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モアタイムシステムとは?導入メリットや注意点、対応銀行のまとめ

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ゼニエモン一押しは三井住友銀行カードローン

三井住友カードローン


国内三大メガバンクの1つである三井住友銀行 カードローン


三井住友銀行 カードローンの最大の魅力は、銀行ならではの金利とユーザーサービスの両立です。


三井住友銀行 カードローンは、年1.5%〜14.5%と低金利なうえ、銀行系カードローンには珍しい「郵送物なし・在籍確認の電話回避可能」といったユーザーサービスを受けることができます。


他にも、全国の三井住友銀行ATMや提携コンビニATM(ローソン、セブンイレブン、ファミリーマート)で手数料0円と、いつでも手軽に借入・返済可能です。


また、普段から三井住友銀行の口座を使っている方はもちろん、そうでない方でも口座開設不要で申し込みできます。


安定した年収がある方におすすめできるカードローンです!


実質年率 限度額 審査時間 保証人 口座開設 職場連絡
年1.5%〜14.5% 10〜800万円 最短当日(※) 無し 不要 有り
遅延損害金利率 申込資格※ 保証会社 来店必要の有無
年19.94% 20歳〜69歳 SMBCコンシューマーファイナンス Web完結

※申込完了後の確認事項や、本人確認書類の提出状況によっては異なる場合もございます。




    モアタイムシステムってなんなの?

    モアタイムシステムに喜んでいる様子

    まだインターネットがあまり普及していなかった頃、銀行の窓口が空いている時間に送金すれば当日入金できるのが普通でした。

    なので、当日に入金したいときはとにかく銀行窓口が空いている時間に行くしかありませんでした。

    以前はこのように、当日入金をするために決められた時間帯(コアタイムシステム)を導入しているのが一般的だったんです。

    しかし、仕事が終わった後や土日にATMへ寄って入金するニーズが増えたことで、即時入金できるシステムを銀行が導入し始めました。

    それがモアタイムシステムです。

    導入前は入金から振込まで間がありましたが、モアタイムシステムをのおかげで即時に確認できるようになりました。

    入金する側もされる側もすぐに確認できるので、安心感を得られるのが良いところです。

    今のところすべての金融機関で対応しているわけではない

    モアタイムシステムが対応していないことにショックを受けている様子

    全国銀行資金決済ネットワークの発表によると、モアタイムシステムに参加している金融機関は、2022年1月末時点で1,144行であり、全体の90%以上の金融機関が参加しています。


    モアタイムシステムに参加している主な金融機関


    • みずほ銀行
    • 三菱UFJ銀行
    • 三井住友銀行
    • りそな銀行
    • 埼玉りそな銀行
    • セブン銀行
    • 楽天銀行
    • イオン銀行
    • ゆうちょ銀行

    一方、現時点ではモアタイムシステムに参加していない金融機関は、以下の金融機関となっています。

    モアタイムシステムに参加していない金融機関

    金融機関名
    第二地方銀行協会加盟銀行 関西アーバン銀行
    信託銀行 日本マスタートラスト信託銀行
    野村信託銀行
    日本トラスティサービス信託銀行
    資産管理サービス信託銀行
    SMBC信託銀行
    外国銀行 JPモルガン・チェース銀行
    アメリカ銀行
    香港上海銀行
    ドイツ銀行
    ビー・エヌ・ピー・パリバ銀行
    コメルツ銀行
    信金中金・信用金庫 信金中央金庫
    全信組連・信用組合 整理回収機構
    呉市職員信用組合
    福岡県庁信用組合
    福岡県医師信用組合
    三重県職員信用組合
    全国信用協同組合連合会
    山形県医師信用組合
    農中・信連・信漁協・農協 農林中央金庫
    その他 ローソン銀行
    あおぞら銀行
    商工組合中央金庫

    最近では、「みずほ銀行」「みんなの銀行」もモアタイムシステムに参加しました。

    大手のみずほ銀行がモアタイムシステムに参加してなかったことに驚きましたが、これからはスムーズに入金確認をすることができます。

    モアタイムシステム導入によるメリット

    モアタイムシステムのメリットに喜んでいる様子

    モアタイムシステム導入のメリットは、夜間や休日でも即時入金ができる点です。

    これにより、以下のようなことができるようになりました。

    • 緊急の振り込みができる
    • 土日・夜間にネットショッピングの支払いを行える
    • 即日の振込融資がしやすくなる

    このように、モアタイムシステムが利用できることで、非常に便利になったと言えます。

    モアタイムシステムの注意点

    モアタイムシステムのデメリットに悲しんでいる様子

    モアタイムシステムを利用するにあたって、何点か注意があります。

    振込先がモアタイムシステムに参加していないと、翌営業日の振込となる

    モアタイムシステムに参加している銀行口座から送金しても、振込先の銀行が対応していないと送金時間によっては翌営業日扱いとなります。

    モアタイムシステムは、参加している金融機関同士で即入金が確認できるサービスのため、注意しましょう。

    手数料が高くなる可能性がある

    モアタイムシステムの利用時間は、手数料が高くなる可能性があります。

    ただし、手数料は金融機関が任意で設定できるため、モアタイムシステムの時間帯でも手数料がかからないこともあります。

    モアタイムシステムにメンテナンスはあるの?

    モアタイムシステムのメンテナンスをチェックしている様子

    モアタイムシステムそのもののメンテナンスはありませんが、金融機関のメンテナンスはあります。

    メンテナンスの時間は金融機関によって異なるため、確認したい場合は以下のファイルを参考にしてください。

    モアタイムシステムを利用できない時間帯は、即時入金を行うことができません。

    その場合、メンテナンス終了後に入金処理が行われる形になります。

    また、頻度はかなり低いですが、モアタイムシステムの更新のためにメンテナンスが入ることもあります。

    年末年始は利用できない?

    モアタイムシステムそのものは、年末年始でも利用することができます。

    しかし、利用する銀行によっては年末年始にモアタイムシステムを利用していない可能性もあります。

    その場合は、年が明けて振込機能が通常通りに戻るまで即日の振込はできません。

    カードローンの振込みキャッシングがもっと便利に!

    モアタイムシステムで銀行を便利に使っている様子

    これまで時間によっては翌営業日に振り込まれることもありましたが、モアタイムシステムに参加している金融機関を利用すれば、土日や夜間も関係なく振込みに対応してくれます。

    例えばプロミスではモアタイムシステムを導入して、24時間すぐに振込みキャッシングをしてもらえる「瞬フリ」というサービスを提供しています。

    ただし、モアタイムシステム対応のカードローンを選んでも、自分の銀行がモアタイムシステムに参加していない場合は、翌営業日(銀行営業日)となるので注意しましょう。


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