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おまとめローン後は返済元の業者からまた借り入れできるの?実際の体験談を紹介します!
複数の業者の借入をすべて返済し、一本化する便利なサービスがおまとめローンです。
そんなおまとめローン返済後に、その業者からまた借入を行うことは可能なのでしょうか?
ここでは、おまとめローン後のキャッシングが可能なのかを解説したいと思います!
ゼニエモンイチ押しのカードローンは、アコム!
新規契約者数No.1のアコム。
※2024年3月期(2023年4月〜2024年3月)における消費者向無担保貸付/消費者金融業態において(アコム調べ)
アコムは、三菱UFJフィナンシャル・グループの賃金業者で、CMでよく目にする知名度の高いカードローンです。
金利はとやや高めですが、
初めての方は契約日の翌日から最大30日間金利0円で借入することができます。
アコムなら申込から融資までWebで完結でき、
勤務先へ在籍確認の電話や郵便物が原則ないので、誰かに知られることもありません!
※で融資可能なので、今すぐお金が必要という方にはとっておきのカードローンです。
申込条件
- 20歳〜72歳の方
- 安定した収入と返済能力を有する方
(パート・アルバイト含む)
無職・専業主婦(夫)・年金受給者(年金以外に収入がない方)の方は
申込できません。
また、アコムでの借入や他社での借入の合計金額が年収の3分の1を超えてしまうと、
新たにお金を借りることはできません。
まずは、アコムの3秒スピード診断で借入可能か確認してみましょう!
実質年率 | 限度額 | 審査時間 | 在籍確認 | 保証人 |
---|---|---|---|---|
1万円〜800万円 | ※ | 原則、お勤め先へ在籍確認の 電話なし |
不要 | |
遅延損害金 | 対象年齢 | 返済システム | 最少返済金額 | WEB完結 |
20.0%(年率) | 20歳〜72歳 | 定率リボルビング方式 | 月々1,000円〜 | WEB完結可能 |
おまとめローンとはそもそも何か?
おまとめローンとは、複数借り入れしていたローンを1つにまとめて、返済に集中させるプランのことを指します。
基本的には、低金利で一本化されるため、総支払額は大きく下がり、月々の返済金額も抑えられます。
そのため、本当に返済に困ったときに、おまとめローンを使うのはかなり効果的です。
おまとめローンは業者が代わりに支払うのではなく自分が返済するシステム
おまとめローンは業者が立て替えをするシステムではなく、あくまでも本人が返済をするというシステムになっています。
流れとしては、下記のようになります。
- @業者から必要な金額を借り入れする
- A借りたお金を元に自分で完済する
- Bその後、完済証明を業者に提出する
完済証明書ってなに?
完済証明書は決まった形式がある書類のように感じますが、形式は業者ごとに異なり、完済をしたよという情報が分かる何らかの書類のことを指します。
ゼニエモンは、三井住友銀行のおまとめローンを利用した際に完済証明書を提出したのですが、その時は自身の名前と残高が記載されているページをプリントアウトして提出すれば大丈夫でした。
基本的に、本人の名前と残高が記載されている書類であれば、なんでも大丈夫みたいです。
おまとめローン契約後にキャッシングは可能?
ここで今回のテーマに戻りますが、おまとめローンを契約した後にキャッシングをすることは可能なのかという疑問について解説したいと思います。
まず、結論からいうと、キャッシングをすることは可能です。
ただし、おまとめローンは最初の契約をする時に一本化するのに必要な金額のみの借入となり、追加融資はできないプランとなることが多いです。
そのため、どうしてもキャッシングをしたいということであれば、他社のカードローンに契約をすることで借入ができるようになります。
キャッシングができない場合もある
しかし、どんな場合でも、おまとめローン利用中に借り入れできるわけではありません。
まず、規約違反の場合、借り入れできないことがあります。
おまとめローンによっては、規約で他社からの借り入れを禁止しているものもあります。
もし規約に違反すると、おまとめローンの一括返済を求められる場合もあります。
また、おまとめローンを組んだ後の借入残高は、年収の3分の1以上の借り入れができない決まりである総量規制の影響を受けます。
そのため、新しい借入とおまとめローンの借入残高が年収の3分の1以上になってしまうと、新しい借り入れはできなくなります。
利用に解約が必要なカードローンはあるのか具体的に調べてみました
おまとめローンの利用に解約が必要か、いくつかのカードローンについて調べてみました。
おまとめローンの解約必要性
解約が必要か | |
---|---|
アコム | 解約の記載はないが、他社の完済が条件 |
プロミス | 必要なし |
じぶん銀行カードローン | 審査結果によっては必要 |
このように、解約が必要かどうかは、カードローンによって異なります。
実際にやってみたらキャッシングできました
実際に、おまとめローン契約後にキャッシングは可能なのか試してみたのですが、出来ました。
銀行カードローンは、そのままの残高で契約が継続され、消費者金融のカードローンも、残高そのままで契約が継続されました。
つまり、またキャッシングが可能ということです。
おまとめローン契約後に借り入れする方法
おまとめローン契約後にキャッシング可能かどうかは、カードローンによって異なります。
おまとめローン契約後に借り入れする場合、以下の方法があります。
- 以前利用していたカードローンに申し込む
- 新たにカードローンに申し込む
規約に違反していなければおまとめローン後にキャッシングは可能です。
しかし、以前利用していたカードローンで延滞したことがある場合は、信用情報に傷が残っている可能性が高いため、再度申込するのは控えましょう。
はじめての契約で30日間無利息サービスが受けられるアコム
新規契約者数No.1のアコム。
※2024年3月期(2023年4月〜2024年3月)における消費者向無担保貸付/消費者金融業態において(アコム調べ)
アコムは、三菱UFJフィナンシャル・グループの賃金業者で、CMでよく目にする知名度の高いカードローンです。
金利はとやや高めですが、
初めての方は契約日の翌日から最大30日間金利0円で借入することができます。
アコムなら申込から融資までWebで完結でき、
勤務先へ在籍確認の電話や郵便物が原則ないので、誰かに知られることもありません!
※で融資可能なので、今すぐお金が必要という方にはとっておきのカードローンです。
申込条件
- 20歳〜72歳の方
- 安定した収入と返済能力を有する方
(パート・アルバイト含む)
無職・専業主婦(夫)・年金受給者(年金以外に収入がない方)の方は
申込できません。
また、アコムでの借入や他社での借入の合計金額が年収の3分の1を超えてしまうと、
新たにお金を借りることはできません。
まずは、アコムの3秒スピード診断で借入可能か確認してみましょう!
実質年率 | 限度額 | 審査時間 | 在籍確認 | 保証人 |
---|---|---|---|---|
1万円〜800万円 | ※ | 原則、お勤め先へ在籍確認の 電話なし |
不要 | |
遅延損害金 | 対象年齢 | 返済システム | 最少返済金額 | WEB完結 |
20.0%(年率) | 20歳〜72歳 | 定率リボルビング方式 | 月々1,000円〜 | WEB完結可能 |
郵送物なし・在籍確認の電話回避可能!三井住友銀行 カードローン
国内三大メガバンクの1つである三井住友銀行 カードローン。
三井住友銀行 カードローンの最大の魅力は、
銀行ならではの金利とユーザーサービスの両立です。
三井住友銀行 カードローンは、
年1.5%〜14.5%と低金利なうえ、
銀行系カードローンには珍しい
郵送物なし・在籍確認の電話回避可能※
といったサービスを受けることができます。
※勤務先への電話連絡を回避したい場合は、カードローンプラザに問い合わせる必要があります。
さらに、全国の三井住友銀行ATMや提携コンビニATM(ローソン、セブンイレブン、ファミリーマート)で手数料0円。
普段から三井住友銀行の口座を使っている方はもちろん、そうでない方でも口座開設不要で申し込みできます。
安定した年収がある方におすすめできるカードローンです!
申込条件
- 満20歳以上満69歳以下の方
- 原則安定した収入のある方
(パート・アルバイト含む) - 使用用途が事業性資金以外の方
無職・専業主婦(夫)・年金受給者(年金以外に収入がない方)・内定の方は
申込できません。
また、本人以外の申込はできませんので、ご注意ください。
まずは、三井住友銀行の「お借り入れ10秒診断」で借入可能かどうか確認してみましょう!
実質年率 | 限度額 | 審査時間 | 保証人 | 口座開設 | 職場連絡 |
---|---|---|---|---|---|
年1.5%〜14.5% | 10〜800万円 | 最短当日(※) | 無し | 不要 | 有り |
遅延損害金利率 | 申込資格※ | 保証会社 | 来店必要の有無 | ||
年19.94% | 20歳〜69歳 | SMBCコンシューマーファイナンス | Web完結 |
※申込完了後の確認事項や、本人確認書類の提出状況によっては異なる場合もございます。
おまとめローン契約後に借り入れができない原因
もしおまとめローン契約後に借り入れができない場合、以下のような原因が考えられます。
おまとめローンの返済が遅れていると、そのことが信用情報機関に事故情報として登録されてしまいます。
そのため、信用がなくなり、新たな借り入れができなくなります。
借り入れできる金額は、年収によって決まります。
あまりにも借り入れが多いと、貸し倒れる可能性が高いとして、審査に通りません。
おまとめローン利用者は、基本的におまとめローンを組む前は多重債務だったということになります。
そのため、通常の人よりも信用が低くなってしまいます。
おまとめローン契約後のキャッシングの注意点
おまとめローン契約後のキャッシングでは、以下の注意すべき点があります。
- 借り入れが増えてしまう
- 増額を提案される可能性がある
- ふとした時に借り入れをしてしまう
以上の3点を、詳しく解説します。
おまとめローンを利用すると借入先が1つになるので、多重債務でなくなり、返済能力が高くなったと判断される場合があります。
そうすると、金融機関からの信用が高まって、新たな借り入れができる場合があります。
借り入れが増えてしまうと、またおまとめローンを利用する事態になる可能性があるので、借り入れを増やすことは避けましょう。
特に、クレジットカードには注意しましょう。
クレジットカードはキャッシング枠だけでなく、ショッピング枠も借り入れに近いものです。
そのため、利用しすぎないことを意識すると同時に、必要ではないキャッシング枠は解除し、クレジットカードは最低限の数だけ持つようにしましょう。
同じように、おまとめローンの契約による信用の高まりによって、借り入れの増額を提案される場合があります。
しかし、増額で前よりも借り入れができる状態で、返済が難しいほど借り入れをしてしまうと、おまとめローンを利用する以前よりもひどい状況になる可能性があります。
おまとめローンを完済後にカードローンをそのままにしておくと、ふとした時に借り入れをしてしまう可能性があります。
しかし、そうした借り入れがどんどん負担になっていくので、借り入れはしないようにしましょう。
おまとめローン契約後にキャッシングするのはおすすめできない
結論を言うと、おまとめローン後のキャッシングはできますがおすすめはできません。
たしかに、おまとめローンを利用してもなお、お金が必要という人もいるでしょう。
こういった場合は、おまとめローン契約前よりも好条件で借り入れができるので、完済した業者からまた借り入れを行うとお得に借り入れができます。
決して褒められたことではないと思いますが、さらに業者に借入をしたいけど、審査が通らなかった...という人は、利用してみるのもいいかもしれません。
ただ、その手段に出る人は、正直、債務整理をした方が後々楽になることは間違いないので、一度どうすればいいか考えてみるといいでしょう。