住信SBIフリーローン

住信SBIネット銀行フリーローン

更新日:
住信SBIネット銀行の取り扱うフリーローンは、上限金利でも年12.0%と低金利なうえ、融資可能な金額は歳第1,000万円とされているのでまとまった金額を低金利で借りたいと考えている方におすすめです。

また、金利引き下げ制度もあるので、条件を達成すると最大年1.0%の金利が引き下げられるので、既に住信SBIネット銀行の他商品を契約している方は、さらに低金利で契約することができます。

申込から借入れまで全てWEBで完結するので店舗へ足を運んだり、郵送物を送ったりと手間をかけずに契約が可能です。
実質年率 限度額 審査時間 保証人 口座開設 職場連絡
4.775%〜12.0% 10万円〜1,000万円以内 約2週間 無し 有り 有り
遅延利率 申込資格 保証会社 来店必要の有無
14.0% 満20歳以上70歳未満 株式会社ジャックス 不要

このローンに向いている人

  • 低金利で借入れしたい方
  • 何度も借入れして返済額が増えるのを防ぎたい方
  • 融資実行までに最低でも2週間は余裕のある方
  • Web上で契約を完了させたい方

このローンに向かない人

  • 即日に融資を受けたい方
  • 少額を繰り返し利用したい人


    【即日&少額利用OK】三菱UFJ銀行カードローンは土日の申込にも対応

    三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」について徹底調査!あらゆる角度から解説します!


    三菱UFJのカードローンは金利が年1.8%〜年14.6%と低く、全国の三菱UFJ銀行ATM、提携コンビニATMを入出金無料で使えるため、利便性が高いです。


    また、銀行カードローンの中では審査スピードも速く、最短即日で審査結果を知ることができます。


    土日祝日に申込をしても即日で審査結果がでるので、融資を急いでいる方にもおすすめです。


    実質年率 限度額 審査時間 保証人 口座開設 職場連絡
    年1.8%〜年14.6% 10万円〜500万円 最短即日 なし 不要 あり
    遅延損害金 申込資格 保証会社 来店必要の有無
    - 満20歳〜65歳未満 アコム 申込までネット上で完了


    住信SBI銀行フリーローンへの申込資格がある人

    住信SBI銀行フリーローンの申し込み資格は以下の通りです。

    • 申込時年齢が満20歳以上で、完済時満70歳未満である
    • 安定継続した収入がある
    • 保証会社の保証を受けられる
    • 住信SBI銀行の口座を保有していること

    属性

    住信SBIフリーローンの申し込み資格について


    口座開設が必要

    住信SBIフリーローンを利用するには住信SBIネット銀行の口座開設が必要になります。


    口座開設はフリーローンの契約と同時に申し込めるので、口座を持っていない方は口座解説も一緒に申し込むようにしましょう。


    属性による申込の制限は緩やか

    厳しいところになると、前年度の年収が○○万円以上や、他社への融資実績がないと契約できないなどの制限がありますが、住信SBIフリーローンにはそのような制限はありません。


    満20歳以上で完済時の年齢が満70歳未満、安定継続した収入がある方なら誰でも申し込み可能とあるので、アルバイトやパートの人でも申し込みすることができます。


    但し、専業主婦や学生の申し込みは受け付けていないので注意しましょう。


    契約時に提出が必要になる書類

    住信SBIフリーローンの契約には次の2点が必要になります。

    • 本人確認書類
    • 収入確認証明書類

    本人確認書類として認められる提出書類

    住信SBIフリーローンの契約時に必要な本人確認書類一覧


    本人確認書類は次のうち、氏名、現住所、生年月日、発行または交付元の印等が確認できるものが利用できます。

    • 運転免許証
    • マイナンバーカード
    • 住民基本台帳カード
    • パ市ポート
    • 各種健康保険証
    • 在留カード、特別永住者証明書

    基本的に公的機関が発行した「顔写真付き」の身分証明書の提出を推奨しているので、上記の中からコピーしたものを提出すれば大丈夫です。


    収入確認証明書類として認められる提出書類

    住信SBIフリーローンで融資を受ける際に必要な収入証明書


    50万円を超える借入れを希望する場合、収入確認書類の提出が必要になります。


    収入確認書類は給与受給者と個人事業主・法人代表者で利用できるものが異なるので注意してください。


    給与所得者の場合 ・源泉徴収票
    ・市区町村が発行する所得証明証(住民税課税決定通知書等)
    ・確定申告書
    ・給与明細(直近3ヶ月分)
    個人事業主・法人代表者の場合 ・市町村が発行する所得証明書(住民課税決定通知書等)
    ・確定申告書

    給与所得者の場合、源泉徴収票、住民税課税決定通知書などの市町村が発行する所得証明書、確定申告書の3点うちいずれかのコピーを用意する必要があります。


    しかし、勤続年数が1年未満で上記の3点のいずれも用意できない場合は、直近3ヵ月分の給与明細が利用可能です。


    個人事業主・法人代表者の場合は、住民税課税決定通知書などの市町村が発行する所得証明書、確定申告書(付表付)が利用できます。


    確定申告書を提出する場合、電子申告を利用して提出したのであれば申告書の写しおよび受信通知、税務署への持参または郵送により提出したのであれば税務署の受付印があるものを用意してください。


    申込から融資を受けるまでの流れ

    申込資格や必要書類がわかったところで、申込から契約までの流れを見ていきましょう。


    融資を受けるまでのフロー

    • 申込
    • 仮審査
    • 正式審査
    • 在籍確認
    • 契約手続き
    • 融資実行

    申込

    住信SBIフリーローンを契約するには、まず仮審査の申し込みをする必要があります。


    「仮審査お申込み」ボタンから申込画面へ進み、必要事項を入力して仮審査の申し込みをしてください。


    この時、住信SBIネット銀行の口座を持っていない方は同時申込をしてしまいましょう。


    仮審査

    仮審査申込時に入力した内容をもとに、住信SBIネット銀行の保証会社である株式会社ジャックスで審査が行われます。


    そのため、株式会社ジャックスで申込ブラックになっている方はこの時点で審査に通過することは難しいです。


    仮審査の結果は申込から数時間〜2営業日以内にメールと住信SBIネット銀行サイトログイン後のメッセージボックスに届きます。


    正式審査

    仮審査に通過したら、次は正式審査の申し込みに進みます。


    申込の際に本人確認書類、借入希望金額が50万円以上の方は収入確認証明書を提出してください。


    正式審査では、提出した書類をもとに審査が行われ、このときに在籍確認が行われます。


    正式審査の結果は、仮審査と同様にメールと住信SBIネット銀行サイトログイン後のメッセージボックスに届きます。


    契約手続き

    正式審査通過の連絡がきたら、住信SBIネット銀行サイトへログインして「契約・振込登録先」画面から契約内容を登録します。


    契約手続きは借入希望日の3営業日前までに行うようにしてください。


    また、口座開設を同時に申し込んだ方は、「キャッシュカード受け取り確認の設定」が完了していない場合は手続きができないので注意してください。


    契約手続きが完了したら、融資金額が口座に振り込まれるので入金われたことを確認しましょう。


    住信SBIネット銀行のフリーローンの在籍確認について

    住信SBIフリーローンは正式審査で在籍確認のため勤務先へ電話連絡が行われます。


    在籍確認は、申込で記入した場所に、申込者本人が本当に勤務しているのかを確認するもので以下のように行われます。


    住信SBIフリーローンの在籍確認について


    在籍確認は、審査担当者の個人名で行われるので、在籍確認で職場にカードローンを利用していることがバレる心配はありません。


    ただし、取り次いでもらえない場合は「住信SBIネット銀行」を名乗るので、どうしても住信SBIネット銀行名で電話が来るのを避けたい方は、事前に希望を伝えれば担当者の個人名でのみ電話をしてもらえます。


    ここで、申込者が在籍していることが確認できれば在籍確認は完了です。


    もし、申込者本人が在籍確認の電話連絡が来たときに不在だった場合も、在籍していることが確認できれば審査落ちにつながることはないので安心してください。


    金利と借入限度額

    住信SBIフリーローンの金利と限度額について

    住信SBIフリーローンの金利は年4.775%〜12%、限度額は最高1,000万円となっています。


    しかし、住信SBIフリーローンは条件を満たすと金利を引き下げることができ、年3.775%〜11.5%の低い金利で契約可能です。


    金利引き下げ適用条件は次の通りです。


    金利引き下げ適用条件について

    適用条件 住信SBI銀行取扱住宅ローン残高あり
    住信SBI銀行カードローン契約済み
    SBI証券口座保有登録済み
    住信SBI銀行取扱住宅ローン残高あり

    住信SBIフリーローンの仮審査申込み日の前日時点で、住信SBIネット銀行の住宅ローンに契約しており、残高があることが条件です。


    フリーローンの申し込み後に、住宅ローンを申し込んでも金利引き下げの対象にならないので注意してください。


    この場合の、金利引き下げは年1.0%です。


    住信SBI銀行カードローン契約済み

    こちらも住宅ローンでの金利引き下げと同様で、住信SBIフリーローンの仮審査申込み日の前日時点で、住信SBI銀行カードローンに契約している方は金利引き下げの対象になります。


    住信SBIフリーローンの申込前に、カードローンを契約していれば金利年0.5%が引き下げ可能です。


    SBI証券口座保有登録済み

    住信SBIフリーローンの仮審査申込みよりも前に、SBI証券口座を保有している方は金利年0.5%の金利を引き下げることができます。


    金利引き下げは、最大でも年1.0%が引き下げ可能です。


    そのため、金利引き下げで住宅ローンの条件を達成していて、さらにカードローン契約、SBI証券口座を保有している方であっても、割引できる金利は年1.0%になります。


    また、カードローン契約、SBI証券口座保有の2つの条件を達成している方でも、割引金利は年0.5%です。


    毎月の返済方法と返済額について

    住信SBIフリーローンの毎月の返済方法は、毎月の約定返済とは別に都合に合わせて繰上返済も可能です。


    返済方法について1つずつ確認していきましょう。



    約定返済

    住信SBIフリーローンの約定返済について

    住信SBIフリーローンの毎月の返済は「元利均等返済」で、返済額は毎月一定です。


    毎月27日に住信SBIネット銀行の口座から自動的に引き落とされます。


    住信SBIフリーローンは変動金利なので、年2回利率が見直され、毎月の返済額は6月、12月の約定返済日の翌日から見直されます。


    全額繰上返済

    繰上返済は毎月の返済とは別に、いつでも住信SBIネット銀行から返済することができます。


    全額繰上返済は、ローン残高全てを返済することで、返済には手数料がかかりません。


    一部繰上返済

    一部繰上返済には、期間短縮型と返済額軽減型の2種類から選択できます。


    期間短縮型

    期間短縮型は毎月の返済額を変えずに返済期間だけを短縮する方法です。


    住信SBIフリーローンの期間短縮型返済について

    完済までの期間を短くして、今までと同様毎月の返済額を返していくので、総返済額も大幅に減らすことができます。


    返済を早めに終わらせたいという方や、利息を効率的に減らしたいという方は返済期間短縮型がおすすめです。


    返済額軽減型

    返済額軽減型は返済期間を変えずに毎月の返済額だけを減らす方法です。


    住信SBIフリーローンの返済額軽減型返済について


    返済期間は変わらず、利息と元金が減りますが、期間短縮型の繰上返済よりは減少する返済額は少ないですが、毎月の支払金額が減ることで、家計を安定させることが可能です。


    住信SBIのカードローンとフリーローンを比較

    住信SBIネット銀行はカードローンも取り扱っています。


    そこで、フリーローンとカードローンではどちらが使いやすいローンなのかを表にまとめて比較してみました。


    住信SBIネット銀行のフリーローンとカードローンを比較

    フリーローン カードローン
    金利 年4.775%〜12.0% 年1.59%〜14.79%
    限度額 最高1,000万円 最高1,200万円
    契約完了までの時間 約2週間 約2週間
    返済期間 10年 なし
    使用用途 自由 自由
    申込資格 満20歳以上完済時満70歳未満 満20歳以上満65歳以下

    住信SBIネット銀行カードローンの最低金利は年1.59%とかなり低めに設定されているので、フリーローンよりも金利を低く契約できると思われる方もいらっしゃいますが、契約当初は最高金利が適用されることが多いので金利12.0%のフリーローンの方が低い金利で契約できる可能性があります。


    限度額はフリーローンは最高1,000万円、カードローンは最高1,200万円とカードローンの方が高いです。


    申込から契約までにかかる時間はどちらも2週間程度かかってしまうので、すぐにでもお金が必要な方には向いていません。


    また、カードローンは限度額の範囲内でいつでも借入れすることができますが、フリーローンは一度契約して借入れをしたら再度借入れすることができず、返済のみを行うことになります。


    そのため、フリーローンにはいつでも自由に借りられない不便さはありますが、借入れを繰り返して借金を増やす心配はないので、お金の使いすぎを防ぎたいという方にはフリーローンはおすすめです。


    住信SBIネット銀行カードローンについては以下のページで詳しく紹介していますので、参考にしてください。


    メリット・デメリット

    住信SBIフリーローンのメリット

    金利優遇でさらに低金利で契約できる
    WEB完結
    返済時の手数料が無料

    住信SBIフリーローンのデメリット

    即日融資に対応していない
    追加で借り入れができない

    住信SBIネット銀行フリーローンは年4.775%〜12.0%の低金利で借入れすることができますが、フリーローン契約前に住宅ローンやカードローン等を契約していると金利引き下げが適用され、さらに低い金利で借入れすることができます。

    資金用途も事業性資金を覗いて自由ですし、Webのみで手続きが完了するので申込も簡単です。

    フリーローンはカードローンのように限度額の範囲内で何度も借り入れすることはできませんが、お金の使いすぎを防ぎたいという方にはおすすめの商品です。

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