消費者金融・ビジネスローンのオージェイについて徹底調査!あらゆる角度から徹底的に解説します!
消費者金融「オージェイ」は、多彩な個人向けローン・ビジネスローンを提供しています。
中小企業の消費者金融で、親身な審査で融資が受けられると評判です。
一方で、「本当に利用して大丈夫なの?」「ヤミ金なのでは?」といった疑問や不安を抱える方がいるでしょう。
また、必要書類や具体的な流れを知らないまま利用すると、手続きに手間取る恐れがあります。
そこで今回は、消費者金融オージェイとはどのような業者なのか解説します。
申込資格や必要書類、具体的な利用の流れなどについても詳しく解説するので、ぜひ最後までお付き合いください。
実質年率 | 限度額 | 審査時間 | 保証人 | 口座開設 | 職場連絡 |
---|---|---|---|---|---|
15.0%〜20.0% | 1万円〜100万円 | 最短即日 | 無し | 不要 | 無し |
遅延利率 | 申込資格 | 保証会社 | 来店必要の有無 | ||
20.0% | 20歳以上 | - | ナシも可 |
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審査に通るか不安な方は、以下のお借入れ診断で借入可能かチェックしてみてください。
実質年率 | 限度額 | 審査時間 | 保証人 | 職場連絡 | |
---|---|---|---|---|---|
1万円〜500万円 | ※ | なし | なし | ||
遅延利率 | 申込資格 | 返済システム | 来店必要の有無 | ||
年20.0% | 満20歳以上70歳以下 | 残高スライドリボルビング方式 元利定額リボルビング方式 |
ネット上のみで完了 |
※21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込みが可能です。
※一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。
オージェイってどんな業者?ヤミ金なの?
オージェイは、東京都中野区中央にある消費者金融です。
個人向け融資に加えて、事業用のビジネスローンにも対応しています。
オージェイの基本情報は、以下の通りです。
オージェイの会社情報
会社名 | 株式会社オージェイ |
---|---|
本社所在地 | 〒164-0011東京都中野区中央1丁目32-5 青光堂ビル3F |
設立 | 2013年8月8日 |
登録番号 | 東京都知事 (3) 第31549号 |
日本貸金業協会会員番号 | 第005868号 |
ちなみにオージェイという名前に聞き馴染みがないという方は、「ヤミ金なのでは?」という不安を持つかもしれません。
しかし、オージェイは貸金業の登録もしていて、尚且つ日本貸金業協会にも加盟している正規の消費者金融です。
正規の貸金業者は、公式HP上に必ず認可を受けた登録番号の記載があり、金融庁HP内の「登録貸金業者情報検索サービス」から検索することができます。
また、日本貸金業協会に登録のある業者の場合は、こちらでも確認することが可能です。
このように、オージェイは正規の消費者として登録されています。
オージェイが提供している主な商品は、以下の通りです。
- 個人向け融資
- 手形・小切手割引・貸付融資
- 無担保融資
- 不動産担保融資
- 動産担保融資
- 売掛債権担保融資
- 介護・診療報酬担保融資
一時的に資金が必要な方・急な入用の方など、さまざまな用途に合わせて利用できる
個人向け融資は基本的に無担保・無保証にて融資している
担保や第三者の保証が不要で、急な資金需要でも迅速な対応が可能
あなたが持つ不動産価値に応じた、低金利で長期の返済が可能な取引
車・商品・貴金属・機械・絵画等の動産を担保とした取引
あなたが保有する売掛金を、売却することにより早期に現金化するという金融取引
診療報酬や、介護報酬を担保に融資が受けられる取引
オージェイは幅広い商品を提供しているので、ユーザーの目的に沿った商品を見つけられるのが強みです。
オージェイに申込資格がある人
オージェイは、商品によって融資対象が異なります。
商品名 | 融資対象 |
---|---|
個人向け融資 | 個人 |
商業手形割引 | 法人・個人事業主 |
手形・小切手貸付 | 法人 |
無担保融資 | 法人・個人事業主 |
不動産担保融資 | 法人・個人事業主 |
動産担保融資 | 法人・個人事業主 |
売掛債権担保融資 | 売掛債権を持っている法人 |
介護・診療報酬担保融資 | 病院・介護事業者・調剤薬局・診療所 |
個人向け融資の契約に必要な書類
個人向け融資では、以下の書類が必要となります。
- 身分証明書2点(運転免許書、保険証など)
- 収入証明書類(直近2ヶ月分の給与明細書、源泉微収票など)
- 印鑑
個人向け融資は安定した収入が必須
オージェイの個人向け融資では、身分証明書と印鑑の他に収入証明書が必要になっています。
収入証明書が必要な理由は、返済能力があるのか知るためです。
これは決して年収が高ければOKというわけではありません。
例えば、昨年の年収が1,000万円と多くても、今年の年収が200万円だと安定していると判断されないでしょう。
反対に年収は300万円と低くても、それが何年も継続していれば安定していると判断してもらえます。
このように、オージェイの個人向け融資では、長期にわたり安定した収入があるかどうかが審査通過のポイントとなっているのです。
安定した収入があっても、審査落ちする可能性はある
必要書類を用意して安定した収入があると認めてもらった場合、通常なら審査に通ります。
一方で状況次第では書類に不備がなく収入も安定していても、審査に落ちる可能性があるのです。
審査落ちする可能性があるのは、主に以下の2つの理由です。
総量規制の金額に達していた
消費者金融では、年収の3分の1を超える金額を借りられない総量規制という法律が定められています。
つまり、例えば年収が600万円でA社とB社から既に100万円ずつ借りていた場合、これ以上融資を利用できません。
その場合、借りているお金を返済して、年収の3分の1を下回る借り入れにしてからの申込が必要です。
信用情報に問題があった
信用情報に問題がある場合とは、いわゆるブラックリストに登録されている状態を意味します。
ローンの審査では、ローンやクレジットカードなどのこれまでの取引情報を掲載した、信用情報と呼ばれるデータを確認します。
信用情報の利用用途は以下の通りです。
- 本人の識別
- 契約状況の確認
- 返済状況の確認
- 事故情報の有無
もし過去に返済事故や自己破産などの債務整理を行っていた場合は、安定した収入があっても審査に通らない可能性が高いです。
特に、任意整理・個人再生・自己破産といった債務整理は、事故情報(ブラックリスト)として扱われます。
ブラックリストに入ると、いかなる場合でも保管期間が終了するまでローンを組んだり、クレジットカードを作ったりできないので注意しましょう。
ちなみに、事故情報の保管期間は以下の通りです。
任意整理 | 完済から約5年 |
---|---|
個人再生 | 約5〜10年 |
自己破産 | 約5〜10年 |
事故情報が記載されている場合は、どんなに消費者金融でも利用は不可能です。
ビジネスローンの契約に必要な書類
オージェイのビジネスローンは、一般的な消費者金融で必要な書類と異なります。
実際に必要となる書類は、以下の通りです。
- 登記簿謄本
- 決算書2期分
- 印鑑証明
- 身分証明書
- 納税証明書
どのような書類なのか、1つずつ確認していきましょう。
登記簿謄本
1つ目に必要な書類は登記簿謄本です。
登記簿謄本とは、登記記録の内容を記載した書類で、提出には複写したものを用意する必要があります。
取得方法は、以下の3つです。
また、手数料もかかるので、その点もしっかり押さえておきましょう。
取得方法 | 手数料 |
---|---|
書面請求 | 600円 |
オンライン請求・送付 | 500円 |
オンライン請求・窓口交付 | 480円 |
決算書2期分
2つ目に必要な書類は決算書2期分です。
決算書とは、その会計年度における会社の利益と損失がどのくらいだったのか、会社の財政状況を報告するための書類です。
この決算書を、2期分用意する必要があります。
つまり、最低でも2年以上の事業実績がないと申込できないので、注意しましょう。
印鑑証明書
3つ目に必要な書類は印鑑証明書です。
印鑑証明(印鑑登録証明書)とは、その印鑑が登録されたものであることを公証する書類になります。
印鑑証明書は、各区役所市民保険年金課・地域センター・市民サービスセンターなどで取得可能です。
また、取得には以下のものが必要なので、用意してから足を運びましょう。
請求したい方の印鑑登録証
窓口に来庁される方の本人確認書類(運転免許証、パスポートなど)
印鑑登録証明書・印鑑登録の取得手数料は300円です。
ちなみに請求できるのは、本人と本人から印鑑登録証を預かった代理人となっています。
身分証明書
4つ目に必要な書類は身分証明書です。
身分証明書として有効な書類は、以下のようなものがあります。
上記のうちの1つ用意できればOKなので、用意しておきましょう。
納税証明書
5つ目に必要な書類は納税証明書です。
納税証明書とは、県税の種類及び年度ごとに税額を証明する書類になります。
税務署や県税事務所で発行してもらうことが可能です。
また、国税庁のホームページにアクセスするとオンライン請求もできます。
納税証明書オンライン請求の流れ
- 国税庁ホームページから「国税電子申告・納税システム(e-Tax)」をクリック
- 「e-Taxソフト(WEB版)」をクリック
- 「e-Taxソフト(WEB版)」の事前準備
- 「メインメニュー」の「ログイン」をクリック
- 「利用者識別番号」及び「暗証番号」を入力し、「ログイン」をクリック
- 「納税証明書請求書」を作成するために「申告・申請」をクリック
- 「申告・申請」画面に切り替わったら「新規作成」をクリック
- 「納税証明書の交付請求(署名省略分)」をクリック
- 「納税証明書交付請求書」の提出先税務署(請求者の納税地)を選択
- 「請求方法」を選択する
自宅に居ながら請求できるので、忙しい方はぜひ活用してください。
借り入れ方法と申込から借入までの流れ
オージェイでは、借り入れ方法として電話・インターネットの2つを用意しています。
ただし申し込みが完了した後は、オージェイの店舗に来店するか、営業担当者に自宅まで足を運んでもらうか選ぶ必要があります。
つまり、完全にオンラインだけで手続きを進めるのは不可能というわけです。
ただし、営業担当者は基本的にどこにでも出張してくれるので、オージェイの店舗がある東京都から離れた場所に住んでいても利用できます。
利便性は抜群に優れているとは言えないものの、来店しなくてもOKというのは利用しやすいかもしれません。
申込から借入までの流れ(個人向け・事業者向け共通)
続いて、申込から借入までの流れについて解説します。
ちなみにオージェイでは、個人向け融資と事業者向け融資の2商品がありますが、申込の流れは同じです。
どちらのローンを利用する場合でも、以下の手順を踏んでください。
- お問い合わせ
- 面談
- 審査
- 契約
ステップ1.お問い合わせ
1つ目のステップはお問い合わせです。
トップページのメニュー欄に、「個人様向け融資」と「事業主様向け融資」という項目があります。
利用したい方にカーソルを合わせると「お申込みフォーム」という項目が出るので、クリックしましょう。
もしくは、以下のURLからでも、それぞれの申し込みフォームにアクセスできます。
画面が切り替わると、ページの下の方に名前や生年月日などを入力する部分があるので、全て記入していきましょう。
上の画像は、個人向け融資の申し込みフォームです。
全て記入し終えたら送信して、オージェイからの連絡を待ちます。
ちなみに連絡方法は、電話かメールの2つから選択できます。
ステップ2.面談
2つ目のステップは面談です。
直接会っての面談がない消費者金融が多い中、オージェイでは対面での面談があります。
申し込み後に電話かメールで連絡が来るので、そこで都合の良い日時を伝えましょう。
また、オージェイに来店するか、営業担当者の人に来てもらうか選べるので、好きな方を選んでください。
面談では担当者が最適な融資のプランを提案してくれます。
ステップ3.審査
3つ目のステップは審査です。
面談で話をした後は、プラン内容と申込時に記入した情報を基にオージェイが審査していきます。
審査は比較的早いため、すぐに結果が出ます。
ステップ4.契約
4つ目のステップは契約です。
審査の結果、融資可能と判断されれば契約となります。
契約は来店して行うか、もしくは書類を郵送しての契約となります。
そして、契約が完了した段階で融資実行です。
在籍確認と自宅への郵送物について
オージェイでは、対面での面談があるため在籍確認などの電話連絡はありません。
また、郵送物は契約書の送付がありますが、契約時にオージェイの店舗に来店すれば自宅に郵送物は届きません。
もし、家族にバレたくないなら、少し大変でもオージェイの店舗に足を運ぶのがおすすめです。
審査と融資実行までにかかる時間
オージェイは、状況次第では申し込みした当日に審査結果が出ます。
そのため、スムーズにいけば比較的早い融資実行となるでしょう。
ただし対面での面談がある以上、どうしても融資までに数日はかかってしまいます。
時間に余裕を持って申込をするようにしましょう。
個人向け融資の金利と借入限度額
オージェイにおける個人向け融資の金利と借入限度額は、次のようになっています。
融資金額 | 1万円〜100万円未満 |
---|---|
貸付金利 | 18.0〜20.0%(実質年率) |
返済方法 | 一括返済・元金均等・元利均等 |
返済期間 | 1か月(1回)〜60か月(60回) |
遅延損害金 | 20.0% |
融資額は1万円から最大でも100万円と、比較的小口の融資となっています。
金利は18〜20%で、消費者金融が法律上設定できる限界の利率です。
個人向け融資なら用途は問わない
オージェイは、ビジネスローンが有名な消費者金融ですが、個人向け融資ならビジネス以外の用途でも利用できます。
例えば「給料日前でお金に困っている」場合はもちろん、「旅行に行きたいけどお金が少し足りない」という理由でもOKです。
少額から融資してもらうことができ、申込条件のハードルも高くありません。
初めてキャッシングや消費者金融を利用する方でも簡単に利用できるので、お金が必要で困っている方はオージェイに相談してみてください。
ビジネスローンの金利と借入限度額
オージェイの事業者向け融資の借入限度額と金利は、次のようになっています。
商品名 | 利用限度額 | 実質年率 |
---|---|---|
商業手形割引 | 10万円〜5,000万円 | 9.50〜15.0% |
手形・小切手貸付 | 30万円〜1,000万円 | 10.0〜15.0% |
無担保融資 | 30万円〜2,000万円 | 10.0〜15.0% |
不動産担保融資 | 300万円〜1億円 | 8.0〜15.0% |
動産担保融資 | 30万円〜2,000万円 | 10.0〜15.0% |
売掛債権担保融資 | 30万円〜2,000万円 | 10.0〜15.0% |
介護・診療報酬担保融資 | 30万円〜1億円 | 8.5〜15.0% |
様々なプランが用意されているので、事業者の方にとっては自分に合った商品が見つけやすいでしょう。
金利も特別高いわけではないので、資金調達のためのローンとしてはおすすめです。
ローン返済のイメージ
ここでは返済のイメージと題して、借入した時の返済額を見ていきましょう。
【無担保融資30万円の借り入れの場合】
融資希望額 | 30万円 |
---|---|
返済回数 | 12回 |
実質年率 | 15.0% |
1回あたりの返済額 | 2万7,077円 |
【商業手形割引5,000万円の借り入れの場合】
融資希望額 | 5,000万円 |
---|---|
返済回数 | 36回 |
実質年率 | 18.0% |
1回あたりの返済額 | 180万7,620円 |
30万円の借入なら、毎月の返済額は2万円台後半。
ここでは12回払いのシミュレーションですが、回数を増やせばそれほど負担なく利用できるのではないでしょうか。
オージェイを利用するメリット・デメリット
ここでは、オージェイを利用するメリット・デメリットについて解説します。
メリット
1つ目のオージェイのメリットは、商品のラインナップが豊富な点です。
多くの消費者金融は、個人向けか事業者向けどちらか一方の商品しか提供していません。
一方で、オージェイでは個人向けローンと事業者向けローンの両方が用意されています。
特に事業者向けローンの商品は、商業手形割引、手形・小切手貸付、動産融資など非常に豊富なラインナップです。
自分の目的や用途に合った商品が見つけやすいので、どのローンにすべきか悩んでいる方には魅力的でしょう。
また、どのローンが合っているのか分からない場合でも、面談時に最適なプランを提案してもらえるので安心です。
2つ目のオージェイのメリットは、融資可能枠が大きい点です。
オージェイのビジネスローンは、最大1億円まで借入できます。
この金額は、一般的なビジネスローンと比較すると非常に高額な部類に入るのです。
多額の資金が必要な人でも十分な融資が受けられる可能性が高い点は、大きな魅力と言えるでしょう。
3つ目のオージェイのメリットは、審査の基準が低い点です。
ローンと言えば銀行のイメージが強いですが、銀行のローンは金利が安い分、審査が厳しくなっています。
それに対してオージェイはノンバンクのローンなので、銀行と比べて審査の基準が低くなっています。
多くの人が申込やすい点は、オージェイならではのメリットでしょう。
4つ目のオージェイのメリットは、返済方法が豊富な点です。
オージェイでは、一括返済・元金均等・元利均等の3種類から返済方法を選べます。
自分に合った方法で返済できるのが魅力的です。
返済の計画も立てやすくなるので、自由な借り入れをしたい方にはピッタリでしょう。
5つ目のオージェイのメリットは、無担保だから手間がかからない点です。
担保が必要なローンだと、まず担保や連帯保証人になってくれる人を探す必要があります。
しかし、連帯保証人を探すのは非常に大変です。
誰もが「絶対に連帯保証人にはなるな」という言葉を、一度は耳にした経験があるでしょう。
そのため、担保が必要なローンは融資してもらうまでに、かなりの期間を有してしまいます。
必要な書類も増えるので、その手間も考えるとかなりのものです。
それに対してオージェイなら、無担保で融資してもらえるローンとなっているため、手間と時間をかけて担保や連帯保証人を探す必要がありません。
融資してもらいたいと思ったタイミングで申し込めばOKです。
手間をかけずにローンを組みたいなら、オージェイは非常におすすめと言えます。
デメリット
1つ目のオージェイのデメリットは、面談がある点です。
オージェイでは、申し込みした後に対面での面談があります。
来店する場合は、東京都にあるオージェイの実店舗に足を運ばなければなりません
店舗に行けない方には、営業担当者が出張で対応してくれます。
一方で、いくら出張で対応してくれるとはいっても、オンラインで完結する消費者金融が多い点を考えると、少し面倒と言わざるを得ません。
特に個人向け融資なら、スマホ一つで融資してもらえる消費者金融もあるので、オージェイを利用するメリットは少なくなってしまいます。
2つ目のオージェイのデメリットは、個人向け融資の金利が高い点です。
オージェイの個人向け融資の金利は18〜20%と、大手消費者金融よりも少し高い金利となっています。
大手消費者金融の金利は、以下の通りです。
業者名 | 金利(年率) | 借入限度額 |
---|---|---|
オージェイ | 18〜20% | 1万〜100万円 |
プロミス | 1万〜500万円 | |
アコム | 1万〜800万円 | |
アイフル | 1万〜800万円 | |
SMBCモビット | 1万〜800万円 |
銀行なら、さらに金利は安くなります。
大手消費者金融や銀行などと比べると、ユニズムの金利は高いと言わざるを得ません。
もちろん、金利が安い消費者金融は審査も厳しくなります。
そのため、自分の属性に自信が持てないならオージェイへの申し込みがおすすめです。
3つ目のオージェイのデメリットは、即日融資が難しい点です。
オージェイの公式サイトでは、条件が合えば即日融資も可能と書かれています。
一方で、面談の都合がつかなければ、申し込みから融資までに数日はかかってしまうケースがほとんどです。
即日融資を希望している方は、過度な期待をしない方が良いでしょう。
まとめ
今回は、消費者金融オージェイについて解説しました。
個人向け融資に加えて、事業者向けのビジネスローンも用意しているため、条件に合わせて柔軟に対応してもらえます。
アイフルやアコムなどの大手消費者金融と比べると知名度は低いものの、非常に信頼度の高い消費者金融です、
「ヤミ金では?」と疑っていた方も、安心して利用できるのではないでしょうか。
融資までには対面での面談が必要ではあるものの、その分親身にあって相談に乗ってもらえます。
もし、オージェイに少しでも興味を持ったら、ぜひ一度利用してみてください。