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トラベルローンについてを徹底考察!旅行費用をローンで支払うのってどうなの?
「友人との卒業旅行に行きたいけどお金がない」
「クレジットカードの枠は旅行先でのいざという時の出費の為に残しておきたい」
「大切な人との記念だからちょっと無理をしてでも海外旅行に行きたい」
このように旅行に行くための資金が必要でお金を借りたいと考えたときに、利用するローンとしては「カードローン」や「トラベルローン」が候補として挙げられます。
借りたお金の使途が自由とされているカードローンで実際に旅行などレジャー費用を目的にカードローンを利用している人も少なくありませんが、それぞれのローンに異なる特徴があるので、借入先選びは慎重に行わなければいけません。
トラベルトーンについてはカードローンに比べると認知度が低く、そもそもどこで申込みすればいいのか分からないという人も多いと思われるので、このページでは「トラベルローン」を取り扱う金融機関や店舗を紹介するとともに、利用のメリット・デメリットについてを徹底解説していきます。
旅行費用をローンで支払いたいと考えている人はぜひ最後まで読んでいただき参考にしてみてください。
ゼニエモン一押しのトラベルローンはこれ!
正確にはトラベルローンとして利用できるローンという説明が正しいのですが、旅行を考えている人にとっておすすめのローンがあります。
それが「レイク」です。
実質年率 | 限度額 | 審査時間 | 保証人 | 総量規制 | 職場連絡 |
---|---|---|---|---|---|
4.5〜18.0% | 1万円〜500万円 | 最短15秒※ | なし | 対象 | 有り |
遅延利率 | 申込資格 | 返済システム | 来店必要の有無 | ||
20.0% | 年齢が満20歳以上70歳以下の国内に居住する方 ご自分のメールアドレスをお持ちの方 |
残高スライドリボルビング方式 元利定額リボルビング方式 |
ネット上のみで完了 |
※21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込みが可能です。
一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。
レイクは、消費者金融の中でも最長の無金利期間を提供しているカードローンです。
最大180日無利息で借入することができ(※借入金額のうち5万円まで)、その間は一切の利息が発生しません。
また、60日間借入金額の全額が無利息になるサービスもあるので、借入金額に応じてどちらのサービスを利用するか選ぶと良いでしょう。
そもそもトラベル(旅行)ローンってどんなローン?
カードローンが資金使途自由とされているのに対し、トラベルローンはその名のとおり旅行に関する費用の支払いのみに利用可能な目的ローンの一種となります。
このトラベルローンについては大きく以下の2種類に分けられます。
- 旅行代理店(H.I.S.・JTB・近畿日本ツーリストなど)で取り扱うもの
- 銀行や信販会社などの金融機関で取り扱うもの
それぞれのトラベルローンの仕組みや特徴、利用時の注意点などの詳細を詳しく解説していきますが、まずは比較的知名度が高く人気なトラベルローンの金利、借入可能額といった基本スペックを表にまとめました。
取り扱い先 | 金利 | 借入可能額 |
---|---|---|
H.I.S.トラベルローン | 9.87%〜12.14% | 1回の旅行費用 |
JTBトラベルローン | 11.9% | 3万円以上で旅行代金の範囲内 |
近畿日本ツーリストトラベルローン | - | 3万円以上で旅行代金の範囲内 |
旅工房「旅の分割払いサービス」 | 12.20% | 1回の旅行費用 |
取り扱い先 | 金利 | 借入可能額 |
---|---|---|
スルガ銀行ANA支店トラベルローン | 2.5%〜10.0% | 10万円〜1,000万円 |
アプラス トラベルプラン | 7.20%〜14.40% | 10万円〜300万円 |
オリコ トラベルプラン | 6.0%〜13.2% | 10万円〜300万円 |
ニッセンレンエスコート トラベルローン | 9.8% | 10万円〜200万円 |
旅行代理店で取り扱うトラベルローンの仕組みと特徴
ローンの申込み手続きは旅行代理店の店頭で行なうケースがほとんどですが、トラベルローンの契約は旅行代理店と結ぶわけではありません。
トラベルローンの契約は旅行代理店が提携している信販会社と結ぶことになります。
自動車や時計、電化製品などをローンで購入する時のことをイメージしてもらうとわかりやすいかと思います。
各旅行代理店によって金利や借入可能額、資金使途、返済方法といったスペックは異なりますが、旅行代理店の取り扱うトラベルローン全体のおおまかな特徴を以下で詳しく解説していきます。
本来であれば旅行代理店へと現金あるいはクレジットカードなどで支払うものを、信販会社とのトラベルローンの契約を結びその代金を信販会社が旅行会社へと代わりに支払う形となるのでローンの対象るのは旅行代理店への支払うお金のみとなります。
そのため分割で支払うことができるのは、宿泊費や交通費など旅行代理店から提示される見積もり(プラン・パック)に含まれるもののみです。
現地でのお土産代や食費、買い物費用などについては原則、トラベルローンに含むことができないので、現金を手元に用意できるものではないと考えておく必要があります。
利用目的が制限される目的ローンは一般的に資金使途が自由とされているカードローンやフリーローンに比べ金利が低めに設定されています。
各旅行代理店、提携している信販会社によって金利の設定は異なりますがおおむね10%〜12%前後とされていることが多いです。
銀行カードローンであれば14%〜15%、消費者金融であれば約18%が平均的な水準となります。
トラベルローンは担保となるものがあるわけでもありませんし、融資額もそこまで大きくないので、マイカーローンや住宅ローンなどのように金利2%〜3%といった超低金利で融資を受けることはできないと考えておく必要があります。
H.I.S.トラベルローン | 未成年・学生の申込みの際はオリエントコーポレーションからの親権者の同意確認が必須 |
---|---|
JTBトラベルローン |
・20歳以上の学生、主婦:世帯主の同意確認と収入内容の記入が必要 |
近畿日本ツーリストトラベルローン | 未成年・学生は連帯保証人必須 |
旅工房「旅の分割払いサービス」 | 未成年・学生は連帯保証人必須 |
旅行代理店で取り扱われるトラベルローンはほとんど場合、18歳以上であれば未成年や学生(高校生を除く)でも申込の対象とされています。
金融機関が取り扱うトラベルローンやカードローンなどの年齢条件は原則20歳以上とされているので、これは独自の特徴、メリットだと言えます。
ただし、未成年や学生の申込みの際には上表を見てもらうと分かるように、必ず親権者の同意あるいは連帯保証人が必要となっています。
20歳以上でアルバイトなどで収入を得ていたとしても、学生である限り親に内緒でトラベルローンを利用することは難しいと考えておきましょう。
20歳以上で仕事をしており定期的な安定収入がある人は原則、連帯保証人は不要、単独で申込みは行うことができます。
申込みを行う時間にもよりますが、店頭でそのまま申込みから契約手続きまで完結できるケースが多いです。
毎月の返済は口座からの自動引き落としとなるので口座情報がわかるもの(通帳あるいはキャッシュカードなど)と口座の届出印、運転免許証などの本人確認資料を持参しておくと手続きはスムーズに勧められますが、各旅行代理店で異なることがあるので、事前に電話で確認しておくと安心です。
次に、誰しもが気になる審査の基準ですが旅行代理店のトラベルローンの審査はオリコやアプラスといった信販会社により行われることになり、年収や勤続年数による制限もないので審査が特別厳しいということはありません。
普通に仕事をしていて安定した収入を得ている人であれば過度に不安に感じる必要はないと言えます。
ただし、以下の条件に該当するものがある場合、旅行代理店のトラベルローンに限らずどのローンでも新規契約は非常に困難な状態です。
- 過去2年以内に3度以上ローンの返済を滞納したことがある(※)
- 半年以内に3社以上のローン申込みをしている
- 年収の1/3以上のローン残債がある
- 過去5年以内に債務整理を行っている
ひとつでも該当した場合、今回の旅行費用をローンで支払うことはできない可能性が非常に高いです。
むやみなローン申込みは現状よりも信用情報の悪化を招く事になるので、もしまだ時間に猶予があるのであれば事前に自身の信用情報を確認してみることを推奨します。
信用情報について詳しくは以下ページで解説していますので参考にしていただければ幸いです。
旅行代理店で取り扱うトラベルローンはどんな人にオススメ?
ローンの取り扱いがあり、自身の希望にあう旅行プランがその店舗で見つかった場合には、その場ですべての手続きを完結させることができるので、旅行費用の分割方法としては最も手続きが楽に済みます。
旅行先でかかるお土産代や飲食代、おこづかいといた費用は自己資金でまかなえる予定で、ローンを組みたいのは交通費や宿泊費のみだという人はまず旅行代理店でのトラベルローンの利用を検討してみることをオススメします。
代理店を通すことなく旅行したい、自身が利用予定の旅行代理店にトラベルローンの取り扱いがないという場合には次の項目「金融機関の取り扱うトラベルローン仕組み」をチェックしてみてください。
金融機関が取り扱うトラベルローンの仕組みと特徴
契約手続き完了後ローン申込者ではなく、旅行代金の支払い先へと直接借入金の入金が行われる場合もありますが、基本的には自分自身へと旅行費用は入金され代金を支払う形となります。
旅行代理店で契約するトラベルローンと違い、どの店で旅行のプランを組んでも分割払いができる点が最大の違いでありメリットだと言えます。
その他金融機関の取り扱うトラベルローンの特徴、旅行代理店のトラベルローンと異なるポイントを以下詳しく紹介します。
旅行代理店のトラベルローンと違い、金融機関のトラベルローンは20歳以上で安定収入がある人のみが申込の対象とされています。
そのため20歳未満の未成年者は申込の対象外、金融機関のトラベルローンを利用することはできません。
アルバイトだから自営業だからといった理由で申込の対象外となることは少ないですが、金融機関によっては年収や勤続年数などによる申込の制限が設けられている場合もあるので要確認です。
スルガ銀行ANA支店トラベルローンなど金利が2.5%〜10.0%などとされているものもありますが、金利2.5%で契約できるのは1,000万円近い高額で契約できた人のみとなるため現実的ではありません。
ほとんどの人が表示されている金利のうち高い方の金利が適用される可能性が最も高く、だいたい10%〜12%前後となるので旅行代理店のトラベルローンと金利の差についてはほとんどないと考えておいてもんだいありません。
自身に借入金が入金されるので資金使途の自由度は高い感じもしますが、実際にはローン契約時には必ず「資金使途確認書類」の提出が必要となるため、分割での支払いが認められる費用は旅行代理店のトラベルローンと変わりません。
資金使途確認書類とは、「見積書」「請求書」「予約確認書」などのことを指すのですが、基本的に以下の記載があるものが必要となります。
- 支払い先
- 金額
- 支払対象者の氏名
- 利用目的
- 作成日時
旅館の予約をしたことを証明する書類などであれば自身でパソコンからプリントアウトするなど用意できないこともないですが、旅行にかかる費用すべての見積書や請求書を用意するのはかなりハードルが高いです。
例えばハワイに行ってシュノーケリングをしたいと考えていた場合、旅行代理店であればそれらの費用もパックに含むことができますが、個人でそれらにかかる費用の見積もりや請求書を用意するのは非常に難しいですよね。
また、領収書であれば用意できないこともないですが、どのトラベルローンも原則すでに支払い済みのものに関しては融資の対象外となります。
ですので金融機関のトラベルローンは基本的に、理想的な旅行プランがある旅行代理店を見つけたがトラベルローンの取り扱いがないという場合に利用を検討するといった使い方がメインとなると考えておきましょう。
トラベルローンは個人で旅行プランを計画する場合には正直あまり利用は向いていないと判断できます。
旅行代理店のトラベルローンを利用する場合には資金使途確認書類の提出は不要なので、金融機関のトラベルローンに比べると随分と楽にローンの契約を結ぶことができます。
支払済確認書類の提出について
トラベルローンの中には借入したお金をきちんと旅行費用の支払いに充てたということの証明を求められる金融機関もあります。
金融機関のトラベルローンの多くが以下のような流れでローン契約を結び融資は実行されます。
- インターネットあるいは郵送による申込
- 仮審査結果の回答
- 本人確認書類・資金使途確認書類の提出
- 本審査結果の回答・契約手続き
- 融資実行
来店は不要だが融資実行までには1〜2週間程度かかると考えておくこと
各金融機関によって審査スピード、手続きにかかる時間は異なりますがトラベルローンは申込から融資実行までには早くとも1週間程度、2週間以上かかることもあるということを理解しておく必要があります。
トラベルローンの手続きが間に合わずに自分だけ友人との旅行に参加できなくなるといった事態は絶対に避けたいと思います!
資金使途確認書類の用意にかかる時間、もし提出後に不備があった場合等のタイムロスを考慮して、旅行の1ヶ月程度前には利用するトラベルローンを決めて審査に必要な書類や手続きをしっかりと確認しておくことを推奨します。
次に審査の基準ですが、一般的に信販会社の審査に比べると銀行の方が審査は厳しめになる傾向にあります。
旅行費用の支払いにトラベルローンを利用するメリットとデメリット
ここまで解説してきた内容を踏まえ、旅行費用の支払いにトラベルローンを利用するメリットとデメリットを簡潔にまとめました。
どのような目的・金額・条件であればトラベルローンの利用が向いているのかということについてもこの項目で考察しているので、自身が求めるものと照らし合わせてみてください。
トラベルローンを利用するメリット
各金融機関、業者によって金利設定は異なりますがトラベルローンはだいたい10%〜12%で利用できることが多いです。
銀行カードローンの平均的な水準よりも約2%程度低く、消費者金融に比べると約6%程度低い金利でローンの利用が可能です。
トラベルローンを利用するデメリット
現地で使うお土産代や外食費用については原則トラベルローンに含むことはできません。
また代理店を通さない個人的な旅行計画への利用は難しいと考えておく必要があります。
カードローンの場合だと最短即日、2日〜3日程度で融資が実行されるものが多くありますが、金融機関のトラベルローンでは融資実行までには約1週間〜2週間程度はかかる傾向にあります。
あまりないとは思いますが急な旅行計画には向いていないと判断されます。
金融機関の取り扱うトラベルローンを利用する場合には必ず資金使途確認書類の提出が必要とされています。
カードローンであればほとんどの場合本人確認書類のみで契約することが可能ですので、それに比べると準備が面倒で大変です。
ページ上部でも解説していますが、今までにローンの返済に遅れがなく普通に仕事をしていて収入を得ている人であれば過度に審査に不安になる必要はありません。
ただ、金利が低い分審査の基準は厳しめになり審査通過のハードルはカードローンに比べると確実に高くなります。
アルバイトやフリーターで収入が多くない人、仕事を始めたばかりで勤続年数が半年以下の人は申込を慎重に判断する必要があります。
旅行代理店のトラベルローンは未成年でも利用できるというメリットがあるのですが、その反面学生の場合は20歳を超えている場合でも連帯保証人あるいは親権者の同意の確認が必要とされているケースが非常に多いです。
「旅行に行くのにローンを組むなんて!旅行なんてバイト代を貯めていけ!!」と考える親御さんも多いと思われるので、親には内緒で旅行に行きたいと考えている学生には利用は向いていないと考えられます。
まとめ:トラベルローンの利用が向いているのはどんな人?
以下の条件に該当する人は、旅行代理店でそのままトラベルローンを申込む方法が最も手続きが簡単に済みますし、低金利でローンを組めるので利用が適していると言えます。
- 旅行先で別途必要となる資金は現金あるいはクレカで対応できる
- できるだけ低金利でローンを組みたいと考えている
- 20歳以上で安定した定期収入をしっかりと得ている
- 旅行代理店で自身の理想に沿った旅行プランを見つけている
金融機関で取り扱われているトラベルローンについては上記条件を満たしているが、自身が利用したい旅行代理店でトラベルローンの取り扱いがない、なおかつ旅行費用が50万円を超えるような高額である場合にのみ利用を検討するようにしてください。
それ以外の人は、トラベルローンではなく資金使途が自由とされているカードローンの利用を検討してみることを推奨します。
その理由についてを詳しく解説していきます。
金融機関のトラベルローンよりもカードローンの方がオススメな理由
今回、旅行費用捻出の為のローンについてを徹底調査して結果、トラベルローンの方がカードローンよりも優れているのは「金利の低さ」だけだと感じましたし、ゼニエモン自身がもし今から旅行費用をローンで捻出するなら金融機関のトラベルローンではなくカードローンを選択します。
その理由を分かりやすくは明確です。
通常のカードローンなら利用目的が限定されていないからです。
カードローンであれば資金使途が原則自由とされているので、お土産代や外食費、おこづかいなど現地でかかる費用についてもすべてを借入することが可能です。
これはトラベルローンにはないカードローンならではの特別なメリットだと言えますし、他にも以下のようなメリットが挙げられます。
- 提出書類が少なく済む
- 融資実行までのスピードが早い
- 毎月の返済の負担が少なく済む
特に学生の場合にはトラベルローンよりもカードローンの利用がオススメできます。
中には学生の申込を受け付けていないカードローンもあるので注意が必要ですが、カードローンはあくまで申込者本人との契約となりて連帯保証人や親の同意などは原則不要とされています。
ですので、アルバイトをしていて収入を得ている学生であれば親の承諾を得る必要は無く、単独で旅行費用の捻出が可能となります。
審査通過への期待値も金利の低いトラベルローンに比べるとカードローンの方が高く持つことができます。
借入する金額が少額の場合は金利が利息に与える影響はさほど大きくない!
いくらカードローンの方が利便性が高いとは言え、金利が高いカードローンでお金を借りるのは抵抗があるという人もいる、というよりもほとんどの人がそうだと思いますが、一度次の表を見てください。
よくある銀行カードローンの金利とトラベルローンを比較してみました。
借入金額 | 金利 11.5% | 金利 14.5% | 差額 |
---|---|---|---|
10万円 | 945円 | 1,191円 | 246円 |
20万円 | 1,890円 | 2,383円 | 493円 |
30万円 | 2,835円 | 3,575円 | 740円 |
40万円 | 3,780円 | 4,767円 | 987円 |
50万円 | 4,726円 | 5,958円 | 1,232円 |
※1ヶ月は30日で計算 ※小数点以下切り捨て
実は借入する金額が30万円以下であれば、金利3%程度の差がひと月あたりに発生する利息に与える影響はさほど大きくありません。
今回トラベルローンについての調査をしていく中で、「一般社団法人日本旅行業協会」のHP上で近年の海外旅行費用の相場を確認することができたのですが、おおよそ25万円が平均的な海外旅行の相場となっていることが分かりました。
もちろん、旅行先や旅行に行く人数によってその費用は異なりますが、とにかく1円でも支払う利息を少なく抑えたいといった人以外は、金利よりもローンの利便性を重要視してカードローンの利用を前向きに検討してみることをオススメします。
特にアルバイトをしている学生やまだ勤続年数が短く年収も低いためローンの審査に少しでも不安があるという人は、審査通過への期待値からトラベルローンよりもカードローンへの申込を考えた方が無難だとも言えます。
少し長くなってしまいましたが、最後に旅行費用の捻出にも適したオススメのカードローン2社を以下で紹介しているのでぜひ参考にして頂ければ幸いです。
トラベルローンにも使えるゼニエモンおすすめのカードローン
SMBCグループ プロミス
学生やアルバイト・フリーターの人あるいは今回の旅行に必要な費用が10万円以下の少額だという人は、プロミスが有力な選択肢です。
18歳から74歳の人で安定した収入があれば利用する事ができますし、メールアドレスの登録とWeb明細利用の登録を行うことで、初回借入の翌日から30日間は無利息期間を利用することが出来るので、少額の旅行費用捻出に非常に適していると言えます。
最短だと申込をしたその日のうち、即日での融資を受けることも可能なので「友人とのノリで急遽旅行に行くことになった」「旅行までにコツコツ貯金していたがギリギリでどうしてもお金が足りなかった」などという人も助かります。
また、カードレスで契約でき、スマホひとつあればセブン銀行ATMからキャッシングすることも可能となっているので、旅行中に友人にカードを見られて借金がバレてしまうリスクも低く抑えられます。
急ぎで旅行費用が必要、足りない費用だけをローンで借りたいと考えていた人にプロミスはおすすめです。
実質年率 | 限度額 | 審査時間 | 保証人 | 総量規制 | 職場連絡 |
---|---|---|---|---|---|
1〜500万円 | ※ | 無し | 対象 | 有り | |
遅延利率 | 申込資格 | 返済システム | 来店必要の有無 | ||
20.0%(実質年率) | 18歳〜74歳 | 残高スライド元利定額返済方式 | Web完結も可能 |
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※30日間無利息の利用はメールアドレスの登録とweb明細利用の登録が必要となります。
※お申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。
※高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。
※収入が年金のみの方はお申込いただけません。