カードローンの借り換えって本当に有益なの?安易に考えている人に注意喚起

カードローンの借り換えって本当に有益なの?安易に考えている人に注意喚起

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毎月のカードローンの返済が厳しく、返済額を少しでも減らしたいと考えている人で、カードローンの借り換えを希望している人は少なくありません。

このページでは、借り換え方法や借り換えのメリット・デメリットだけでなく、借り換え時に注意しておきたいポイントなどを解説していきますので参考にしてみてください!


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    • 原則安定した収入のある方
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    無職・専業主婦(夫)・年金受給者(年金以外に収入がない方)・内定の方は
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    カードローンの借り換えとは?

    カードローンの借り換えは、現在利用しているカードローンよりも低金利であったり、便利なサービスが付帯していたりと、メリットのあるカードローンに乗り換えをすることです。


    例えば、複数社のカードローンを契約していて1本化したいという場合は、借り換えするカードローンで1本化できるほどの借入枠を作り、借り入れた金額で契約しているカードローンの返済を行います。


    カードローンの借り換え方法について


    つまり、A社から50万円、B社から30万円、C社から20万円を借入れしている場合は、借り換えするD社で借入れを行い、A社、B社、C社の借入額を一気に返済し、今後の返済はD社に行うことになるのです。


    借り換えを行い、返済する場所を1本化したことによって返済日が1つになり、返済のために振り込みを忘れて延滞となってしまうことも防げますし、金利が低いカードローンに借入したのであれば利息を減らすこともできます。


    また、債務を減らすためのローンとして「おまとめローン」がありますが、おまとめローンも借り換えと同様に、複数のローンを1本化して返済を行う方法です。


    しかし、おまとめローンは借入れをして他社からの借り入れを返済した後は、返済のみ行うことができ、新たに借り入れをする場合は再び審査を受ける必要があります。


    そのため、おまとめローンで他社からの借り入れを返済した後、急な出費でお金が必要になった場合、すぐに借入れすることはできません。


    一方、カードローンの借り換えをした場合には、他社借入れの返済後でも限度額の範囲内であれば借入れはできますので、すぐに借入れすることが可能です。


    カードローンの借り換えで毎月の支払いはどれくらい減るのか?

    まず、最初にカードローンの借り換え意を行った際に、毎月の生活自体は楽になるか、ならないかという目先の問題で考えると、借り換えを行うと楽になるのは確実です。


    理由は簡単で、毎月の返済額が減り、収入から削って返済していた部分を余剰として残すことができるからです。


    さらに借り換えの場合は、現在契約しているカードローンの中で最も低金利である金利に合わせられるか、更に低い金利になるかのどちらかになるので、金利面においても楽になります。


    カードローンの借り換えについて


    例えば、3個所から金利年18.0%または年17.8%で50万円ずつ借入れを行っていた場合は、毎月の返済額は合計で39,000円となりますが、金利年12.0%のカードローンに借り換えを行った場合は毎月の返済額が20,000円と、借り換えをする前に比べて毎月の返済額が半分ほどに抑えることができます。


    以下でカードローンを借り換えた場合の返済額と、借り換えなかった場合の返済額を比較してみましょう。


    条件としては、150万円を借り入れ、金利年18.0%で3社へ毎月39,000円程度返済した場合と、金利年12.0%のカードローンに借り換えを行い毎月20,000万円返済した場合の2つを比較します。


    150万円を3社へ18.0%の金利で月39,000円返済した場合

    シミュレーションで、端数を入れてしまう仕組みから算出したので、正確には月に38,905円を返済した結果になります。


    返済回数 58回
    毎月の返済額 38,905円
    返済総額 225万6,485円
    利息合計 756,485円

    150万円を1社へ12.0%の金利で月20,000円返済した場合

    シミュレーションで、端数を入れてしまう仕組みから算出したので、正確には月に20,021円を返済した結果になります。


    返済回数 139回
    毎月の返済額 20,021円
    返済総額 278万2,972円
    利息合計 128万2,972円

    結果から、毎月の支払を半分近く減っているので、毎月の返済額の負担を減らすことができますが、完済までの期間を見ると倍以上に増えているのがわかります。


    借り換えをすることで低金利になりましたが、借り換えをする前の方が金利は高いのに返済総額は少なくなっているのです。


    このことから、返済総額が減ったのは低金利とは無関係であるという事がわかります。


    毎月の生活を楽にする代わりにローンの期間を延長しているので、低金利なったからといって、完済までの期間が変わらないということはありません。


    借り換えで目先の返済が楽になっているものの、長期目線では、返済金額を減らすことが自然にローンの長期化を招き、いつまでたっても返済が終わらない状態になってしまう可能性が非常に高いことを理解しておく必要があります。


    カードローンの借り換え方法

    カードローンの借り換えは次の2通りがありますので、目的に応じて自身に合った借り換えを行ってください。

    • 消費者金融から借り換えを行う
    • 銀行カードローンから借り換えを行う

    消費者金融から借り換えを行う場合

    消費者金融から借り換えを行う場合は、借入額が大きくなるほど低い金利が適用されるので、100万円〜200万円程度の金額の借り換えであれば消費者金融での借り換えがおすすめです。


    ただし、消費者金融での借り換えは、カードローンという形でカード発行自体はありますが、おまとめローンのように返済のみ利用できるローンになりますので、追加で借入れする場合は再度審査を受ける必要があります。


    限度額の範囲内で何度も借入れができるカードローンのように借入れができない状態になるので、借金を早く減らしたいという方には利用する価値が高いものです。


    消費者金融の借り換えローンやおまとめローンは、利用者に一方的な利益となる貸付なので「総量規制の対象外」となります。


    銀行カードローンから借り換えを行う場合

    銀行カードローンの借り換えの場合は、返済だけの借り換え専用ローンを設けている業者もありますが、借り換え専用ローンが無い業者では、新たにカードローンの契約をする形となります。


    カードローンを借り換えする流れ

    • 申込
    • 審査
    • 契約
    • 借入れ
    • 他社からの借り入れを全て完済する

    つまり、150万円の借入れを行う場合には、新たに150万円の枠を契約し、他社へ自分自身で返済するという形になります。


    審査については、既に他社から借り入れをしている状態から新たに借入れるので、審査通過率は低くなってしまいます。


    そのため、審査を受ける前になるべく借入金額を減らしてから審査を受けるようにしましょう。


    また、銀行カードローンで借り換えをするので、消費者金融と比べて低金利になる可能性がありますが、他社へ返済しても契約自体は残るので、丸々150万円程融資を受けられる環境だけが残るのです。


    他社からの借り入れを返済したとしても、限度額の範囲内で借入れができてしまうので、返済で余裕が出来た分も新たに借入れしてしまえば、債務がどんどん増える事になります。


    金利や毎月の返済額の数字だけを見れば有益ではありますが、利用する本人の自己責任で債務を増やすリスクを同時に背負う可能性があるということを認識しておきましょう。


    借り換え時の注意点


    カードローンの借り換え自体は、今の最低返済額を減らし、今よりも低金利になるので、利用としては有益なものになります。


    ただし、返済額が減って低金利になったからといって生活が劇的に楽になるわけではありません。


    カードローンの借り換え時に注意したいポイントとしては次の2つがあります。

    • 返済が長期化する
    • 返済総額が増える

    借り換えをすると毎月の返済額を減らすことができますが、その分完済までかかる期間が長期化してしまいます。


    完済までの期間が長期化することで利息も増えてしまうので、支払総額も結果的に増えてしまうのです。


    そのため、最低返済額だけを支払い続けていれば、元金は減らないままで、いつまでたっても支払いが終わらないといった状況に陥ってしまいます。


    借り換え後に、返済の長期化や返済総額を増やさないためには毎月最低返済額だけを支払うのではなく、繰り上げ返済を行って少しでも返済額を減らしていくようにしましょう。


    借り換えで毎月の返済額を減らしたのに、繰り上げ返済を行うことで、せっかく生活の負担が減ったのに、再び負担を増やすことになってしまうのですが、低金利のカードローンに借り換えしたことで1日にかかる利息は確実に減っているので、早く返済をするほどかかる利息を減らすことができます。


    100万円を超える借入れを行い、最低返済額のみで返済し続けるとすると、完済までに10年以上の時間がかかるのは当たり前なので、借り換え後に早く返済したいという場合には最低返済額のほかに繰り上げ返済を利用する必要があることを理解した上で利用するようにしましょう。


    借り換え先カードローンを選ぶ際のポイント

    カードローンには金利だけでなく、限度額や付帯サービスなど一つ一つが異なります。


    次に、借り換え先カードローンを選ぶ際のポイントについてみていきましょう。


    低金利

    カードローンの借り換え時に注意する金利のポイント


    金利は、低ければ低いほどかかる利息が少なくなるので、カードローンを選ぶ際に重要視される方が多いです。


    消費者金融でのカードローンでは最大金利が年18.0%ですので、平均金利が年14.5%の銀行カードローンに借り換えをすることで金利を年3.5%も引き下げることができます。


    また、カードローンの中には条件を達成することで金利優遇をしているものもありますので、低金利の銀行カードローンや金利優遇サービスが付帯しているカードローンがおすすめです。


    毎月の返済額

    複数社のカードローンを契約している方は、契約している分だけ毎月の返済が行われ、毎月の返済額が高くなってしまい生活の負担になってしまいます。


    カードローンによっては、毎月の最低返済額を2,000円からと設定しているものもあれば、10,000円からとしているものまで様々です。


    カードローンの借り換えを行い1本化することで、返済日や返済回数を1回にまとめることができるので、毎月の返済額も減らすことができます。


    生活費が圧迫されていて、なるべく毎月の返済額を減らして完済していきたいという方は、毎月の最低返済を少額に設定しているカードローンを利用することをおすすめします。


    付帯サービスが便利に利用できる

    カードローンの借入・返済はインターネットバンキングやATMなどからできますが、ATMの場合は手数料がかかることがあります。


    手数料は少額なのであまり負担にならないように思えますが、何度もATMを利用して借入・返済するとなると、手数料にかかる金額も大きく膨らんでしまうのです。


    カードローンには様々なサービスが付帯しているものがあり、ATM手数料が無料になるサービスが付帯しているカードローンであれば、手数料0円で借入・返済ができます。


    付帯しているサービスは、ATM手数料を無料にするだけでなく、口座の残高不足で引き落としできなかった分を自動融資するサービスや金利優遇サービスなどがあるので、便利に使える付帯サービスについても注目してみてください。


    借り換えを考えるタイミングとしては、現在利用しているカードローンの金利が高いと感じたときや、毎月の生活がカードローンの支払いに圧迫されているという場合です。

    借り換えをすることで金利を引き下げることができますし、毎月の返済額も少額に抑えられるので、カードローンの借り換えを検討してみましょう。


    メリット・デメリット

    カードローンの借り換えのメリット

    毎月の返済額が減る

    複数のカードローンを契約している場合、毎月それぞれの口座へ返済する必要があり、返済額も大きくなってしまいますが、カードローンの借り換えを行い1本化することで毎月の返済額を減らすことが可能です。


    毎月の返済額は借り換えを行ったカードローン会社によって異なりますが、低いところであれば月2,000円まで下げることができ、生活の負担を大きく減らすことができます。


    利息が減る

    現在利用しているカードローンよりも、低金利のカードローンに借り換えをすることで金利を下げることができます。


    低金利のカードローンに借り換えをすることで、一日にかかる利息を大幅に減らすことが可能です。


    カードローンの借り換えのデメリット

    支払いが長期化する

    カードローンの借り換えで支払いが長期化する


    カードローンの借り換えを行うことで毎月の返済総額を減らすことができますが、その分、完済までの支払いを長期化することになってしまいます。


    しかし、借り換えを行って1年間、減った毎月の返済額で「いや〜1年経ったわ...順調に借金も減ってるだろうな!」と、元金がいくらあるのか確認し、絶句する人も少なくありません。


    通常、どんなローンでも借入金額が200万円以内であるなら5年以内で終わらせるべきです。


    毎月180万円に対し、元金だけ2万円ずつ返済していたら、1年でたったの24万円しか返済出来ていません。


    5年で120万円です。8年近く返済してようやく完済です。元金だけでもこれだけ時間がかかってしまいます。さらに、返済から利息分も引かれますので1年で7万円程度しか減らないのです。


    どうして1年でこれだけしか減っていないのか、表にしてみました。


    180万円を10%で契約し月2万円の返済したシミュレーション

    回数 元本 利息 返済額 借入残額
    1 1,800,000円 15,000円 20,115円 1,794,885円
    2 1,794,885円 14,957円 20,115円 1,789,728円
    3 1,789,728円 14,914円 20,115円 1,784,527円
    4 1,784,527円 14,871円 20,115円 1,779,283円
    5 1,779,283円 14,827円 20,115円 1,773,996円
    6 1,773,996円 14,783円 20,115円 1,768,664円
    7 1,768,664円 14,739円 20,115円 1,763,288円
    8 1,763,288円 14,694円 20,115円 1,757,867円
    9 1,757,867円 14,649円 20,115円 1,752,401円
    10 1,752,401円 14,603円 20,115円 1,746,890円
    11 1,746,890円 14,557円 20,115円 1,741,332円
    12 1,741,332円 14,511円 20,115円 1,735,728円

    これを見るといかに減らないかということが理解出来ると思います。24万円も返済していて、元金は1/4の6万円強しか減っていません。


    続けたら完済自体は出来ますが、余りにも減っていないことを1年程度で現実に気づくことになります。


    これなのに、あたかも返済額から元金が減ったかのような過小に債務を考えてしまうようになり、イメージの1/3程度に見誤ってしまう場合が多いです。


    まず、毎月の返済額が減るコトに期待する前に、今の借金の元金は何年あれば自分は完済できるのかという事を考えてみましょう。


    返済総額が増える

    カードローンの借り換えで金利を低くすることができるので返済総額を減らすことができます。ただし、返済額が減るのは返済期間が変わらなかった場合です。


    金利が減るので返済が劇的に楽になると考える方が多いですが、例えば、180万円に対し月に10%の金利になったところで、金利は月に15,000円も掛かっています。


    毎月2万円を返済している場合は、金利に15,000円かかり、元金分の支払いは5,000円だけ返済しているという形になるので、それは減るわけがありません。


    反対に、元金の支払いが毎月5,000円程度しかできないとなると、返済額が利息分に取られてしまい、いつまでたっても完済することができない状態になってしまいます。

    低金利になる事は良い事であるのは間違いないですが、無金利ではないということを理解しておくべきです。


    そして、10%程度のカードローンではかなりの低金利化することが出来たとしても、一般的に考えれば決して低くない金利であるということを認識しておきましょう。


    返済総額を減らしたいのであれば、低金利のカードローンに借り換えを行い、毎月の最低返済額よりも多めに返済することで元金を減らすことができるので、繰り上げ返済をうまく活用することがおすすめです。


    再審査が必要

    カードローンの借り換えでは再度審査が必要


    カードローンの借り換えには新たに審査を受ける必要があります。


    大きな金額の融資を受けている状態から申込をすることになりますので、債務を大幅に減らした後でないと、新たに融資を受けることが難しくなります。


    とにかく借金を減らすためにカードローンの借り換えを考えるなら、返済のみが行えるおまとめローンや債務整理を行った方が借金の根本的な解決方法というのはゆうまでもありません。


    それでも、現状クレジットカード等を利用している場合など解約になるとまずいという契約があるのであれば、今の生活の負担を減らすためにカードローンの借り換えを行い、返済を楽にする方法をとるのも手です。


    おすすめ借り換え先

    楽天銀行スーパーローン


    楽天銀行スーパーローンは、当サイトの調査で利用者のうち全体の約13%利用しており、全業者の中でもシェア率がトップクラス、初めての利用者から既に利用経験のある人どちらに対しても人気のカードローンです。


    利用可能なATMが全国に100,000台以上、手数料無料で利用できるコンビニATMが多く、さらにWEB上での借入・返済時の手数料も無料(※例外あり)と利用開始後の使い勝手が非常に良いことが人気の理由になります。


    また、カードローンの入会で楽天ポイントを1,000ポイントゲットできるので、楽天市場・楽天トラベル・楽天チケットなど楽天グループのサービスを普段から利用している人は一見の価値有りです! 


    そして最大の特徴が楽天会員ランクに応じて審査の優遇があることです。


    ※必ずしもすべての楽天会員さまが審査の優遇をうけられるとは限りません。


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    年19.9% 20歳以上62歳以下の方 楽天カード(株)または
    三井住友カード(株)
    Web完結



    ※以下の全ての条件を満たす方

    @満年齢20歳以上62歳以下の方(※1)

    A日本国内に居住している方(外国籍の方は、永住権または特別永住権をお持ちの方)

    Bお勤めの方で毎月安定した定期収入のある方、または、専業主婦の方

    C楽天カード株式会社または三井住友カード株式会社の保証を受けることができる方 (※2)

    ※1 但し、パート・アルバイトの方、及び専業主婦の方は60歳以下

    ※2 当行が認めた場合は不要です

    東京スター銀行おまとめローン(スターワン乗り換えローン)


    東京スター銀行おまとめローンはおまとめ専門のサービスとなっています。


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    申込の方は前年度の税込年収が200万円以上の人になります。正社員だけではなく、契約社員、派遣社員の人も申し込みができます。


    • 金利は、年9.8%、12.5%、14.6%のいずれかで固定
    • 最高おまとめ借入額は1,000万円
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    14.6%(実質年率) 満20歳以上、65歳未満 東京スター・ビジネス・ファイナンス ネット上のみで完了

    ※実質年率は保証料を含みます。金利は審査により決定します。



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    auじぶん銀行カードローンは、通常、最大金利が年17.4%のところ、auユーザーの方限定で最大年0.5%の優遇が受けられ、最大金利でも年12.5%の低金利で契約が可能です。


    この金利は、平均金利年14.5%で低金利とされている銀行カードローンよりも低く設定されています。


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    契約はWebで完結できますので、店舗に足を運ぶ必要や、新規口座開設も必要ありません。


    auユーザーの方で借り換えを検討中であれば、おすすめしたいカードローンです。


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    1.48%〜17.5% 1〜800万円 最短2営業日 無し 対象 有り
    遅延利率 申込資格 保証会社 来店必要の有無
    18.0%(実質年率) 20歳〜70歳 アコム株式会社 Web完結も可能


    まとめ

    カードローンの借り換えで毎月の返済額を減らして、手元にお金を多く残せるようにし、生活に負担をかけずに返済計画通りに返済ができる利用者にとっては借り換え自体とても魅力的なものになりますが、実際は借金のために借金をしている事を忘れてはいけません。


    カードローンの借り換えはメリットとして、毎月の返済額が減り、さらに金利が低くすることができるだけです。


    毎月の最低返済額が減ったことで生活にかかる負担は減りますが、毎月の返済額が減ったことで完済までの期間は長期化し、かかる利息も増えるので、結果的に返済総額も増えてしまいます。


    カードローンの借り換えは毎月の返済額を減らすこと、金利を下げることが目的で、返済総額を減らすためのローンではありません。


    借金をなるべく早く完済したいのであれば、低金利のカードローンに借り換えを行い、返済計画を立てて繰り上げ返済を賢く利用して返済をしていくか、複数社からの借入れを1本化するのであればおまとめローンの利用がおすすめです。


    おまとめローンは返済のみのローンで、新たな借り入れをする場合は再度審査を受ける必要があります。


    金利を低くしてカードローンを利用したい、毎月の返済額を減らして生活の負担を減らしたいという方は、一度借り換えを検討してみましょう。


    借り換えは有益なものではありますが、多重債務の第一歩となる可能性が非常に高いものです。

    借金を純粋に減らしたいという場合は、債務整理を行うか返済だけのおまとめローンを利用するかどちらかを選択したほうが結果として良い風になる可能性もあります。

    根本、借り換えを検討している時点で既にあなたの返済能力を超過している状態です。

    こういったリスクをしっかりと把握して、確実に借金を減らしていく為にも自分にとって最も正しい選択肢を取るようにしましょう。



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