※当サイトには広告が含まれます。
三井住友カードゴールドローン
「三井住友カード ゴールドローン」は、2021年に三井住友カード カードローンとして生まれ変わりました。
残念ながら、現在「三井住友カード ゴールドローン」の新規加入は受け付けていないので、三井住友カードのカードローンを探している人は、三井住友カード カードローンをぜひ検討してください。
クレジットカードでよく知られている『三井住友VISAカード』を取り扱っている三井住友カード株式会社のカードローンで、年3.5%〜15.0%という低い金利が特長です。
さらに、借入れして返済の延滞などがない場合は、実績に応じて年々金利が下がり、0.3%から最高1.2%の引き上げが可能となっています。
つまり、長期的に使えば使うほどお得になっていくというシステムで、
キャッシングを賢く使っていきたいという人は、是非ともお付き合いしていきたい業者です。
カードデザインも、格式高いゴールドカードに一瞬見間違えてしまうような見た目で、人気のカードローンとなっています。
実質年率 | 限度額 | 審査時間 | 保証人 | 総量規制 | 職場連絡 |
---|---|---|---|---|---|
3.5〜15.0% | 700万円まで | 最短3営業日 | 無し | 対象 | 有り |
遅延損害金 | 申込資格 | 返済システム | 来店必要の有無 | ||
年20.0% | 満20歳以上〜69歳以下 | 元金定額返済方式 | ネット上のみで完了 |
このカードローンに向いている人
- 低金利で借入れしたい方
- 長期的にカードローンを利用したい方
- 融資実行までに最低でも4日間の余裕がある方
- Web上で契約を完了させたい方
このカードローンに向かない人
- 即日に融資を受けたい方
- 無利息期間を利用したい方
ゼニエモン一押しは三井住友銀行カードローン
国内三大メガバンクの1つである三井住友銀行 カードローン。
三井住友銀行 カードローンの最大の魅力は、銀行ならではの金利とユーザーサービスの両立です。
三井住友銀行 カードローンは、年1.5%〜14.5%と低金利なうえ、銀行系カードローンには珍しい「郵送物なし・在籍確認の電話回避可能」といったユーザーサービスを受けることができます。
他にも、全国の三井住友銀行ATMや提携コンビニATM(ローソン、セブンイレブン、ファミリーマート)で手数料0円と、いつでも手軽に借入・返済可能です。
また、普段から三井住友銀行の口座を使っている方はもちろん、そうでない方でも口座開設不要で申し込みできます。
安定した年収がある方におすすめできるカードローンです!
実質年率 | 限度額 | 審査時間 | 保証人 | 口座開設 | 職場連絡 |
---|---|---|---|---|---|
年1.5%〜14.5% | 10〜800万円 | 最短当日(※) | 無し | 不要 | 有り |
遅延損害金利率 | 申込資格※ | 保証会社 | 来店必要の有無 | ||
年19.94% | 20歳〜69歳 | SMBCコンシューマーファイナンス | ネット上のみで完了 |
※申込完了後の確認事項や、本人確認書類の提出状況によっては異なる場合もございます。
三井住友カードゴールドローンは2種類から選べる
三井住友カードのカードローンは、ローン専用カードを発行する三井住友カードゴールドローンと、ローン専用カードを発行しない三井住友ゴールドローンカードレスの2種類があります。
2種類のカードローンでは、金利や利用方法が異なります。2種類のカードローンを以下で比較していますので興味のある方は読み進めてみてください。
また、三井住友カードゴールドローンと三井住友カードゴールドローンカードレスの両方を契約することは出来ないので、どちらか一方に申し込みをしましょう。
三井住友カードゴールドローンへ申込資格のある人
三井住友カードゴールドローンの申込条件は以下の通りです。
満20歳以上69歳以下で安定収入のある方(学生は除く)
属性
安定収入があれば申し込み可能
三井住友カードゴールドローンは満29歳以上〜69歳以下で仕事をしている方であれば、誰でも申込が可能です。
そのため、正社員や自営業、派遣会社の方以外にも、パートやアルバイトをしている方も申込することができます。
しかし、アルバイトをしていても学生であれば申し込むことは出来ませんし、本人に収入のない専業主婦の方の申込は受け付けていいないので注意してください。
新規口座の解説なしで契約が可能
多くの銀行カードローンでは契約手続きまでに普通預金の口座開設が必要となるものが多いです。
銀行口座の開設は、インターネットであっても2〜3週間程時間がかかってしまいます。
しかし、三井住友カードゴールドローンであれば新規口座を開設する必要はなく、口座の開設なしで契約・借入れが可能です。
契約時に用意しておく必要がある書類
三井住友カードゴールドローンの契約時に用意しておく書類は次の2点です。
- 本人確認書類
- 年収証明書類
本人確認書類として認められる提出書類
本人確認書類は現住所が記載されている、運転免許証、パスポート、健康保険証、住民票の写し、マイナンバーカードのうち2点の提出が必要になります。
なので、運転免許証のコピーとパスポートのコピーの合計2点、といったように提出すれば大丈夫です。
住民票の写しに関しては、発行日より6ヵ月以内のものまたは原本が利用できます。
上記の本人確認書類のうち1つしか用意ができない場合は、現住所が確認できる次の3点から1点を提出してください。
- 公共料金の領収証書(電気・都市ガス・水道・NHK受信料のいずれか1点)
- 社会保険料の領収証書
- 国税、地方税の領収証書または納税証明書
年収証明書類として認められる提出書類
年収証明書類は、三井住友ゴールドカードローンの借入希望額が50万円を超える場合、または三井住友ゴールドカードローンの借入希望額と他の貸金業者を含めた借入残高が100万円を超える場合は提出が必要になります。
年収証明書類として利用できるものは、給与収入・年金受給者の方と個人事業主の方で異なりますので確認してください。
給与収入・年金受給、個人事業主の提出書類条件
給与収入・年金受給の方 (いずれか1点のコピー) |
・給与所得の源泉徴収票(公的年金などの源泉徴収表を除く) ・給与の支払明細書(直近2ヶ月分) ・確定申告書第一表(税務署の受領印があるものの控え) ・納税通知書(収入もしくは所得金額の記載があるもの) ・所得証明書 |
---|---|
個人事業主の方 (2点のコピー) |
確定申告書B第一表+以下のうちいずれか1点 ・青色申告決算書(控え1ページ目) ・収支内訳書(控え1ページ目) |
利用できる源泉徴収票と給与明細書は、企業名、氏名、支払年度もしくは支払年月が確認できるものに限られます。
電子申告の場合は「受付日付・受付番号」の記載がある「税務署の受付メール」もしくは「申込書等送信表」を提出してください。
三井住友カードゴールドローンの利用までの流れ
三井住友カードゴールドローンの契約の流れは以下の通りです。
三井住友カードゴールドローンの契約フロー
- 申込
- 書類提出
- 審査&発行
- カード到着前の初回振込サービス
- カードの受け取り
三井住友カードゴールドカードの申し込みはインターネットのみで受け付けています。
申込フォームへの必要事項の入力と利用代金支払い口座を設定してください。
利用代金支払い口座として利用できる口座は、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行、りそな銀行、ソニー銀行などが利用可能です。
本人確認書類、収入証明書類はインターネットにアップロードして簡単に提出することができます。
審査結果は最短3営業日でメールで送られてきます。
ローン専用カードの発行は、審査結果の連絡後から1週間程度で自宅へ郵送されます。
ローン専用カードが到着する前に借入れができる、初回振込サービスが利用できます。
初回振込サービスは、審査通過後から最短翌営業日に希望額が利用代金支払口座に振り込稀るサービスです。
借入れを急いでいる方は、初回振込サービスを利用するようにしましょう。
即日キャッシングは出来るの?
三井住友銀行カードゴールドローンは、即日でキャッシングすることはできません。契約は審査に最短3営業日、初回振込サービスを利用しても審査結果連絡後から最短翌営業日。
つまり、急いで借入れできたとしても最短4営業日がかかってしまいます。
すぐにでもお金が必要な方は、プロミスなど即日融資に対応している大手消費者金融の利用を検討してください。
三井住友カードゴールドローンの在籍確認について
カードローンの審査ではほとんどの場合在籍確認が行われていて、三井住友カードゴールドローンの審査でも同様です。
在籍確認は、申込者本人が申込時に記入した金う先に本当に働いているかを確認するためのもので、勤務先に電話連絡がかけられます。
在籍確認の電話内容は以下の通りです。
在籍確認の電話で、職場にカードローンを利用していることをバレてしまうのではないか...と不安に思われる方もいらっしゃいますが、在籍確認の電話は審査担当者の個人名でかけられますので、勤務先にカードローンの利用がバレることは基本的にありません。
また、在籍確認の電話は本人が不在の場合でも、他の人から申込者が在籍している事が確認できればOKです。
パートやアルバイトの場合でも在籍確認が行われる場合があります。
どうしても、自身が在籍している時間にかけてほしい、女性の担当者に電話をかけて欲しいなど要望があれば対応できるものもあるので、事前に相談してみましょう。
借り入れ方法と利便性について
三井住友カードゴールドローンの借入方法は次の2つです。
- 提携ATM
- インターネット
- 電話
全国にある提携ATM
全国にある提携ATMを利用すればどこにいても手軽に利用できて便利です。
提携している銀行は、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行など多く、コンビニはセブンイレブンやローソン、ファミリーマート、ミニストップなどが利用できます。
手数料として1万円以下の場合は110円、1万円超の場合は220円が必要です。
ATMでの借入は、三井住友カードゴールドローンカードレスでは利用できませんので注意してください。
インターネット・電話
インターネットや電話であれば、ATMに足を運ぶ必要もありませんし、いつでもどこでも手軽に申し込むことができるので、急な出費にもすぐに対応可能です。
そしてインターネットで借入申込をした場合、最短で即時に口座に振り込まれます。
口座に即時に振り込んでもらうためには、インターネットから平日8:15〜14:49(12/31〜1/3を除く)の間に申込をする必要があるので、時間に余裕をもって申し込むようにしましょう。
「初回振込サービス」でカード到着前でも借り入れ可能
三井住友カードゴールドローンでは入会申込後から、カードが手元に到着する前に借入れができる「初回振込サービス」が利用できます。
初回振込サービスは、審査結果の連絡が届き申込完了後から最短翌営業日に希望金額が振り込まれます。
初回振込サービスの利用条件は次の3つです。
- オンライン口座振替設定が完了している
- キャッシング契約内容の確認および保存をしている
- 年収証明書類のアップロードが完了している
審査時に初回振込サービスを指定した方のみが利用可能ですので、希望する方は忘れずに申込してください。
金利と借入限度額
三井住友カードゴールドローンの金利は年3.5%〜15.0%、限度額は最高700万円となっています。
一方、三井住友カードゴールドローンカードレスの場合は、限度額は700万円と変わりはありませんが、金利は三井住友カードゴールドより0.6%低い、年3.5%〜14.4%で契約可能です。
年15.0%の金利は銀行カードローンとしては平均的でそこまで低金利とは言えませんが、消費者金融の平均金利年18%と比べると低金利になります。
金利は、借り入れ枠により決定
金利は、借り入れを希望する枠によって決まります。
三井住友カードゴールドローンの金利について
利用限度額 | 金利 |
---|---|
50万円以下 | 年15.0% |
60万円〜100万円 | 年12.4% |
110万円〜290万円 | 年9.8% |
300万円〜490万円 | 年7.8% |
500万円〜690万円 | 年4.5% |
700万円 | 年3.5% |
三井住友カードゴールドローンカードレスの金利について
利用限度額 | 金利 |
---|---|
50万円以下 | 年14.4% |
60万円〜100万円 | 年11.8% |
110万円〜290万円 | 年9.2% |
300万円〜490万円 | 年7.2% |
500万円〜690万円 | 年4.5% |
700万円 | 年3.5% |
限度額が最高700万円の場合は年3.5%、500〜600万円の場合は年4.5%、300〜490万円の場合は年7.8%、110〜290万円の場合は年9.8%と、借入限度額が大きくなるにつれて金利が下がります。
三井住友カードゴールドローンカードレスの方が金利が低いので、なるべく低金利で利用したいという方は三井住友カードゴールドローンカードレスがおすすめです。
長期的に使えばお得に!「適用利率引き下げサービス」
三井住友カードゴールドローンの大きなメリットは「適用利率引き下げサービス」です。
契約した月から丸1年が経つたびに、返済の延滞がない方は金利が年0.3%ずつ下げられ、最大で年1.2%も引き下げることができます。
借入限度額が700万円の方であれば、年3.5%で契約した金利が5年後には2.3%、50万円の場合は年15.0%の金利が13.8%と銀行カードローンの平均金利年14.5%よりも低金利で利用可能です。
適用利率引き下げサービスの利用条件は非常に簡単で、三井住友カードゴールドローンを長期的に利用するだけなので、長期的に利用したいと考えている人にはもってこいです。
反対に、短期でまとまったお金が必要なだけで今後利用する予定がないという方は、無利息期間サービスが受けられる消費者金融をおすすめします。
毎月の返済方法と返済額について
三井住友カードゴールドローンの返済は「毎月元金定額返済」で、返済額は毎月一定です。
返済日は毎月10日または26日の2つから好きな方を選択でき、返済日に支払い口座から自動的に引き落とされます。
毎月の返済額は以下の通りです。
毎月の返済額一覧
利用残高 | 毎月元金定額返済金 |
---|---|
入会時 | 5千円 |
10万円超 | 1万円 |
50万円超 | 1万5千円 |
70万円超 | 2万円 |
110万円超 | 3万円 |
170万円超 | 4万円 |
200万円超 | 5万円 |
毎月の返済額は5,000円おきに刻まれています。
上記の毎月元金定額返済金は、毎月の返済金額ではなく元金の返済金額なので、元金の返済金額に利息分が追加されたものがその月の返済金額となります。
例えば、利用限度額100万円で50万円を借入れした場合、
〜省略〜
1回目の返済額は、元金15,000円に加えて利息5,160円が足され20,166円、34回目の返済額は元金5,000円に加えて利息206円が足されて5,026円となります。
毎月の返済イメージは、定額の元金に利息がつくといったイメージです。
返済方法は口座引き落としだけでなく、お金に余裕が出た時に提携ATMやインターネット・電話から臨時返済も可能なので早く返済を終わらせたい、利息をなるべく少なくしたいという方は臨時返済も利用しましょう。
三井住友カードゴールドローンと三井住友銀行カードローンを比較
これまで三井住友カードゴールドローンについて説明してきましたが、本当にお得に使えるカードなのでしょうか。
そこで、同じ三井住友フィナンシャルグループの三井住友銀行が発行する「三井住友銀行角ローン」と三井住友カードゴールドローンを比較して、表にまとめてみました。
三井住友カードと三井住友銀行のカードローン3枚を比較
三井住友カード ゴールドローン |
三井住友カード ゴールドローンカードレス |
三井住友銀行 カードローン |
|
---|---|---|---|
金利 | 年3.5%〜15.0% | 年3.5%〜14.4% | 年1.5%〜14.5% |
限度額 | 700万円 | 700万円 | 800万円 |
審査時間 | 最短3営業日 | 最短3営業日 | 最短翌営業日 |
最低返済額 | 5,000円 | 5,000円 | 2,000円 |
申込資格 | ・満20歳以上69歳以下 ・安定収入がある |
・満20歳以上69歳以下 ・安定収入がある |
・満20歳以上69歳以下 ・原則安定した収入がある |
付帯サービス | ・初回振込サービス ・適用利率引き下げサービス |
・初回振込サービス ・適用利率引き下げサービス |
・提携ATM手数料無料 |
三井住友カードゴールドローンの金利は年3.5%〜15.0%、三井住友銀行カードローンは年1.5%〜14.5%と上限金利にそれほど違いはありませんが、三井住友銀行カードローンの方が下限の金利を低く設定することが可能です。
審査時間は三井住友カードゴールドローンの場合は最短3営業日ですが、三井住友銀行カードローンでは最短翌営業日で審査結果が届くので、三井住友銀行カードローンの方がより早く融資を受けることが可能です。
毎月の返済額で見ると、三井住友カードゴールドローンは最低5,000円、三井住友銀行カードローンは咲いて2,000円となっていて、三井住友銀行カードローンの方が返済額が少なく生活に負担をかけることはありません。
申込資格は3つのカードローンで特に違いはなく、満20歳以上69歳以下の安定した収入のある方(学生を除く)であれば、誰でも申し込むことができます。
また、三井住友カードゴールドローンではローン専用カードが到着する前に借入れができる「初回振込サービス」が利用できるので、カードが郵送されるのを待つことなく融資を受けることが可能です。
三井住友銀行カードローンでは、通常ATM利用時に手数料がかかりますが、借入れ・返済に全国コンビニATM・提携ATMが手数料無料で利用できます。更に、利用回数も制限はありませんし、何度利用しても手数料は取られません。
金利を少しでも低く利用したくて、なるべく早く融資受けたいという方は三井住友銀行カードローンがおすすめです。
次のページでは、三井住友銀行カードローンについて紹介していますので参考にしてください。
メリット・デメリット
三井住友カードゴールドローンのメリット
三井住友カードゴールドローンのデメリット
三井住友カードゴールドローンは長期でカードローンを使っていきたいという人や、万が一の為に持っていたいという人にはおすすめのカードローンです。
また、カードのデザインもゴールドでおしゃれなので、パッと見ただけでは誰もローンカードとは気が付きません。
適用利率引き下げサービスで毎年金利もさがるので、なるべく低金利のカードローンを契約したいという方にも嬉しいポイントです。