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JICCの信用情報の開示がスマートフォンから可能に!
JICCは、クレジットカードやカードローンにかかわる情報を記録している信用情報機関の1つです。
JICCの信用情報の開示ですが、以前と変わり、郵送ではなくスマートフォンのみで開示の手続きを簡単に行えるようになりました。
このページでは、スマートフォンを利用した、JICCの信用情報の開示方法について、詳しく解説していきます。
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申込条件
- 満20歳以上69歳以下の方
- 定期的な収入があり、返済能力がある方
(パート・アルバイト含む)
無職・専業主婦(夫)・年金受給者(年金以外に収入がない方)・内定の方は
申込できません。
また、アイフルでの借入や他社での借入の合計金額が年収の3分の1を超えてしまうと、
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実質年率 | 限度額 | 審査時間 | 保証人 | 総量規制 | 職場連絡 |
---|---|---|---|---|---|
800万円以内※1 | ※2 | 無し | 対象 | 原則なし | |
遅延利率 | 申込資格 | 返済システム | 来店必要の有無 | ||
20.0%(実質年率) | 満20歳以上69歳以下 | 借入後残高スライド 元利定額リボルビング返済方式 |
なし(Web完結) |
※2 お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
スマートフォンで信用情報を開示するために用意しておくもの
スマートフォンで情報開示する場合に必要なものは、申込者が本人と証明出来るものだけです。
また、支払いでクレジットカードを利用する場合は、手元にクレジットカードを用意しておくと流れがスムーズです。
なお、スマートフォンからの申し込みは、本人が本人のスマートフォンから行うことしかできません。
代理で開示をする場合は、郵送か窓口での開示になります。
情報開示に必要な本人の確認書類
情報開示で必要な書類は以下の書類を用意しておきましょう。
※2020年2月4日以降に申請されたパスポートは、現住所の記載がないため、利用することができません。
なお、スマートフォンの申し込みでは、旧姓や別氏名での開示をすることはできません。
旧姓や別氏名での開示は、郵送か窓口になります。
費用を支払うために必要なもの
開示するために必要な費用は1,000円(税込)です。
費用の支払いで、最も簡単な支払い方法は、クレジットカードで決済することです。
CICと異なり、アメックスやダイナース、VISAでも決済が出来るため、基本クレジットカードを持っているのであれば対応している為、こちらを利用するのが最も早いし楽です。
また、他の支払い方法ではかかってしまう手数料がかかりません。
なお、利用できるクレジットカードは、本人名義のものだけになります。
その他では、セブンイレブンやローソンなどのコンビニでの支払いが出来ます。
後はペイジーでの支払いが可能ですが、ペイジーは利用経験がない場合やインターネットバンキングの利用を経験された事がない人には操作がやや難しいので、自信がない場合はコンビニでの支払いがおすすめです。
なお、支払い方法は、支払期限内であれば、変更をすることができます。
ただ、支払期限が過ぎた場合、改めて申し込みをすることになります。
信用情報を実際に開示までの流れ
上記の必要な書類などの準備が出来たら、スマートフォンでアプリをダウンロードします。
現在、パソコンからアクセスしている人は、以下のQRコードでスマホからのアクセスに変更してください。
QRコード読み取り後は、以下のリンクから、JICCの開示の申し込みが出来ます。
なお、申し込みは、メンテナンス時間を除き、24時間365日可能です。
上記ページへアクセスすると、アプリのダウンロードができます。
このアプリは信用情報開示のためのアプリで、理由はよくわかりませんが、計算機が付いています。
アプリの開示申し込みを押すと、利用規約への同意が求められます。
これに同意すると、空のメールを送付するように求められます。スマホからアクセスする必要があるので、スマホで受信出来るメールアドレスを入力しましょう。
なお、メールが届かない場合は、迷惑メールに届いている可能性があります。いくら待っても届かなければ、迷惑メールを確認しましょう。
JICCから届くメールを受信した後に、ようやく開示申し込みが出来る段階になります。
この流れで、身分証明書などの提出もあるので、手元に置いておき、このままの手続きを進めていきます。
申し込み情報入力時の注意点
申し込み情報の入力時に注意しておきたいのが、旧住所の入力フォームです。
JICCの信用情報で取得できるものは、その住所で契約したローンのみです。
つまり、過去に住んでいた住所で契約したローンは、旧住所も入力しなければ開示することが出来ません。この漏れが無いように必ず、旧住所の情報を入力しておきましょう。
入力後は、本人確認書類の提出となります。
提出は、アプリ内のカメラで撮影をして送付する形となり、あらかじめ撮影したデータは送付出来ないようになっています。
写真を送付すれば、申し込みは完了です。完了した時点で先ほど入力したメールアドレスに、メールが届きます。
次の流れは、開示にあたって必要となる1,000円の支払いの方法を選択し、支払いを終える作業に入ります。
これで全ての手続きが完了です。あとは、自宅へ郵送されるのを待つだけになります。
補足ですが、JICCの信用情報開示は、完了するまで合計で4度メールが届きます。
最後のメールが、「決済完了」のメールとなります。このメールには、きちんと申し込みの情報を入力したという証明も含まれており、現在の開示までのステータスの照会画面を見れるリンクも記載されています。
これで、全ての手続きが完了した状態となります。ここから、JICC側が情報を処理を行ったという旨が記載されたメールが届けばなんの不備もなく無事に手続きが済んだという事です。
これで、1週間程度ほど待ちます。今回の取得は、2017年の6月1日に取得の申請を出しましたが、6月3日の夕方に届きました。以前よりも郵送で受け取るまでの期間が早くなっています。
なお、このステータスは、申し込み中に、アプリの状況照会画面を確認することも可能です。
ステータスには以下のようなものがあります。
- 申込入力待ち
- 画像送信待ち
- 支払い待ち
- 確認中
- 発送済み
- 画像再送信待ち
- 申込内容修正待ち
- 有効期限切れ
なお、有効期限切れは、申込入力待ちから1時間、画像送信待ち・支払い待ちから3日後、画像再送信待ち・申込内容修正待ちから10日後になります。
これで全ての手続きが完了となります。郵送まで時間は掛かりますが、手続き自体は非常に簡単です。
どのような情報が開示されて、どのような情報が載っていると問題なのかを知りたい方は、以下のページを参考にしてください。