金利と固定金利については、変動金利はローンを完済するまでに金利の見直しが入るタイプの金利のことで、返済額は5年間変更がないのが一般的であり、金利の見直し自体は年に2回あります。


    また、固定金利においては言葉通り金利が定まっているということで、定められている期間の間なら金利は変わりません。


    PayPay銀行住宅ローンの固定金利は、細かく分かれているのでチェックしておいてください。


    固定金利一覧

    新規借り入れ 年数 金利
    2年 0.410%
    3年 0.460%
    5年 0.590%
    10年 0.560%
    15年 1.160%
    20年 1.240%
    30年 1.390%
    35年 1.450%

    返済方法&返済シミュレーション

    PayPay銀行(旧:ジャパンネット銀行)住宅ローンの返済について


    PayPay銀行住宅ローンの返済方法は、毎月の返済額を金利と利息の合計額が均等になるように計算した元利均等返済方式で、返済日は7日、17日、27日の3つから選ぶことができます。


    PayPay銀行の口座へ自身で振り込んで返済することも可能ですが、PayPay銀行の定期自動入金サービスを利用すれば、他金融機関の口座から毎月定額を自動的に引き落とし、PayPay銀行の普通預金口座に入金してくれるので、口座への入金忘れの心配もありません。


    さらに、毎月返済の他にボーナスが支給されるタイミングで返済額を増額して支払う半年毎増額返済(ボーナス返済)も利用することができます。半年毎増額返済は6月と12月、7月と1月、8月と2月の中から選択可能です。


    また、毎月の返済に加えて一部繰上返済や全額繰り上げ返済も利用できるので計画的に利用しましょう。


    一部繰上返済は、次の2つから繰り上げ方法を選択できます。


    返済期間短縮型


    期間短縮型は毎月の返済額を変えずに返済期間だけを短縮する方法です。


    完済までの期間を短くして、今までと同様毎月の返済額を返していくので、総返済額も大幅に減らすことができます。


    返済を早めに終わらせたいという方や、利息を効率的に減らしたいという方は返済期間短縮型がおすすめです。


    返済額軽減型


    返済額軽減型は返済期間を変えずに毎月の返済額だけを減らす方法です。


    返済期間は変わらず、利息と元金が減りますが、期間短縮型の繰上返済よりは減少する返済額は少ないですが、毎月の支払金額が減ることで、家計を安定させることが可能です。


    なるべく返済期間を短縮したい、返済総額を減らしたいと考えている方は繰り上げ返済を積極的に利用することをおすすめします。


    PayPay銀行住宅ローンの毎月返済額はいくら?

    これまでPayPay銀行住宅ローンの申込の流れや返済方法を紹介してきましたが、実際のところ毎月の返済額はいくらになるのかは気になるところです。


    そこで、PayPay銀行住宅ローンの返済シミュレーションを行い、毎月の返済額を確認して行きましょう。


    例えば、PayPay銀行の変動金利年0.38%で契約し、借入額は3,000万円、ボーナス返済割合は0%、返済期間を35年とします。


    上記の内容で計算し金利が変わらなかった場合は、利息分の1,187,169円が加わり総返済額は32,047,169円になり毎月の返済額は76,295円です。


    総返済額には事務手数料の660,000円、登記関連費用の200,000円も含まれています。


    PayPay銀行(旧:ジャパンネット銀行)住宅ローンの返済シミュレーション


    万一、5年後に金利が年0.2%上がったとすると、総返済額は32,865,326円となり、毎月の返済額は5年間の内は76,265円と変わりありませんが、5年経過後は78,567円です。


    変動金利は金利の上下によって返済額が変わりますが、金利が変わっても5年間は変動額が変わらない「5年ルール」と、どれだけ金利が上昇しても従来の返済額の1.25倍(125%)を超えないという上限を設けている「125%ルール」があるので、突然金利が上がったとしても返済額が一気に跳ね上がることはないので安心してください。


    ただし、金利の見直しで1.25倍を超えてしまった場合は、次の見直しがされた5年間に超えた分が繰り越しされる形となるので注意しましょう。


    住宅ローンはどんなに安く見積もっても返済額が基本的に多いので、シミュレーションを行い、無理のない返済を行えるようしっかり返済計画を立てることが大切です。


    また、返済額が変動するのが苦手で同じ金額を返済し続けたいという人には、返済額が変わらない固定金利もありますので、固定金利の方が返済計画は立てやすくなります。


    【返済シミュレーション1】


    借入希望額:3,000万円

    金利プラン:変動金利0.38%


    返済年数 毎月の返済額 諸費用 トータルコスト
    10年 25万4,819円 880,000円 3,145万8,301円
    15年 17万1,488円 88万円 3,174万7,784円
    20年 12万9,829円 88万0円 3,203万9,074円
    25年 10万4,841円 88万円 3,233万2,151円
    30年 8万8,186円 88万円 3,262万7,054円
    35年 7万6,295円 88万円 3,292万3,745円

    【返済シミュレーション2】


    借入希望額:3,000万円

    金利プラン:当初10年固定0.56%


    返済年数 毎月の返済額 諸費用 トータルコスト
    10年 25万7,123円 88万円 3,173万4,780円
    15年 17万3,803円 88万円 3,216万4,543円
    20年 13万2,159円 88万円 3,259万8,228円
    25年 10万7,186円 88万円 3,303万5,812円
    30年 9万548円 88万円 3,347万7,334円
    35年 7万8,673円 88万円 3,392万2,751円

    【返済シミュレーション3】


    借入希望額:5,000万円

    金利プラン:変動金利0.38%


    返済年数 毎月の返済額 諸費用 トータルコスト
    10年 42万4,699円 140万円 5,236万3,872円
    15年 28万5,813円 140万円 5,284万6,362円
    20年 21万6,383円 140万円 5,333万1,855円
    25年 17万4,735円 140万円 5,382万358円
    30年 14万6,977円 140万円 5,431万1,865円
    35年 12万7,158円 140万円 5,480万6,373円

    【返済シミュレーション4】


    借入希望額:5,000万円

    金利プラン:当初10年固定0.56%


    返済年数 毎月の返済額 諸費用 トータルコスト
    10年 42万8,539円 140万円 5,282万4,669円
    15年 28万9,672円 140万円 5,354万964円
    20年 22万266円 140万円 5,426万3,787円
    25年 17万8,644円 140万円 5,499万3,137円
    30年 15万914円 140万円 5,572万9,014円
    35年 13万1,122円 140万円 5,647万1,375円

    PayPay銀行(旧:ジャパンネット銀行)なら0円が揃う住宅ローン?!


    PayPay銀行住宅ローンの魅力は金利の低さだけでなく、通常なら料金が係るサービスが0円で利用できる点も注目を集めています。


    続いて、PayPay銀行住宅ローンの0円のサービスについて見て行きましょう。


    保証料0円

    住宅ローンにおいての保証料とは、家を建てる時は住宅ローン会社から融資を受けますが、会社側からすれば万が一契約者になんらかの不幸がありローンの返済が難しくなった時、保証してくれるものがないと貸し倒れてしまうでしょう。


    そこで、出てくるのが「保証会社」で、住宅ローンを利用する時は住宅ローン会社と契約を結ぶのとは別に、住宅ローン保証会社とも契約を結ぶことが条件となっています。


    保証料の相場は1,000万円の住宅ローンを組んだと仮定し、必要な保証料は数十万円と高額です。
    ※保証料の返済は「一括」・「分割」を選べます。


    しかし、この保証料を取らないシステムの住宅ローンもあり、これを融資手数料型と言い、借入れを行う時と借入額に対して手数料が発生する代わりに保証料は発生しません。


    PayPay銀行住宅ローンはこの融資手数料型となり、このシステムだからこそ保証料は0円なのです。


    融資手数料
    2019年9月30日まで 借入金額の2.16%
    2019年10月1日以降 借入額の2.20%

    一般的には保証会社の金利設定にもよりますが13年以上住宅ローンの返済を続けるのであれば、PayPay銀行住宅ローンのような融資手数料型のローン会社の方が得と言われています。


    一般団信の保険料0円

    まず、団信とは団体信用生命保険(団信)のことを言い、保証料と同じく契約者に万が一のことがあり返済できなくなった場合のことを想定して掛けておかなくてはならない保険で、PayPay銀行住宅ローンでも団信への加入は必ずしなくてはなりません。


    しかし、PayPay銀行住宅ローンなら「死亡・所定の高度障害状態、医師の診断書等により保険会社に余命6ヶ月以内と判断された場合」に適応される一般団信に0円で加入できるようになっています。


    団信は万が一の時は保険金がおり、それによって返済できるようになっているので、住宅ローンを支払うことができれば子供や親族に迷惑をかけることはありませんし、住宅ローンの額は数百万円ではなく数千万円となると考えられるので、掛けておくに越したことはありません。


    また、がんと診断確定されたら100万円の給付金が受け取れ、さらにがん先進医療を受けた際の治療費を給付してくれる一般団信プラス(がん先進付)も上乗せ金利なしで加入可能です。


    この他にはオプションとして下記の内容もあります。


    保障名 内容 上乗せ金利
    がん50%保障団信 一般団信の内容に加えてがんが発覚したら、住宅ローン残高が半分になる +0.1%
    がん100%保障団信

    一般団信の内容に加えてがんが発覚したら、住宅ローン残高が半分になる
    さらに、がんと診断されたら給付金が100万円付き、「上皮内がん」・「皮膚がん」が発覚すれば50万円の保障も付く

    +0.2%
    11疾病保障団信 がん100%保障団信の保障に加えて1生活習慣病(10種類)と診断され180日間続けて入院した場合住宅ローン残高が「0円」となり、「初回の入院給付金」・「継続入院給付金」も保障され、入院一時給付金も10万円まで保障。 +0.3%
    ワイド団信

    健康上の理由で一般団信にご加入いただけない方でも加入しやすいように引受基準を緩和したプラン。
    (保障内容は一般団信と同一。)

    +0.3%

    返済口座への資金移動が0円

    住宅ローンの返済は毎月ありますが日々の生活でも給料が振り込まれる口座から、「食費」・「光熱費」・「家賃」などの分を下ろし、予め封筒で分けておくこともあるでしょう。


    住宅ローンも同じで、家賃はマンションやアパートなどに住んでいる人が支払うものですが、戸建に住んでいるなら家賃の代わりが住宅ローンです。


    住宅ローンは毎月口座から引落されますが、給料が振り込まれる口座をネット銀行にしている人は少ないので、PayPay銀行住宅ローンを利用する場合、毎回引落日に合わせてPayPay銀行に住宅ローンの支払い分を自分で給与口座から引出し入れておかなくてはなりません。


    そのため、給与口座からお金を引き出してPayPay銀行の支払い口座に振り込む作業は時間や手間もかかってしまい不便です。


    しかし、PayPay銀行住宅ローンではこの仕分け作業を手数料無料で行なっているので、給与口座が他銀行でも0円にて住宅ローンの返済額をPayPay銀行に移してくれます。


    このサービスにより自分で住宅ローン分の代金を引きだし、また他の銀行に入金するという手間必要ありません。


    ただし、これは住宅ローンの返済額分はいつも給与口座に残しておかなくてはならないことになるので、この点には注意しましょう。


    収入印紙代が0円

    収入印紙は政府の資金となる国庫収入となる「手数料」・「収納金」・「租税」などを、政府に支払うものだと証明する切手のような見た目をしたもので、どれに必要かは住宅ローン会社側で判断してくれる為、心配は入りませんが、貼らなくてはならない書類は沢山あります。


    住宅ローンを利用する時の収入印紙代は戸建であれば最低でも20,000円は発生し、平均的には60,000円ほどの人がほとんどでしょう。


    ですが、PayPay銀行住宅ローンはこの収入印紙代は0円と本来払う必要があった収入印紙代が丸々浮くことになるのでお得です。


    一部繰上返済手数料(WEB)が0円

    一部繰上返済と言うのは、簡単に伝えると住宅ローンの支払いを楽にできるサービスで、返済方法は2つあります。


    1つ目は期間短縮方式と言った繰上返済です。


    期間短縮方式で毎月の返済よりも余分に多く支払うことによって支払期間を短縮し、最終的には支払う金利自体を少なくするというものです。


    もう一つは、返済額減額方式と呼ばれる繰上返済で、一時的に多く支払う分だけ返済分が少なくなる為、その少なくなった額で再度毎月の返済額を見直し、月々の返済を楽にしようといった返済方法となります。


    いずれにしても、繰上返済をすると通常は手数料が発生するものですが、PayPay銀行住宅ローンではその手数料が何度でも0円です。


    このように、PayPay銀行住宅ローンでは、住宅ローンを組む際に必要と言えるものが0円で利用できるようになっています。


    金利の安さで人気のPayPay銀行住宅ローンではありますが、その他の点でも他社に引け目を取らぬよう、得な工夫がたくさんされています。


    メリット・デメリット

    PayPay銀行(旧:ジャパンネット銀行)住宅ローンのメリット

    金利がどこよりも低い
    保証料がかからない
    一般団信などの保険料が0円
    ネットで申し込み完結
    審査完了まで最短3営業日

    PayPay銀行(旧:ジャパンネット銀行)住宅ローンのデメリット

    保証を充実させるには金利の上乗せが必要になる
    融資事務手数料が高い
    個人事業主、家族経営の会社の経営者・従業員は利用できない

    PayPay銀行住宅ローンは変動金利は年0.38%〜、固定金利は年0.545%〜と低く設定されていて、通常の住宅ローンでは高価な支払いとなる保証料も無料になります。

    また、一般団信にも無料で加入でき、申込もWebで完結するので店舗に足を運ぶ手間もかかりません。

    しかし、団信の保証を充実させるには金利が最大で年0.3%上乗せする必要があり、その他にも融資手数料がかかるのでその点はデメリットといえます。

    他の住宅ローンと比較

    住宅ローン比較表

    PayPay銀行 じぶん銀行 イオン銀行 三菱UFJ銀行 みずほ銀行
    借入可能額 500万円以上2億円以下 500万円以上2億円以下 200万円以上1億円以下 500万円以上1億円以下 50万円以上1億円以下
    年率 変動金利:年0.38%〜
    固定金利:年0.545%〜
    変動金利:年0.410%〜
    固定金利:年0.55%〜
    変動金利:年0.47%〜
    固定金利:年0.57%〜
    変動金利:年0.525%〜
    固定金利:年0.44%〜
    変動金利:年0.625%〜
    固定金利:年0.65%〜
    融資期間 1年以上35年以下 1年以上35年以下 1年以上35年以下 1年以上35年以下 1年以上35年以下
    利用条件 ・PayPay銀行の普通預金口座を開設可能
    ・20歳以上65歳未満、完済時80歳未満
    ・前年度年収200万円以上
    ・日本国籍か永住権がある方
    ・PayPay銀行の団体信用生命保険に加入可能能
    ・じぶん銀行に円普通預金口座を開設
    ・20歳以上65歳未満、完済時が80歳誕生日まで
    ・安定かつ継続的な収入のある方
    ・auじぶん銀行指定の団体信用生命保険に加入可能
    ・日本国籍か永住権がある
    ・auじぶん銀行が定める借入条件に該当
    ・20歳以上71歳未満、完済時80歳未満
    ・8疾病保障付住宅ローンまたはガン保障特約付住宅ローンを選ぶ方は20歳以上50歳未満、完済時年齢が80歳未満
    ・イオン銀行の団体信用生命保険に加入できる方
    ・給与所得者は6ヶ月以上勤務、会社経営者か個人事業主の方は事業3年継続
    ・給与所得者か会社経営者の方は前年度年収100万円以上、個人事業主の方は前年度所得100万円以上
    ・日本国籍か永住権を持っている方
    ・三菱UFJ銀行Webサイトから申込、契約できる方
    ・20歳以上70歳以下、完済時に80歳以下の方
    ・団体信用生命保険に加入可能な方
    ・日本国籍の方、永住権を持っている外国の方
    ・同一勤務先に1年以上勤務
    ・三菱UFJ銀行にて給与振込を利用中
    ・三菱UFJ銀行にて「スーパー普通預金(メインバンク プラス)」と「三菱UFJダイレクト」を利用中か利用可能
    ・20歳以上71歳未満で完済時81歳未満
    ・みずほ銀行が契約する生命保険会社の団体信用生命保険に加入可能
    ・安定した収入のある方
    ・保証会社の保証を受けられる方
    ・日本国籍か永住権がある

    上手に住宅ローンを選ぶには

    住宅ローンを組む際は、金利の他に借入条件、返済方法、保証内容など自身の希望に合っているのかを確認しましょう。


    また、選ぶ会社は保証料を取る会社よりも、融資する際の手数料を取る代わりに無料で保証料を支払ってくれる融資手数料型の会社がおすすめです。


    13年以下でローンを返済するなら保証料が発生する会社と融資手数料型の会社を比較しても、最終的には払う融資手数料と保険料の額にそれほど差はありませんが、住宅ローンの返済は通常13年以上はかかると想定されるため、少しでもお得に住宅ローンを組みたい場合は融資手数料型の住宅ローン会社がおすすめです。


    この他には、収入印紙代などは思った以上に料金が発生するものなので、収入印紙代無料など住宅ローンに関して無料で利用できるオプションが付いている業者を選択するのも賢い住宅ローン選びと言えるでしょう。


    この点、PayPay銀行住宅ローンは、

    • 低金利
    • 融資手数型
    • 数々の無料オプション(保証料0円・一般団信の保険料0円・返済口座への資金移動が0円・収入印紙代が0円・一部繰上返済手数料(WEB)が0円)

    と便利に利用でき、金利に関しては今ある住宅ローン会社の中では一番安いと言っても過言ではありません。


    大きい買い物なので家選びと同じくらいどこの住宅ローンを組むかじっくり見極めてから購入に踏み切るのがおすすめです。

    PayPay銀行住宅ローンは金利が安く比較的ユーザー寄りのオプションが多くありますので、個人的にもおすすめできる住宅ローンだと思います。


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